雅子妃の明日 友納尚子著

■お忍びデート
エレナ女王のパーティーで出会って以来、
何度も御所を訪れる雅子をマスコミがかぎつけ、皇太子妃候補として急浮上。
雅子さまはマスコミに追い回されることとなるが、それを友人にさんざん愚痴っていた。
友人は
「そんなにマスコミが嫌だったら、御所に行かなければいいじゃない」
雅子さまは
「せっかくの誘いを断るのは申し訳ないし、御所に行くことで日本文化を知ることができる」

■動物好き
雅子さまを語るのに動物好きだったというエピソードは欠かせない。
小学校5年生の時、体育の女性の先生が飼っていた雑種犬がたくさんの子供を産んだので
そのうちの一匹をもらって自宅で飼うことにした。名前をプッチーとつけた。
他の一匹をもらった近所に住む友人と一緒に遊ばせてとても可愛がった。
しかし、雅子さまが高校一年生でアメリカに行くことが決まったために
プッチーは親戚の家に預けられた。悲しい別れであった。
以来、帰国したときには、プッチーにあっても必ずお別れを経験しなくてはならないので
あえて会わないほうを選んだという

■田園雙葉時代のソフトボールクラブでの合宿
合宿中に、練習の仕方でもめ険悪な雰囲気になった。
何人かに反対意見を叩き込むような感じで言われてしまい黙り込んでしまった。
友人達が場の空気を和ませようとするもますます頑なになった。
その雰囲気の気まずさに耐え切れず、一人荷物をまとめて合宿から家に帰った。
後日母親とアイスクリームを持参して学校に謝りに行った。

■雅子妃に対し
「自覚を持たせるためにお妃教育を延々と続けなくてはならないこちらの身にもなって欲しい」
と外に向かって(宮内庁幹部が)愚痴をこぼしてはばかることがなかった。
わざわざ雅子妃の周辺を訪れて「自覚がない」と説教するものまでいた。
「このまま我侭を言い続けていたら,皇室を去らなくては」と言い放つものまで現れた。

雅子妃は皇室外交への思いを周囲に訴えた。
宮内庁関係者「それでも何とか上手に話を聞いていただこうと努力したところ
今度は聞こえないふりをされたり、話題を変えられたりするようになってしまったのです。」


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