愛子さま不登校


愛子さま、同級生に乱暴されて不登校に
宮内庁の野村一成東宮大夫は5日の定例会見で、学習院初等科2年生の敬宮愛子さまが、
同学年の児童たちから「乱暴」を受けていることを理由に、今週学校を続けて欠席されたことを明らかにした。
乱暴の具体的な内容については言及を避けた。
説明によると、愛子さまは月曜日の1日、通学に際して「腹痛や強い不安感」を訴えられたため、
学校側と協議して原因を調査。その結果、ほかの保護者の話などにより、愛子さまを含めた複数の児童が、
同学年の別のクラスの男子児童たちから乱暴を受けていることが分かったという。
愛子さまは2日に短時間通学されたが、その後、5日まで不登校の状態が続いたという。
野村東宮大夫は「学校側はすでに対応策を講じている。特定の児童が被害に遭っているわけではなく、
いじめに当たるとは考えていない。効果が発揮され、不安感が早く払拭されるよう願っている」としている。
愛子さまは16日に終業式を迎えられる。3年生になられるときには、クラス替えが行われる予定になっているという。
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100305/imp1003051541001-n1.htm


愛子さまご欠席 野村一成東宮大夫の会見一問一答
2010.3.5 17:28
野村一成東宮大夫は5日の定例記者会見で、敬宮愛子さまについて、次のように述べた。
野村一成東宮大夫 宮さまについてですが、先週の始めに、お風邪気味で37度の微熱が出て、ご体調が優れず、
先週の通学も不規則でした。今週に入ってから、お風邪気味はご回復されたが、ご通学に際しまして、
腹痛などのご体調の不調とともに、強い不安感を表明されることがございましたので、私どもは、
学校(学習院初等科)と協議しつつ、原因を調べました。これは学校の了解を得た上でお話ししますが、
同じ学年の別の組に、乱暴なことをする児童たちがおりまして、宮さまを含め、
ほかの児童に乱暴していることが原因であるということが判明しました。宮さまにおかれましては、
今週のご通学は、ほとんどされていません。
しかし、学年末で、ご通学をされたいという強いお気持ちをお持ちでございます。
学校では早速、対応策を講じておりますので、これらの対策が効果を発揮することにより、
不安感が払拭(ふっしょく)され、通学が可能となるよう願っておる次第でおります

−−お風邪は完全に治ったのか
野村東宮大夫 そう申し上げました

−−他のクラスに乱暴する子がいるというのは、具体的には言葉なのか、手が出たのか
野村東宮大夫 乱暴なことというのは、いろんなことがあるだろうが、宮さまだけでなく、
他の児童にもということで、全体像を把握しておりませんので、具体的に申し上げるのは控えます。

−−男の子ですか、女の子ですか
野村東宮大夫 私が聞いているのは、男の子ですが、そこは、学校が調査していますので、
断定的にいうのは控えます。

−−他の児童の中にも、不安感を覚えたり、学校に行けなくなっている子はいるのか
野村東宮大夫 今回の乱暴うんぬんの話について、他のみなさんはどうなっているのか、
同じ学年で7、8人のご父兄に照会したことがあります。みなさん、それぞれ、問題を表明されておられます。

−−同じように休んでいる子がいるのか
野村東宮大夫 そのへんのことは、私は知りません。学校側と了解を得た上で話しているが、
学校に代わって話しているのではない。公のお立場にある宮さまのご様子をお知らせする、その過程で、
一週間まるまる学校にお出ましになっていないと。
その関連でお話ししているので、学校がどうのこうのという話ではない。
話すことの了解はとったが、宮さまのご様子の一環として話している。

−−どういうことに不安を覚えているのか
野村東宮大夫 ご本人が経験されたことだけではないと思う。細かいことは直接把握してませんが、
いろんなことがあるのだろう。

−−宮さま本人が被害とか、おけがをされたりはしたのか
野村東宮大夫 本人も乱暴なことの対象になっているのだと思う。具体的に私が話すのはやめておきます。

−− けがはされているのか
野村東宮大夫 宮さまについては、ありません。他の児童については把握していません。

−−乱暴しているのは一人?
野村東宮大夫 私は児童たちと申しています。

−−乱暴といった場合に、人によって抱くイメージが違って、すごい大変なことから、軽いいたずらまで、
乱暴と書いた場合に、すごく深刻にとるケースがある。何をしたのか
野村東宮大夫 私は学校に代わって話しているのではないので、必要に応じて、
学校に聞いてくれとなるのかもしれないが、私の立場では、よほどしっかり把握したうえでないと話せません

−−先週休んだのは風邪でいいのか
野村東宮大夫 風邪がらみの話であったことは間違いない

−−今週、ほとんど通学していないとは
野村東宮大夫 一回だけちょこっと。でもその際に、何かあったのでしょう。次の日からは休んでいる

−−今日も休んでいるのか
野村東宮大夫 今日もです。今週の始めに1時限だけ出て、ご通学としては、それが一回だけでしょう。残念ですが

−−宮さまは通学されたいという気持ちがあるというが、今休んでいるのは宮さまのご意志か
野村東宮大夫 調べた結果となりますと、ご両親としても、そういう形で通学させるというのは、
考えられるのではないでしょうか。
今週始めに、何時限目かだけ、宮さまは通学したいという気持ちがあって、しかし不安感も強い。
そういうなかで、ご両親のほうは、なんとか通学できないかということで、進めておられたが、
全体像がよくわかったのが、今週の半ばくらい。
それ以降は、ご両親のほうとしても、通学については慎重に考えておられるのではないか。これは推測ですが

−−これは、不安感の原因を調べた結果、わかったことなのか、
宮さまから訴えが具体的にあってわかったことなのか
野村東宮大夫 ご本人のお話は当然あるわけですし、調べるときには、学校とも話す。
総合的な話を踏まえたうえで、学校の了解をとって話している。
私がこういうことを話していることは学校は了解している。

−−学校に対して、申し入れは
野村東宮大夫 もちろん、そういうことは。早速に対応策を講じ始めているというし、
そういうものをふまえて、考えてもらっている

−−対応策の具体的な内容は
野村東宮大夫 話すべきではない。

−−乱暴なふるまいは、いつから、愛子さまを含め児童たちにあったのか
野村東宮大夫 学校が把握する話だ

−−不安感といっても、漠としているが、どう理解すればいいのか
野村東宮大夫 この言葉が一番かと。通学に際しての不安感となると、ほかにいいようがない

−−世間一般でいういじめが学習院初等科でおきてるということか
野村東宮大夫 いじめは特定の人に対して行われていること。他の児童にも行われているので、
そういうカテゴリーに入らないのではないか

 −−これは初めて認知されたことか
野村東宮大夫 全く(初めて)。私だけではないと思う

−−腹痛と不安感というが、腹痛は不安感からくるものか
野村東宮大夫 おそらく関連があるのではないか。推測ですが

−−来週からはどうか
野村東宮大夫 対応策を講じているというから、それは、不安感の対象の状況がどういう風になるかによる

−−愛子さまの症状があって、宮内庁の方から問い合わせた結果、学校が対応策を講じたということか
野村東宮大夫 学校がどの程度把握していたのかは、わかりません

−−今も腹痛は
野村東宮大夫 通学していないわけですから

−−学校側の対応策は週明けに回答があるのか
野村東宮大夫 対応策をとり始めているといった

−−子供同士あやまるとか、保護者を呼んで説明するとか、学校ではそういうやりとりが今日あるのか
野村東宮大夫 学校の中のことは申し上げることはない

−−学校に行かれたのは、月曜なのか
野村東宮大夫 火曜日だった。火曜日の何時間目かに行かれた

−−不安感を訴えたのは月曜日か
野村東宮大夫 ご両親のほうは行くという方向だった。
宮さまは行きたいとおっしゃっていたから、1時間だけでもということでお出ましになった

−−両殿下はどのように受け止められているのか
野村東宮大夫 早く通学に際しての不安感というのをなくすという方向で、宮さまに話をされるという気持ちではないか。
これは対応策がどうなるか。学年末でもあるし、宮さまには、ご通学したいというお気持ちがある

−−新年度、3年生に進級されたときに、クラス替えはあるのか
野村東宮大夫 予定されているようです

−−来週は通常の授業か
野村東宮大夫 実質的な授業は木曜まで。終業式は3月16日

−−学校からの報告は今日あるのか
野村東宮大夫 そういう形式的なものではなくて、連絡を取り合いながら。この話は宮さま一人の話ではない。
宮さまのご様子ということで、慎重に言葉を選んでいる。他のお子さんにもかかわることだ

−−乱暴を受けた他のお子さんは女の子ばかりか
野村東宮大夫 わかりません

−−来週月曜以降、通学のめどは立っているのか
野村東宮大夫 私の目には、めどは立っていない。こういうことが判明するまでは、
ご両親は「行きなさい、行きなさい」だったでしょうが、慎重になっているのではないか。これは私の拝察ですが

−−皇室の東宮のお子さんが、乱暴なことを受けるとか、学校教育の場で乱暴する人がいるという
学校環境というのは、これまでには考えられなかったこと。
ここまできているのかという印象がある。東宮大夫として、どう受け止めているのか
野村東宮大夫 言葉を慎重に選ばなければならないが、悲しい感じがします
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100305/imp1003051730002-n1.htm

学習院が会見「直接暴力行為はなかった」
3月5日17時32分配信 産経新聞
敬宮愛子さまが同学年の男子児童から「乱暴」を受けていることを理由に
学校を続けて欠席されている問題で、学習院は5日、記者会見を開き、
「直接暴力行為があったとは受け止めていない」と述べた。
学習院によると、「乱暴」行為があったのは今月2日。
授業を受けた愛子さまが下校される際、遅れてきた隣の組の男子児童とすれ違って怖い思いをされた。
その後、愛子さまは迎えにこられた雅子妃殿下と一緒にお帰りになったという。
以前、同じ学年の男子児童数人が物を投げたり、廊下をものすごい勢いで走ったり、
大声を出すなどの行為があったため、愛子さまが怖い思いをされたのではないか、
としている。これらの行為は昨年11月に沈静化したという。

愛子さま「乱暴」問題 学習院会見「クラス替えに心配も」
2010.3.6 00:16
敬宮愛子さまの欠席に関し、学習院が5日に開いた会見の主な一問一答は以下の通り。
学習院側は東園基政・常務理事と竹島芳樹・総合企画部長の2人が出席した。
(東園常務理事)冒頭にまず、私のほうからごあいさつを申し上げます。
本日は週末のお忙しい時間に、わざわざみなさんお集まりいただきありがとうございました。
また今回の件につきましては、みなさまにもご心配をおかけいたしておりまして、たいへん申し訳ございません。
また、本来であれば、(初等)科長も同席をさせまして、いろいろとご質問にお答えできるようにと
思っておりましたが、あいにく5時から会議がありまして、初等科におりますもんですから、
同席できませんことをおわび申し上げます。
きょう、東宮職で記者会見があったということをふまえ、学校に聞いてくれというお話があったと承っております。
まず初等科において、愛子内親王さまに対して暴力行為があったということがいわれているわけでありますが、
私どもの理解は、愛子内親王さまに、直接の暴力行為、もしくはいじめというものがあったということは
聞いておりません。それから、今般の問題発生の直近の問題としては、3月2日に4時限だけですね。
国語の授業をお受けになるということでおいでになりました。
授業はスムーズに終わりましたが、そのあと、給食の時間に入りますが、愛子内親王殿下におかれましては
直接お帰りになるということで、外の靴にお履き替えになりまして、下校されるということで、
給食に行く愛子内親王の組と、いっしょに給食に向かうところで、ちょうど隣の組の男子生徒が遅れて
教室から出てまいりまして、そこでちょうどすれ違って飛び出してきたものでございますから、
怖い思いをなさったというふうに理解しております。
したがって、2日の時点においての、暴力行為といいますか、怖い思いはそういうことが原因です。
その後愛子内親王さまにおかれましては、直接、われわれは下校のことを昇降口といっていますが、
昇降口からお出ましになって、妃殿下がお迎えにいらしているところ、御所にお帰りになったと聞いております。
ただし、暴力行為とおぼしきことについては、過去に同学年の男の子の中に数人、かなり乱暴な行為をする
者がおりまして、たぶんそのことを思いだされて、不安を感じたと拝察されます。
暴力行為がどういうものかというと、初等科生ですのでたわいのないことではありますが、物を投げる、
廊下をすごい勢いで走る、大声を出すということをやっている生徒が数名いるということで、
ちょうど昨年の1学期に似たようなことが起こりまして、学校からクラス全体に対して注意を喚起し、
その行為をできるだけ止めるために…初等科では担任のことを主管と申しておりますが、4人の主管に加え、
1名のエイド、補助をつけまして、厳重に監視をし、迷惑行為が起こらないように指導してきました。
これは昨年11月に沈静化し、落ち着いてきたということで、1人増やしていた主管の態勢はやめまして、
3学期からは通常に戻しました。
このことが今回のことと直接結びつくと私どもは考えておりませんが、さらに今後の対応は考えなくては
いけないと思っております。
学習院としてお答えすることはこういうことだろうと思っておりますが、なにかご質問があれば。

−−愛子さまが今週登校された日は
「確認しているのは火曜日4時限のみ。月曜、3日以降はお休みだった。その前の週は確認していない」

−−原因は火曜の1件のみなのか
「私どもが勘ぐるというのは失礼と思うが、お風邪で体調が悪かったことや、3年のクラス替えに
ご心配があった可能性はありますが、それが原因かは分からない。おそらく走ってきた男の2人の児童が、
以前怖いことがあったことを思いだされて、また学校が怖いところだと思いだされたのが一番の理由だと思う」

−−ほかに休んでいる児童は
「(廊下の)列にはいたということだが、直接ぶつかりそうになったということではないので、
その時点で危ないことがあった、暴力行為があったと受け止めることはなかったと理解している。
おそらく女官(愛子さまのお世話をする宮内庁職員)が複数の父母の方に聞かれて、
『あった』ということは以前あったということだと推察する」

−−火曜はもともと4時限目だけ登校される予定だったのか
「当初から4時限しかご登校にならずに、給食も召し上がらないで帰る予定だった」

−−繰り返しになるが、現時点ではほかに休んでいる児童はいないのか
「今の時点では、特別な理由で休まれているという報告は受けていない」

−−過去もか
「はい」

−−男子児童が走ってきた状況を詳しく
「下校されるということで、上履きから通学靴にはきかえて、またみんなが並んでいる廊下に戻った。
そこで2人の男子児童がすごい勢いでかけってきて怖かったということです」

−−なぜ走った
「給食に遅れるから」

−−脅かそうとか、特別な思いは
「全くないと思う」

−−東宮職と認識が違うようだ。原因は全く別だと考えているのか
「別というか、思いだされてまた怖い目に遭いそうだということなら別とはいえないだろうが、
次元的には別。東宮職が複数のお母さんから聞いたというのは、文脈とすると去年のことで、
ああ、そんなことがあったのねというお話しだと理解している。
今回のこともだれかがみていて、それもそうだと言っているのか、それは分かりません」

−−この廊下の件で東宮職とはどのような話し合いを
「これは東宮職の記者会見が終わってからはっきりしたことで、東宮職には伝わっていない」

−−では、東宮職の理解がいたっていない可能性もあるのか
「廊下のところは」

−−そのことは事前には言っていないのか
「東宮大夫とは波多野(学習院)院長がやりとりしている。会見の直前のお話では、
4時限目のころに何かあっただろうとはいえたが、前なのか後なのか分からなかった。前だという理解もあった」

−−去年その男の子たちが物を投げた中には愛子さまは入っていた
「入っていない。同学年なので友達がいるかもしれないが、クラスは違う」

−−愛子さまを含む複数の女の子がいやな思いをされたのが発端ではないのか
「それは今回ではないと思う。以前には不特定多数が乱暴行為に迷惑をしていたとは理解できる」

−−過去においても愛子さまが暴力行為のターゲットになったことはない
「そう理解している」

−−大夫は学習院が対策を取ったと言ったが
「前にあった見張り、われわれは観護と言っているが、主管(担任)だけでなく複数の先生方が、
特に2年生の連中の行動を、授業中は無論のこと、休み時間もみる、強化すると」  

−−11月にはやめたんですよね
「理科や図工などフリーな先生がいるので、できるだけ運動場とか廊下に立つなどしてもらっている」

−−学校はどの程度調査している
「科長、教頭、4人の主管の連中で、7月に起こった事件といいますか、暴力行為については実態を調査し、
数名の男の子が物を投げたり、教室で大声でしゃべったりしたといったことがあったので、
父母を含めて厳重注意し、2年生全員に『こういう形で善処します』とご説明している。
隠しているというのはありえない」

−−2日の「怖い思いをした」というのはだれから聞いたのか
「本人か妃殿下、どちらからかわからないが女官にお話になった」

−−男の子が飛び出したとき、何か言葉があったのか
「分からない。私は偶発的であり、わざと飛び出したとは理解していない」

−−2日のことが分かったのは女官の連絡か
「最初に波多野院長のところに、こういうことで記者会見をするがいいか、という
昨日の朝ファクスがあった。それから調べた」

−−1日の休みは先週の風邪の影響と理解しているのか
「初等科も含めそう理解している」

−−物を投げたというのは何か
「かばんだと聞いている。小さいサブかばん」

−−今回はどう父母に説明する
「明確に(初等)科長からは聞いていないが、組替えもあるのでその話、
また規律を守ろうという話をする場を設けることを考えている。具体的な日付は聞いていない」

−−愛子さまはだれかがかばんを投げられているシーンをごらんになったのか
「つかんでないが可能性は十分ある」

−−調べが甘いのでは
「現在までご理解いただいてご通学いただいていた。十分だと思っていたが、今回の一件をふまえ、
態勢について初等科と緊密な意見交換をしなければいけない」

−−東宮職との会見との齟齬(そご)をどうとらえるか
「愛子さまをターゲットとしているという理解はしていないし、報告も受けていない。
ただワンオブゼムの可能性はある。それほど東宮職の発言と齟齬があると思わない」

−−ほかの学年で問題は
「父母会まで開いたとは聞いていないが、ある学年で乱暴な行為があってお母様が苦情を言われた。
直接暴力行為を受けたお子様としたお子様のご両親に会って解決したと。一昨年の夏か秋の話です」

−−昨年の行為は授業中もか
「教室を走ったり、物を投げたり、私も参観したが、縄跳びの縄をくるくる回したりしている子供がいた」

−−かばんを投げるというのは、ぶつけるということか
「意図した可能性はある」

−−愛子さまに対して学習院は乱暴な行為はなかったという考えでいいか
「ターゲットとして乱暴な行為があったとは思っていない」

−−愛子さまが欠席されていることをどうとらえているか
「非常に憂慮すべき事態だと思っている。いち早く解決してご登校していただきたいと思っている」

−−これまで今回に類するケースはあったのか
「私が知る限りではない。私も学習院出身だが、男の子はけっこうすごいのがいた。
あまりそこに目くじらたてることもなかったということも事実なんだが」

−−これまでなかったものが出てきた背景は
「非常に難しい。入試を受けるわけだし、その親御さんの面接を含めてやった上で、学習院の生徒として
大丈夫という人に入学していただいているわけだから、その時点で本来分からなきゃいけないのが分からないのは、
学校として試験、面接のやり方をさらに工夫する必要があると思うが、具体的にどう見抜くかは難しい。
私も昨年のこともあったんで、入試のときの親子の面接は重要に考えてほしいと初等科には言っている」

−−昨年7月から11月に愛子さまから不安を吐露されたことは
「報告を受けていない」

−−突然2日の件で思いだしたというが、前兆はなかったのか
「分からないが、科長、主管からは聞いていない」
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100306/imp1003060018000-n1.htm

変わりゆく学習院…愛子さま不登校問題で
皇太子家の長女愛子さま(8)が、学習院初等科に登校できない状態になっていると、
5日に宮内庁が明らかにした件はさまざまな波紋を広げている。
学習院といえば、皇族の子女が通うことで上品なイメージがあった。
学習院も変わってきているのか−。保護者や教育関係者の中には、
一般的な学校に近づいてきているのではないかと“変化”とともに“問題点”を指摘する声もある。
都内に住む40代男性は、初等科から大学まで学習院に通っていた。
子どもが現在、幼稚園の年中クラスで来春に“お受験”を迎えることもあって、
「自分と同じ道をたどってもらいたいと思い、学習院初等科の学校説明会に行った」という。
「でも行ってみたら校内の廊下のいたるところに『はしるな、たべるな、ふりむくな』と
書かれた紙が無数に張られていた。でも、自分が通っていたころには、そんなことはなかった。
そんなことを書かないといけないぐらい荒れているのかと思った。
子どもを預けられない」と感じて、現在では違う小学校を探している。
都内の幼稚園関係者も学習院初等科の落ち込みを感じたという。
学習院を受験して合格したものの、別のカトリック系女子小学校を選んで進学した例が昨春あったという。
「親御さんは、学習院を選ばなかった理由については話はしなかったのですが、
現在通学されている学校の方がボランティア活動や女子児童だけだから
安心と説明されていた。10年前では考えられないことで驚いた」と話した。
都内の私立小学校のベテラン教師は、皇族の子女たちが通うというブランドもやや崩れてきているという。
「少子化の影響で学習院初等科に入学するハードルが低くなってきていることは事実。
学校側も、昔のようには児童を選べる時代ではないですから」と話した。
学習院初等科は、06年から1学年3組(1クラス44人)ではなく
4組(同33人)にして、児童へ細かい指導のできる体制にしてきていはいる。
一部の保護者には、皇室の子女と同じ学年になることを懸念する人もいる。
ある保護者は「予定されている行事やイベントの日程や時間が、
都合によって変わることがあるのです。そのことで学校側に抗議する保護者もいる」と話した。
教師を目指す受験生を数多く見てきた有名予備校の元講師は、
前日の学習院の会見などを見た印象と前置きしながら
「学習院にも、やんちゃな一般家庭の子どもが入ってくる可能性も、昔よりは高くなっているでしょう。
でも学習院の教師はお行儀のよい子どもの指導には慣れていても、
少し行動が型破りな子どもへの対応がやや弱いのかもしれないですね」と話した。
 [2010年3月7日9時18分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100307-603404.html
http://megalodon.jp/2010-0307-1242-13/www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100307-603404.html

愛子さま、学習院をご欠席 学習院「暴力行為やいじめは聞いていない」
皇太子ご夫妻の長女・愛子さまが登校に際して、強い不安感や腹痛を訴え、今週ほぼ1週間、
学校を休まれていることを宮内庁が明らかにした。愛子さまが通う学習院は、
「愛子さまに直接の暴力行為や、いじめがあったとは聞いていない」と説明している。
2009年10月、学習院初等科の運動会でリレーに出場した愛子さまは、チームが1位となり、
ガッツポーズで喜びを表現された。その愛子さまに、ある異変が起きていたことが、
皇太子ご一家のお世話役のトップ・野村一成東宮大夫の定例会見で明らかになった。野村一成東宮大夫は
「今週に入ってから、ご通学に際して、腹痛などのご体調の不調とともに、
強い不安感を表明されることがございました。学習院初等科と協議しつつ、調べたところ、同じ学年の別の組に、
乱暴なことをする児童たちがおりまして、宮さまを含め、ほかの児童に乱暴をしていることが原因と判明しました。
宮さまは今週のご通学は、ほとんどされていません」と発表した。
現在、初等科2年生の愛子さま。2日の火曜日は、4時間目の授業に出席し早退、その後は登校していないという。
学習院は5日夕方、緊急会見を開き、説明した。
学校法人学習院の東園基政常務理事は「愛子内親王さまに直接の暴力行為、
もしくはいじめというものがあったということは聞いておりません。
今般の問題発生の直近の問題としては、3月の2日に4時限だけですね、ご登校いただきまして、
隣の組の男子生徒が、遅れて教室から出てまいりまして、そこでちょうどすれ違って
飛び出してきたもんですから、怖い思いをなさったというふうに理解をしております。
過去に、同学年の男の子の中に数人、かなり乱暴な行為をする者がおりまして、
多分、そのことを思い出されて、不安を感じられたというふうに拝察いたします」と話した。
直接の暴力やいじめはないと説明する学習院側。
愛子さまが思い出し、不安を感じられたという男子児童の乱暴な行為については、
「先生の言うことを聞かずに教室の中を走ったり、小さいものだと聞いておりますが、
投げたり、縄跳びの縄をクルクルと回したりとかですね、そういうようなことをしている
子どもがおりましたから、授業に集中しないで、わがままなことをやっている子どもが
いたということは事実でございます」と話した。
こうした行為に対し、学校側は、補助教員を置くなどし、厳重に監視。
2009年11月には沈静化したため、3学期からは通常の態勢に戻していたという。
今回の事態を受け、学習院側は「憂慮すべき事態だと思っていますので、
いち早く解決して、ご登校いただきたいと思っております。
初等科としては、昨年とった見張りといいますか、監護を増やし、
臨時父母会を開くというようなことで注意を喚起する」と話した。
宮内庁によると、愛子さまは、学年末でもあり、通学したいという強い気持ちを持たれているという。
しかし、愛子さまが登校されるめどは、まだ立っていない。鳩山首相はこの件について
「1日も早くご快癒されて、お元気になられることを国民の1人として、お祈りしています」と話した。
皇族方が通われる学習院で起きた異例の事態。野村東宮大夫は、「悲しい感じがする」と話している。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00173040.html

児童も愛子さまも傷つく…東宮大夫発表に批判相次ぐ
皇太子夫妻の長女愛子さまが学校を欠席し続けている理由について、
宮内庁の野村一成東宮大夫が5日の記者会見で「複数の男子児童から乱暴な行為を受けたのが原因」
と発表したことに対し、宮内庁関係者や教育関係者らから
「子ども同士の問題を、東宮職から公にすべきではない」と対応に疑問や批判の声が相次いだ。
「子どもは『皇族だから』と意識しないし、先生が配慮すると余計反発する。
お子さま方がいたずらされることはどの時代にもあった」と
天皇、皇后両陛下に長く仕えた側近の1人は明かす。
その上で「大夫が独断で公表するはずはなく、皇太子ご夫妻の心配を酌んだのだろうが、
発表するなんて…」と驚きを隠せない様子で話した。
宮内庁のある幹部も「子ども同士で解決するべき問題。
東宮職だけでなく、記者会見する学校の対応も異様だ」と首をかしげた。
「大声を上げるなど学習院が説明したような行為は、学校では日常的にあること」と話すのは、
子ども家庭教育フォーラムの富田富士也代表。愛子さまが学校に行けなくなった背景を
「周囲からの注目でストレスを抱えていたのだろう」と分析する。
その上で「そっとして様子を見るべきだった。公表することで周囲の子どもが受ける
ショックは大きく、犯人捜しが始まる」と学校現場への影響を懸念する。
尾木直樹法政大教授(臨床教育学)は「こういった問題に直面した場合、
親が守るという姿勢を見せることは大切で、ご夫妻が心配するのは当然」と一定の理解を示した。
しかし「公表によって児童も愛子さまも傷つく恐れがある。
宮内庁が学校に圧力をかけて沈静化させようという意図が透けて見える」と批判する。
静岡福祉大の小田部雄次教授(日本近現代史)は「皇族も一般の子どもの中で
強く育てるために学校に通わせているはず。愛子さまとご夫妻は、こうした問題への対処も
含め乗り越えていく必要があるのではないか」と指摘した。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100305110.html


  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

YOMIURI ONLINE(読売新聞)
愛子さま6日ぶり登校、雅子さま付き添い
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100308-OYT1T00712.htm
宮内庁は、学校生活の不安を訴え登校できない状況が続いている皇太子さまの長女で
学習院初等科2年の愛子さま(8)が8日、
この日同科で行われた4時限目の「国語」の授業に出席されたと発表した。
登校には雅子さまも付き添い、授業を教室内で見守られたという。
9日以降の登校については様子を見て判断するという。愛子さまの登校は今月2日以来。
また、同庁は、皇太子ご一家のお世話役トップの野村一成・東宮大夫が近く、
天皇、皇后両陛下に面会し、事情を説明することを明らかにした
(2010年3月8日15時13分 読売新聞)

愛子さま学習院不登校 学校側「学級崩壊」否定
3月8日21時2分配信 J-CASTニュース
愛子さまが男子児童らから迷惑行為を受けたとされ、
学習院初等科はどうなっているのか論議になっている。
行為については、宮内庁側は「乱暴」を主張したが、学習院側は否定している。
お受験人気校でも、「学級崩壊」まがいの事例はあるものなのか。
この騒ぎで、学習院には、一般の人から150件もの意見が相次いでいる。
「男子児童はけしからん」「学校の対策が手ぬるい」といった声が多く、批判が8割も占めるという。
■宮内庁側が定例会見で明かすという異例の展開
今回の問題は、宮内庁が2010年3月5日、定例会見で明かすという異例の展開で始まった。
それによると、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さま(8)は、同じ2学年の複数の男子児童から
「乱暴」を受けていたというのだ。
その具体的内容は明かさなかったが、ご夫妻のスポークスマンとして
親の不信感を代弁していたと言える。
これに対して、学習院側も同日、異例の会見で釈明した。報道によると、
09年7月から複数の男子児童がカバンを投げ上げたり、廊下を走ったりして、
愛子さまにも迷惑がかかっていた。しかし、愛子さまへの乱暴はなかったとしており、
児童らに注意などした結果、11月にはこうした迷惑行為もなくなったという。
愛子さまは、10年3月3日から不登校になり、8日になって雅子さまの付き添いで
ようやく登校を始めた。そこまで、学校が荒れていたのか。
学習院では、会見で、男子児童が猛スピードで走ってきたため、
愛子さまは当時のことを思い出してショックを受けたのではと説明した。
さらに、広報課長は、取材に対し、次のように話した。
「定義の問題もあると思いますが、こちらとしては学級崩壊があったとは認識しておりません。
一般の人から『気にしないで頑張れ』『宮内庁の発表には違和感がある』との意見もいただいています。
今回の件で、保護者からの反応も特にありません」
■関係者「犯人捜しはよくない」
学習院初等科については、お受験に詳しい学習塾関係者によると、共学の私立小学校では、
ダントツ人気の慶応幼稚舎は別として、青山学院初等部などと並ぶ人気校だという。
学習院では否定しているが、そんなお受験人気校でも、学級崩壊はありうるのか。
この塾関係者は、こう言う。「確かに、お受験できつくやり過ぎて、入学してタガが
緩むという話はあります。しかし、それも走り回って先生に飛びつく程度です。
難関校だけに、しつけを身につけて入ってくる子も多く、学級崩壊や不登校は少ないと聞きますよ。
また、小学校1、2年生なら、お受験校であっても、男の子が走り回らないような学校はないと思います。
これが5、6年生なら話は別ですが、学級崩壊と言えるのでしょうか」
また、愛子さまのケースについても疑問を呈す。
「発表の仕方に、問題があると思います。たかが10歳に満たない1、2年生の子どもに、
犯人捜しはよくありません。児童同士のいたずらだと思いますし初等科の父兄から話を聞くと、
発表とは逆の情報もあるんですよ。騒ぎすぎだと思いますね」
なお、学習院の広報課長は、迷惑行為を起こした男子児童のことなどについて、こう話す。
「教育機関ですので、退学処分にはしません。行為について注意して、ないようにしたということです。
愛子さまについては、原因は特にないと考えています」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100308-00000005-jct-soci

愛子さま、9日も4時限目「国語」だけ
今月に入ってほとんど学校に行けない状態だった皇太子家の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=が9日、
前日に続いて一部の授業を受けるため登校した。
宮内庁東宮職によると、愛子さまはこの日も皇太子妃雅子さまに伴われ、4時限目の国語の授業にだけ出席。
雅子さまも授業を参観し、給食の時間前に早退した。
[ 2010年03月09日 18:09 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100309110.html

愛子さま、4時限目のみ出席
先週金曜日、宮内庁は愛子さまが男子児童の乱暴な行為が原因で登校できない状態
になっていることを明らかにしました。この異例の発表に波紋が広がっています。
「先週火曜日の4時限のみ出席。月曜日は休み、 3月3日以降も休み」(学習院東園基政 常務理事)
「強い不安感」や「腹痛」、愛子さまが先週から学習院初等科に登校できない状態になっていた問題。
その原因は、乱暴な行為をする児童たちだったとされています。
宮内庁、そして学習院双方が公表するという異例の事態。その波紋は、世界へと広がりました。
王室が存在する国々ではニュースの扱いも異例でした。
「日本の皇室は会見で、プリンセス愛子が学校で男の子からいたずらされて、
通学できていないと発表しました」(タイ・チャンネル3)
「愛子さまがパニックになって不登校」(イギリスタイムズ紙)
「プリンセスも涙する。同級生からいじめをうけて愛子さまからほほ笑みが消えた」(スペインエル・モンド紙)
そして8日午後、宮内庁から愛子さまの状況が発表されました。宮内庁によりますと、
愛子さまは先週の火曜日以来、6日ぶりに登校されたと言います。雅子さまと一緒に登校し、
5時限授業のうち、4時限目の国語だけ出席。雅子さまも参観されたと言います。
30年以上、学習院初等科で教鞭をとっていた小野田三男氏は、
黒田清子さんが通われていたときにも同じようなことがあったと話します。
「紀宮さまもそういうことを経験されていますけれども、ちゃんとそれを克服して、
皆と仲良しになって、今もちゃんと過ごしていらっしゃる」(学習院名誉教授・元初等科長小野田三男氏)
小野田氏によると当時、学習院側は「積極的に取り上げずに見守る」とし、
天皇陛下も「じっと待っています」と話されたと言います。
また、小野田氏は宮内庁と学習院が今回の事態を公表したことに対し、疑問を感じると言います。
「ふに落ちないというか、腹立たしいという気持ちがします。事態をよく把握したうえで、
納得して公表するならそれはそれで構わないと思いますけど、愛子さま自身のほうに、
決して良い影響はいかないのではないかと思う」(小野田三男氏)
実際、両者には見解の食い違いが見られました。
「宮さまを含め、ほかの児童に乱暴していることが原因であると判明いたしました」
(宮内庁野村一成 東宮大夫、5日)
「私どもの理解としては、愛子さまに直接の暴力行為、
もしくはいじめがあったということは聞いておりません」(学習院 東園基政 常務理事、5日)
なぜ公表に踏み切ったのでしょうか。皇室ジャーナリストの近重幸哉氏はこう分析します。
「(皇太子さまが)アフリカに向かわれている間に、愛子さまが長期にわたって
学校を休まれているということが公になった場合、宮内庁としては説明責任が出てくる」
(皇室ジャーナリスト近重幸哉氏)
皇太子さまは日本時間の8日未明、ガーナに到着。その一方、宮内庁によると、
愛子さまのご様子を天皇・皇后両陛下が心配されており、
東宮大夫自ら近々報告する予定だと言います。(08日19:00)
http://news.tbs.co.jp/20100308/newseye/tbs_newseye4374187.html

愛子さま3日連続登校、5時限目だけ
宮内庁は10日、皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(8)が、
学習院初等科に3日連続で登校されたと発表した。
出席したのは5時限目の「生活」だけで、皇太子妃雅子さまが登下校に付き添い、授業も参観された。
学習院によると、この日は、生活の授業を利用してクラスのお楽しみ会が開かれたという。
(2010年3月10日19時01分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100310-OYT1T00892.htm

登校問題で両陛下「誰も犠牲にならぬ配慮を」
2010年3月12日03時11分 読売新聞
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が学校生活への不安を訴え、十分登校できない状況が続いている問題で、
宮内庁の羽毛田信吾長官は11日の定例記者会見で「解決にあたっては、愛子さまもほかの児童も
誰も犠牲になってはいけないことで、悩ましい」と述べ同庁として対応に苦慮していることを明かした。
天皇、皇后両陛下が、学校側や関係する児童らに十分配慮して対応してほしいと望まれていることも説明した。
愛子さまは11日、学習院初等科の4時限目の途中から登校し「学年末のお話の時間」に出席。
皇太子妃雅子さまが付き添い、4日続けて授業も参観された。この日で3学期の授業は終了、
16日に終業式が行われる。この問題では、皇太子ご一家のお世話役トップの野村一成・東宮大夫が5日、
「複数の男児の乱暴な行為」が愛子さまに直接及んだとも受け取れる説明を行い、
海外メディアも報じるなど波紋を呼んでいる。
一方、学習院側は、昨年秋に児童の問題行動が見られたものの、愛子さまへの直接の加害は
確認されていないとしており、東宮職と学校側で事実関係の認識などに微妙な相違が生じている。
学習院によると、3日に2年生約130人に困ったことがないか聞き文書で答えられるように配慮したが
反応はなかったという。
野村大夫は9日、両陛下に状況を報告。
両陛下は、「学校や複数の児童が関係する問題であり、いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、
十分に配慮を払うことが必要と思う」と話されたという。
宮内庁には、5日の発表の是非などを巡り多くの意見が寄せられているといい、羽毛田長官は、
「公表した後の(雑誌等で騒がれ、ほかの児童にも影響が及びかねない)状況については非常につらく思うが、
愛子さまの長期間の欠席を国民に隠すこともできないと考えた」と説明した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100311-OYT1T01188.htm?from=main2

東宮大夫「ご夫妻も発表了承」 皇太子さま、質問に答えず
宮内庁の野村一成東宮大夫は12日、皇太子家の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=が
登校できない状態になっていることを記者会見で発表する際、
事前に皇太子ご夫妻の了承を得ていたことを明らかにした。
同日の定例記者会見で「両殿下の了解なしに、わたしが発表することは想定できない」と述べた。
一方、ケニア公式訪問中の皇太子さまは同日午前(日本時間同日午後)、同行記者団が
天皇、皇后両陛下も憂慮していることについて問い掛けたのに対し「それはまた…」とだけ話し、
その場では質問に答えなかった。
野村大夫は5日の定例会見で、愛子さまが欠席が続いていることを明らかにし
「複数の男児から乱暴な振る舞いを受けた」と説明。ほかの児童を理由に挙げて大夫自らが
発表したことに、宮内庁内外から批判が相次いでいるほか、両陛下も愛子さまや学校、
ほかの児童が問題解決の「犠牲」にならないよう「十分に配慮が必要」との考えを示した。
これに対し、野村大夫は「大変心苦しいが、学校側の了解を取って発表した。
公人たる愛子さまのご様子は大事な点だ」と強調した。
2010/03/12 19:12 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031201000856.html

学習院と認識共有せず発表、東宮大夫が認める
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が学校生活への不安を訴え、
十分登校できない状況が続いている問題で、宮内庁の野村一成・東宮大夫は
12日の定例記者会見で、「学習院と十分認識が共有できていなかった。
心苦しく思います」と述べ、不安の原因に関する事実認識が学校側と食い違ったまま
愛子さまの状況を発表したことで混乱や憶測を招いた不手際を認めた。その上で、
野村大夫は「現在は情報や認識を共有しており、この問題で犠牲になる人を出さないよう、
学校と緊密な連携を持って対応したい」としたが、事実関係や対応策についての具体的な言及は避けた。
野村大夫は5日の会見で、愛子さまが学習院初等科に登校できなくなった理由として「
複数の男児による乱暴な行為があった」と説明。学習院は、愛子さまへの直接的な加害行為は
確認していないとするなど、認識に相違が生じていた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100312-OYT1T01020.htm

愛子さま:宮内庁発表、「配慮欠いた」の声も 欠席問題
2010年3月13日 0時32分
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=が学校をほとんど欠席している問題で、
宮内庁の野村一成・東宮大夫は12日の定例会見で波紋が広がっていることに対し「心苦しく思っている」と述べた。
宮内庁が5日に「愛子さまに強い不安感があり通学できない」と発表後、
初等科は補助教員を配置するなど対策を講じているが、愛子さまは今週も一部の授業しか出席しなかった。
5日の発表については宮内庁内部にも「配慮に欠けた」との批判もある。
なぜ異例の発表に至ったのか。その経緯を検証する。【真鍋光之】
http://mainichi.jp/select/today/news/20100313k0000m040135000c.html

皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=が
学校をほとんど欠席している問題で、宮内庁の野村一成・東宮大夫は12日の定例会見で
波紋が広がっていることに対し「心苦しく思っている」と述べた。
宮内庁が5日に「愛子さまに強い不安感があり通学できない」と発表後、
初等科は補助教員を配置するなど対策を講じているが、愛子さまは今週も一部の授業しか
出席しなかった。5日の発表については宮内庁内部にも「配慮に欠けた」との批判もある。
なぜ異例の発表に至ったのか。その経緯を検証する。
宮内庁や学習院などによると、愛子さまは2月22日から学校を欠席、宮内庁の野村東宮大夫は同26日、
毎週金曜日に開く定例会見で「発熱など風邪の症状がある」と発表した。
今月2日は4時限目だけ出席して早退。愛子さまはその前後から腹痛や登校への不安感を訴え、
3日からは再び欠席。皇太子ご夫妻も通学に慎重になった。東宮職は4日、
学習院の波多野敬雄院長と初等科に「愛子さまは通学に際して強い不安感があり、登校できない」
という内容のファクスを送ったが、具体的な事例は記されていなかった。
その後の学習院と東宮職とのやり取りで、昨年7月に初等科であった男児らによる乱暴な行為が
愛子さまの不安感の要因の一つではないかと判明したが
「今になってなぜ愛子さまが不安になられたのか。きっかけが分からなかった」(学習院関係者)。
野村東宮大夫は5日の定例会見で「複数の男児が愛子さまを含め他の児童に乱暴している」
などと原因を説明したため、いじめや校内暴力が現在もあるという印象を与え、
海外メディアでも報道され波紋が広がった。この会見前に学習院本部は
「愛子さまが早退した2日4時限目の前後に何かあったようだ」と把握したが、
具体的内容は分からなかった。その後、初等科から「早退する際、廊下に飛び出してきた
男児とぶつかりそうになった」と報告を受けたが、野村東宮大夫の会見には間に合わず、
学習院本部は5日夕に詳細を明らかにした。
この会見前に学習院本部は「愛子さまが早退した2日4時限目の前後に何かあったようだ」と把握したが、具体的内容は分からなかった。その後、初等科から
「早退する際、廊下に飛び出してきた男児とぶつかりそうになった」と
報告を受けたが、野村東宮大夫の会見には間に合わず、学習院本部は5日夕に詳細を明らかにした。
■通学への不安まだ 会見で東宮大夫
なぜ、野村東宮大夫は5日に発表したのか。宮内庁は愛子さまが公人である、
約2週間学校を休んでいた、学習院側の了解を得た
ことなどを理由に挙げるが、宮内庁関係者は「6日から皇太子さまがアフリカ訪問されることが
大きかったと思う。ご本人の了解を得た上で、出発前に発表したかったのだろう」と推察する。
学習院関係者によると当初、皇太子さまは周囲に影響がないように穏便に済ませたい意向だったという。
「それがなぜ、会見で発表というセンセーショナルなやり方になってしまったのか。
残念でならない」と話す。
学習院の東園基政常務理事は「本部と初等科、また東宮職との連絡がうまくいっていなかった。
結果的に子供たちに大きな影響を及ぼすことになり、じくじたる思いです」と述べた。
別の宮内庁関係者も「学校や他の子供にも影響がある内容だけに配慮が必要だった。
発表は皇太子ご夫妻も了承していたはず。東宮大夫だけの判断で発表方針を変えるのは
難しかったのかもしれないが、慎重さを欠いた面は否めない」と指摘した。
初等科は2年生の4クラスに補助教員1人を付け、
8日の朝礼で「人にされて嫌なことはしないようにしましょう」などと話した。
だが愛子さまは今週、雅子さまが参観したうえで一部の授業にしか出席しなかった。
16日の終業式に出席するかは未定という。野村東宮大夫は12日の定例会見で
「ご通学への不安感は依然としてお持ちのようだ」と述べた。
毎日新聞 2010年3月13日 0時32分

愛子さまクラス替え特別配慮 「問題児童と同じにしない」
学習院の広報課長は、次のような対応を取ることを明らかにした。
学校運営上の詳細はお答えできませんが、東宮職とも緊密に連絡を取り合って、
愛子さまが安心して楽しい学校生活を送られるよう工夫していきます。
http://www.j-cast.com/2010/03/17062505.html?p=all

皇太子ご夫妻、児童らへの配慮言及せず
皇太子家の長女愛子さま(8=学習院初等科2年)の学校欠席が続いていた問題で、
宮内庁の野村一成東宮大夫は、19日の定例記者会見で「愛子の欠席で国民の皆さまにご心配をかけ、
わたしたちも心を痛めております」などとする皇太子ご夫妻のコメントを発表した。
この問題では、同学年男児の「乱暴な振る舞い」を理由に挙げて明らかにした。
野村大夫に批判が相次ぎ、学習院には「男児を退学させろ」といった電話などが寄せられた。
ご夫妻も事前に発表を承諾されていたことから、皇太子さまの対応が注目されたが、
コメントに児童らへの配慮を示す直接の言及はなかった。
ご夫妻はコメントの中で「学校で既にいろいろな対策を考えていただいており、
今後ともよく相談しながら良い解決を見いだしていかれれば」とする一方で
「天皇、皇后両陛下をはじめ、皆さまからさまざまなご配慮をいただいていることを、
心からありがたく思っています」とした。
両陛下は9日、経緯を説明した野村大夫に、愛子さまや学校、男児らが絡む問題であることを指摘し
「いずれかが犠牲になる形で解決が図られることのないよう、十分に配慮することが必要」との考えを示している。
コメントに児童らへの言及がないことについて、野村大夫は「ご夫妻は児童のことを気に掛けておられる」と強調。
「いずれかが犠牲にならない形での解決」を求めた両陛下への感謝を示したことで
「短い文章で(児童への気遣いを)表現した」と説明した。
野村大夫は先週12日の会見で、皇太子さまが何らかの対応をする見通しであることを示唆し、
ケニア訪問中だった皇太子さまも同日、記者団に問われ「それはまた…」と話していた。
(共同) [2010年3月19日22時44分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100319-607947.html

「心を痛めています」 愛子さま欠席で皇太子ご夫妻
2010.3.19 16:52
宮内庁の野村一成東宮大夫は19日の定例会見で、通学への不安感を訴え、
学習院初等科を続けて欠席されていた敬宮(としのみや)愛子さまについて、
皇太子ご夫妻が心境をつづられた文書を公表した。
文書では「国民の皆様にご心配をおかけしており、私たちも心を痛めております」とされている。
この問題で、ご夫妻が心境を明らかにされたのは初めて。
今後の見通しについては「学校ですでにいろいろな対応策を考えていただいているところであり、
今後もよく相談しながら、よい解決を見いだしていかれればと思っております」とし、
「両陛下はじめ、皆様からさまざまなご配慮をいただいていることを
心からありがたく思っております」と結んでいる。
また、春休み中の愛子さまのご様子について、野村東宮大夫は「普段通り過ごされている」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100319/imp1003191653001-n1.htm

皇太子ご夫妻コメント全文 
皇太子家の長女愛子さま(8)の学校欠席が続いていた問題で、
宮内庁の野村一成東宮大夫が、19日の定例記者会見で発表した
皇太子ご夫妻のコメントの全文は次の通り。
愛子が学習院初等科をお休みしたことにつきまして、
国民の皆さまにご心配をおかけしており、わたしたちも心を痛めております。
このことについては、学校で既にいろいろな対応策を考えていただいているところであり、
今後もよく相談しながら良い解決を見いだしていかれればと思っております。
また、天皇、皇后両陛下をはじめ、皆さまからさまざまなご配慮をいただいていることを、
心からありがたく思っております。
(初版:3月19日17時4分)

児童らへの配慮の言葉はなし 皇太子夫妻がコメント
皇太子家の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=の学校欠席が続いていた問題で、
宮内庁の野村一成東宮大夫は、19日の定例記者会見で
「愛子の欠席で国民の皆さまにご心配をかけ、わたしたちも心を痛めております」
などとする皇太子ご夫妻のコメントを発表した。
しかし同学年の児童らへの配慮を示す直接の言葉はなかった。コメントの中でご夫妻は
「学校で既にいろいろな対策を考えていただいており、今後ともよく相談しながら良い解決を見いだしていかれれば」
とする一方、
「天皇、皇后両陛下をはじめ、皆さまからご配慮をいただいていることを、心からありがたく思っております」とした。
この問題をめぐっては、両陛下は経緯の説明に訪れた野村大夫に、愛子さまや学校、
乱暴な振る舞いをしたとされる数人の児童が絡んでいることを指摘し
「いずれかが犠牲になる形で解決が図られることのないよう、十分に配慮することが必要」などと話したという。
2010/03/19 17:10 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031901000587.html

学習院に電話、ファクス200件 愛子さま欠席で抗議や激励
2010.3.19 18:26
「同級生男児らによる乱暴な振る舞い」を理由に皇太子家の長女愛子さま(8)
=学習院初等科2年=の学校欠席が続いていると、宮内庁の野村一成東宮大夫が5日に発表して以降、
学習院には19日までに約200件の電話やファクスが寄せられた。
学習院によると、発表直後の週末は電話が鳴り続け
「通常の電話が受けられない状態だった」(広報課)という。
当初は「(乱暴な振る舞いをしたとされる)児童を退学させろ」と児童を非難したり、
「もっと早く対応しろ」と学習院に抗議したりする内容が多かった。
しかし「いずれかが犠牲になる形で解決が図られることのないよう十分に配慮することが
必要」との天皇、皇后両陛下の考えが示された11日以降は「児童を守るべきだ」といった声も増え、
抗議の電話などは大幅に減ったという。
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100319/imp1003191827002-n1.htm


愛子さま不登校関連 雑誌記事等(2010年3月)
やんちゃな愛子さま 本当に被害者なのか?