皇太子さまのご発言 いろいろ


皇太子殿下お誕生日に際し(平成16年)
問5 殿下が皇太子になられてから15年が過ぎました。この15年間を踏まえ,公務について,
ご自身のお考えや個性に照らし重視したいこと,関心がある分野を具体的にお聞かせください。
研究など私的に取り組まれたいこともお話しいただければ幸いです。

皇太子殿下
15年間皇太子として,公務を通して日本や世界を見ることができ,また,多くの方々と出会って
そして様々な事を学ぶことができたことを大変嬉(うれ)しく思っています。
この15年を見てみますと世界はもとより日本も大きく変わってきています。
公務というものは,私はその時代時代によって変わってくるものと考えます。
国際化の中での日本が変わっていくのに伴って新たに私たちが始めるべき公務もあると思います。
前の時代からの公務も大切にしなければいけないものもありますが,その辺りを整理して
今の時代に合ったような形で新たに私たちでできる公務を考えていくことができればと
思っております。もう一度長い目で,本当に皇太子として今どのような公務を,
そしてどのような形で果たしていくべきか宮内庁も含めて真剣に考えていただきたいと思います。
(以下略)
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/02/kaiken/kaiken-h16az.html

「やりがいある公務で体調回復も」皇太子さま、長官に
宮内庁の湯浅利夫長官は10日、定例の記者会見で、皇太子妃雅子さまの公務について
皇太子さまから「社会の変化に合った皇室の対応も当然あり、やりがいのある公務が望ましい。
そういうことに積極的に関与することで、体調の回復に役立つことも考えられるのではないか」
との話があったことを明らかにした。
皇太子さまは湯浅長官と面会した8日に発表した文書で、雅子さまの復帰に向けて
「公務のあり方も含めて宮内庁ともよく話し合っていきたい」と記していた。
また、ご夫妻の今後の外国訪問について、湯浅長官は
「いろんな条件があるが、政府関係者を含めて相談していきたい」とした。
asahi.com 2004年6月10日

2005年愛・地球博にて皇太子の発言
皇太子さま、万博から帰京 死海の水のプールを見学
皇太子さまは26日、愛知万博(愛・地球博)の長久手会場を訪問、
ポルトガルやモロッコなど7つの外国パビリオンを見学、夕方に新幹線で帰京された。
今回の訪問で、各国政府や国際機関、企業などが出展した
80以上のパビリオンのすべてを、天皇、皇后両陛下と皇族方が訪れたことになる。
万博の名誉総裁を務める皇太子さまは、9月25日の閉会式にも出席する。
午後に訪れたヨルダン館では、塩分濃度が高く人が入っても沈まない
「死海」の水のプールを見学。
1995年の同国訪問に触れ、案内役の関係者に
阪神大震災が起こり途中で日本に戻ったため、死海は見られなかったので、また行きたいです」と話した。
(共同通信) - 2005年8月26日18時57分更新

来県の皇太子さま、子育て支援施設を視察 /山形
◇きょう、全国農業青年交換大会出席
山形市で開かれる「第18回全国農業青年交換大会」出席などのため来県した皇太子さまは3日、
東根市の総合保健福祉施設「さくらんぼタントクルセンター」を視察した。
同センターは子育て支援の拠点施設として注目されており、関係者から説明を受けた皇太子さまは
愛子もつれてくれば良かった」と感想を述べたという。
館内を見て回った皇太子さまは、親子連れに「どれくらい利用されますか」「お子さんは何歳ですか」
などと笑顔で話しかけていた。大型遊具のあるけやきホールで、
生後8カ月の匠馬ちゃんと遊んでいて話しかけられた同市羽入、主婦、土田有里さん(28)は
「テレビで見た通りの優しい方でした」と感激していた。
皇太子さまは4日、山形市での全国農業青年交換大会に臨むほか、天童市内の電子機器工場や山形市山寺の
芭蕉記念館などを視察し、5日に帰京する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000079-mailo-l06

2006年10月13日
皇太子兵庫県訪問
皇太子さま兵庫県立大訪問 「災害看護」の実習見学
皇太子さまは13日、第6回全国障害者スポーツ大会「のじぎく兵庫大会」の開会式出席などのため
兵庫県入りされた。この日は明石市の兵庫県立大を訪問。
阪神大震災を教訓にした「災害看護」の実習を見学した。
150人乗り飛行機が墜落したとの想定で、看護学研究科の大学院生が議論し、患者の負傷程度に応じて
搬送と治療の優先順位を30秒以内に次々と決めていった。
皇太子さまは「飛行機事故の負傷はどんな特徴がありますか」などと質問。
震災で実際に活動した看護師らとの懇談では「心のケア」の在り方などについて話を聞いた。
開会式は14日で、車いすバスケットボールなどの競技を観戦、
15日に帰京の予定。(共同)(2006年10月13日 18時21分)


皇太子さま「愛ちゃんパパです」と自己紹介 児童施設で
大分県入りしている皇太子さまは3日午後、児童養護施設と保育所などを兼ねる
Plaza Puer 光の園」(別府市)を視察し、
子供たちを前に「愛ちゃんパパです」と自己紹介される場面があった。
皇太子さまは「第1回アジア・太平洋水サミット」の開会式に出席後、
会場のビーコンプラザ(同)から車で施設へご移動。
保育所では、4歳児によるジャンケンを取り入れたダンスを鑑賞し、
終了後は「ジャンケン負けちゃったよ」と優しく話し掛けられた。
児童養護施設では、子供たちのクッキー作りにご参加。
自ら犬の型で生地をくり抜き、敬宮愛子さまの映像をテレビで見たという子供に対しては
「それはどうもありがとう。クッキー作りをしたことを早速話します」と答えられた。
最後に皇太子さまは関係者1人1人に声を掛け、
職員が子供たちに「愛子さまのお父さんですよ」と説明しているのを聞くや、
愛ちゃんパパです」と笑顔で自己紹介された。
2007年12月3日
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/071203/imp0712031846001-n1.htm

2009年7月17日長崎新聞
皇太子さま出席し献血推進大会 佐世保、2000人が理解呼び掛け
第45回献血運動推進全国大会(厚生労働省、日本赤十字社、県主催)が16日、
佐世保市三浦町のアルカスSASEBOで開かれた。
出席された日赤名誉副総裁の皇太子さまをはじめ県内外の約2千人が献血への理解と協力を呼び掛けた。
「愛の血液助け合い運動」(7月)に合わせ、血液の安定確保を目的に毎年開催。
式典では献血運動に貢献した県内外の個人、団体を表彰した。
皇太子さまは「輸血患者の大半を占める高齢者が増える中、若い世代の献血への理解と協力が強く求められています。
長崎での大会を契機に世代、年齢を超えて運動の輪が広がっていくことを希望します」と述べられた。
体験発表で長崎市虹が丘町の主婦、光武綾さん(34)は
3年前病で死去した7歳の息子上総(かずさ)君の思い出を紹介。
治療の副作用を抑えるため大量の輸血を受けたことに触れ
「皆さんの善意は私たち残された家族も救ってくれた」と涙ながらに謝意を表した。
皇太子さまは式典後、光武さんに「うちの娘も7歳です」「寂しくないですか」などと言葉を掛けられたという。
光武さんは「亡くした子どもの名前を覚えてくださったのでうれしかった」と話した。
皇太子さまは式典に先立ち、アルカスSASEBOの特設会場で献血の様子も視察し、
献血中の大学生に話し掛けられた。大会前には宿泊したハウステンボス(同市)内を、
大会後は大村市の国立病院機構長崎医療センターをそれぞれ視察、帰途に就かれた。

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皇太子さま、首都圏外郭放水路に
皇太子さまは11日午後、埼玉県春日部市の首都圏外郭放水路を視察された。
同放水路は地下50メートルに埋設された全長6.3キロのトンネルから成り、近くを流れる中小河川が
増水した際、地下に取り込んで江戸川に流す仕組み。
皇太子さまは同放水路管理支所で施設の概要について説明を受けた後、倉松川と中川の水を取り込む
第3立坑(たてこう)などを視察。
水問題に強い関心を持つ皇太子さまは、地下トンネルから流れる水の勢いを調整する調圧水槽内に実際に入って、
柱はどういう役目があるんですか」などと質問。白く巨大な柱が立ち並ぶ光景に「神秘的ですね」と感想を述べた。
(2010/05/11-18:16)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010051100825


毎日新聞<皇太子さま>松江の医療福祉施設視察
皇太子さまは15日、松江市の東部島根医療福祉センターを視察した。肢体が不自由だったり、
重症心身障害の児童ら計88人が入所し、治療や訓練を受けている。
皇太子さまは理学療法室でリハビリの訓練を受けていた中村のぞみさん(17)に
「ここの生活はいかがですか」「これからも楽しんでください」などとやさしく声をかけた。
また、毎年秋にある「松江祭鼕(どう)行列」に参加している入所者の大太鼓の演奏などを視察した。
7月15日12時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000040-mai-soci

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かみ合わない会話
2006年3月メキシコ訪問

皇太子さま、メキシコ到着 フォックス大統領と歓談
【メキシコ市15日共同】皇太子さまは15日午前(日本時間16日未明)、政府専用機でメキシコに到着された。
1992年以来3度目の訪問で、16日にメキシコ市で開催される第4回世界水フォーラムの開会式出席などが目的。
15日午後、フォックス大統領と官邸で歓談した。宮内庁東宮職によると、
大統領は「天皇、皇后両陛下によろしくお伝えください」と話し、
皇太子さまは「雅子が来られなかったことを残念に思っています」と述べたという。(以下略)
(共同通信)2006年3月16日12時28分更新

「今度は雅子を連れて」皇太子さま、マヤ遺跡視察
【メリダ=栗原渉】メキシコ訪問中の皇太子さまは18日午前(日本時間19日未明)、
政府専用機で同国東部・ユカタン州の州都メリダに到着し、
午後から同州にある世界遺産のマヤ遺跡「ウシュマル」を視察された。
皇太子さまは炎暑の下、麦わら帽子姿で高さ32メートルの「大ピラミッド」などの頂上に登り、
広大なジャングルに遺跡群が浮かび上がる眺めを楽しまれた。
夜には州知事主催の夕食会に出席し、2度目となった同州訪問について、
「2度あることは3度あります。今度は雅子を連れてきます」と述べられた。
(2006年3月19日19時22分 読売新聞)

皇太子さま、邦人と懇談 買い物や散策も、カナダで
【バンクーバー20日共同】カナダのバンクーバーを訪問している皇太子さまは20日午前(日本時間21日未明)、
宿泊先のホテルで在留邦人らと懇談、「元気でお過ごしください」と話し掛けられた。
「雅子妃殿下の回復を願っています」との声には
「今回は雅子を連れて来られず残念です」と応じていた。(以下略)
(共同通信)2006年3月21日7時57分更新

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無責任
週刊文春2006年3月2日号
「今でも思い出すのは、学生時代に東宮御所でバーベキューをされた時のことです。
ご学友の一人が急性アルコール中毒になって倒れてしまい、医者や看護婦、それに出仕が介抱にあたったのですが、
殿下はその状況に耐えられなかったのか、『どうぞよろしく』とおっしゃって立ち去られてしまった。
昭和から平成の代替わりの時にも似たようなことがあったそうです。
ご一家が集まって、御陵墓のことなど重大な取り決めについてお話ししている最中にもかかわらず、
それでは私は失礼いたします』と先にお一人で引き上げられてしまわれた。
紀宮さまはそんなお兄様の姿を見て、『無責任ですよ』とおっしゃったといいます。
(皇室関係者)



矛盾
・平成14年皇太子殿下お誕生日会見より
また,私は父親としてできるだけ子育てにかかわっていきたいと考えています。
幸い,これまでも大変健康に育っていますので,
今後とも良い折を見て子供の成長過程を国民の皆様にお知らせしていきたいと思っています。
・平成16年皇太子殿下お誕生日会見より
子供を外の空気に触れさせることも大切で,今後も公園を始めとして外に連れて行くことは,
子供の成長過程で必要なことだと考えています。
愛子の成長過程を知りたいと思う国民の皆さんの期待にもこたえる必要がありますが,
出る度に取材の対象になっては子供もかわいそうです。
なるべく自然に子供が振る舞える機会を増やせるよう温かく見守り,
取材の面でも協力をしていただければ幸いに思います。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/02/kaiken/kaiken02.html

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