いつも不吉を呼ぶ

■美少年酒造
2009/04/01 01:01
美少年酒造が「裏金」受領  汚染米転売の三笠側から
三笠フーズ(大阪市)による汚染米の不正転売事件で被害企業とされている美少年酒造(熊本県城南町)が、
少なくとも20数年にわたり、三笠側に原料米の精米を依頼した際に一部を安価な米に差し替え、
差額分を裏金として受け取っていたことが31日、分かった。同社が記者会見して明らかにした。
大阪、福岡、熊本の3府県警合同捜査本部も事実を把握している。
同日夜に熊本市内で記者会見した美少年酒造の緒方直明社長(61)は
「経営が厳しくて不良債権の処理が進まず、決算も粉飾した。誘惑に負けてやってしまった。
消費者の皆さまには一言の弁解もできない」と謝罪、「事故米の問題とは別であることを理解してほしい」と述べた。
緒方社長の説明によると、三笠フーズの関連会社「辰之巳」は、美少年酒造から送られてきた
国産の1等米を三笠フーズ社長の冬木三男被告(73)=2件の不正競争防止法違反(虚偽表示)の罪で起訴=が仕入れた等級の低い安価な米と差し替えて精米、1等米は市場で売りさばいていた。
1等米の売却金から実際に精米した米の代金を差し引いた余剰金は毎年約140万−150万円に上り、冬木社長自身が年に1回、現金で手渡しに来たという。
緒方社長は「自分が入社した1982年以前から始まっていた。
87年に社長に就任してから2、3年はいったんやめたが、辰之巳から誘われて再開し、
2007年まで続けていた」と述べ、捜査本部は三笠側も一部を利益として得ていたとみている。


美少年酒造 (熊本県城南町)
(略)
ほかに好調なのは05年12月発売の『天覧 美少年』だ。
10年ほど前、皇太子殿下が熊本を訪れた際お飲みに
なられ大変喜ばれた食中酒を、そのまま再現して造られた。
料理に合うように純米吟醸酒と辛口のお酒をほどよくブレンドしている。

==========

■幸保愛児園
園長は運営費流用、職員は児童に落書き…神奈川の児童養護施設
2009.3.31 21:33
神奈川県葉山町の児童養護施設「幸保愛児園」で、園長と副園長が施設の運営費約2000万円を
10年間にわたって私的に流用し、職員4人が入所児童の体に落書きするなど
悪質ないたずらを繰り返していたことが31日、分かった。
運営する社会福祉法人「幸保園」(同町)が記者会見して明らかにした。
槙あつみ理事長は「起きてはいけないことを起こしてしまった。再発防止に努めたい」と釈明。
愛児園の園長の女性(55)と副園長の男性(52)を諭旨免職とし、職員4人を減給などの処分にした。
幸保園によると、園長と副園長は流用を認め「食費などに使った」と説明、
損害金を含め2400万円を弁済した。
保育士などの職員4人は落書きのほかに、満腹感を訴える児童に食事を強要したり、
日常的に怒鳴りつけたりしていた。4人は「面白半分でやった」と話している。


カラダに落書き、私的流用…暴かれた「名門」児童養護施設の“醜態”
2009.4.12 13:00
神奈川県葉山町の児童養護施設「幸保(こうぼ)愛児園」について3月末、
驚きの実態が次々と明らかになった。
児童への落書き、暴言、私的流用…。
家庭に事情を抱える児童らを半世紀以上にわたって受け入れてきた、
由緒ある「スイートホーム」。
皇太子妃雅子さまもクリスマスカードを贈られるという一目置かれた存在だが、
その内側では園長らによる長年の公私混同と歪(ゆが)んだ家族主義によって、
設立当初の“福祉の精神”はむしばまれていった。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090412/crm0904121301008-n1.htm

女性自身 2007.1.2・9
雅子さまの福祉へのご関心は、いまに始まったことではない。
御用邸のある神奈川県・葉山にある児童養護施設『幸保愛児園』の
金子エスター聖美園長は、こう明かす。
「雅子さまは12月15日に、東宮女官長を通じてクリスマスのメッセージをくださいました。
もう10年も前から毎年のことです」
(略)子どもたちが楽しみにしている“クリスマスの集い”の前日、雅子さまは
こんなメッセージを施設に寄せられたのだという。
《楽しいクリスマスをお祈りいたしております。新しい年が皆さまに幸せな年になりますよう。(略)》
「雅子さまとは10年ほど前に初めてお会いしましたが、
以来、ずっとお気にかけていただいています。毎年のクリスマスのメッセージは、
雅子さまがおできになる“愛の奉仕”なのだと思っております。
同時に、子どもたちを励ましていらっしゃることが、
ご自身の心の支えになってらっしゃるのではないでしょうか」(金子園長)


  ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

上原酒造:民事再生申請 負債額約9億円、営業は継続 /新潟
日本酒「越後鶴亀」で知られる清酒メーカー「上原酒造」(新潟市西蒲区竹野町)が
新潟地裁に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けたことが30日、分かった。
申請と命令は29日付。民間信用調査会社の帝国データバンク新潟支店などによると、
負債総額は約8億9700万円。
同社は1890年創業。主力銘柄の越後鶴亀は、
93年に皇太子さまと雅子さまが結婚された際の宮中晩さん会で、
祝い酒として振る舞われたことで知られる。
94年には日本初の地ビール「エチゴビール」の醸造を始めたことで話題になった。
最盛期の96年9月期には約9億3200万円の年間売上高があったが、
00年ごろ、地ビール部門はブームが下火となって
採算が悪化し別会社に移した。清酒製造主体の経営に切り替えたが、
不況の影響や同業者との競争激化によって業績低迷に
歯止めがかからず、08年9月期の売上高は約3億5000万円に落ち込み、
債務超過状態に陥っていた。
東京都内の酒類販売会社がスポンサーに名乗りを上げているといい、営業は継続する。
【小川直樹】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20100731ddlk15020034000c.html