亀の名前を間違えた職員をたしなめる

週刊朝日2008年3月7日号 
(友納尚子)

雅子妃はいまだ回復の途中で、公務分担の答えも先になるだろう。
両陛下と愛子さまが会う機会が少ないのは、幼稚園行事が一昨年よりも増えたこと、
両陛下との日程調整があわなかったことが理由。
「皇太子一家は那須御用邸で両陛下と過ごすのをたいへん楽しみにしていたが、
お二人で過ごしたいということから取りやめになった」東宮職員
「行事(年に15回ぐらい)の後にお茶を飲みながら歓談したりするので
両陛下との会話の機会はあったはず」宮内庁関係者
体調の悪い雅子妃が留守番で皇太子と愛子さま二人の参内もあった。

東宮職を非難する宮内庁職員の強い声が耳に入る。
三ツ星レストランで食事報道で自由気ままなイメージばかり強調された。
実際には、雅子妃の興味のひとつでもある動物介在療法の関係者の送別会に「招待」されたもので、
招待の申し入れがあったときにはまだ三つ星にはなっていなかった
元日の小和田家訪問は雅子妃に会うためではなく職員に対するあいさつが目的で他の関係者も来ていた。
「実際の滞在は10分程度で料理も食べていなかった」宮内庁関係者

長官が苦言を呈した2月13日、雅子妃と愛子さまは
バレンタインデーに皇太子に渡すチョコレートづくりをされていたという。
湯せんでチョコレートをとかして固め、ココアパウダーを振り掛けられた。
最近愛子さまは数匹の亀の親子を飼って世話。
すべての亀に名前をつけ、名前を間違える職員をたしなめることも
今回の長官の苦言で皇太子ご一家が萎縮してしまい、
あの素晴らしい笑顔を曇らせてしまうようなことはあってはならない。