抗議の乗馬

週刊女性2006年2月14日号
「3年前の5月の愛子さま公園デビュー事件を思い出す」と語るのは、皇室事情に詳しい旧宮家関係者。
「あのときは皇宮警察音楽隊の創立記念演奏会の日。皇族方はそろって出席されたが、
皇太子ご一家は欠席された。皇后などは、大変不満に思われたと聞いている。
なぜ、そういう行動をとられたか? あれは一つの意思表示だったといわれているんです」
当時、愛子さまは1歳6ヶ月。
第2子(男子)出産のプレッシャーが頂点にあったころのことだ。
じつは、あの日の皇太子ご夫妻の行動は、それへの拒否の意思表示でもあったと指摘する関係者も少なくない。
「一見非常識とみられる行動には、常に深い意味がある。あの日は、歌会始で子づくり宣言(?)
とも思われるような歌を秋篠宮ご夫妻が詠まれた。
今回はたとえば、そんなことが関係しているのかもしれませんね」(同前)
そもそも雅子さまが乗馬を始められたのは、'99年の流産後、医師のすすめからだったといわれている。
そんな経緯を考えると、今回の乗馬事件は意味深なものがある。
雅子さまの、ある種の“抗議”の意思表示では……と、この関係者は推測する。


週刊ポスト2006年2月3日号
宮内庁が蒼くなった雅子妃皇居で乗馬事件
雅子妃のワガママに慣れっこになっている記者クラブ&宮内庁。
しかし、歌会始のあった1月12日の午後、
雅子妃が皇居に来て1〜2時間も乗馬をしていた事実が発覚すると、さすがにお驚きの声が上がった。
体調に考慮するのなら、歌会始に出席して、午後から休養するべきではないのか。
それでも東宮大夫、侍従長に公式の場で質問が飛ぶことはなかった。
乗馬も治療の一環と回答が返ってくるのは、目に見えているからだ。
小和田恒氏は、オランダのハ−グへ赴任。
母親の優美子さんは、帰国すると東宮御所へ直行し、雅子さまの生活に関する要望を、細々と側近に訴える、
それで宮内庁VS優美子の構図ができて、雅子妃の立場をますます悪くしていると思われる。
「雅子さまは、年頭に当たって我が国と国民全員の繁栄を祈る『元始祭』にも3年連続でご欠席されている。
天皇家の宮中祭祀であり皇族の義務ともいえるこうした行事より、
たとえ治療とはいえ自己都合を優先されるということなのでしょうか」(宮内庁関係者)
「明らかに天皇皇后両陛下と秋篠宮ご一家の仲は良いわけですから、
現在は皇太子ご夫妻だけが孤立している感が強い。
皇太子ご夫妻は、雅子さまの外国生活が長かったせいか、お友達やご相談相手が少ないんです。
(略)
東宮職も04年5月に皇太子が行った“人格否定”発言以来、
雅子さまに関しては腫れ物に触るような雰囲気になっており、誰もご進言できない。
現在の皇太子ご夫妻は、マスコミへの対応などを含めて、
ますますお立場を悪くされているのです」(皇室ジャーナリスト)


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