「給食に向精神薬を混ぜては」と提案した「東宮」

週刊新潮2010年6月10日号
学習院コンフィデンシャル!
日常になった「雅子さま一人父母参観」!」イジメっ子対策で
「給食に向精神薬を混ぜては」と提案した「東宮」
愛子さまの日記に綴られていた乱暴男子の行状。
再び持ち上がった転校計画の行先はスイスのプライベートスクール。

皇室ジャーナリスト
「愛子さまが授業に出られるのは、大抵、2時間目から。
教室の後ろで雅子さまが授業を見学されるのも、相変わらずです。
2時間目と3時間目の間に20分の休み時間があり、愛子さまは校庭で遊ばれますが、
その時も雅子さまは近くでじっと見守っていらっしゃるそうです」
愛子さまは、午後の授業を受けずに雅子さまと帰宅されるが、稀に給食を召し上がることもあるという。
学習院関係者によれば、
「初等科の児童は本館3階の食堂で一斉に給食を食べます。4時間目の授業が終わると、クラスごとに整列して、
食堂にぞろぞろと向かう。愛子さまはランドセルを背負い、帰り支度をした格好で雅子さまと一緒に
その列に並んでいます。階段のところで、お二人は列から離れ、3年生の教室と同じ2階のフロアにある
“貴賓室”に入り、そこで、職員が用意した給食を摂られている」
ちなみに、貴賓室とは皇族専用の特別ルームで、
昭和天皇などがお使いになった机や宮様の卒業文集などが展示されているそうだ。
愛子さまは、ゴールデンウイーク前の写生大会や、5月19日〜20日に行われた
3年生の恒例行事、秩父・長瀞への1泊遠足も欠席された。
(中略)
宮内庁担当記者によれば
「愛子さまが3年生になってから、雅子さまは毎日、学校に付き添われています。
ただ、愛子さまが全部の授業を受けられた日は、まだ1日もありません。
一方、雅子さまは、公務ではお見かけしませんね」
(中略)
そもそも、愛子さまのイジメ問題が発覚したのは3月5日、野村東宮大夫の定例会見だったのはご存じの通り。
あらためて前出の皇室ジャーナリストが解説する。
「その3日前、風邪気味だった愛子さまは早退するため、4時間目の授業が終わるとお迎えに来られた雅子さまのいる玄関に向かった。その時、教室から勢いよく走り出してきた同級生のAくんとぶつかりそうになった。
愛子さまは、昨年の7月にも、下駄箱の前でAくんとぶるかり、Aくんは愛子さまに対し、
“何してるんだよ”ち悪態をつき、蹴るしぐさをしたそうです。愛子さまは、
その忌まわしい記憶を思い出されてしまったんです」
それ以降、愛子さまは腹痛と不安感を訴え、登校を戸惑われるようになり、
3年生になっても、それは払拭されていないのだ。
(中略)
2年生のとき、Aくんは北組で、南組の愛子さまの隣のクラス。
身長はすでに140センチもあり、大柄な子どもだという。確かに、教室で大声を上げたり、
物を投げたりするなど問題行動が多く、3年生に進級すると
愛子さまの教室から一番離れた東組にクラス替えになった。
だが、Aくん、実は“実はイジメっ子グループ”の主役ではなかったのである。
ある保護者がこういう。
「愛子さまは日記をつけられていて、そこに書かれていたのは、Aくんのことではなく、
別の同級生Bくんにいじめられたことばかりだった。
学習院もその事実を把握していますよ。Bくんも2年のときは北組でしたが、
3年生ではAくんとは違うクラスになっています。そのBくんの祖父は
学習院大学でかつて教鞭を執っていたことがあり、紀子さまのご実家・川嶋家とも親しい間柄だったんです」
くわえて、Bくんの母親は帰国子女たっだので雅子さまと意気投合し、母子ともども仲が良かったそうだ。
「ですが、Bくんが愛子さまに悪さをするようになった。下駄箱にいたずらをしたりして、
愛子さまが傷つかれたこともありました。しかし、学習院にとって、Bくんはいわば“身内”の子ども。
それで、緘口令を敷き、完全に隠しているんです。Aくんのことはちょろちょろ漏らしているのに、
学習院のそうしたやり方には不満に思っている父兄も少なくありません」(同)
(中略)
外務省関係者がこう話す。
「愛子さまと同い年の子どもを持つ外務官僚のなかには、その子どもを愛子さまの“ご学友”にと
外務省から勧められた者もいました。ある職員が今春、OECDへの異動を打診されたのですが、
省内では、その職員の子どもがイジメっ子グループに関わっていたからだといわれています。
親を海外に転勤させ、自動的に子どもを転校させようとしていたんでしょうね。
ただ、この人事異動は“そこまでやるのか”と省内で騒動になったので、まだ発令はされていませんがね」

■覚せい剤と似た作用
俄には信じ難い話だが、実は、学習院に対しても、東宮はこれまた信じられないようなイジメっ子対策を求めていた。
学習院のある教員が憤慨した様子でこう打ち明ける。
「昨夏、Aくんの主管(担任)がA君の父親と面談し“専門家に診てもらったらどうか”と持ちかけました。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)を疑って、治療を勧めた。私らは、東宮側からの要求だなと感じましたよ。
しかし、A君の父親は医者には連れて行かなかったんです」
すると、要求は更にエスカレート。
「ADHDのクスリを給食に混ぜて、暴れん坊の子どもらに飲ませたらどうかと東宮側が提案してきたんです。
時期は、野村大夫のイジメ会見よりもかなり前のことです。
でも、そのクスリは処方箋が必要ですし、ましてや学校でそんなことはできるはずもない。
その提案のことを知った一部の教職員からは猛反発の声が上がりました」
(中略)
「日本では調査が行われていないので、その有病率はわかりませんが、
ADHDには遺伝的要素があるといわれています。薬物療法が効果的で
中枢神経刺激薬であるリタリンやコンサータを服用させる。しかしそれらは
メチルフェニデートが主成分で、覚醒剤と似た作用を及ぼしますから、
処方には専門家の診断が必要です」(精神科医 町沢静夫氏)
(中略)
前出の教員
「東宮側は学習院がイジメっ子たちに何の手も打たないと判断したんでしょうね。
そこで、野村大夫が会見で表沙汰にし、こちらに圧力をかけることで、解決を
図ろうとしたんだと思いますよ。でも、それが果たして愛子さまにとって良かったのかどうか疑問です」
「(略)父兄のなかには、“なるべく宮さまに近づかないように”と子どもに注意している人も
少なくないようですし、子どもたちも腫れ物に触るような接し方ですからね」

学習院の東園基政常務理事
ADHDのクスリを給食に混ぜるよう東宮から提案を受けたことについては、
「そのような事実はありません」と、完全否定し、
東宮職も、「全くの事実無根です」という回答。
しかし、ベテランの皇室ジャーナリストがこういう。
「私もその話を耳にしていたので、かねてからの知り合いの学習院の先生に訊いてみたんです。
すると、そういう提案があったのは間違いないと言っていました。
初等科の教職員らは最善の努力で問題解決に取り組んでいるのに、
東宮に対し、不信感や反発心が芽生えたと興奮していましたよ」
さらに、こう続ける。
「外務省勤務の親を異動させようと東宮サイドが画策したことも聞いていると言っていました。
父兄の間では、ある程度、知られた話だそうです。当初、父兄の多くは
愛子さまに対し、同情的だった。しかし、そのような話が漏れ伝わるにつれ、
父兄だけでなく教職員も、“いつまでこんな状態を続けるのか”“ちょっとやりすぎではないか”
という批判的な意見が多くなってきているそうです」
学習院と雅子さまの冷たい戦争は、東園常務理事のような楽観的な見方とは違い、
もはや抜き差しならない状態だという。
一時、愛子さまの転校が検討されたが、受け入れ先の問題などで断念。しかし、
再び、“転校計画”が持ち上がっている。行く先はスイスのプライベートスクールだという。






「週刊新潮」(平成22年6月10日号)の記事について
平成22年6月4日
「週刊新潮」(平成22年6月10日号)において,
「イジメっ子対策で「給食に向精神薬を混ぜては」と提案した「東宮」」と題する
記事に関する宮内庁東宮職としての対応は,下記のとおりです。

1.「週刊新潮」(平成22年6月10日号)の「イジメっ子対策で「給食に向精神薬を
混ぜては」と提案した「東宮」」と題する記事において,「ADHDのクスリを給食に混ぜて,
暴れん坊の子どもらに飲ませたらどうかと,東宮側が提案してきたんです。時期は,
野村大夫のイジメ会見よりもかなり前のことです。」との記述がありますが,
東宮職より学習院初等科に対してこのような発言をしたことは一切なく,
またそもそも東宮御一家がこのような発言をされるということはありえません。

記事においても東宮職からの「全くの事実無根です」という回答を掲載しているものの,
記事における上記の記述はあたかも事実であるがごとき誤解を招くものであり,
皇太子御一家や東宮職に対する悪意ある中傷であると考えます。
特に,当該記事の見出しにある『提案』は全く事実無根であり,たいへん悪質です。

2.宮内庁東宮職においては,「週刊新潮」編集長に対して,上記のとおり,
強く抗議するとともに,速やかに訂正記事を掲載することにより,
記載のような事実がなかったことを明らかにし,あわせて謝罪を求めております。

http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h22-0604.html



「週刊新潮」に抗議=愛子さま関連記事で−宮内庁
宮内庁東宮職は4日、週刊新潮6月10日号の皇太子ご夫妻の長女の愛子さま(8)に
関する記事に誤りがあるとして、同誌編集部に対し3日に抗議文を送り、
謝罪と訂正記事の掲載を求めたと発表した。
抗議対象は「イジメっ子対策で『給食に向精神薬を混ぜては』と提案した『東宮』」と題した記事。
学習院初等科に通う愛子さまの同級生の給食に、注意欠陥・多動性障害(ADHD)の
薬を給食に混ぜるよう、東宮職が学習院側に提案したなどとしている。
野村一成東宮大夫は「極めて悪質な記事で事実無根。皇太子ご一家の名誉を著しく損なう」
としている。(2010/06/04-16:45)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2010060400644

東宮職が週刊新潮に訂正と謝罪要求
2010.6.4 17:34
宮内庁の野村一成東宮大夫は4日の定例記者会見で、週刊新潮6月10日号に掲載された
「イジメっ子対策で『給食に向精神薬を混ぜては』と
提案した『東宮』」の記事が事実無根だとして、同誌編集長に訂正と謝罪を求めたことを明らかにした。
記事では、ADHD(注意欠陥多動性障害)の薬を乱暴する児童らに飲ませたらどうかと
東宮職側が学習院初等科に提案したと報じている。
野村東宮大夫は「東宮職はもちろんのこと、皇太子ご一家の名誉を著しく損なう記事で
大変悪質」と批判した。
同誌編集部は「記事については自信をもっており、対応は考えておりません」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100604/imp1006041735002-n1.htm

宮内庁が週刊新潮に抗議 「給食に薬を」記事は無根
宮内庁の野村一成東宮大夫は4日の定例記者会見で、
皇太子家の長女愛子さま=初等科3年=が通う学習院側に対して
東宮側が「イジメっ子対策で『給食に向精神薬を混ぜては』と提案」と題する
週刊新潮の記事が「事実無根で悪質」として、
編集長に訂正と謝罪を求めたことを明かした。3日発売(10日号)の同誌の記事で抗議も3日付。
記事は、愛子さまが校内で同級生の男児とぶつかりそうになったことなどから
腹痛と不安を訴え、登校を戸惑うようになり、現在も不安が除かれていないと指摘。
東宮職が、学習院側にこの男児への対応について「注意欠陥多動性障害(ADHD)
の薬を給食に混ぜて暴れん坊の子供らに飲ませたらどうか」と提案したと記載した。
野村大夫は「医師法、薬事法に違反する行為を東宮職が示唆する内容で、あり得ない」と
反論。週刊新潮は「記事は確実な根拠に基づき自信を持っている」としている。
東宮職によると、愛子さまは現在も雅子さまに付き添われて通学している。
2010/06/04 18:44 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010060401000691.html

東宮職が週刊新潮に抗議、愛子さまめぐる記事で
宮内庁の野村一成・東宮大夫は4日の定例記者会見で、
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)の登校問題に関する週刊新潮6月10日号の記事について、
事実無根で悪質だと抗議し、訂正記事の掲載と謝罪を求めたと発表した。
問題の記事は「イジメっ子対策で『給食に向精神薬を混ぜては』と提案した東宮」などの
見出しで掲載された。
野村大夫は「あたかも事実であるかのような誤解を招く記事。
東宮職のみならず皇太子ご一家の名誉を著しく損なうものだ」と非難した。
抗議文は編集長あてにファクスで送ったという。
週刊新潮編集部の話「記事は確実な根拠に基づいて書かれたもので自信を持っています」
(2010年6月4日21時55分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100604-OYT1T00971.htm