「雅子妃」妹の翻訳本

週刊新潮2008年11月20日号 
「雅子妃」妹の翻訳本 「ヤラセで絶賛」とネットではお祭り状態

本誌前号の「皇室の宝物ネットオークション流出騒動」では、
あろうことか関係を取りざたされた小和田家。
が、今度はナンと、雅子妃の妹が、自らの翻訳本を“ヤラセ”で絶賛したと疑われ
ネット上でまたもやお祭り状態になっているのだ。
ご存じの通り、雅子妃には双子の妹がいる。姉が国際弁護士と結婚した池田礼子さん(42)、
妹が医師の妻になった渋谷節子さん(同)だ。
その姉妹が初めて共同で翻訳した「幸せな子」
(朝日新聞出版刊)なる本は、アウシュビッツを一人で生き抜いた少年-----という
副題の通り、著者トーマス・バーゲンソール氏の回想録である。

その同書が発売されて5日後の10月26日8時頃、ネット上のオンライン書店「amazon」で
<感動と希望、勇気を与えてくれる本>と題し最高の5つ星をつけて絶賛したこんなレビューが掲載される。
<心に響く感動の一冊、平和について、また生きるということについて
深く考えさせられる一冊です。(中略)平和を当たり前のように思いながら生きている
日本人の一人でも多くの方に読んでもらいたい本です>

このレビューの投稿者名は「Madeleine」(マドレーヌ)。が、そのわずか2時間後、
「2ちゃんねる」のあるスレッドに、こんな書き込みが出る。

<無礼子ってば、amazonに自演絶賛レビューを書いてるわwww
5つ星のレビュー書いてる港区のMadeleineさんの自演を見て、久しぶりに鳥肌が立ちました>
などなど、あっという間に複数のスレッドで書き込みが殺到し、一大お祭り状態が始まったのである。

■茶目っ気がある
その「ウイッシュリスト」には投稿者のプロフィール欄と買いたい本のリストがあり、
実は、マドレーヌの登録名が池田礼子で、住所も都内港区。
しかも、リストに慶應幼稚舎お受験本がズラリと並んでいたのだ。
「名前も住所も一致するし、ご本人も慶應出身でお受験年齢のお子さんもいるため、
自作自演だと疑われたのでしょう」(ネット記者)
おまけに、マドレーヌの前に別人の酷評レビューがあり、それに反論する「伊豆高原」なる投稿者のコメントも、
その内容からマドレーヌ=池田礼子さんの名だと決め付けられる始末。
「文面に“第一刷”という表現があり、これはその本の出版関係者しか使わない言葉じゃないのか、
という点も疑惑を呼ぶ結果になりました」(同)
しかも祭りが始まった翌日、何故かマドレーヌと最初の酷評レビューが削除されたことも、
さらに“燃料投下”となって一挙に大炎上してしまったのだ。
「アマゾンでは原則、登録は実名。詳しい人なら、プロフィールは非公開にしておくんですがね。
レビューの削除は、祭りに気づいたアマゾンの判断ではないでしょうか」
(ITジャーナリストの井上トシユキ氏)
皇室ジャーナリストの松崎敏弥氏は、
「真相は分かりませんが、小和田家の中でも最も活発で外交的かつ茶目っ気のあるのが礼子さんですから
この騒動もむしろ面白がっているのでは」と言ったが、目下、
国連難民高等弁務官事務所やユニセフなどでの経験をもとに、初の自著を執筆中という池田サン。
出版の際は、あらぬ疑惑に巻き込まれぬように切にお祈りいたします。



週刊新潮2008年11月13日号
「贋作かホンモノ流出か」オークションに出品された「皇室の宝物」
ネットオークションのある出品をめぐってネット上で祭りといわれる大騒動がおこっている。
10月30日、2ちゃんねるで「【祭りの】皇室関係の品、大流失!?【ヨカーン】」というスレが立ち、
「皇室ご一行様アンチ編」「ヤフオクに皇室関連の品が流出」など別のスレッドやブログに飛び火。
そのあと、品物を紹介。決して一般人には手に入らない品物ばかり
ではいったいこれらの“宝物”は果たして本物なのだろうか。
「ええ、確かに紛れもないホンモノでしたよ」
と証言するのは実際に件の“トプカプ宮殿”から何度か購入したことのある60代の男性である。
「私はボンボニエールに興味があって、以前からオークションも定期的にチェックをしていました。
最初に私がトプカプの存在に気がついたのは、去年の12月頃でしたね」
「ある日突然まとまった数のボンボニエールが出品されていたんです。その時の出品者のは違った名前でしたが、
今年1月末、まったく同じ品がトプカプの名前で出品され、以来そのまま。
数が少なく希少価値が高いものはもちろん、昭和から最近のものまで幅広く扱っており、
それを継続的に出品しています。しかも説明文をよむと商品に詳しく、造詣もかなり深い。
皇室の品に長くかかわり、自然と知識を吸収できる環境にいた人だという印象を持ちました。
それで何度か落札しましたが少なくともボンボニエールに関してはホンモノだったのです」
さらに、これまた実際に落札した人物の知人で、美術品に詳しい研究者もこういう。
「天皇家や東宮家などの慶事は、臨席できる人数も限られているため、流出することは滅多にない。
が旧東宮家などのものは案外、流出品が多い。そもそもボンボニエールにしろ着物などにしろ、贋作を作っても採算が合わないはず。落札の実績からしても、トプカプの品はほぼすべてホンモノだといえるでしょう」
「一度メールしたら私は実家がこういう品と関係していてそれを処分しているだけ。
業者や収集家から商売として仕入れているわけではない
(前出過去の落札者)研究者の知人のメールには「都内骨董商と返信してきた。」
また、品物をおくってきた東京都新宿区の住所はまったく架空のものだった。
また、キクエイシャの出品はトプカプとまったく同じである。
また、銀座の古物商のブログにも同じ品が出ていたが、
老舗古物商の女将は「ブログは知人が親切で出したもの。トプカプはしらない。
皇族関係の着物はあつかっているし、7月にある皇族関係のかたから依頼されたものも扱っている。
着物の写真はトプカプと一緒だが関係はない。
そういう方は大切な品をやむなく処分するのだから、値段は安くても博物館など
きちんと保管して多くの方の目にふれるところに売ってくださいといわれている」と回答。
小和田の名が出たのは、東宮御所の引越しと、優美子さんが始終出入りしているから。
奇妙なことに、トプカプの出品は忽然として姿を消した。
宮内庁は回答を準備しているといいながら、結局回答拒否。
しかし、騒動は知っていた模様で対応におおわらだったのか!?



河原敏明著「美智子さまから雅子さまへ」 (ネスコ/文藝春秋)1993年5月
P22
二人の妹たちは、礼子と節子と名づけられた。 スイス国籍を持ち、
礼子さんはマドレーヌ、節子さんはマリーというクリスチャンネームをもつ。


池田礼子(雅子様の妹)、仕事と家庭への思いを語る
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20080321183039.jpg



参考:拾い物
池田礼子さんのアマゾン自作自演疑惑
雅子妃殿下の双子の妹、池田礼子さん(42)と渋谷節子さん(同)が翻訳した、
「幸せな子アウシュビッツを一人で生き抜いた少年」が朝日新聞出版から出版された。
著者のトーマス・バーゲンソール(Thomas Buergenthal)氏は
オランダのハーグに本部を置く国際司法裁判所の判事で、雅子妃と姉妹の父小和田恒氏の同僚である。
この本の出版日は2008年10月21日だったが、その5日後の10月26日、
アマゾンのカスタマーレビューにMadeleineという仮名でこの本を大絶賛するレビューが投稿された。
Madeleineさんはこの本は、
「心に響く感動の一冊、平和について、また生きるということについて深く考えさせられる一冊」であり、
「戦争を知らない世代が増えている今の日本で、平和を当たり前のように思いながら生きている
日本人の一人でも多くの方に読んでもらいたい本」だと述べ、最高評点の五つ星をつけている。
レビューページからプロフィールページを開けてみる。
Madeleineさんの住所は東京都港区とある。
さらにウィッシュリストを開けて見る。すると驚くべき文字が目に入ってくる。
このウィッシュリストの作成者は「池田礼子」と登録されているのだ。
ウィッシュリストの最も古いアイテムの登録日は2006年2月21日で、
「なんでもわかる幼稚園受験の本」など幼稚園お受験の本だった。
この疑惑を最初に発見したのは2ちゃんねるの「皇室御一行様★アンチ編★part1360」というスレッドである。
発端になった書き込みはこうだ。
過去ログを調べればすぐわかることだが、このスレでは748の書き込みの前に、
秋篠宮家の方々を口汚く誹謗中傷する根拠の無い書き込み、つまり荒らしが執拗に続けられていた。
ところが748の書き込み以降はこれがピタリと止んだ。
さらに翌日になるとMadeleineさんのレビューはウィッシュリストとともに削除されていたのである。
つまりMadeleineさん本人または彼女への通報者が「皇室御一行様」スレを見ていて、
前述の荒らしもそれと関係があるのではないかとも考えられる。
ではMadeleineさんとは一体誰なのか。
成りすました別人が計画的に行った可能性もなくはないが、
レビューの内容やウィッシュリストの日付・内容から判断すると礼子さん本人が書いた可能性が高い。
これは大変なことだ。なぜなら池田礼子さんは雅子妃殿下の妹であるばかりでなく、
事実上、雅子妃の最も信頼する側近でもあるからだ。
東宮御所近くに居住し、たびたび雅子妃を訪ね行動をともにしている。
礼子さんに不祥事があれば雅子妃を傷つけることに直結する。
それでなくても2004年5月の皇太子徳仁親王の「人格否定発言」により皇室内部に
争いがあることは広く国民に知れ渡っている。
ネットで噂になったり週刊誌が取り上げれば、確実に雅子妃を不利な立場に追い詰めることになるのだ。
速やかに対応策をとらないといけない。ではどうすればよいのか。
レビューを書いたのが池田礼子さん本人か別人かは、
アマゾンに問い合わせれば簡単にわかることである。
アマゾンに被害届を出し犯人を特定し抗議すればよろしい。簡単である。
そして事件の悪質さ影響の大きさを考えれば告訴に踏み切るべきだ。
「アマゾンのレビューに何が書かれていようがどうでもいいこと」とか、
「何をそんなに騒ぐのか世間の人には理解できない」などと鈍感力を発揮している場合ではない。
この危機感を理解できないなら、礼子さんには皇太子妃の妹である自覚、
皇太子妃を守るべき立場にある自覚があまりにも欠けていることになる。
礼子さんが笑い物になることは、もはや礼子さん個人の問題ではない
潔白を証明しなければ、雅子妃はもちろん、小和田、江頭一族の汚点の一つとして
永遠に記憶されることになるだろう。
何もしないまま時間が過ぎると、礼子さん自身が自作自演犯であると多くの人が思うだろう。
白黒の決着をつけるのはいとも簡単で、立場上絶対そうすべきなのに、
それでもしないのは、礼子さん自身が犯人だからだと考えるしかないからだ。
しかもヤフーオークション疑惑と異なり、証拠がIT技術「魚拓」でがっちり押さえられている。
これは雅子妃にとって大きな痛手だ。それでなくとも雅子妃は大変な苦境にある。
礼子さんには一刻も早く疑いを晴らしてほしい。と気を揉んでいるうちに
週刊新潮11月20日号では、「雅子妃妹の翻訳本 ヤラセで絶賛とネットはお祭り状態」
との記事が大々的に報道されてしまった。
「皇太子妃としての自覚が無い」とよく批判される雅子妃であるが、
妹である礼子さんも自分の立場を自覚していない。