天皇陛下 ご入院(2011年11月)

天皇陛下 かぜで公務取りやめ
天皇陛下は、かぜによる発熱のため、4日に予定していた行事への出席を取りやめられました。
宮内庁によりますと、天皇陛下は3日の午後から発熱が見られ、侍医の診察の結果、
かぜと診断されたということです。4日朝になって、熱はやや下がったものの引き続き熱があり、
4日の午後予定していた今年度の文化勲章の受章者や文化功労者との茶会と、
デンマークのヨアキム王子夫妻との茶会をいずれも取りやめ、お住まいの御所で休まれています。
文化勲章の受章者らとの茶会には、もともと出席予定だった皇太子さまが
天皇陛下の名代として皇后さまや秋篠宮ご夫妻とともに出席されました。
そして、受章者に天皇陛下からのお祝いのことばを伝えられました。
天皇陛下は、3日、秋篠宮家の長男、悠仁さまの「着袴(ちゃっこ)の儀」を祝う夕食会も欠席されていて、
宮内庁は5日以降の公務についても体調を見ながら判断することにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111104/k10013738671000.html

天皇陛下が入院へ 発熱により気管支炎が悪化
2011/11/6 19:16
宮内庁は6日、天皇陛下が発熱により気管支炎が悪化したとして、
大事を取って同日夜から東大病院(東京・文京)に入院されると発表した。
同庁によると、陛下は最近軽い気管支炎に繰り返しかかっていたといい、
3日午後から風邪による発熱でより症状が重くなったという。
同庁は疲労が相当蓄積し、体の抵抗力が低下していると判断し、入院のうえで治療されることを決定した。
また、政府は6日の持ち回り閣議で、7日から当分の間、皇太子さまを国事行為の臨時代行とすることを決定した。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2E4E2E39B8DE2E4E3E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;at=ALL

2011年11月7日17時41分
天皇陛下、「震災以降、疲れたまる」 宮内庁会見
気管支炎で6日夜に東大病院に入院した天皇陛下の体調について、宮内庁の風岡典之次長は7日の記者会見で
「東日本大震災以降、被災地訪問など様々な取り組みが例年の活動にプラスアルファで加わり、
疲れがたまっていたのではないか」との見方を示した。
皇后さまは7日朝と夕、東大病院を訪れ天皇陛下を見舞った。
同夜に予定していたピアノコンサートの鑑賞は取りやめた。
http://www.asahi.com/national/update/1107/TKY201111070385.html

天皇陛下:皇后さま、夕方もお見舞い
皇后さまは7日、朝と夕方の2回、東京都文京区の東京大病院を訪れ、
6日夜から入院している天皇陛下を見舞った。
陛下は発熱と気管支炎の症状が続き、大事を取って入院した。皇后さまは午前中は8時ごろに同病院に到着。
出迎えた病院スタッフ一人一人にお辞儀しながら、陛下が入院している入院病棟14階の特別室に向かった。
夕方には川島裕侍従長も同行して訪れた。
天皇、皇后両陛下は13、14両日、山梨県を訪れる予定だったが、
宮内庁は、皇太子さまが代わりに出掛ける方向で調整している。
皇后さまは7日夜に予定していた都内のコンサート鑑賞も取りやめた。【真鍋光之、合田月美】
毎日新聞 2011年11月7日 19時59分
http://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/news/20111108k0000m040032000c.html

産経 主張
天皇陛下ご入院 公務軽減に国民も協力を
2011.11.8 03:44
天皇陛下が風邪による発熱と気管支炎のため入院され、皇太子さまが国事行為の臨時代行を務めておられる。
宮内庁によれば、陛下の入院は「大事をとられた」ものだといい、一刻も早いご快癒を祈りたい。
だが一方で、宮内庁は「疲労が蓄積し、体の抵抗力が低下している」ともしている。
12月に78歳となられる陛下のお仕事軽減は、平成15年に前立腺がんの手術を受けられて以来の課題だが、
いまだに実現しているとは思えない。今度こそ宮内庁も真剣に考えるべきだ。
陛下は今年2月にも、心臓の冠動脈検査のため、1泊で入院された。
しかし、その後、東日本大震災が発生すると、皇后陛下とともに
岩手、宮城、福島の3県などを訪問して、被災者の励ましに飛び回られた。
最近でも、10月に、国際協力NGO(非政府組織)の行事に出席されたり
「全国豊かな海づくり大会」のため鳥取県を訪問されたりと多忙だった。
今月3日には文化勲章の親授式に臨まれている。
この間に、年間千件にも上るという重要書類への署名、捺印(なついん)など国事行為もこなしておられる。
また、一般にはなじみが薄いが、今月23日の新嘗祭など多くの宮中祭祀(さいし)も陛下のお仕事である。
こうした「激務」が陛下だけでなく皇后陛下の健康も害する一因であることは間違いない。
これに対し、宮内庁は新嘗祭へのお出ましの時間を短縮するなど宮中祭祀での負担軽減を図っている。
しかし、国事行為や各種行事への出席といったご公務については、陛下の強い責任感もあり
軽減に至っていないのが現状だ。大震災の後、被災地の訪問ばかりでなく、
計画停電に合わせて自らも停電されるという両陛下に、国民がどれだけ励まされたか分からない。
多くの日本人は、この国が天皇を戴(いただ)いていることの意義をかみしめたはずである。
だが、それも陛下が元気な姿をお見せになってこそということを忘れてはならない。
ご公務についても、可能な限り皇太子さまや秋篠宮さまに分担してもらうという、思い切った軽減策を講じ、
陛下に進言すべきだ。
特に、各種行事へのご出席については、国民も陛下の厚意や責任感に甘えることなく、
軽減のため協力したい。願いは何よりも陛下のご健康なのである。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111108/imp11110803110001-n1.htm

入院中の天皇陛下を秋篠宮ご夫妻がお見舞いされる
8日、入院中の天皇陛下を秋篠宮ご夫妻がお見舞いされた。
秋篠宮ご夫妻は、8日午後7時前、東大病院に到着された。
これに先だって、皇后さまは、午前に引き続き、午後6時前に病院に入られた。
天皇陛下は、熱やせきの症状が治まりつつあるという。
皇后さまと秋篠宮ご夫妻は、午後8時すぎに病院をあとにされた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00211182.html

皇太子さまが陛下をお見舞い
2011.11.11 00:07
皇太子さまは10日夜、東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に入院されている天皇陛下を見舞われた。
皇太子さまのお見舞いは初めて。
宮内庁によると、秋篠宮さまや、天皇、皇后両陛下の長女の黒田清子さんは9日までに病院を訪問されていた。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111111/imp11111100080000-n1.htm

天皇陛下、退院延期の見通し
発熱と気管支炎の症状で入院中の天皇陛下が11日朝、再び熱を出され、
11日決まっていた退院が延期される見通しとなりました。
宮内庁などによりますと、東京大学医学部附属病院に入院中の陛下は11日朝、
再び熱を出されていることが医師の診察で分かったということです。
10日までの段階で、せきの症状は残っているものの熱も下がったため、宮内庁は10日夕方、
陛下は11日午後に退院すると発表していました。しかし、11日朝の発熱のため退院は
12日以降に延期される見通しです。
10日夜には皇太子さまが初めてお見舞いに訪れ1時間ほど陛下と過ごされたほか、
皇后さまも11日早朝からお見舞いに訪れています。
皇后さまは毎日、朝食と夕食の病院食を陛下と一緒に食べているということです。
(11日09:46)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4874933.html

産経皇室ウイークリー(205)(一部)
天皇陛下は休むために「仕事」をされる 雅子さま発熱、お見舞い控えられる
2011.11.12 07:00
5日に皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが退院されたものの、天皇陛下が翌6日に入院され、現在も入院中だ。
皇太子妃雅子さまも発熱のご症状が明らかになっており、先週から今週にかけては、
皇室の方々の病気ばかりが注目される日々となった。
天皇陛下は6日、気管支炎などのため、同日夜に東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に入院された。
10日には宮内庁が「順調に回復されている」として11日午後に退院されると発表したが、
陛下は11日朝に再び発熱し、前夜からせきもひどくなったとして「大事をとって」退院を延期された。
陛下のご症状は「熱」「せき」以外にはないという。
宮内庁は陛下の入院当日、「これまでの疲労が相当蓄積し、体の抵抗力が低下しているため、
大事を取って入院される」と発表した。宮内庁によると、陛下は最近軽い気管支炎に繰り返しかかっていたが、
今回はこれまでより重いご症状だったという。
陛下の過去の病歴を見ると、今回のような呼吸器に関連したぜんそく、せきぜんそく、
気管支炎…などの病気は珍しい。だが、実は陛下は「結核」にかかられたことがあるようだ。
それは皇太子時代の昭和28年のことで、このことは平成21年の結核予防全国大会で自らが明かされた。
一般にこのことが知られるまで、約60年かかったことになる。
ところで、産経新聞では紙面とネットに「両陛下ご動静」を載せているが、
入院の直前の6日午後に、陛下が御所で「ご執務」をされていることに驚いた方もおられるかも知れない。
これは、「国事行為を委任すること」自体も国事行為であるため。
つまり、陛下は入院中の国事行為を代わりに担う「臨時代行」に皇太子さまを据えるため、
関連する書類に印を押す仕事をされたというわけだ。
「仕事を休む(委任する)ために働く」というパラドックスのようなルールだが、
陛下は大変なお立場だと改めて感じざるを得ない。
皇后さまは陛下のご入院以降、7日(月曜)から11日(金曜)までの毎朝夕に病室を訪れ、
病院食をともにされているという。
8日には秋篠宮ご夫妻、9日に両陛下の長女の黒田清子さん、
10日には皇太子さまが陛下を見舞われた。
宮内庁の羽毛田信吾長官は10日の定例会見で、入院中の陛下のご様子として、
病室にパソコンを持ち込み、皇太子さまが名代で出席される式典のお言葉を作成されていたことを明らかにした。
また、国賓として来日するブータン国王夫妻の歓迎式典がある16日までに、
陛下が公務に復帰される見通しを示した。
7日に行われた宮内庁の風岡典之次長の定例会見では、今回、陛下が宮内庁病院ではなく
東大病院に入院されたことに関連し、宮内庁病院の位置づけについての質問が出た。
風岡次長は「緊急的な対応など、宮内庁病院は宮内庁病院として果たすべき役割は、
十分かは別として果たしていると思う」とした上で、
「個々の治療を個別にその都度判断して宮内庁病院以外のところへいくということも、
施設の現状その他からみてあり得ると思う」と回答した。
宮内庁病院は皇居内にあり、宮内庁や皇宮警察の職員なども利用できるが、
両陛下や皇族方の病気治療、健康維持のためにあるといっても過言ではない。
しかし、装備は最新鋭とはいえないのが現状だ。
風岡次長も「施設能力をどこまで持つのべきか、設備だけでなく人的人材を含めて
どういう態勢でやるべきかという非常に大きな問題」と認め、「効率性の面からどうかということで、
少し(宮内庁病院と他の病院とで)役割分担をするという考え方もある」という宮内庁の見解を説明した。
マイコプラズマ肺炎の可能性で先週、東大病院に入院していた皇太子ご夫妻の長女、
敬宮愛子さまは5日、同病院を退院し、今週は東宮御所で療養された。
宮内庁の小町恭士東宮大夫は11日の定例会見で、熱は下がっているものの、せきが残っており、
14日に学習院初等科で予定されている都内の清掃工場での社会科見学は欠席されると発表した。
また皇太子妃雅子さまが10日夕に発熱の症状があり、同日夜に皇太子さまとともに
東大病院に入院中の陛下をお見舞いする予定だったが取りやめられたと発表した。
雅子さまは11日朝に熱が少し下がったが、せきのご症状が少しあるという。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111112/imp11111207000001-n1.htm

天皇陛下 もうしばらく入院
11月14日 11時50分
東京都内の病院に入院している天皇陛下は、平熱よりも高い熱が続いていることなどから、
もうしばらくの間入院されることになりました。
これに伴って、16日、皇居で予定されている国賓のブータン国王夫妻の歓迎式典などへの出席を見合わせ、
皇太子さまが代わりを務められる方向で調整が進められています。
天皇陛下は、発熱やせきが続くなど軽い気管支炎の症状が見られたため、
今月6日、東京大学附属病院に入院して治療を受けられていました。
その結果、熱がいったんほぼ平熱にまで下がり、せきの症状も治まりつつあったため、
今月11日に退院する予定でしたが、再びせきがひどくなって一時的に熱も高くなったことから
大事を取って退院を延期されていました。宮内庁の関係者によりますと、
天皇陛下はその後も熱が安定せず平熱よりも高い熱が続いているほか、せきの症状もあり、
もうしばらくの間入院を続けられることになりました。
このため、16日、皇居で行われる国賓のブータン国王夫妻の歓迎式典などへの出席を見合わせ、
皇太子さまが代わりを務められる方向で調整が進められています。
また、15日、同じく皇居で予定されている秋の叙勲関連の行事は、
秋篠宮さまが天皇陛下の代わりを務められることになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111114/k10013943381000.html

天皇陛下、今週の予定を欠席 せき続きしばらく入院
2011年11月14日19時9分
宮内庁の風岡典之次長は14日の記者会見で、天皇陛下が今週の予定をすべて欠席すると明らかにした。
6日に気管支炎で東大病院に入院して以来、この週末にも発熱があり、
せきも続いているため「いましばらく入院を続ける」という。
国賓として来日するブータン国王夫妻を迎えての宮中晩餐会が16日に予定されているが、
天皇、皇后両陛下に代わって皇太子ご夫妻が主催する。
雅子さまの出席は未定。国賓歓迎行事にいまの天皇陛下が欠席するのは初めて。
15日にある勲章受章者の拝謁(はいえつ)などの行事は、
皇太子さまが長野県訪問中のため秋篠宮さまが務める。
皇太子以外の皇族が国内の行事で天皇の代わりを務めることも、平成に入ってから初めてという。
天皇、皇后両陛下は地震で被害を受けた長野県栄村や新潟県を年内に訪れる予定だったが、年明けに延期する。
http://www.asahi.com/national/update/1114/TKY201111140315.html

秋篠宮ご夫妻、陛下をお見舞い
天皇陛下の入院は14日で9日目を迎えました。夕方には秋篠宮ご夫妻がお見舞いに訪れました。
陛下が入院中の東京大学医学部附属病院には午後5時半ごろ、秋篠宮ご夫妻がお見舞いに訪れました。
陛下は、さらに1週間ほど入院される見通しで、国賓で来日するブータン国王夫妻の歓迎行事や晩餐会をはじめ、
今週の公務は全て取りやめになりました。
また、皇太子さまが長野県を訪問中で、不在のため、15日には、秋篠宮さまが初めて陛下の名代を務め、
皇居で秋の叙勲の受章者と面会されます。
秋篠宮ご夫妻は、先週にも、お見舞いに訪れていますが、
14日は40分ほど陛下と過ごし、病院を後にされました。
(14日19:57)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4877438.html

入院中の陛下、症状長引く気管支炎…医務主管ら
気管支炎で東大病院(東京・文京区)に入院中の天皇陛下の症状について、
宮内庁の金沢一郎・皇室医務主管と門脇孝同病院長は15日夜、
いったん下がった熱が39度近くに上がるなど、症状が長引く「遷延性」気管支炎の状態で、
治療を続けていると説明した。
金沢医務主管は「仮に1週間ぐらいで退院されても、
今月いっぱいは御所で休んでいただくことになる」との見方を示した。
説明によると、陛下は最近、軽い気管支炎の症状が出始めた。
今月3日に発熱を確認後、気管支炎が重くなり、6日に入院された当時の熱は37度半ばで、
抗生物質などの治療で36度台に下がり、一時、11日午後に退院可能と判断した。
だが11日朝に37度台になり、せきも強くなり、その後は39度近くのこともあるという。
門脇院長は「気管支炎が再燃した形。新たな呼吸器感染症も疑い、
抗生物質の追加や変更をして効果を期待している」とした。
陛下は冠動脈に狭さくも見つかっているが、「熱が出ると負担がかかるので、心臓だけでなく
全身を慎重に調べている」と述べた。
(2011年11月15日20時59分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111115-OYT1T00983.htm?from=main6

皇室:天皇陛下の熱「低下の傾向」 新嘗祭は欠席
宮内庁は18日、東京大病院に入院している天皇陛下の病状について
「16日から熱は低下傾向にある」と発表した。
発熱が長引いたため、服用する抗生物質を切り替えるなどしてきたが、新たな抗生物質の効果があったという。
入院中の検査で「わずかな肺の炎症」が見つかったが、
「長引いた気管支炎を中心とした、軽度な気管支肺炎と改めて診断された」としている。
また、23日に行われる宮中祭祀(さいし)の「新嘗祭(にいなめさい)」は、
医師の判断に沿って陛下は欠席するとした。
陛下の欠席は即位後初めて。皇室の祭祀をつかさどる「掌典職」のトップ・手塚英臣掌典長が代理を務める。
陛下は、発熱が続いて気管支炎の症状が重くなってきたため、大事を取って6日夜に入院した。【真鍋光之】
毎日新聞 2011年11月18日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/news/20111118dde041040019000c.html

眞子さま、天皇陛下をお見舞い
入院中の天皇陛下を秋篠宮家の長女、眞子さまが初めてお見舞いに訪れました。
眞子さまは午後2時過ぎ、秋篠宮さまと2人で東京大学医学部附属病院を訪れ陛下をお見舞いされました。
眞子さまが陛下をお見舞いするのは初めてです。
眞子さまは、16日には成年皇族として初めての公務に臨み、
ブータン国王夫妻を迎えての宮中晩さん会に出席されました。
陛下には、晩さん会についても報告された模様で、1時間ほど病院で過ごされました。
陛下は、新たに投与した抗生物質などの効果で熱は平熱に近いところまで下がったということです。(19日16:39)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4881691.html

天皇陛下、「軽度な気管支肺炎」 発熱は低下傾向
2011.11.18 22:44
宮内庁は18日、東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に6日から入院されている
天皇陛下について、気管支炎に加えて、軽度の「気管支肺炎」がみられるとする診断を受けたと発表した。
一方、最高で39度近かった発熱は16日から低下傾向となり、18日は平熱近くまで下がった。
抗生物質を投与した効果があったと判断されているという。
18日夜、宮内庁の金沢一郎皇室医務主管は、病原体「マイコプラズマ」が
気管支肺炎の原因となった可能性が高いと説明した。
皇太子ご夫妻の長女、敬(としの)宮(みや)愛子さまも今月、
マイコプラズマ肺炎が疑われる症状で入院されている。
また、23日に皇居・神(しん)嘉(か)殿(でん)で行われる宮中祭祀
「新(にい)嘗(なめ)祭(さい)」も、医師の判断により、陛下が欠席されることが決まった。
新嘗祭は陛下自らその年の収穫を神々に感謝されるもので、宮中祭祀の中で最も重要な儀式とされる。
宮内庁によると、平成になって陛下が新嘗祭にお出にならないのは、
故高円宮の宮中喪のため、陛下と皇族全員がお出ましを控えられた14年以来、4回目。
ご病気による理由では初めて。
18日夕方には、国事行為臨時代行や、ブータン国王夫妻を歓迎する宮中晩餐会で
名代などを務めた皇太子さまが東大病院を訪れ、陛下に報告をされた。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111118/imp11111812130002-n1.htm

天皇陛下、笑顔でご退院 
2011.11.24 14:33
気管支炎などのため、東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に入院していた天皇陛下は
24日午後、同病院を退院された。
午後2時過ぎ、陛下は皇后さまと病院1階の玄関にしっかりとした足取りで姿を見せられた。
タートルネックのセーター姿で、右手に花束をもち、玄関先に集まった人々から拍手がわき起こると、
笑顔で手を振られていた。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111124/imp11112414340002-n1.htm

天皇陛下が東大病院を退院
気管支肺炎と診断されて東京・文京区の東大病院に入院していた天皇陛下は、
24日午後、退院された。
午後2時過ぎ、皇后さまと一緒に車で病院から出た陛下は、
沿道の人に笑顔で手を振るなどされた。陛下が病院を出られるのは18日ぶり。
宮内庁関係者によると、陛下はここ数日は熱もせきも治まり、
病院内の廊下を歩くなど軽い運動もされていたという。
皇后さまはこの日は朝から同病院を訪ねられていた。
(2011年11月24日14時37分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111124-OYT1T00748.htm

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

週刊ポスト2011年11月25日号
天皇ご入院で議論百出!皇太子は「摂政」に就くべきか
11月6日、20時過ぎに入院された陛下。普段着のタートルネック姿だったのは、
夕食後のくつろぎ中に侍医の判断で"すぐに病院へ"となったからではないか。(神田秀一氏)
10月29、30日の鳥取行幸の時に鼻をすするような様子だったので入院は遅すぎたという話もでている。
11月1日、39℃前後の高熱を出された陛下は回復せず、その後皇太子に天皇の名代を示唆。
すぐにも公務復帰の意向を示す陛下だが、体調や年齢を考慮すれば
これまで通りというのは負担が大きすぎないか。
皇太子が名代を務めても"代行"は職務復帰が前提。
摂政を置きゆっくりお休みいただく方が良いのでは。(富岡幸一郎氏)
摂政を置くのは非常に重いこと。陛下の公務への気持ちを拝すれば摂政を設けるほどではない。(大原康男氏)
公務軽減が先。任命式などを名代に任せればよい。(西尾幹二氏)
簡単に摂政を置くと天皇陛下をないがしろにしたように受け取られてしまう恐れも。(所氏)
大正天皇が御璽を渡さなかったという話もあり、昭和天皇は自身に摂政設置が検討されたとき
あのような思いを皇太子にさせたくないと拒否されたらしい。(元宮内庁関係者)
典範を改正し、生前の譲位権を陛下にお与えすればよいのではないか。
誰に渡すかについても陛下ご自身が決めればよいのでは。(橋本明氏)

週刊朝日2011年11月25日号
退院しても消えない 超多忙天皇陛下の「健康不安」
11月3日、悠仁殿下の「着袴の儀」が行われ、夜の秋篠宮邸でのお祝いの会に、
両陛下も出席予定だったが、天皇陛下は発熱で欠席された。
「悠仁殿下のご誕生後、両陛下は殿下とご静養の時間を過ごすことが多い。
お祝いの会を欠席されたのは、よほどお体がつらかったのでは」宮内庁関係者
天皇陛下は4日の予定を取りやめ、6日から東大病院に入院された
「これまでの疲労が相当蓄積され、抵抗力が低下しているため」宮内庁
11日に退院予定、しかし10日に悪化のやめ延期
疲労の一因が公務の多さ。3月の震災後はたびたび被災者を見舞っている
今年10月の日程を見ても、公務・祭祀のない日は8日のみ。空欄の日も完全な休みではない
私的な生活を大切にする皇太子夫妻は、ご本人が呼ばない限り、お仕えする人間がうかがうことはできず
だが両陛下を知る人物は「陛下は私的な住まいの御所でも執務をなさる。
陛下に確認すべきことが山積みで、側近が「お時間を頂いてよろしいですか」とうかがう。
時間の許す限りお断りにならないので、結果的に常をお仕事をなさることに」
「皇居から離れた東大病院で、強制的に仕事から離れていただくという意味合いがあった」別の宮内庁関係者
それでも陛下はパソコンで皇太子代読の式典のお言葉を作るなど、完全に休むことはなかった
宮内庁も陛下の健康状態を案じ、公務の負担を軽くしようと試みてきた
だが国民のためにできることを、と公務を大切にする陛下に、宮内庁の配慮もかすみがちに
「本当に心配なのは、気管支炎やがんではなく心臓のほう」陛下に近い人
陛下の心臓に冠動脈狭窄が見つかったのは今年2月。皇后陛下も大変ご心配
健康不安が心配されるのは、美智子様も同じ
美智子様は肩から腕に強い痛み、さらに下腿筋膜炎と診断され、御所内では赤いつえを使われることも
両陛下を支え、これからの皇室の姿を国民に示すべき皇太子夫妻。
だが家庭問題もあり公務に専心できる状況ではない
皇太子夫妻は両陛下のご様子をどのように感じているのか、国民の不安は増すばかりだ。

アエラ2011年11月21日号
11月6日、3日前から発熱されていた天皇陛下がご入院。
しっかりした足取りに周囲は安心したが、直前に点滴を打った効果もあったらしい。
陛下のスケジュールは77歳という年齢を考えると肉体的にも精神的にも過酷を極めたものだった。
震災前から過密スケジュールは続いており、原則土日は休みだが平日は一日3件4件の公務は当たり前、
入院直前も12日連続で公務。
皇太子は10月の休みは6日間だが、9月は公務が入っていない日が16日あり、
8月は20日近くも那須で「完全休養」。
新嘗祭は明治天皇は45歳、大正天皇39歳、昭和天皇は69歳からは「夕の儀」のみ。
こうした中で皇太子の役割がきわめて重度になってくるのは言うまでもなく、
それに伴い病気療養中の雅子さまへの注目も当然高まる。
震災後、被災地で熱心に見舞う姿を見せた雅子さまだが再び公の場に姿を見せず、
一方校外学習への同伴、園遊会を欠席して初等科に付き添ったことなどが批判を浴びた。
愛子さまは10月20日に完全に一人登校。この間、メディアとの関係悪化。
「撮りホーダイ」などの報道に「来年からは運動会の取材禁止」と息巻く東宮側。
皇太子一家は11/1〜8まで葉山で静養予定、2日には鎌倉大仏前で取材機会があったが、愛子さま発熱。
皇太子は山梨、長野と訪問するが雅子さま同行の予定はなく、
陛下ご入院前はブータン国王の被災地お見舞いに同行が検討された際も、雅子さまの話は全く出なかった。
ご病気はあまり良くないように見える。(関係者)
皇太子はいわゆる「人格否定発言」をしたものの、描きたい皇室像について具体的に語っていない。
雅子さまは病気かもしれないが「将来の皇后としてどうありたいのか」という
国民の疑問は年を追うごとに高まってくるだろう。

女性自身2011年11月29日・12月6日合併号
今夕、皇太子ご夫妻が陛下をお見舞いされるという情報が流れたのは11月10日午後。
門に向かってきた一台のシルバーの車にいっせいにフラッシュやライトが向けられたが、
「皇太子さまお一人だ…」。現場では「ああ、やはり…」と次々に落胆の声が。
翌11日の東宮大夫の定例記者会見では雅子さまが10日夕方から発熱があったためお見舞いをやめた旨を説明。
しかし“雅子さまは本当にお風邪だったのか?”“本当は両陛下と会いたくなかったからではないか”と
疑問を呈する宮内庁関係者も。

週刊文春2011年11月24日号
雅子さま 天皇のお見舞いまで「ドタキャン」の風当たり
夕方から突然のご発熱。その夜、皇太子は一人で東大病院に…
ブータン国王夫妻歓迎宮中晩餐会は、療養中の雅子さまの出席はご体調を勘案して決められるとされ、
結局は前日になって、雅子さまはご欠席となった。
そもそも宮内記者たちは、雅子さまが晩餐会に出席される可能性は低いと考えていた。
ただ東宮側は直前まで、あえて雅子さまご出席の可能性を排除しなかった。
「当初、皇太子殿下お一人でのご名代として、話を進めていたのです。ところが、東宮側から予定を、
妃殿下を含めた『両殿下』とするよう指示があったのです。」(宮内庁関係者)
「あくまでギリギリまで検討はする、というポーズなのでしょう。しかし、今回は国賓歓迎行事です。
普段のご公務でさえ直前のキャンセルというのは、先方に失礼にあたりますが、今回は特に両陛下のご名代。
判断が遅れるということは本来あってはなりません。
それに…実はこれによく似たことが最近あったそうですから。」(同関係者)
それは晩餐会の数日前。皇太子さまが天皇陛下へのお見舞いに行かれた際の、東宮職の“不手際”のことを指す。
「10日にようやく皇太子殿下がお見舞いにいらしたわけですが、
当初から殿下お一人の予定だったのを、直前になって急遽『両殿下』とするよう
東宮職からご要望があった。関係部署への連絡など対応をしたが、
結局、当日夕方に妃殿下が『発熱された』ということで、おいでにならなかったのです。」(同関係者)
つまり雅子さまは、わざわざお見舞いに行くご連絡をしたにもかかわらず、ドタキャンをしたことになる。
「妃殿下は風邪の症状がおありだったため、医師の判断でお見舞いをお控えになり、
殿下一人でお見舞いされました。お見舞いのお気持ちはお申し入れ、
お届け物の形で日々お伝えになっていらっしゃいます。」(小町東宮大夫)
「秋篠宮ご夫妻がお見舞いされた日、東宮家では贈り物をお届けになっています。
その中には、コンソメスープがあったそうです。」(東宮職関係者)
「東宮側では、お見舞いの時期が少し遅かったという認識を、多少なりとも持っています。
8日も殿下ご自身が贈り物をお持ちになり、お見舞いされるかと思っていました。
おそらく陛下の代わりに臨時代行されたご公務がお忙しかったのだと思います。」(同関係者)
「妃殿下の発熱や風邪については、周囲からもそれらしい話は聞いていません。
那須のご静養前からご体調はよくない様子でしたから、
“ご発熱”はむしろ適応障害と関係あるのではないでしょうか。」(同関係者)
ある千代田関係者は、皇太子さまが名代を務められることで、
改めて「陛下のお立場の重みを、身にしみてお分かりいただければ」と期待を抱いていたという。
しかし、13日、公務で山梨に向かう皇太子のある行動に、千代田関係者だけでなく、
宮内記者や宮内庁関係者の多くが唖然としたという。
「これまで両陛下は、お召し列車で移動中もご公務の意識がお強く、
座らずに沿線の国民たちに手を振り続けることを墨守してこられました。
それなのに…殿下は片手に持ったコンパクトカメラでパシャパシャ写真を撮りながら、
もう片方の手を振られていたそうです。何をお撮りになったかのかは存じませんが、
そのお姿は各所で多くの鉄道ファンに撮影され、ネット上でも話題となっているとか。
殿下が立派にご名代を務められることを願っていますが、名代という立場で、
まさかこのようなことを…。」(元千代田関係者)

新潮2011年12月1日号
「天皇陛下」宮内庁記者が報じない緊迫のカルテ
▼気管支肺炎39度のお身体に極秘のMRI検査
11月16日、天皇陛下は極秘でMRI検査を受けられた。
11月11日午前、陛下と侍従職幹部の間で「退院する」「陛下いけません」
「国賓行事に出席しなければ失礼にあたる」といったやりとりがなされた。
陛下は尋常ならざる激務で11月3日に発熱、11月6日入院、11月10日に退院がきまるも
11月11日に熱が上がり退院延期
宮内庁病院関係者「当初から気管支炎といわれていたのに2週間近くたつまで
気管支肺炎を発見できなかったのはなぜなのでしょう」
数種類の抗生物質が試されたが効かず、急きょ15日にMRI検査が決まる。宮内庁騒然。
放射線科医師「がんを疑ったのでは」
別の医師「冠動脈硬化進行が疑われ心臓MRIを受けた可能性も」
▼金澤皇室医務主管が姿を消して混乱の宮内庁記者会見
11月3日から11月6日までの間、金澤医務主管が全く現場に姿を現さなかった。地方にいたとのことだが・・・
医務主管名での発表は11月10日以降で、それまでは宮内庁名。宮内庁記者会見にも金澤医務主管は現れず、
質疑に応じたのは佐藤正宏侍従次長。専門知識はなくしどろもどろ。医師不在の会見がしばらく続き、
金澤医務主管と東大病院院長が会見にでてきたのは11月15日から。
11月10日に退院を発表して退院取り消しとなったのは広報体制のミス。
川島侍従長、羽毛田長官の 危機管理の甘さを感じる"事件”となった(宮内庁記者)
▼新嘗祭ご欠席で一子相伝の秘儀はどうなるのか!
戦後、天皇の新嘗祭欠席は6回あるが、今上天皇がご病気を理由に欠席されるのは今回がはじめて
掌典長が代役を果たすが一子相伝の秘儀の代行は許されず省略される
陛下は新嘗祭前に毎年儀式の練習をされるが、その際皇太子を近くに呼ばれ所作をおみせになる。
秋篠宮殿下には教示されていない
御所と東宮の”不調和”が囁かれているが、皇太子殿下には"御身、唯一人”というご自覚が期待されている。
▼密かに囁かれた「生前譲位」と「摂政任命」の葛藤
関係者間では陛下の新たなご負担軽減案がひそかに注目されはじめている。
その一つが陛下がご健康なうちに皇太子に天皇の位を譲ることを可能にする譲位権を与えるもの。
しかし皇室典範改正が不可欠で、国家審議を経ての近日中の成立は無理。
摂政を置くことも、皇室典範上、陛下が執務可能ならばできない。
稲生雅亮氏「生前譲位が難しいのはむしろ法律論よりも陛下の胸の内にある。
 "天皇は死ぬまで天皇である”という強い意識の昭和天皇を実父に持つ陛下が譲位を考えるとは思えない」
摂政論懐疑的な宮内庁OBによる秘話「昭和天皇が摂政としておかれた大正天皇は、
お加減が良い時には ”天皇として失格の烙印を押されて役職を奪われた”と感じられ傷ついた。
昭和天皇もガン手術の前後に摂政を置くことに難色を示された。
父祖の懊悩を知る陛下も摂政任命はなさらないのでは」
「譲位も摂政任命も議論するだけで皇太子のご自覚を促す良い経験になる」(皇室ウォッチャー)
▼皇太子「廃嫡運動」を始めた「デヴィ夫人」
デヴィ夫人「理想はすべての元凶である雅子さまがご自分で決意なされ身を引くこと。
皇太子殿下に分かれを迫るのは非人間的なので廃嫡していただくことが最善と考えた。
模範的な皇位継承者としてふるまわれている秋篠宮殿下と紀子さまこそ次世代の天皇皇后にふさわしい。
すでに署名を入れる箱がいっぱいになるくらい集まっている。請願書の提出先は弁護士と相談して考える」
竹田恒泰氏「今までの皇太子妃バッシングとは次元が違う、度を超えてると思って自ら電話した。
皇室への敬愛を綴る筋道の中で皇太子殿下廃嫡を主張するのは信じられない」
山下晋司氏「皇位継承順序を変えるよう皇室会議に要請する等別の方法があったはず。
個人攻撃で廃嫡を迫るのはさすがにやりすぎといわれても仕方ない」
■「陛下の祭祀簡略化は宮内庁の愚策」櫻井よしこ氏
皇室の御存在の基礎は祭祀にある。今上陛下も祈りをもって日本と日本国民に平安をもたらすことを役割と
お考えだからこそ祭祀を殊の外、大事にしてこられた。GHQ占拠により憲法も皇室典範も変えられたが、
とりわけひどいのは祭祀を天皇家の私的行事に矮小化したこと。
この決定が根付いたからこそ宮内庁は天皇陛下のご負担軽減と称して祭祀の簡略化という愚策に走る。
本末転倒のこの解決策は皇室を日本の歴史とは相いれない全く別の存在に変質させる危険性を帯びている。
ご負担軽減は「他事」の削減で実現すべきである。他事は皇太子御夫妻、秋篠宮御夫妻をはじめとする
皇族方に負担していただくのがよく、それが皇族方の責務でもある。
悠仁さまが天皇陛下に即位なさる頃、皇族は誰もいなくなることも懸念される。皇室の未来は甚だ心許ない。
だからこそ、皇族方を増やすための手を打たなければならない。そのための皇室典範改正が急がれる。

週刊女性2011年12月13日号
美智子さま/33回のお見舞いの末に
陛下のご入院翌日から美智子さまは陛下の朝夕のお食事に付き添うため毎日2回、病院をご訪問。
ご退院前日まで合計33回のお見舞いを繰り返された。

サンデー毎日2011年12月11日号
御所と東宮かくもふかき「お堀」
陛下の今回の入院は思わぬ事態を浮き彫りにした。それは天皇家と皇太子家の間の不信感のようなもの。
それを端的に表す出来事が11月10日の雅子妃が陛下のお見舞いを直前になってドタキャンしたこと。
翌12日に東宮大夫がその経緯を「少し熱が出られ風邪の症状がおありだったため…」と説明。
「しかし、体調を崩されたという公式の見解を額面通りに受け取っていいものかどうか、
そんな見方が広がっているのも事実」(ある皇室ジャーナリスト)
「両陛下にお会いになる、会おうとすると雅子妃の体調に変化が生じるのではないか」(同前)
最初に陛下のお見舞いに行ったのは秋篠宮ご夫妻。その翌日には黒田清子さんが訪れている。
皇太子夫妻の予定はその後の10日、やや遅きに失した感は否めず、そして雅子妃はお見舞いに行くことはなかった。
その後、雅子妃の風邪や発熱のことは話題に出てこず、陛下の入院中、
雅子妃はこれまでどおり愛子さまに付き添い、学習院初等科貴賓室では昼食をとっている。
「もちろん体調に波がある雅子妃ですから一概に言うことはできないが、
その行動に一貫性が見えてこないのは確か。雅子妃の回復がすすまないことが
天皇家と皇太子家の間に皇居のお堀のような深い溝を作ってしまったように感じる」(橋本明氏)
「今回、陛下のお見舞いに行かれなかったことも含め、公務が出来ずにいる雅子妃は
天皇皇后両陛下になかなか顔をあわせにくい面があるのだと思う。
両陛下の面前にいること自体が苦痛になってしまったのかも」(宮内庁関係者)