秋篠宮両殿下イタリアご訪問

秋篠宮ご夫妻がイタリアへ出発
秋篠宮ご夫妻は10日午前、イタリアへの公式訪問のため、
羽田空港発の民間機で首都ローマへ向け出発された。
今年は日本との国交樹立から150周年に当たり、イタリア政府からご夫妻に招待があった。
ご夫妻はドイツ経由でローマ入りし、11日は大統領府での歓迎式典や大統領表敬、
両国の国交樹立150周年を祝う行事などに臨む。12日はバチカンを訪れ、ローマ法王を表敬。
その後、ミラノやフィレンツェも訪れ、17日に帰国する。(2016/05/10-11:55)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051000369&g=soc

秋篠宮ご夫妻 日伊国交樹立150周年祝う行事に
5月11日 20時09分
秋篠宮ご夫妻は、イタリアの首都ローマで、日本とイタリアの国交樹立150周年を祝う行事に臨まれました。
現地時間の10日、イタリアに到着した秋篠宮ご夫妻は、翌11日首都ローマの大統領府を訪れ、
マッタレッラ大統領と長女のラウラさんの出迎えを受けられました。
続いて歓迎式典が行われ、ご夫妻が儀仗隊の栄誉礼を受けられたあと、
日本とイタリア両国の国歌が演奏されました。
このあと、大統領府の建物の中で、日本とイタリア両国の政府関係者などが出席して
国交樹立150周年を祝う行事が行われ、マッタレッラ大統領が、両国の関係強化を願うスピーチをしました。
これに対して秋篠宮さまが両国の交流の歴史を振り返ったうえで、
「すそ野の広い両国の友好関係が、未来に向けてますます広く深いものになることを願ってやみません」
と述べられました。
このあと、秋篠宮さまが大統領と笑顔で握手を交わされると出席者から大きな拍手が送られていました。
秋篠宮ご夫妻は、現地時間の11日夜、150周年を記念して行われるローマの古代遺跡「コロッセオ」の
ライトアップの点灯式に出席されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160511/k10010517331000.html

秋篠宮ご夫妻 イタリア国交樹立の祝賀行事 大統領を表敬
毎日新聞2016年5月11日 20時31分(最終更新 5月11日 20時37分)
【ローマ福島良典】イタリアご訪問中の秋篠宮ご夫妻は11日、ローマで、
日本との国交樹立150周年の祝賀行事に臨み、マッタレッラ伊大統領を表敬された。
ローマの大統領府で開かれた歓迎式典にご夫妻で出席後、国交樹立150周年の祝賀行事で秋篠宮さまが
「両国の友好関係が未来に向けてますます広く深いものになることを願ってやみません」とのお言葉を述べた。
11日夜(日本時間12日未明)には、古代ローマの円形闘技場遺跡コロッセオで
記念ライトアップの点灯式に臨む。12日にはバチカンでフランシスコ・ローマ法王を表敬する。
日本とイタリアは1866年8月に日伊修好通商条約を締結した。今年は150周年の節目の年に当たり、
イタリア政府からご夫妻に招待があった。
秋篠宮さまのイタリア訪問は初めて。イタリア北部の古都フィレンツェや商業・文化都市ミラノなどを訪れ、
17日に帰国する。
http://mainichi.jp/articles/20160512/k00/00m/040/069000c

秋篠宮ご夫妻、ローマ法王を表敬
【ローマ時事】イタリアを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は12日午前(日本時間同日夜)、
バチカンのローマ法王庁でフランシスコ・ローマ法王を表敬された。
ご夫妻は宮殿内にあるローマ法王の書斎に迎え入れられ、和やかな雰囲気で約30分にわたり会談。
その後の贈り物交換では、ご夫妻が有田焼のつぼと写真立て、
法王が地球環境保護に関する自身の提言書やメダルをそれぞれ贈った。
ご夫妻の贈呈品を受け取った法王は「とても美しい。気に入りました」と感謝。
秋篠宮さまは「ありがとうございます」と応じた。
ご夫妻の退出時には、法王が「天皇、皇后両陛下やお子様にもよろしくお伝えください」と声を掛けていた。
(2016/05/12-19:34)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051200982&g=soc

秋篠宮ご夫妻 ローマ法王を表敬訪問
5月12日 20時09分
イタリアを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は、
バチカンを訪れてローマ・カトリック教会のフランシスコ法王を表敬訪問されました。
秋篠宮ご夫妻は現地時間の12日午前、バチカンの法王宮殿の中庭に到着されました。
そして、ローマ法王庁の幹部の案内で、華やかな装飾で彩られた宮殿の中をゆっくりと歩き、
法王が待つ部屋に向かわれました。
表敬訪問は、フランシスコ法王の書斎で行われ、ご夫妻は法王と向かい合ってテーブルにつき、
およそ30分にわたって懇談されました。
天皇や皇族がローマ法王と会うのは、平成5年に天皇皇后両陛下が、
当時の法王ヨハネ・パウロ2世と会見されて以来のことです。
懇談が終わると記念の写真撮影に移り、ご夫妻はフランシスコ法王の両脇に立って、
にこやかな表情で撮影に臨まれました。
最後に、秋篠宮ご夫妻は部屋の出口でローマ法王の見送りを受け、
笑顔で握手をしてお別れのあいさつを交わされていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160512/k10010518591000.html

秋篠宮殿下御夫妻、ローマ法王を表敬
2016/5/13
ローマ時事】イタリアを公式訪問中の秋篠宮殿下御夫妻は12日午前(日本時間同日夜)、
バチカンのローマ法王庁でフランシスコ・ローマ法王を表敬された。

秋篠宮殿下御夫妻は12日、バチカンのローマ法王庁でフランシスコ・ローマ法王(左)と会談された(時事)
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御夫妻は宮殿内にあるローマ法王の書斎に迎え入れられ、和やかな雰囲気で約30分にわたり御会談。
その後の贈り物交換では、御夫妻が有田焼のつぼと写真立て、
法王が地球環境保護に関する自身の提言書やメダルをそれぞれ贈った。
御夫妻の贈呈品を受け取った法王は「とても美しい。気に入りました」と感謝。
秋篠宮殿下は「ありがとうございます」と応じられた。
御夫妻の退出時には、法王が「天皇、皇后両陛下やお子様にもよろしくお伝えください」と声を掛けていた。
天皇陛下や皇族がローマ法王と面会したのは、両陛下が1993年にイタリアを訪問された際、
当時のヨハネ・パウロ2世と会見されて以来。
http://www.worldtimes.co.jp/imperialhousehold/69102.html


秋篠宮ご夫妻
バチカンのサンピエトロ大聖堂など視察
毎日新聞2016年5月16日 19時36分(最終更新 5月16日 19時36分)
【ローマ福島良典】イタリアを訪問した秋篠宮ご夫妻は16日、
キリスト教カトリックの総本山・バチカンのサンピエトロ大聖堂とシスティーナ礼拝堂を視察された。
12日に表敬訪問したフランシスコ・ローマ法王からの勧めで、
歴代法王が眠る大聖堂地下墓所のさらに下に広がる古代ローマ遺跡「ネクロポリス」もご覧になった。
ご夫妻はその後、銘仙展が開催されているローマ日本文化会館を訪れ、帰国の途に就く。
http://mainichi.jp/articles/20160517/k00/00m/040/017000c

秋篠宮ご夫妻 バチカン訪れ大聖堂など視察
5月17日 6時31分
イタリアを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻はバチカンを訪れ、
ルネサンス期を象徴する大聖堂やローマ法王の選挙の舞台となる礼拝堂を視察されました。
秋篠宮ご夫妻は現地時間の16日、バチカンのサンピエトロ大聖堂を訪問されました。
この大聖堂は、ミケランジェロやブラマンテなどルネサンス期の巨匠たちの芸術作品が結集した建築物で、
ご夫妻は、日本人神父の案内で聖堂内を視察されました。そして、ブロンズ製の巨大な天蓋や、
ミケランジェロの名作「ピエタ」像などをじっくりとご覧になっていました。
ご夫妻は、続いて、ローマ法王の選挙「コンクラーベ」が行われるシスティーナ礼拝堂も訪ねられました。
礼拝堂の内部は、世界的に有名なミケランジェロのフレスコ画「最後の審判」などで彩られていて、
大勢の観光客でにぎわっています。ご夫妻は、天井と壁に描かれたフレスコ画を見上げながら、
神父の説明に熱心に耳を傾けられていました。
秋篠宮ご夫妻は、日本時間の17日午後、帰国されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160517/k10010523561000.html

2016.5.17 17:19更新
秋篠宮ご夫妻、イタリアからご帰国
日本とイタリアの国交樹立150周年を記念する行事などに出席するため、
イタリアを訪問していた秋篠宮ご夫妻は17日、羽田空港着の民間機で帰国された。
ご夫妻は、現地時間の10日夜にローマにご到着。11日にはイタリアのマッタレッラ大統領を表敬し、
大統領府での国交150周年の祝賀式典に出席された。
12日にはバチカンに足を運び、ローマ法王フランシスコともご会見。
共通の関心事である環境問題や平和問題などについて意見を交わされた。
滞在最終日の16日はローマ日本人学校を訪れ、同校や地元の公立小学校の児童、生徒らと交流された。
http://www.sankei.com/life/news/160517/lif1605170023-n1.html

教皇が秋篠宮ご夫妻と会見 環境保護への思い込め「ラウダート・シ」贈る
2016年5月17日20時25分
【CJC=東京】教皇フランシスコは12日、
イタリアを訪問中の秋篠宮ご夫妻と、バチカン(ローマ教皇庁)の教皇書斎で約30分間会見した。
皇室が教皇を表敬訪問するのは、天皇、皇后両陛下が1993年9月の欧州訪問で、
先々代の教皇ヨハネ・パウロ2世と会見して以来。
教皇から「ようこそいらっしゃいました」と歓迎を受けた秋篠宮ご夫妻は、
教皇に有田焼の飾りつぼと写真立てを、教皇からご夫妻へは、環境保護への思いを込め、昨年発表した
環境問題に関するカトリック教会の重要文書「ラウダート・シ」などを贈った。
別れ際に教皇は「天皇、皇后両陛下や、お子様たちにもよろしくお伝えください」とあいさつ、
ご夫妻は「ありがとうございます」と応じた。
秋篠宮ご夫妻は17日に帰国の予定。
http://www.christiantoday.co.jp/articles/20926/20160517/pope-francis.htm

2016.5.17 17:19更新
秋篠宮ご夫妻、イタリアからご帰国
日本とイタリアの国交樹立150周年を記念する行事などに出席するため、
イタリアを訪問していた秋篠宮ご夫妻は17日、羽田空港着の民間機で帰国された。
ご夫妻は、現地時間の10日夜にローマにご到着。11日にはイタリアのマッタレッラ大統領を表敬し、
大統領府での国交150周年の祝賀式典に出席された。
12日にはバチカンに足を運び、ローマ法王フランシスコともご会見。
共通の関心事である環境問題や平和問題などについて意見を交わされた。
滞在最終日の16日はローマ日本人学校を訪れ、同校や地元の公立小学校の児童、生徒らと交流された。
http://www.sankei.com/life/news/160517/lif1605170023-n1.html



文仁親王同妃両殿下 イタリアご訪問時のご印象
イタリアご訪問を終えて(平成28年5月19日(木))

日本とイタリアとの国交樹立150周年の機会に,イタリア共和国を訪問できましたことを大変嬉しく思います。
このたびの訪問においては,マッタレッラ大統領閣下への表敬をはじめ,レンツィ首相との懇談,
150周年を記念するコロッセオのライトアップ点灯式典や伊日研究学会が主催する特別会合等へ出席いたしました。
その一環として,イタリアにおける日本研究者や日本語を学んでいる学生たちともお話をいたしました。
大学で日本語や日本文学をはじめ,「日本」をキーワードにして研究をおこなっている専門家が定期的に会合をもち,
多岐にわたる分野で議論を深めていることに感銘を受けました。特に学生たちは,単に日本の文化だけではなく,
日本語を学ぶことによって経済や外交の道に進もうとしている人たちもおり,
そのような人たちが将来的に日本とイタリアの距離をさらに縮める役割を果たしてくれるのではないかと思いました。
そして近年,二国間の研究者や学生による学術交流が活発におこなわれていることを改めて認識いたしました。
また,日本人学校や日本語補習校で学ぶ児童・生徒たち,そして幼稚園児たちにも会いました。
イタリアと日本の双方の文化にふれながら育っている子どもたちが,
将来,両国の架け橋となるであろうことが感じられました。
このたびの訪問においては,幾つかの都市を訪れ,それぞれの地域を興味深く見学することができました。
首都ローマではフォロ・ロマーノの幾層にも時代の痕跡が重なる遺跡にはじまり,
欧州最古のボローニャ大学やルネサンス以来の伝統を継承するフィレンツェ大学の博物学資料,
モーツァルトをはじめとする貴重な自筆楽譜などを収蔵する国際音楽博物館,
国際児童図書展の地ボローニャで子ども達のための様々な取り組みで知られる市立サーラボルサ図書館,
貴重な芸術作品の制作と修復をするための活動や調査研究をおこなう国立修復研究所,
ウッフィーツィ美術館における「春」を始めとする数々のルネサンス名画,
そしてシナルンガの農場で伝統的な飼養法で飼育されている牛や豚,
チッタ・ディ・カステッロの民俗資料館収蔵の農機具・生活用具など,
イタリアにおける文化・芸術・自然誌・生活・農業の伝統と現在に触れ,その豊かさを認識することができました。
これらイタリアの多様性に接したことで,今後の日伊両国で
さらなる文化および学術面での交流が深められるのではないかと考えました。
もうひとつ印象深かったのは,今回の訪問中にバチカン市国を訪ねたことです。
フランシスコ法王台下にお目にかかる機会をいただき,懇談をさせていただきました。
また,サンピエトロ大聖堂とシスティーナ礼拝堂,
さらに法王台下のお勧めにより見せていただいた地下部分の遺構を見学することができ,
大変よい想い出になりました。
今回訪問をした各地において,多くの人たちに温かく迎えていただいたことは,大変有り難いことでした。
そして,私たちの訪問に際し,心を寄せてくださった多くの方々に感謝の意を表します。
今後,日本とイタリアとの友好関係がさらに促進されることを心から願っております。
http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/10