2016年12月

愛子さま15歳に 原爆ドーム訪れ平和の尊さ学ぶ
多田晃子、島康彦 2016年12月1日05時03分
皇太子ご夫妻の長女愛子さまは1日、15歳の誕生日を迎えた。現在、学習院女子中等科3年生。
宮内庁によると、5月に修学旅行で広島市の原爆ドームや広島平和記念資料館などを訪れ、
戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて学んだ。
広島平和記念公園にある「原爆の子の像」には、同級生全員で平和を願って祈った千羽鶴を捧げたという。
ただ、愛子さまは夏休み明け、「宿題の提出や運動会の練習などの疲れ」で
9月26日から11月7日まで学校を欠席した。中間試験も受けられなかった。
小田野展丈東宮大夫は「体力的な消耗もあり、胃腸も弱っていることから、侍医の助言もあり、
大事をとって休養している」と説明していた。
11月上旬から一部の授業に出席し始めたり、通学時間を徐々に長くしたりして、
現在はほぼ平常通り通学しているという。
誕生日にあたり公開された映像や写真からは、以前より少しほっそりした印象がうかがえたが、
東宮侍従は「それほどおやせになっているとは感じなかった。
胃腸も弱くなっていたが、心配するほどの問題はない」としている。
宮内庁によると、愛子さまは学校で経験した様々なことをご夫妻に話し、
教科によってはご夫妻からアドバイスを受けることもある。
最近は庭を散策し、東宮御所の内庭や赤坂御用地内で育った里芋やミカン、カリン、ギンナンを
収穫することもあるという。
5月末には、6年前に保護して飼っていた親子の猫のうち、母猫が死んだ。
9月から、新たに譲り受けた子猫「セブン」を飼い始め、犬の「由莉(ゆり)」、
もう1匹の猫「みー」とともに世話をしているという。(多田晃子、島康彦)
http://digital.asahi.com/articles/ASJCY3PXPJCYUTIL01T.html

愛子さま、雅子さまからバッティング指導 近況全文
2016年12月1日05時13分
皇太子家の長女愛子さまが1日、15歳の誕生日を迎えるにあたり、宮内庁は近況を明らかにした。
全文は以下の通り。
愛子内親王殿下には、まもなく満15歳のお誕生日をお迎えになります。
この一年のご活動を振り返りますと、今年1月には、4度目となる長野県奥志賀高原のスキー教室に
参加なさいました。指導者とともに上級者向けのコースをお滑りになったり、
お友達とご一緒にフォーメーションを組んでご滑走になるなど、充実した日々をお過ごしでした。
3月には、両殿下とご一緒に同高原でスキーをなさり、眺めの良いコースや難易度の高いコースをお滑りになりました。
3月11日の東日本大震災5周年に際しては、両殿下とご一緒に黙禱(もくとう)をなさいました。
3月中旬には女子中・高等科の送別学芸会があり、中等科2年生は全員で演劇の出し物に参加しました。
内親王殿下は、演劇の場面に合わせて弦楽合奏のチェロを演奏なさいました。
また、弦楽合奏の一部の曲は内親王殿下がお友達とご一緒に編曲も手がけられました。
学期末試験後の試験休みにも、学芸会の準備のためほぼ毎日ご登校され、
お友達とご一緒に熱心に練習に取り組まれました。
4月、中等科3年生になられ、これまで以上に勉学にお励みで、お忙しい日々をお過ごしでいらっしゃいます。
4月中旬に行われた「第30回オール学習院の集い」では、初等科の管弦楽部のOGとして、演奏に参加なさいました。
チェロパートの一員として、ブラームス作曲のハンガリー舞曲第5番及び第6番の2曲をご演奏になったほか、
OB管弦楽団などを含めた大合同演奏では、エルガー作曲の行進曲「威風堂々」とヨハン・シュトラウス1世作曲の
「ラデツキー行進曲」をお弾きになりました。
4月下旬に行われた球技会では、複数の競技の中から、昨年と同様にソフトボールをお選びになりました。
内親王殿下はチームのリーダーをお務めになり、昼休みや放課後にチームメートとご一緒に熱心に練習をなさいました。
また、学校からご帰宅後も、赤坂御用地で職員と毎日のように練習をなさるとともに、
両殿下とキャッチボールをなさったり、妃殿下よりバッティングの指導をお受けになりました。
試合は中等科2年生と3年生によるクラス対抗のトーナメント方式で行われ、
内親王殿下の所属されるクラスのチームは、3試合連続で勝利を収め、決勝戦まで勝ち進みましたが、
決勝戦では同じ中等科3年生のチームと対戦して接戦の末惜しくもサヨナラ負けとなり、準優勝となりました。
内親王殿下は、試合において、安打数本をお打ちになり打点を挙げられたり、
堅い守備をなさるなど攻守にわたり練習の成果を発揮なさいました。
5月上旬には、修学旅行のため、兵庫県・岡山県・香川県・広島県にいらっしゃり、
姫路城、倉敷、金刀比羅宮、広島平和記念公園、厳島神社などをご見学になりました。
広島平和記念公園では原爆死没者慰霊碑や原爆ドームをご見学になり、
被爆体験の語り部から原爆投下時及びその後の市民の様子をお聞きになりました。
広島平和記念資料館では、黒こげのお弁当箱、石段に焼きついた人影、原爆投下直後の焼け野原を再現した展示、
原爆による後遺症のVTRや展示などを丹念にご覧になり、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて学ばれました。
さらに、原爆の子の像では、女子中等科3年生全員で平和を願って折った千羽鶴を捧げました。
ちなみに、今回のお誕生日用の写真、映像での折り鶴はこれにちなんだものです。
また、平家ゆかりの厳島神社では、歴史に思いをはせつつ、舞楽をご覧になり、
宮島の青空に響く舞楽の音とすばらしい舞に感銘をお受けになりました。
内親王殿下には、これらの史跡や文化遺産をお友達とご一緒に熱心にご見学になり、
日本の歴史や文化に触れられるという貴重な経験をなさいました。
今年は、学業の合間を縫って、両殿下とご一緒に様々なご経験をなさいました。
3月には、映画「エヴェレスト 神々の山嶺」ネパール大地震復興支援チャリティー試写会を御鑑賞になり、
また、「日伊国交樹立150周年記念 ボッティチェリ展」をご覧になりました。
4月上旬には、日伊国交樹立150周年記念 特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の挑戦」及び
昭和天皇記念館開館10周年特別展示「思い出の昭和天皇」をご覧になりました。
昭和天皇記念館がある国営昭和記念公園では、平成11年4月の第10回全国「みどりの愛護」のつどいにおいて
両殿下がお手植えになり、大きく育ち大輪の花を咲かせたばかりのサトザクラを三殿下ご一緒にご覧になりました。
5月中旬には、日本にお越しになったブータン王国前王妃陛下及び王妹殿下とのお会いにご同席になり、
和やかにお話になりました。
6月上旬には、「日伊国交樹立150周年記念 世界遺産 ポンペイの壁画展」をご覧になり、
両殿下がそれぞれポンペイ遺跡をご訪問になった思い出を興味深くお聴きになりました。
7月下旬、両殿下とご一緒に奈良県・京都府にお成りになり、神武天皇山陵をご参拝になるとともに、
京都御所をご見学になりました。神武天皇山陵のご参拝及び京都御所のご見学はともに、内親王殿下にとり、
初めてのご経験となりました。神武天皇山陵ご参拝に際しては、様々な所作を事前に学ばれ、
つつがなくお務めを果たされました。また、京都御所においては、紫宸殿、清涼殿などの御所内の建築物を
大変関心深くご覧になりました。同月末、「オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展」に
お出ましになり、色彩豊かな絵画の数々をご覧になりました。 
8月初め、第40回「水の週間」水を考えるつどい及びシンポジウムにお出ましになりました。
同行事へのお出ましは、内親王殿下にとり、初めての公的な式典へのお出ましとなりました。
同月上旬、沖縄と函館の豆記者の子供たちとお会いになり、内親王殿下には、沖縄の様子などについて
同じ世代の子供たちから話をお聴きになり、ご交流をなさいました。
同月中旬、両殿下とご一緒に長野県にお成りになり、第1回「山の日」記念全国大会にお出ましになるとともに、
上高地をご散策になりました。内親王殿下にとり、両殿下の地方での御公務への初めてのご同行となりましたが、
「山」の大切さを次の世代にも引き継いでいくという式典の趣旨からも、多くを学ぶ有意義なご経験となりました。
また、今年も、8月上旬に学習院戸山キャンパスで行われたイングリッシュ・セミナーを受講なさいました。
8月中旬の須崎御用邸のご静養では、御用邸前の海で泳がれ、いろいろな生き物をご覧になられたほか、
自転車をお乗りになったり、ご散策などをなさってお過ごしでした。
8月下旬からは、那須御用邸附属邸でお過ごしになりました。3年ぶりに両殿下とご一緒にご登山をされ、
那須岳のうち茶臼岳と朝日岳を縦走なさり、美しく咲いたリンドウをはじめとする山の草花をご鑑賞されたり、
一般の登山客の方々と親しくお話をなさるなど、ご登山を楽しまれました。
また、一学期の古文の授業でお読みになった平家物語の屋島の戦いの下りに関連する那須温泉神社を
初めてお訪ねになりました。
9月下旬から、お疲れがお出になり、ふらつきなどの症状がみられましたことから、
大事をとって女子中等科をご欠席なさいました。11月上旬より、ご体調をみながら、
徐々にご通学の時間を長くなさりつつ、可能な範囲でご通学を続けていらっしゃいましたが、
現在では、ほぼ平常通りご通学になっていらっしゃいます。
日頃、東宮御所では、学校の課題や予習・復習などに励んでいらっしゃいます。教科によっては両殿下から、
アドバイスをいただかれることもございます。また、学校で経験された様々なことを
両殿下によくお話しになっておられます。9月下旬に学校をお休みになる以前には、
殿下とご一緒にランニングや両殿下とご一緒にテニスをなさることもございました。
また、日頃より、職員とソフトボール、バレーボールなどをお楽しみになっておられました。
最近はお庭を散策なさったり、ご内庭や赤坂御用地内でできた野菜や果物(里芋、ミカン、かりん、銀杏)などを
収穫なさっていらっしゃいます。
また、5月末には、6年前に保護して飼っていらした猫の親子の母猫の方が亡くなり、
9月より新たに保護された子猫を譲り受けられて飼い始められました。
今回の写真と映像で内親王殿下のおひざの上に乗っている子猫の「セブン」ですが、
以前に写真撮影に加わった犬の「由莉」、猫の「みー」(親子猫の子の方)、
「セブン」のお世話も日頃なさっていらっしゃいます。
愛子内親王殿下には、15歳のお誕生日をお迎えになるに当たり、学校生活の中で、
また皇太子同妃両殿下とご一緒にご活動になる中で、このように様々な経験をお積みになりながら、
成長していらっしゃいます。
http://www.asahi.com/articles/ASJCZ5787JCZUTIL02D.html

愛子さま、両陛下にあいさつ
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(15)は誕生日の1日、皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下にあいさつされた。
愛子さまは午後5時ごろ、半蔵門から車で皇居内へ。集まった人々から「おめでとうございます」と声が上がると、
笑顔で手を振って応えた。宮内庁によると、御所には約30分滞在し、両陛下と言葉を交わしたという。
(2016/12/01-18:02)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120100762&g=soc

2016.12.3 18:57
皇太子さま、日本山岳会の夕食会にご出席 登山仲間とご歓談
皇太子さまは3日、東京都新宿区にあるホテルで開かれた日本山岳会の夕食会に出席された。
「日本の山岳信仰と修験道」をテーマにした講演に熱心に耳を傾けられていた。
皇太子さまは登山を趣味としており、日本山岳会にも所属されている。
今年は、機関誌の「山岳」に「歴史と信仰の山を訪ねて」と題して、寄稿もされている。
この日の夕食会には、会員ら約480人が集まった。
皇太子さまは、参加者らとにこやかに言葉を交わされていた。
http://www.sankei.com/life/news/161203/lif1612030039-n1.html

(皇族方の素顔)「佳子さまスマイル」に場が華やぐ
宮内庁担当 多田晃子、島康彦
2016年12月5日18時20分
「弟はとてもかわいいです」
11月13日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開かれた
「第38回少年の主張全国大会〜わたしの主張2016〜」。
秋篠宮家の次女佳子さま(21)が発表者の中学生との懇談で、弟の悠仁さま(10)についてそう言及しました。
「(姉妹とは)年はどれくらい離れているんですか」「遊んだりしますか」とも質問していたといい、
年の離れた悠仁さまを思い浮かべながら話している様子が伝わってきました。
国際基督教大学に通う佳子さまは現在、大学が休みの日など、学業に支障のない範囲で公務に取り組んでいます。
大学生活は充実しているようで、秋篠宮さまは51歳の誕生日に先立って開かれた記者会見で
「大学の授業、そしてまたかなり課題も多いのでしょうか、一生懸命に取り組んでいるなという印象があります」
と話しました。公の場に出席する機会は限られています。貴重な佳子さまの公務の様子を取材しました。
この日は、青いジャケットとスカート姿で、パールのネックレスとイヤリングを合わせたスタイル。
愛らしい「佳子さまスマイル」に、会場の雰囲気がパッと華やぎました。
「少年の主張全国大会」は、1979年の国際児童年を記念して始まった大会で、今年で38回目を迎えます。
今回は、全国55万人の参加者から選ばれた12人の中学生が、日頃抱いている思いや考えを発表しました。
この日は、ダウン症や知的障害の兄弟を通して感じたことや、いじめられた経験をもとに取り組んでいること、
戦争を知ることの大切さなど、様々な体験や思いが発表されました。
佳子さまは一人ひとりの発表に真剣な表情で聴き入り、発表が終わると大きな拍手を送っていました。
中には、手話をしながら発表する中学生もいました。秋篠宮妃紀子さま、眞子さまと同様、
佳子さまも手話を勉強していて、昨年と今年出席した「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の
開会式のあいさつで手話を披露しています。初めて出席した昨年の開会式では「手話に対する理解と、
聴覚に障害がある方々に対する理解が一層深まるとともに、
大会が素晴らしい思い出となりますことを願います」と手話であいさつしました。
冒頭にも紹介した、発表後に開かれた懇談会。岐阜県代表の関市立旭ケ丘中学校3年の大見夏鈴さんは、
佳子さまから「助産師になりたいきっかけは何ですか」「頑張ってください」などと声をかけられたそうです。
手話で発表した大見さんは、佳子さまも手話をすることについて「手話を使ってくれるのはすごくうれしいです」
と話しました。
手話を交えて発表した新潟県代表の五泉市立五泉北中学校1年の高橋心太郎君は、
佳子さまから「手話、すごいですね」と言葉をかけられたそうです。
広島県代表の広島市立二葉中学校2年の牟田悠一郎君は「広島ではどんな活動をしているんですか」
「発表中はどんな気持ちでしたか」と尋ねられたといい、「ほんの少ししゃべっただけなのに緊張した。
うれしかったです。優しそうな方だなと思いました」と感激した様子でした。
帰り際には、お見送りする関係者が間に合わず、佳子さまが戸惑ったように関係者を探される場面も。
しかし、その際も常に笑顔を絶やすことなく、相手への気遣いが感じられる対応をしていました。
佳子さまが愛されるゆえんがほんの少し垣間見えたような気がしました。
     ◇
11月30日には、国賓として来日したシンガポールのトニー・タン大統領と夫人を歓迎する行事が開かれました。
シンガポールから国賓が来日するのは3回目で、2009年5月のナザン大統領夫妻以来です。
まず歓迎行事が開かれ、その後、両陛下は大統領夫妻と皇居・宮殿で会見に臨みました。
宮内庁によると、大統領が訪日中、東日本大震災で被災し、再建を支援した宮城県の保育所を訪れることに言及。
「保育所の児童たちに会えることを楽しみにしています。日本が震災の後、立派に復興を遂げていることに
感銘を受けました」と述べると、天皇陛下は「大統領の温かいお言葉に感謝します。
また、震災の際に支援して頂いたことに感謝します」とこたえました。
今年は両国の外交関係樹立50年にあたり、大統領は近年、両国間でビジネスの交流が深まり、
観光客の往来が増えていることを「うれしく思います」と話し、陛下は「私もそのように思います」とこたえたそうです。
夜には宮中晩餐会(ばんさんかい)が開かれました。天皇陛下は冒頭のあいさつで、
「両国は緊密な友好協力関係を50年間にわたり発展させてきた」と話す一方、先の大戦に言及。
「貴国の地において多くの人々が尊い命を失い、
あるいは、様々な苦難を受けたことを忘れてはならないと思っております」と話しました。
東日本大震災で同国から義援金が贈られるなど、様々な復興支援活動が行われたことには
「改めて深い感謝の意を表します」と伝えました。
晩餐会では、女性皇族方のファッションにも注目が集まりました。
秋篠宮家の長女眞子さまはエメラルドグリーンのロングドレス。次女の佳子さまはスパンコールをあしらった
クリーム色のロングドレスをまとい、お二人とも髪をアップにまとめていました。
佳子さまは右手の薬指に指輪、首にはきらびやかなネックレス、イヤリングと大人っぽい印象でした。
10月に開かれたベルギー国王夫妻を歓迎する晩餐会では、眞子さまと佳子さまは、
ともにエメラルドグリーン系のドレスにティアラとネックレス姿でした。(宮内庁担当 多田晃子、島康彦)
http://www.asahi.com/articles/ASJCY56M6JCYUTIL03S.html

天皇皇后両陛下 都内の福祉施設を視察
12月6日 13時32分
天皇皇后両陛下は、障害のある人たちに働く場を提供している都内の福祉施設を訪問し、
パソコンを使って名刺やカレンダーを制作する作業の様子などを視察されました。
両陛下は、毎年12月の「障害者週間」の前後に、障害のある人たちの福祉施設などを訪れていて、
6日は東京・葛飾区の「東京都葛飾福祉工場」を訪問されました。
この施設は、昭和47年に都が設立し、4年前からは民間の社会福祉法人に運営が引き継がれ、
現在、50人ほどの障害者が健常者と一緒に働いています。
両陛下ははじめに、パソコンを使って名刺やカレンダーなどを制作する作業の様子をご覧になりました。
施設では障害の重い人については、在宅のまま作業ができるよう打ち合わせなどのためにテレビ電話を活用していて、
天皇陛下はテレビ電話のデモンストレーションを見ながら「コミュニケーションはうまくいきますか」などと
熱心に質問されていました。
このあと両陛下は災害に備えて自治体に備蓄される非常食を箱詰めする作業を視察し、
一人一人に「困ることはありませんか」とか「たくさんできましたね」などと言葉をかけられていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161206/k10010796911000.html

悠仁親王殿下 長崎へ

愛子さま、悠仁さまも出品=宮内庁で職員文化祭美術展
宮内庁では8日から、職員や関係者の作品を展示する職員組合文化祭美術展が始まり、
天皇、皇后両陛下や皇族方も書や写真など25点を出品された。美術展は10日までで、一般には非公開。
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(15)の作品は、中学校の課題で書いた「大志」という書やオルゴールなど4点。
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(10)は、粘土と針金で作った小さな信号機の模型や切り絵を出品した。
悠仁さまはほかに「昔の暮らし」という題で、ご家族や同庁職員と協力して作った古い民家のミニチュアも出品。
図鑑で調べたり、周囲の人に聞いたりしながら、昔の家の間取りを自分で考え、台所の道具や井戸などを丁寧に制作したという。(2016/12/08-11:14)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120800338&g=soc

悠仁さま、今年も信号機の模型を出品 皇族方の作品展
2016年12月8日12時23分
宮内庁で8日、「宮内庁職員組合文化祭美術展」(一般には非公開、10日まで)が始まり、
天皇、皇后両陛下の歌や皇族方の作品が特別出品された。
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(10)は、信号機の模型を出品。
「小さな楽しみ その1」と題した信号機は粘土と針金で作られ、手書きで「表町二丁目」などと表示。
昨年出品した「車両用電球信号灯の模型」はほぼ実物大で、スイッチを押すと信号が点灯する力作で話題になった。
ほかに切り絵や、ご一家で「昔の暮らし」と題したミニチュアの日本家屋を出品。
悠仁さまは、図鑑で調べたりご家族に尋ねたりしながら間取りを考え、かまどなどを制作したという。
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(15)は、美術の授業で作ったオルゴールなどを出品した。
http://www.asahi.com/articles/ASJD76GNKJD7UTIL051.html

雅子さま、53歳に=陛下の放送「厳粛に拝見」
皇太子妃雅子さまは9日、53歳の誕生日を迎えられた。宮内庁東宮職を通じて感想を文書で発表。
天皇陛下が退位を示唆した8月のビデオメッセージについて、
「テレビ放送を厳粛な思いで拝見し、陛下のお気持ちを重く受け止めております」とつづった。
適応障害による療養はなお続いているが、公務などで都内や地方を訪れた回数は昨年の50件から57件に増え、
2010年以降では最多となった。長野、岩手など4県での地方公務に加え、
神武天皇陵参拝などのため奈良、京都も訪問。
「多くの方々に笑顔で温かく迎えていただいたことは、私にとりまして大きな励みになりました」と振り返った。
体調不良で約1カ月半、中学校を欠席した長女愛子さま(15)については、
「大変ご心配をおかけ致しました。現在は体調もかなり回復し、残り少ない中学校生活の日々を大切に送りながら、
勉強に取り組んでいるように思います」と記した。
障害者や子ども、高齢者が犠牲になる出来事が国内で目立つのが気に掛かるとし、世界でも貧困やテロ、
難民問題など課題が山積していると指摘。「人々が、広い心を持ってお互いの違いを乗り越え、
共に手を携えて英知を結集し、様々な問題の解決に向け一致して取り組むこと」が大切との考えを示した。
東宮職医師団も見解を公表。「公的なご活動を一つ一つ着実に積み重ねていることが自信につながり、
活動の幅が広がってきている」とする一方、従来と同様に「まだ回復の途上にあり、体調に波がある」との
見方を示した。(2016/12/09-05:37)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120900069&g=soc

2016.12.9 06:52
雅子さま53歳に 陛下「譲位」ご意向に「お気持ちを重く受け止め」
皇太子妃雅子さまは9日、53歳の誕生日を迎え、宮内庁東宮職を通じて文書で感想を発表された。
天皇陛下が8月、「譲位」のご意向を表明したことについて「お気持ちを重く受け止めております」とつづられた。
雅子さまは陛下のお気持ち表明を「厳粛な思い」で、長女の敬宮(としのみや)愛子さまと
テレビでご覧になったという。感想では両陛下の多忙なご公務に触れた上で「くれぐれもお身体を大切になさり、
永くお健やかにお過ごしになりますよう、心よりお祈り申し上げます」と願われた。
また、この1年の出来事として熊本地震や台風10号のほか、発生から5年を迎えた東日本大震災を挙げ
「被災地の復興に永く心を寄せていきたい」と記された。愛子さまに対しては、行事を通じて
「皇族としての自覚と役割を学びつつある」と期待を込められた。
http://www.sankei.com/life/news/161209/lif1612090003-n1.html

皇太子妃殿下お誕生日に際し(平成28年)
http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/5

東宮職医師団見解
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/kohyo/d-kenkai-h281209.html

皇后さま 風邪のような症状で夕食会を欠席
2016年12月10日 01:51
皇后さまは9日夜、雅子さまの誕生日を祝う夕食会を咳(せき)の症状のため欠席された。
9日夜、雅子さまの53歳の誕生日を祝う、ご家族での夕食会が東宮御所で行われ、
天皇陛下は出席されたが皇后さまは欠席した。
咳や鼻の風邪のような症状がみられ微熱もあるということで、
私的な集まりということもあり大事をとって休まれたという。
皇后さまは先月から咳が続いていて、先週、宮内庁病院で検査を受けられたが特に異常はないという。
http://www.news24.jp/articles/2016/12/10/07348704.html

雅楽や武道の魅力紹介=明治神宮で催し−秋篠宮ご夫妻鑑賞
雅楽や武道の魅力を紹介する「和の心〜雅楽・武道〜」(明治神宮主催)が10日、
東京都渋谷区の明治神宮会館で行われた。
2020年の東京五輪に向け、日本の伝統文化を国内外に伝えようと企画され、
秋篠宮ご夫妻が後半の武道の演武を鑑賞された。
会場には在京大使館関係者ら多くの外国人が訪れ、神職らによる雅楽の演奏に続き、
明治神宮の武道場の師範らが剣道や弓道などの力強い演武を披露。
ご夫妻は客席から拍手を送っていた。
この催しは来年1月下旬〜2月、ベルギー、イタリア、ポーランドの6都市でも実施。
ベルギーとイタリアでは、日本との友好150年を記念して行う。(2016/12/10-16:28)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121000202&g=soc

皇后さまが急性気管支炎に=空手大会を欠席−宮内庁
宮内庁は11日、皇后さまが急性気管支炎のため、
同日午後に東京都千代田区の日本武道館で行われる第44回全日本空手道選手権大会を欠席されると発表した。
皇后さまは皇居・御所で静養し、大会には天皇陛下がお一人で出席する。
宮内庁によると、皇后さまはぜんそく性のせきが続き、ここ数日は微熱もあり、
9日夜から急性気管支炎の治療を受けている。(2016/12/11-11:40)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121100056&g=soc

2016.12.11 16:57
皇太子さまがビオラご演奏 学習院OBの定期演奏会
皇太子さまは11日、東京・目白の学習院創立百周年記念会館で開かれた
学習院OB管弦楽団の定期演奏会に出演し、ビオラを演奏された。
長女の敬宮(としのみや)愛子さまも客席から鑑賞し、演奏が終わると大きな拍手を送られていた。
曲目はストラヴィンスキーの「火の鳥」。皇太子さまはオーケストラの一員としてステージに上がり、
約45分にわたり真剣な表情で弾き終えると、客席からの歓声に笑顔で応じられた。
皇太子さまは夏と冬の年2回、定期演奏会に出演されている。
http://www.sankei.com/life/news/161211/lif1612110046-n1.html

皇太子さま、学習院大学のOB管弦楽団定期演奏会にご出演
12/12 11:04
皇太子さまは11日、学習院大学のOB管弦楽団による定期演奏会に出演された。
皇太子さまは11日午後、東京・豊島区にある学習院創立百周年記念会館で行われた、
学習院OB管弦楽団の定期演奏会に参加し、ビオラで、ストラビンスキーの「火の鳥」を演奏された。
この曲は、50分ほどの大作で、演奏が難しく、皇太子さまは、2016年9月から、公務の合間をぬって、
管弦楽団に参加し、練習されていたという。
演奏終了後、皇太子さまは、観客席から友人と一緒に鑑賞されていた愛子さまを見つけると、
笑顔で手を振られていた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00344287.html

皇后さまの症状治まる=宮内庁
宮内庁の西村泰彦次長は12日午後の定例会見で、急性気管支炎と診断された皇后さまについて、
ぜんそく性のせきや微熱といった症状は治まってきており、
今後の公務には予定通り出席される見通しだと発表した。
皇后さまは9日夜から急性気管支炎の治療を受けており、
11日に予定していた第44回全日本空手道選手権大会の観戦を取りやめて皇居・御所で静養していた。(2016/12/12-16:08)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121200512&g=soc

秋篠宮ご夫妻、秋田蘭画鑑賞
2016年12月13日05時00分
秋篠宮ご夫妻は12日、東京都港区のサントリー美術館で開催中の
「世界に挑んだ7年 小田野直武と秋田蘭画(らんが)」展(朝日新聞社など主催)を鑑賞した。
「秋田蘭画」は、江戸時代中期に秋田藩の若い武士たちが西洋と東洋の技法をとり入れて描いた絵画。
展覧会では、中心的な描き手の小田野直武の作品とともに、秋田蘭画の軌跡や魅力を紹介している。
ご夫妻は、「解体新書」の挿絵のほか風景や生き物などを描いた作品を堪能した。
秋篠宮さまは「特徴を捉えてきちんと描いてますね」などと感心した様子で話した。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12702609.html

ナマズの謎に迫る 秋篠宮さま、岐経大の森教授らが出版
岐阜新聞Web 12/14(水) 8:59配信
淡水魚などの生態を研究する岐阜経済大(岐阜県大垣市北方町)の森誠一教授(60)が、
編著者として関わった図書「ナマズの博覧誌」(誠文堂新光社)が出版された。
ナマズの研究者としても知られる秋篠宮さまも編著者の一人で、
大垣祭のやまのからくり人形をモチーフにした郷土玩具「鯰押(なまずおさ)え」をはじめとした、
自身のコレクションを紹介されている。
著者には、作家で博物学者の荒俣宏さんら21人の名が連なる。
文化から科学まで、ナマズの生態や人との関わりなど28項目、計423ページにわたって
“ナマズの謎”が記されている。定価3千円(税抜き)。
森教授は、秋篠宮家との親交があり、夏に秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが山形県を旅行された際にも随行。
同書には、ナマズにちなんだ絵画やTシャツ、お守りなど秋篠宮さまのコレクションが写真入りで掲載され、
「鯰押え」は森教授が贈ったという。
西濃地域にも関わりの深いナマズの魅力について、森教授は「食文化はもちろん、地震の象徴だったり、
体の表面のヌルヌルが薬として使われたり、人間社会に身近な存在。
生命力あふれる姿が民間信仰につながり、暮らしに根付いてきた」と分析。
講演会などを通して「ナマズが生き続けられる水環境の保全を呼び掛けたい」と意気込んでいる。
岐阜新聞社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00003267-gifuweb-l21

常陸宮ご夫妻、手足の不自由な子どもたちの美術展をご鑑賞
12/14 23:23
常陸宮ご夫妻は、14日、東京都内で開催されている、手足の不自由な子どもたちの美術展を鑑賞された。
この美術展では、不自由な手の代わりに、口や足を使うなど、
工夫して作られた1,500点を超える応募の中から選ばれた、絵画や書などの入賞作品が展示されている。
ご夫妻は、作品を見て回り、入賞した子どもに「おめでとう」などと声をかけられた。
表彰式で、常陸宮さまは、「この栄誉を忘れることなく、創作活動に励まれ、
立派な作品を制作されるよう希望します」と祝福の言葉を贈られた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00344582.html

天皇陛下 かぜで皇居で予定の面会取りやめ
12月16日 13時19分
天皇陛下は発熱を伴うかぜの症状があるため、皇居で予定されていた「勤労奉仕団」との面会を取りやめられました。
宮内庁によりますと、天皇陛下は16日朝から発熱を伴うかぜの症状があるため、
午前中にお住まいの御所で行う予定だった「勤労奉仕団」との面会を取りやめられました。
この奉仕団は、15日に行われた宮中祭祀をボランティアで手伝った人たちで、
皇后さまがお一人で面会して、天皇陛下の感謝の気持ちを伝えられたということです。
天皇陛下は15日の夕方、皇居の賢所で皇室の祖先に神楽を奉納する祭祀に臨みましたが、
来週の月曜まで公務の予定はなく、静かに過ごされるということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161216/k10010809231000.html

皇太子さま 日本・デンマーク記念事業の名誉総裁に
12月17日 4時20分
皇太子さまは、日本とデンマークが来年、外交関係樹立150周年を迎えるにあたり、
両国で行われる記念事業で日本側の名誉総裁を務められることになりました。
この事業は、日本とデンマークとの間で修好通商航海条約が結ばれてから
来年で150年になるのを記念して行われるものです。
両国では、来年、さまざまな交流行事が計画されていて、
一連の事業の日本側の名誉総裁を皇太子さまが務められることになりました。
任期は、来年1月1日から12月末までで、デンマーク側の名誉総裁にはフレデリック皇太子が就任するということです。
デンマークでは、日本の伝統芸能など日本文化を紹介するイベントが数多く計画されていて、
皇太子さまがデンマークを公式訪問される方向で検討が進められる見通しです。
皇太子さまは、平成16年にデンマークを訪れてフレデリック皇太子の結婚式に出席するなど、
以前からデンマーク王室との親交を深められていて、
宮内庁は「皇太子どうしの名誉総裁就任が、両国の友好関係のさらなる発展につながると考えている」としています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161217/k10010810211000.html

天皇陛下、風邪の症状残り安倍首相らとの昼食会お取りやめ
12/19 12:47
12月16日から、風邪による発熱があった天皇陛下は、引き続き、症状が残っていることから、
19日に予定されていた安倍首相らとの昼食会を取りやめられた。
陛下は、16日の朝から、発熱をともなう風邪の症状があり、この日予定されていた行事を取りやめ、
週末も、お住まいの御所で養生された。宮内庁によると、インフルエンザへの感染はなく、
症状は快方に向かっていて、高熱が出ることはなかったものの、まだ、平熱には至っていないという。
そのため、19日昼に、皇居・宮殿で予定されていた安倍首相や閣僚らを招いた、毎年恒例の昼食会を取りやめられた。
陛下は、今週23日に83歳の誕生日を控えていて、19日も御所で回復に努められ、
20日以降の予定については、体調次第で見極めるという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00344933.html

秋篠宮ご夫妻が「世界遺産 ラスコー展」をご鑑賞
TBS系(JNN) 12/19(月) 15:23配信
秋篠宮ご夫妻は19日午前、東京・上野で開催されている「世界遺産 ラスコー展」をご覧になりました。
この展覧会では2万年ほど前、フランス南西部・ラスコー洞窟にクロマニョン人が描いた壁画が、
実物大で精密に再現されています。
牛や鹿などの動物が描かれた壁画を見ながら、秋篠宮さまは「当時の人は牛を食べていたのですか」などと
熱心に質問をされていたということです。
この展覧会は東京・上野の国立科学博物館で来年2月19日まで開催されています。(19日13:02)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161219-00000108-jnn-soci

天皇陛下、風邪の症状続く 皇后さまも時折微熱
2016年12月19日16時15分
宮内庁の西村泰彦次長は19日の定例会見で、風邪の症状が続いている天皇陛下について、
まだ微熱が続くなど風邪の症状があると明らかにした。
陛下は同日予定されていた安倍晋三首相や大臣などとの午餐(ごさん、昼食)を取りやめた。
急性気管支炎の治療を受けた皇后さまもせきが続き、時折微熱があるという。
お二人ともお住まいの御所で静養中で、同庁は、20日以降の日程は体調をみながら判断するという。
http://www.asahi.com/articles/ASJDM4V91JDMUTIL02J.html

皇太子ご夫妻 日本の国連加盟60周年式典に出席
12月19日 17時47分
皇太子ご夫妻は19日、日本の国連加盟60周年を記念する式典に出席され、
皇太子さまが国際社会の連携を願うお言葉を述べられました。
日本は60年前の昭和31年12月、国連の80番目の加盟国として国際社会に復帰しました。
東京・渋谷の国連大学で開かれた式典には、皇太子ご夫妻をはじめ、
安倍総理大臣や国連の関係者などおよそ300人が出席しました。
この中で皇太子さまは、国際社会では地域紛争によって多くの犠牲者や難民が発生し、
貧困や自然災害など課題も多岐にわたるとして、
「国際社会は、英知を結集し、力を合わせなければなりません。
国連の役割は、ますます重要になってきているものと思います」とお言葉を述べられました。
皇太子さまは、去年まで8年間にわたって国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁を務めたほか、
雅子さまとともに国連の関係者をたびたびお住まいの東宮御所に招いて懇談されています。
会場では国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長が、ビデオメッセージで日本の役割に期待を表明し、
ご夫妻は熱心に耳を傾けられていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010812271000.html

2016.12.23 05:00
【陛下83歳に】
天皇陛下、83歳の誕生日 譲位「親身に考えてくれ、深く感謝」
天皇陛下は23日、83歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で宮内記者会との記者会見に臨み、
譲位の意向を示した8月のビデオメッセージについて触れ、
「親身に考えてくれていることに、深く感謝しています」と述べられた。
陛下ご自身が、譲位に関する問題に言及されたのは8月のお気持ち表明以降、初めて。
陛下はこの中で、ビデオメッセージの内容について「天皇としての自らの歩みを振り返り、この先の在り方、
務めについて、ここ数年考えてきたこと」と語られた。
陛下は平成22年7月、相談役を務める宮内庁参与らが集まる参与会議の場で、
譲位への決意を述べたことが明らかになっているが、長期間にわたり、熟慮を重ねてきたことを吐露された。
また、お気持ち表明にあたっては「内閣とも相談しながら」と述べ、憲法上の立場を考慮したことを強調された。
政府はお気持ち表明後の10月、譲位への対応などを検討する有識者会議の初会合を開き、専門家のヒアリングを実施。
これまでの有識者会議では譲位の恒久制度化への慎重論が相次ぎ、
譲位を一代限りとする特別措置法の提言が有力となっている。
一方、報道各社の世論調査では、譲位を容認する意見が高い割合を占めるなど、国民も大きな関心を示している。
こうした現状について、陛下は「多くの人々が耳を傾け、各々の立場で親身に考えてくれていることに、
深く感謝しています」と謝意を述べられた。
陛下の譲位の意向をめぐっては、秋篠宮さまが11月の誕生日を前にした会見で
「長い間考えてこられたことをきちんとした形で示すことができた、これは大変良かった」と述べ、理解を示されている。
http://www.sankei.com/life/news/161223/lif1612230022-n1.html

天皇陛下お誕生日に際し(平成28年)
http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/7

2016.12.23 10:50
【陛下83歳に】
天皇陛下、一般参賀でのお言葉 来年が明るく、また、穏やかな年に
天皇陛下は23日の誕生日の一般参賀で、参賀者に向かってお言葉を述べられた。全文は以下の通り。

誕生日に当たり、寄せられた祝意に対し、深く感謝致します。
ニュースで伝えられたように、昨日は新潟で強風の中、大きな火災がありました。
多くの人が寒さの中、避難を余儀なくされており、健康に障りのないことを願っています。
冬至が過ぎ、今年もあとわずかとなりましたが、来年が明るく、また、穏やかな年となることを念じ、
皆さんの健康と幸せを祈ります。
http://www.sankei.com/life/news/161223/lif1612230040-n1.html

陛下「明るく穏やかな年に」=誕生日一般参賀、平成最多−皇居
天皇陛下の83歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で行われ、
陛下は「来年が明るく穏やかな年となることを念じ、皆さんの健康と幸せを祈ります」と述べられた。
退位の意向を示唆した陛下のビデオメッセージ公表後、皇居での一般参賀は初めて。
宮内庁によると、陛下が結婚50年と即位20年を迎えた2009年の3万560人を上回る3万8588人が訪れ、
天皇誕生日の参賀者としては即位後最多となった。
陛下はあいさつで、22日に起きた新潟県糸魚川市の大規模火災に触れ、
「多くの人が寒さの中、避難を余儀なくされており、健康に障りのないことを願っています」と被災者を気遣った。
陛下は午前中に計3回、皇后さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と長女眞子さま、次女佳子さまと一緒に、
宮殿・長和殿のベランダに姿を見せ、手を振って祝意に応えた。(2016/12/23-17:23)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122300061&g=soc

AFP動画
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161223-00010009-afpbbnewsv-int
161223.jpg


陛下の新年感想、今後は取りやめ
「負担軽減」と宮内庁
2016/12/26 18:15
宮内庁の西村泰彦次長は26日の記者会見で、天皇陛下が新年に当たって毎年、
宮内庁を通じて公表されている感想を、今後は取りやめると明らかにした。
83歳と高齢になった陛下の負担軽減が目的で、宮内庁の提案を陛下が了承した。
恒例の1月2日の一般参賀でのあいさつは、例年通り行われる。感想は1990年の新年から毎年続けていた。
陛下は、退位の意向を強くにじませた8月のビデオメッセージで、公務の負担軽減には否定的な見解を示していた。
宮内庁関係者によると、陛下の考えの背景には、
公務を削減すれば、残る公務となくなる公務の関係者の間に不公平が生じるという懸念があるという。
https://this.kiji.is/186003133254959111

2016.12.27 17:08
北海道ア大会 皇太子さまご臨席へ
宮内庁は27日、来年2月に北海道で行われる第8回アジア冬季競技大会について、
皇太子さまが天皇陛下の代理として、同月19日の開会式で開会宣言されると発表した。
開会宣言は「国家元首が行う」とされており、主催者側から陛下のご臨席の願い出が出ていたが、
宮内庁は「2月の寒い時期で、ご高齢であることを考慮した」としている。陛下も了承されているという。
平成15年に青森県で行われた第5回大会でも、陛下が前立腺がんの摘出手術後でご入院しており、
皇太子さまが代理で臨席されている。
http://www.sankei.com/life/news/161227/lif1612270036-n1.html

2016.12.27 17:04
眞子さまがブータンご訪問へ
宮内庁は27日、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが来年6月、
ブータンを公式訪問する方向で調整していると発表した。
ブータン側から、同月4日に開催予定の「花の博覧会」のメーンゲストとして招待を受けたという。
滞在は約1週間の見通しで、博覧会ご出席のほか、
ジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王夫妻の表敬などが検討されている。
眞子さまが海外を公式訪問されるのは、今年9月のパラグアイ以来。
日本とブータンは今年、外交関係樹立30周年を迎えた。
日本からは昭和62年に皇太子さま、平成9年に秋篠宮ご夫妻が同国を訪問されている。
23年11月には国賓としてワンチュク国王夫妻が来日、皇居で歓迎行事や宮中晩さん会が催された。
http://www.sankei.com/life/news/161227/lif1612270035-n1.html

佳子さま22歳の誕生日 「勉学」と「公務」を両立する毎日
秋篠宮さまは「今は頂いた仕事を一つ一つ真摯に務めていってくれればいいな」とご希望
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまは12月29日、22歳の誕生日を迎えられました。
佳子さまは大学生として様々な分野の学問にふれて勉学に取り組む一方、
大学が休みの時には公務にも取り組まれています。
手話を学び、聴覚障害者に関する行事に参加されるなど、公務ひとつひとつに懸命に取り組まれています。
9月25日には鳥取県で開催された「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席し、手話であいさつをされました。
10月21日に鳥取県で震度6弱を記録する地震があった際には、心配している様子だったということです。
秋篠宮さまは先月の誕生日に先立って行われた記者会見で、
佳子さまについて「大学の授業、そしてまた、かなり課題も多いのでしょうか、
一所懸命に取り組んでいるなという印象があります」と述べられました。
また、その際、「結婚については娘たちの意思をできる限り尊重したいなと思っております。
それから将来の活動については、将来というのはもうすぐ先も含めて将来になるわけでしょうが、
これからも活動の幅が広がるかもしれませんけれども、
今は頂いた仕事を一つ一つ真摯に務めていってくれればいいなと考えております」とも語られました。
https://www.houdoukyoku.jp/posts/4970

2016.12.31 06:00更新
(467)両陛下と皇族方が歳末のご昼食 佳子さま、22歳のごあいさつに
天皇、皇后両陛下は、平成28年最後の1週間となったこの週も、公務や宮中祭祀(さいし)に臨まれた。
大正天皇が崩御してから90年となる25日、皇居・宮中三殿の皇霊殿で「大正天皇例祭の儀」が営まれ、
陛下と皇太子さまが拝礼された。秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さまがご参列。
皇后さまは皇居・御所で皇霊殿に向かって拝礼する「遙拝」に臨み、儀式終了まで慎み深く過ごされた。
武蔵陵墓地(東京都八王子市)の多摩陵で行われた山陵例祭の儀には、
皇族方を代表し、高円宮妃久子さま、長女の承子さま、三女の絢子さまが臨まれた。
両陛下は27日、歳末恒例の午餐(昼食会)を催し、
皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、次女の佳子さま、常陸宮ご夫妻を招かれた。
元皇族や親族も同席した。28日には河相周夫侍従長ら側近から歳末のあいさつを受けられた。
http://www.sankei.com/premium/news/161231/prm1612310035-n1.html

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