海外報道

雅子さまは「天皇・皇后に敵意」を持っている

★雅子さま離婚説
▼「雅子さま離婚説」まで登場 英タイムズ記事の「過激」
10月28日20時15分配信 J-CASTニュース (※2008)
イギリスの高級紙「タイムズ」が、過激な記事を掲載した。
雅子さまに日本の識者が離婚を要求しているなどと報じたからだ。
雅子さまに同情的な同紙は論評を交えず書いているが、その真意は、今ひとつ分かりにくい。
ただ、雅子さまに批判的な記事が内外で増えていることだけは確かだ。
■皇室を擁護する右派まで遠回しに離婚の要求?
日本のメディアでもお目にかからないような過激な言葉が、英タイムズ紙の記事から
目に飛び込んでくる。皇太子妃雅子さまに対する「離婚」という言葉だ。
同紙の2008年10月25日付記事によると、適応障害を患っている雅子さまには、
公務を休むことに同情の声が強かった。しかし、雅子さまが高級レストランで食事をされたり、
長女の愛子さまの学校行事に参加されたりすることが度々報じられ、
懐疑的な目が向けられるようになったと紹介。そのうえで、こう断言したのだ。
「有力なコメンテーターたちが初めて、かつて考えられなかったことを公然と議論している。
それは、皇室の離婚がありうるかどうかだ」
その一つとして、タイムズ紙は、皇室を擁護する右派の識者が08年5月に月刊誌に掲載した
論文を挙げる。記事では、「識者は、雅子さまの家族は皇室にダメージを与えている彼女を
連れ戻すべきだと主張している。つまり遠回しな離婚の要求だ」などと紹介している。
そして、宮内庁幹部でさえ、こうした不満の声は皇室の正当性を揺るがす危機だ、
と恐れているというのだ。
■「このまま行くと、皇室への敬愛が崩れかねないとすら思います」
確かに、このところ日本のメディアからも雅子さま批判とみられる声が強い。
毎日新聞の社会部記者は、2008年10月21日付同紙コラムで、雅子さまに「公務軽視」との
批判が一部であることを伝えた。雅子さまは08年10月12日、皇太子さまがご出席された
大分県での全国障害者スポーツ大会を欠席し、愛子さまが通われている学習院初等科の
運動会を観戦した。このことに対し、毎日記者は、宮内庁の説明が不十分だったとして、
「天皇、皇后両陛下や皇族方が積み上げてきた公務を重視するというあり方を、
根本から覆すともとらえられかねない雅子さまの行動に対して、どう考えているのか」と
疑問を投げかける。
また、週刊文春10月16日号によると、雅子さまのこの運動会観戦に、朝日新聞の名物記者が
かみついた。それによると、この記者は宮内庁定例会見で、「ある意味とんでもないこと。
危機感すら感じます。このまま行くと、皇室への敬愛が崩れかねないとすら思います」と
苦言を呈した。この記者は、同誌の取材に質問の有無を答えていないが、
毎日記者は「公務よりプライベート優先では」との質問が会見で出たと明かしている。
英タイムズ紙の記事は、こうしたメディアの論調を意識したのかもしれない。
雅子さまに同情的な同紙は、今回の記事でも「医師たちが公務に出ないよう助言しているため、
雅子さまは依然ほとんど公務をしていない」などと擁護調らしき表現もみられる。
同紙の記事サイトに寄せられたいくつかのコメント。そこでは、日本人と見られる読者から
雅子さま批判が出ているが、英・米国人とみられる読者は、雅子さまに同情的だ。
米ラスベガス在住というエリザベスさんは、雅子さまが必ずしも皇室生活を望んでいなかったとして、
「たぶん離婚は、悲しいことながら、彼女にとって最も健康によいことだろう」と書き込んだ。

★外食三昧
Times2008年11月
「国内の同情は一転、サボりでは?という疑いへ」
彼女は高級中華、メキシカン、フレンチレストランで、また娘の学校行事に出席するところを写真に撮られ、
普段は規制のかけられた日本メディアはますますオープンに、
「問題」はウツよりむしろ煩わしい公務への嫌悪にあると推測しています。
雅子妃は私的外出が多いのに、義務は果たさない。あの控えめな日本のメディアすら疑うようになった。
公務ほったらかした上で堂々と外食三昧。
右翼の西尾は『実家は雅子を引き取れ』と言っている。
雑誌WILLにはこれまで10万から15万通のメールに電話があり、 
その殆どは『西尾よく言った』『西尾に同感』の内容。
WILLの編集者瀬尾は言う。
『西尾さんは、ついにこの問題に対する討論の場を公に開いてくださいました。
皆様、すごく怒ってるんですよ。仕事はしないくせに私的なご外出だけは雅子さまがご熱心なことにね』
原因は彼女が皇族でいるために受ける損害のためです。
彼は、「皇族とは天皇制という名の船に乗った乗客であり、
その船の所有者というわけではありません。」と書きました。
「もし1人の個人がその船に酔って船中に滞在できないなら、降ろすこと以外に代替手段はありません。」
宮内庁関係者が漏らしたところによれば、妃殿下が義務を果たさずにいるので同情は疑惑に変わりつつある。
日本の皇室は、雅子皇太子妃殿下の公務不参加への不満が大きくなっていることにより、
正当性の危機に直面していると宮内庁関係者は恐れている。
彼女がうつ病により公務に参加されなくなってから5年が経ち、
妃殿下の苦境への同情は彼女の状態の深刻さについての疑惑と、
彼女の継続的な不調が、夫である徳仁皇太子殿下が即位したときに何を意味するのかという不安へとかわりつつある。
ここにきて初めて、相応の評論家たちが、今まで考えられずにいたこと
皇族の離婚の可能性-について公然と議論をしている。
危機は来週、英皇太子とその婦人の訪日によってはっきりするだろう。
「世界の王室はもはや彼らの正当性を当たり前のものととらえられない」と宮内庁関係者は先週語った。
「(両陛下の)125代は正当性は勤勉さと謙虚さによって得られていた。
だが126代目はどうなるのか、と心配している」
2003年、皇太子妃が突如彼女の公務を果たさなくなった際、
宮内庁は当初彼女は帯状疱疹をわずらっていると伝えた。
そして、タイムズが彼女はうつ病の治療もされていると報道したところ、
宮内庁はその記事が不当であるとした−2ヵ月後に彼女は適応障害にかかっていると伝えたが。
世論は、1993年、皇太子とのご成婚の際、外交官としてのキャリアをあきらめた皇太子妃に対し、
ある種の同情を示した。
彼女は世継ぎをもうけようと懸命であり、不妊治療を経たのち、流産を経験していた。
皇太子夫妻の唯一の子供である愛子内親王は2001年に誕生していたが、女子であるため、即位ができない。
2006年、皇太子の弟殿下に男児が誕生したことで、即位の問題はさしあたり解決し、
雅子妃へのプレッシャーもある程度解消された。
だが、彼女はいまだに公務の現場にほとんど参加していない(医師は参加に反対している)
しかしながら、特に昨年、彼女は赤坂御所から数多くの外出をしている。
彼女は高級中国、メキシコ、フランス料理店での外食を写真に取られており、
娘の学校行事に参加している。
たいていは控えめである日本のメディアが、次第に公然と、問題はうつ病というよりも、
もっと率直な、わずらわしい公務への嫌悪なのではないかと推測しつつある。
たとえば来週だが、皇太子夫妻(どちらも英国で教育を受けている)は
英皇太子夫妻に私的な食事会を開く予定である。
しかし、翌月、スペイン国王夫妻が6日間訪日される際には、雅子妃は姿を現さないであろう。
「これをどう論理的に説明できるというのでしょう?」と宮内庁関係者は語る。
「英国人は彼女の健康によいが、スペイン人は悪い、とでも?」

皇太子の怒り

★週刊朝日2009年5月29日号
日本とオーストリアが修好通商航海条約を結んで140年にあたる節目の年での訪問だ。
ご夫妻は条約の原文に明治天皇の御名御璽を見つけて興味深そうだった。宮内庁OBもこうつぶやく。
「秋篠宮殿下は、オーストリアで大統領に天皇のメッセージも伝えるなど、
(天皇の)名代的な色合いも帯びています。加えて、大統領自らが接遇にあたるなど、
皇太子殿下に並ぶほどのもてなしです。一宮家というご身位を考えれば重みのある印象です」
訪問初日の5月10日、オーストリアの地元メディアは、
「皇位継承権第2位の秋篠宮は、普通であれば大統領クラスの人々しか受けない
厚い歓迎をウィーンで受けるだろう」と好意的に伝えている。
かつてオーストリアに君臨した皇帝は欧州一の名門王家といわれるハプスブルク家の家系。
そんな歴史的土壌があるためか、同国では天皇家への関心が深い。
160年の歴史を誇る保守系高級紙「Die Presse」(ディー・プレッセ)は、10日付の記事でこう描く。
〈次男である秋篠宮は、皇太子である徳仁(なるひと)親王より下位であるにもかかわらず、
実際には本来あるべきよりも重要なポストに就いている〉
〈秋篠宮家に06年9月、<悠仁(ひさひと)親王という長男が誕生し、
「未来の天皇」の父となったことが大きいというのがその理由だ。〉
さらに少々露骨な表現で、悠仁さまの誕生で女性・女系天皇も視野に入れた
皇室典範の改正論議が立ち消えになった経緯にも触れている。
〈悠仁親王の誕生は、皇太子の娘である愛子内親王を継承のポジションから押しのけてしまった。
そのころから兄弟の仲はうまくいかなくなっていた〉
04年に皇太子さまは記者会見で、病気療養中の雅子さまのストレスの原因として、
「雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」と発言し騒動になった。いわゆる人格否定発言だ。
一方で、天皇を支えるのが皇太子の役目と考える秋篠宮さまは、
陛下への相談なしに公の場で発言した皇太子さまへ意見を述べた。同紙はこうした経緯を紹介したうえで、
〈それ以来、皇室の世界ではこの件には触れないようにし、できる限りお互いに会わないようにしてきた。 
皇太子夫妻は必要な参内以外は、天皇夫妻を訪れることはほとんどしない〉
〈皇室関係者が皇太子に対して、(将来の)皇位を譲って雅子妃と愛子内親王とともに
民間の生活を始めるように勧めたとも言われている〉などと伝えている。
ところで、昨年12月23日の天皇陛下の誕生日には、健康上の理由から記者会見が中止された。
同紙は皇室報道に熱心で、12月28日付の紙面でも、
「Tenno Akihitoの苦悩」と題する論評記事を掲載した。
〈近頃、天皇は病気がちで、顔は青白く、やせて背中が曲がってきた。天皇は、決められた時間に3回、
宮殿ベランダの防弾ガラスの後ろに辛抱強く姿を見せ、
幸せと健康を願う大勢の国民からの熱烈な祝福を受けて75歳の誕生日を迎えた〉
そして、「(天皇陛下の)さまざまなご心労」について触れた羽毛田信吾宮内庁長官の発言などを紹介し、
天皇陛下は将来の皇室を憂慮していると論ずる。
〈皇太子である徳仁親王は健康な世継ぎであるし、2700年続く世界でもっとも古い皇族の血の存続も
2年前に悠仁親王の誕生によって保証されたはずである。
国民の3分の2以上は天皇を国の象徴、国民統合の象徴と認めている〉
同紙はさらに、この第125代天皇がなぜ皇室の将来を心配しなくてはならないのか、と疑問を呈し、
背景を解説する。
〈皇室内では争いのうわさが飛びかい、暗い「悲劇」について語る者もいる。 
悲劇とは、天皇と皇太子の間にできた深い溝と、ときおり起こる親王間の公の場での争いを意味している。
その陰にはいつもひとりの女性が存在している。皇室に新しい血を引き込むために、
民間から迎えられた高い教育を受けた女性である。しかし、もたらされた結果は「混沌」だった。
優秀な若い外交官だった雅子妃は、皇太子妃の最も重要で唯一の任務──皇位継承者を産むこと──についての 
十分な説明がなされていなかったのだろう〉
そして、45歳になった雅子さまに生物学的な奇跡を信じる皇室の関係者は少ないとも説明した。
〈03年12月以来、皇太子妃は公の場にはめったに姿を現さず、口を閉ざし苦しんでいる〉
テレビ朝日で宮内庁担当を長く務めた神田秀一さんはこう見る。
「キャリア官僚や政治家による外交では埋まらない溝を取り持ち、良い方向に導くのが皇室外交です。
国際親善が皇室の重要な役目である以上、その国の人に皇室に対するイメージを植え付ける海外の報道は、
無視できません」
たしかに現地の人は、地元の報道からもっとも多く皇室情報を受け取ることになる。神田さんが続ける。
「公的な予算から捻出される皇族費の出費論拠のひとつには、皇族としての品位保持という目的があります。
海外で報じられる内容が一般家庭のもめ事と同レベルだとすれば、
なぜそう見られるのか、その原因が何なのかを真摯に受けとめる必要があるのではないでしょうか」
先の「Die Presse」の記事はこう結ばれている。
〈天皇がニュースの主要テーマとなることは一年のうちでほとんどない。
(皇居で)国民の前に姿を現すのは誕生日と数日後に来る新年の、わずか2度だけである。
天皇は宮殿のベランダに立ち、手を振り世界平和について短い言葉を述べる。
しかし、自分の哀しみについて口にすることは決してない〉

★週刊女性2009年6月9日号
雅子さまショック オーストリア紙報道 宮内庁が「皇室から出ろ!」
オーストリアの高級紙は紀子様が流ちょうなドイツ語をお話になったことなどを紹介しつつ、
秋篠宮殿下と皇太子の不仲などを報道。
お二人の不仲は悠仁様ご誕生前からなので間違いもあるが、
皇室問題については外国メディアの方が本質を鋭く突いていることが多い。
東宮一家に民間での生活を勧める動きがあったことに触れ、宮内庁は雅子さまに皇室を出ろと言うことか。
この報道について訂正する動きが宮内庁には現在ない。
典範により、皇太子は自ら譲位を言い出すことは出来ないので実際にはあり得ないことだが、
第三条を解釈すればそれも不可能ではない。

★徳仁親王殿下50歳
2010年2月
▼ドイツ語サイト 皇太子さま誕生日の記事
日本は皇太子を祝福した
徳仁親王殿下、50歳に
まるで能面のような印象の顔立ちだ。常に変わらぬ微笑を浮かべ、
親しみやすい細いまなざし、抑制され、品のある立ち居振る舞いをなさる――。
日本人は、自国の皇太子徳仁親王殿下をこう思っている。
しかし、いつの日か父である天皇明仁陛下の後を継ぎ世界でもっとも古い帝冠をいただくであろうこのお方は、
見た目から受ける印象よりも、国民に「普通」で「身近」なところがあると思われている。
この2月23日に50歳になった皇太子の人間的な面を知るのは、彼の側近のみではない。
にもかかわらず、伝統的な勢力は、彼のその人間的な面を批判的に見ているのだ。
日本のメディアが皇太子について報道する時には、彼自身が、
あるいは妻である皇太子妃雅子となす義務についてが話題となる。
だが、国民は時々、徳仁親王と雅子妃、愛子内親王について書かれたまったく違うテーマの記事が出ることがある。
その記事からは、小さな娘の小学校の運動会を見に行ったり、
愛子親王が興味を持っている野球を球場まで観戦に連れて行ったりなど、
世話好きな一家の父親という、徳仁親王のプライベートで人間的な面をうかがうことができる。

宮中に巻き起こる不穏な動き
国民の関心は、なによりも徳仁親王令夫人(Gattin)雅子とその娘の健康状態に向けられている。
公式発表によると、朗らかでキャリアもあったかつての外交官は、
ここ数年宮内庁が引き起こしたストレスによる「適応障害」に苦しめられてきた。
特に、皇位を継承できる男児を産むよう長期間プレッシャーをかけれたことがその背後にあると、
皇室ウォッチャーはみている。
確かに、雅子妃は最終的には愛子内親王という娘をもうけた。
しかし現在のところ、皇室典範の規定により、女性が皇位を継承することはさまたげられている。
皇太子徳仁は、彼の令夫人(Gemahlin)のキャリアや人格を否定しようという
「動き(原文では”努力”)」が宮中にあったと述べ、不穏な動きを心配した。
それによると、雅子妃は皇族にあわせようという努力を何年も続けた結果「消耗」してしまったという。
絶えず彼は妻を心配し、理解をしようとしてきた。
公式発表によると、雅子妃の状態は、確かに公務ができるようになるまで回復してきたものの
コンスタントに公務を行うことはまだ難しいという。

皇太子の、家族への関わり
保守的な層は、皇位継承者(注:皇太子)が心配りが細やかであることをいつも歓迎しているわけではない。
「自分自身の家族が、唯一皇太子殿下が関わっていることとしてあげるものなのです」と、
東京大学のミクリヤ・タケシ教授はかつて保守派の言論誌「文藝春秋」で語ったことがある。
2008年、宮内庁の職員が愛子内親王の参内が少ないと皇太子に苦言を呈したことがあった。
徳仁親王は、メディアを通じて努力すると返答したものの、これはプライベートな問題であるとし、
その後はこれについて何も言っていない。
徳仁親王は、家族がそろった状態で育った最初の皇太子である。
彼の父は3年間乳母に預けられた。徳仁親王は、自分たちの子は自分たちで養育するという、
両親が始めた伝統に従い、娘を育てていると皇室ウォッチャーたちはみている。
しかし、保守派の中には皇太子の心構えについてこだわっている者も多い。
折に触れ、批判的な論調で、「マイホーム主義」だと言っているのだ。

改革は望まれていないのか?
徳仁親王の弟、秋篠宮とその妻紀子妃は、遅まきながらも2006年に悠仁親王という息子をもうけた。
その結果、皇位継承問題は一時解決している。
多くの人が、不運な出来事を考えたくないと思っているのだ。
少し前には、男性による皇位継承を定めた皇室典範の規定は、
憲法が定めた両性の平等に反しているのではという議論があったのだが。
秋篠宮殿下が、兄とその妻が宮中を変える試みを止めようとしているのではないか、という話がささやかれている。
去年の秋に起こった政権交代によって、
皇位継承についての規定を変えようという議論に息を吹き込むだろう。
ひょっとしたら、徳仁親王の娘が女性天皇になり――そして批判が、根本から崩れる日が来るのかもしれない。

外国報道に見る御成婚
雅子さまは「菊の玉座の囚人」
碧い目が見た雅子妃の嘘と真
皇太子妃雅子の贅沢ディナー三昧
雅子妃「うつ病」原因は「外交官の死」と報じた英紙