2006年8月-12月雑誌記事

週刊朝日2006年9月1日号
橋本明氏「これだけの反対の声の中、オランダに行ったのだから
雅子妃は帰ったら完全に公務をこなさければ国民の厳しい批判を受けるだろう」
13日に両陛下と会食しているのに、14日昭和天皇天皇陵参拝と16日賢所仮殿拝礼を雅子妃は欠席。
8月15日はオランダ捕虜が日本軍から解放された解放記念日でもある。反日の機運も強い。

週刊ポスト2006年9月22日号
男子誕生で急転する天皇家兄弟の宿命
天皇家の兄弟には、歴史的に果たされてきたある役割分担がある。
まじめな兄と、やんちゃな弟・・・。
やがて天皇となる尊敬される兄に対し、弟はつねに国民に親しまれる気さくな存在だった。
だが、その役割分担のバランスに、ここ数年、大きな変化が見られた。
新しい公務を提案する兄と、それに正面から疑問を呈する弟。
そして、その弟宮家に男子が誕生した。
生活費の「格差」は6倍
宮内庁記者によれば「秋篠宮家を優遇することには、東宮サイドの反発が考えられる」という。
「将来の秋篠宮さまには、皇太子と同等の意味を持つ
特別な尊称・地位を与えるべきでしょう」(皇室ジャーナリスト)という声が出るのも
もっともなのだが、実はこの公務の問題こそが、兄弟の摩擦の発端になった苦い過去がある。(略)
天皇となった皇太子と、お世継ぎの父である秋篠宮の関係は微妙なバランスの上におかれる事が考えられる。

週刊ポスト2006年9月29日号
昼寝するおばけ 曽野綾子
56「家族の重責」
皇室においては第一の任務は、お世継ぎをお生みになるということである。
秋篠宮ご夫妻は今度そのような形で、両陛下に大きなご孝養を尽くされたことになる。
第二のお務めは、たった一家族しかない伊勢神宮の祭主としての天皇家の、
祭儀その他のしきたりを、充分に重んじられることであろう。
(略)
第三のご任務は、徹底して仁慈を内外に示されることである。(略)
(略)
天皇家の女性方は、皆、美しく教養があり、語学も達者でいらっしゃるが、
はっきり言って外交などというものは他の誰にでもできることだ。
本当の強力な外交は、時には汚いことにも手を染めねばならないものであろう。
そんなことは外務省に任せればいいことだ。
第四の皇室の任務は、おおらかな意味で日本の家庭として望ましい姿を保持して頂くことだ。
(略)

週刊新潮2006年9月21日号
「あまり、おおっぴらには言えませんが」と前置きして、ある民放の幹部が解説してくれた。
「雅子さまとの”コミュニケーション”の一環として、
皇室担当記者は、愛子さまの誕生日にプレゼントをお贈りするといったこともしています。
もちろん、何千円というケチな金額では済みませんよ。)」

週刊文春号数不明
中西輝政氏
「新宮は『運命の子』」
お世継ぎが絶えそうなタイミングで世に出られた方は後に偉大な天皇になられる(光格天皇など)
イギリスを例にエリザベス女王まではウィンザー朝だが、チャールズが即位するとマウントバッテン朝になる。
愛子様が即位して天皇になり山田という人と結婚すると山田朝が始まる、王朝断絶。
男女平等とかそういう意味ではなく、万世一系の血の連続こそが日本の皇室のアイデンティティ。
二度と有識者会議のような非常識な結論を企ててもらっては困る。
何十年ぶりかの慶事だからもっと素直に国を挙げてお祝いするのが自然。

《日系団体共催で祝賀会》
皇室の血をひく多羅間俊彦文協評議員は「男子の御誕生は薄暗い空から太陽が現れたよう。
暗い便りが続いていたので明るいニュースがとても喜ばしい」と語った。

週刊ポスト号数不明
千代田と東宮職の大きな溝
東宮職は独立した組織ではあるが、東宮に関する正確な情報が千代田サイドに入らないことが多く、
大きな溝ができている。
オランダ静養を始め、東宮職が千代田サイドに相談なく独断で動くことが多く、
千代田サイドの不満が大きくなっている。東宮側の直前での予定変更も多い
歌会始を欠席したその日に乗馬したことには、千代田サイドも非常に驚いたとか。
皇太子一家の取材については、雅子さんの負担になるためフラッシュを焚かないように千代田サイドから
マスコミにお願いしている。しかし大相撲観覧で観客が一斉にフラッシュを焚いて撮影している間、
ニコニコしながらお手振りしていたため、これを見た千代田サイドは
「何だ全然平気なんじゃないか。これじゃ何のために今まで懸命にお願いしてきたのやら」と憮然とした。

週刊朝日2006年10月6日号
「また海外に行きたい」
オランダ静養を終えた雅子さまには、着実に快復の兆しがみられるようだ。
その手応えを感じたのか、海外静養に再び意欲をみせる「動き」があったようだという。
ある宮内庁関係者は言う。「『海外旅行へ行きたい』との希望を周辺に漏らしたそうです。
『ヨーロッパ方面の海外へ』といった程度の内容だったそうですが、
そのご意向を確認したり可能性を探るなど、一時、あわただしい動きがあった」
実現したとしても費用の問題がある。交通費や随行員の出張費、滞在費現地大使との連絡費、
現地大使館員の時間外労働、下見をする侍従の出張費など。
私有財産を持たない日本の皇室の場合、これらは全て税金でまかなわれる。
「億単位のお金をかけて静養しても、オランダとの関係はよくならない。
むしろ日本の皇室が旧弊だというマイナスイメージを海外に広めるようなもの。
あのような仰々しい静養は繰り返すべきではない。

WiLL2006年11月号
■yahooやgooなどのネット投票
一例として<小和田家の人間の皇族きどりな態度、どう思う? >
利権をむさぼる気、皇室を利用する気まんまん
皇室のっとりを狙っているとしか思えなくて最低
天皇陛下夫妻よりも自分達の家のほうが偉いと思ってるのでは?
美智子様、紀子様のご実家を見習って欲しい
準皇族と認めてもいいんじゃない?
■テレビ捜査班「いき過ぎた皇室報道の印象操作」 水島総氏
この度の親王殿下のご誕生は誠にお目出度い事であった。
しかしテレビ報道は情けないものだった
ほとんどワイドショーの枠を拡大する程度の扱い方、せっかくの男児誕生とは到底思えない。
特に酷かったワイスクを取り上げ、渡辺氏の喪服、「お子さんが」という 言葉使い、
インチキTVアンケートの結果、しきりに愛子さまの映像を挟むなど、報道姿勢が余りに偏向している。
チャンネル桜にも苦情が殺到
“誠に畏れ多いことだが”とことわりながら、先日の大相撲観戦映像を見て、雅子妃は殿下と視線を合わせない、
愛子さまも殿下と視線を合わせない、愛子さまは鼻ほほじる、雅子さまはお顔をボリボリと掻く、揚句股まで
帰るときも殿下を見ず出口を間違える、
ご病気の雅子妃が愛子さまの教育にあたるの如何なものか、愛子さまの礼儀教育は大丈夫か、など。
こういう映像が出ることが「反皇室工作員」に利用される元だ。

文藝春秋2006年11月号
小池政行
皇后陛下が昨年2月の小池氏に語られたお言葉
皇太子の結婚についても、私共は一切、意見は述べませんでした。
皇太子自身の決定したこと、それが私共の最後で、そして唯一の選択と考えました。
結婚の相手は皇太子自身が決めたものであること、そしてそうあるべきと思っていました」
皇后様のお心の中には、東宮様はお子様であるが、皇位を継がれる方として、
一つの独立した存在であり、東宮様のお考え、ご決意を大切にすべきというお心があるように察せられた。

週刊文春2006年10月26日号
運動会では満面の笑顔も一転して体調不良に…雅子様またも地方公務キャンセルで年内復帰なし
紀子様は白のジャケット紺のパンツでお元気に関係者にご挨拶なさっていた。
佳子様は障害物競走で一番になりご夫妻はニコニコ。この競技は雅子妃と愛子様は見ていない。
佳子様の「むかで競争」には雅子妃声援を送る。雅子妃と秋篠宮ご夫妻歓談の一幕も。
でも体調は万全ではない。山口公務を雅子は是非ともこなしたいと考えていたようだが直前キャンセル。
野村東宮大夫の仕切りで「八大行啓」のスケジュールにゆとりをもたせるようになった
「以前は一時間だった昼食が二時間半だったり、新幹線に乗る前に三十分休憩が入っていたり、
建物に着くたびに休憩が一時間入ったりするのです」
運動会では笑顔を見せたが、その後で疲れがでたようだ。

週刊文春2006年9月21日号
夜ふけのなわとび 989 美智子さまの笑顔 林真理子
それにしても、紀子妃の評価は高まるばかりである。
こう申し上げては失礼であるが、判官びいきも手伝って、
世の女性たちの人気は雅子妃の方が上だったような気がする。
働いていた時代のふつうの言葉で喋ろうとする雅子妃に対して、
すっかり宮中語になじんだ紀子妃に異和感を持った女性は多い。
それが今、聖家族の中心に祭り上げられたのである。
皇室が担わなければいけない「ノーブレス・オブリージュ」のひとつに、
理想的な家庭をつくり、それを国民に見せる、というのがあるが、
秋篠宮家はそれを今回たっぷりと披露してくれた。
私の年代だと、十七年前のお二人の婚約記者会見のことをはっきりと憶えている。
あの初々しかったカップルが、今や中年の入り口に立ち、
思慮も分別もしっかり身につけられたのだなあという感慨がわく。
病室での「いってきます」「ご苦労さま」といった会話など、「いいご夫婦だなあ」と心をうつではないか。
そして病室にいらした二人の内親王さまの可愛らしくて賢そうなこと。
あまりにも秋篠宮家がお幸せそうなので、ついつい皇太子家と比較してしまう。
するとやはりぎこちなさが目立つのである。
皇太子だけがニコニコと笑われこわばった笑顔の雅子さまがいる。
そして全くお笑いにならない愛子さまがいる。
そしていちばん私の心をうったのが、天皇皇后両陛下の笑顔であった。
美智子皇后のあのような晴れやかな笑みを初めて拝見した。
お世継ぎのことで、どれほどお心を痛めていらしたのだろう。
私はこのことだけでも秋篠宮夫妻に本当に感謝したい。
そう、我々中年以上の女たちは、美智子さまへの思いで皇室を支持しているといっても過言ではないはずだ。
「皇室の最後のスターは美智子さまである」という人がいるが私も同感である。
美智子さまの後、もはやこれほど強い思いを寄せるスターは出るまい。
雅子さま、紀子さまというキャストで、三十年後、四十年後を支えていくことが出来るであろうか。
四十年後、私はたぶんこの世にいない。けれども皇室はなくなってしまっては困る。
今日のテレビで、「四十年後の人々に判断を託そうではないか」
と誰かが言っていた。正しい回答であるが、平成を生きた物書きのひとりとして、ちょっとだけ言わせてほしい。

週刊新潮2006年11月6日号
秋篠宮様の今回の外国訪問の真の目的はパラグアイに行くことだったが、
その他の国は旅のついでのご訪問だったと言える。
一般的にパラグアイに行くには北米を回るルートだが、パリ一泊、パラグアイ後に
NZでも一泊という往復ともに宿泊を挟んだ贅沢な旅程が組まれた。
パリやNZで公務はなかったが、パリでは日本文化会館、国立自然史博物館を訪問、
NZでは南極の環境が再現されたテーマパーク、水族館でまたとないゆったりした時間を満喫されたようだ
訪問地の最初にパリ、最後にNZが選ばれたのは、時差調整の容易さを含め、
殿下の心身のご健康を第一に考える宮内庁の判断があった。
宮内庁は殿下が第三子のご誕生に見られるように、
とりわけ国のために尽力されていることに鑑み殿下の希望も反映されているはずだが、
ご満足いただける旅程を組んだのではないか。
まさに“ご褒美”の意味合いを含んだ世界旅行でもあったが決して雅子妃のご公務を真似たわけではなかったのである。

サンデー毎日2006年11月19日号
高城龍二氏
東宮侍従に大森氏が異動してから(取材は)確かに厳しくなったと皇室担当の記者は眉をひそめる。
大森氏はくだけた雰囲気の官僚が目立つ外務省では“ド”がつくほどマジメな官僚。
某皇室ジャーナリスト
今年になって長期療養中の雅子さまの病状や皇室典範改正論議などにより
取材合戦が熱を帯びるにつれ、内部情報が漏れているのではと宮内庁が疑心暗鬼になった。
過熱気味の報道を抑え、東宮内の情報管理を徹底する意味合いが、大森氏の侍従就任には込められているという。
愛子のイモ掘り遠足、美智子さまの私的な夕食会の雅子さまの欠席に理由もなかなか明らかにされなかった。
奈良京都の公務でも取材は一カ所のみという厳しさ
静岡福祉大小田部教授
厳しい取材規制には旧来の東宮職にはない強い意志を感じる。
雅子さまの健康面や公務復帰など微妙な問題を内包しているので、
小さな情報でもコントロールして規制しようということだろう。
宮内庁は大森氏の異動は定例の人事、ローテーション的なもので他意のないことを強調

週刊現代号数不明
園遊会や勤労奉仕団へのご接見を休んでいるのに園遊会の前日の8日に国連大学で行われた
カガメ大統領の講義を聴講したことについて、当日のご体調と、人と接触することが少なく、
聴講を続けてきた慣れた場所である、という医師の判断からだった。
「妃殿下は人と話すのが大好きな方なのです。しかし、ご体調を崩されてからは、狭くて閉塞感を伴ったり
大勢の人が集まる場所に長時間いるだけで、空気や言葉に飲み込まれてしまい、
大変お疲れになってしまわれるのです」(宮内庁関係者)
「雅子さまは、皇室という環境が合わないのでは決してないのです。
周囲が具体的な環境をどのように作っていくのかが、何より必要とされているのです」(東宮職員)

週刊朝日2006年11月17日号
園遊会欠席でわかった雅子様復帰の高いハードル
両陛下は招待者全員の資料に目を通し、100人以上と言葉を交わす
一方、雅子妃は「興味のある分野の人」とは話が弾むが、
相手によっては「何を話していいかわからず、戸惑った表情を見せることも
02年にはサッカーの日本代表選手に愛子さまのユニホーム姿写真を見せて話が弾んだ。
雅子妃は「見つめられるのが負担」(宮内庁東宮職)で、
雅子妃にとっては「もっともハードルの高い公務」(宮内庁記者)が園遊会。
また、女性皇族は服装の調整もしなければならない。雅子妃は着物が苦手(渡辺みどり)

週刊文春2006年11月30日号
■雅子さまお買い物日記
「ブランド子供服店貸切り」「多摩動物公園2万円」
愛子さまが園内を回っている間の小一時間ほどを買い物に費やされた。 
干支のぬいぐるみ(いのしし)を5,6個、オラウータンとキツネのパペット、
「ともだちをたすけたゾウたち」多摩動物園での実話をもとにしている絵本、 
「アトラス動物世界地図絵本」ヨーロッパで人気 
「はっけんずかん むし」穴あき仕掛け付き、
ランチョンマットなどの小物、おせんべい。合計二万二千百六円。(動物園関係者談)
■ブランド子供服店は、恵比寿ガーデンプレイスそばの、
雅子妃の田園双葉時代の同級生が営んでいるブランド子供服のセレクトショップで、
午前中1時間貸切で、池田礼子さんとその息子と愛子さまが一緒に行った。
(幼稚園は3〜13日まで試験で休み)。
そのあと恵比寿ガーデンプレイス内のイタリアンで、1500円のパスタランチを食べた。
食後、大人がコーヒーを飲んでいる間、子供はお絵描きをしていた。
■着袴の儀について、皇室ジャーナリスト
「5日に予定されていた習礼は愛子さまが鼻かぜを召されたために二日延期しましたが、
十一日の儀式、十二日の内宴も滞りなく終えられました(後略)」
雅子さまは9日の園遊会は休み。13日は皇居にいって馬車に乗った。

週刊文春号数不明
朝日の岩井氏が出入り禁止になった原因は、
紀子さまご退院のときに突発的に「どちらににていますか。」ときいたから。
いまの秋篠宮家やほかの宮家全体の報道関係をとりしきっている宮務主管が
歯に衣きせぬタイプで、すでにNHK記者も出入り禁止にしている。

女性セブン号数不明
神田氏
「将来天皇となられるお立場の皇太子さまが国事行為以外の公務で
陛下をきちんと補佐されているかというと、残念ながら充分ではない。
雅子様がご病気になられてからは皇太子さまは雅子様を守りたいという思いが
強いからかご公務の数が少なくなってきてもいます。
かつて昭和天皇はご高齢になられたとき側近に東宮ちゃん(皇太子)がいるから安心だと話されたということですが、
現在はご公務を陛下と皇太子さまが分かちあわれる状況にはないと感じます。」
宮内庁関係者「すべては国民のためにと命を削るかのように、公務にいそしまれる両陛下の現状に
胸を痛められた紀子さまは皇太子ご夫妻の代わりにご自分が少しでもお役に立ちたいと
産後のお疲れもいとわず、早めにご公務に復帰される決意をされたのでしょう」

月刊現代2006年11月号
東宮家「新たなる苦悩」原 武史(明治学院大学教授)
悠仁様誕生により、典範改正がない限り秋篠宮家が本流となり東宮家は一代で断絶する。
ここ数年、東宮家は愛子様が女性天皇になるかもしれない可能性がある中で「開かれた皇室」のあり方を目指していた。
ホームビデオ公開やTDLなどの私的外出を増やすなど"ファミリー"を演出し
、国民一般家庭との垣根を低くしようと模索していたのでは。
愛子様が女性皇太子、女性天皇となったとき国民に親しみを持って受け入れてもらえるように、
との願いが込められていたのだろう。
さらに究極の目的としては女性であるが故に心身ともに負担となる宮中祭祀のしきたりを見直し、
女性として幸福な一生を送るための環境作りを完成させたいという思いもあったのでは。
しかし「お濠の外側」に自らを合わせようとする東宮家の動きは「お濠の内側」との軋轢を生み、
模索は頓挫しているように見える。
秋篠宮家の宮中祭祀へのこだわりは両陛下の影響も大きいが、
2004年に断絶した高松宮家を意識しているようにも見える。
もし本当に高松宮を意識しているならば、有栖川宮家から高松宮家へと継承された祭祀の伝統をも
引き継ごうとしているのではないか。
今の皇太子と秋篠宮殿下を幼少期から知る人々は現在の二人のふるまいを見て、
まるで「逆転現象」が起こったかのように言う。
これは「傍系の方が正統を意識しやすい」で説明できるのではないか。光格天皇の例もある。
「部分前置胎盤」発表と前例このたびの秋篠宮妃の妊娠にあたって、
部分前置胎盤という診断結果が7月の時点で公表されたことに対して、
フィジカル面に関してあまりに露骨すぎないかという声も聞かれましたが、
それもまた現天皇の考えを、反映しているのかもしれません。
3年前、天皇の前立腺ガンの摘出手術が公表されました。
1987年(昭和62)年9月、昭和天皇は大腸の手術をしましたが、
本当の病名は1年後まで公表されなかった。ガンを公表してからも、
現天皇は残存ガンのホルモン治療など、フィジカルな面を積極的に公表しています。
もっとも、天皇や皇族の病状をあけすけに公表するという歴史はいまに始まったことではないのです。
そもそものはじまりは、1912(明治45)年7月の明治天皇の重体のときで、宮内庁の発表をもとに、
新聞が連日、体温や脈拍数、血圧、呼吸数などを報じていました。
皇太子時代の昭和天皇が摂政になったときも、それと引き替えに
大正天皇の病状をいささか過剰なまでに公表しています。
昭和天皇が重体に陥ったときの過熱したマスコミの報道ぶりは、いまでも記憶に残っているかと思います。
このような前例に加え、現天皇のもとで、科学的なデータを公表するという発想が
重んじられるようになって、今回の紀子妃の前置胎盤の発表となったといえるかもしれません。
さまざまな面で、いまの皇室の伝統を受け継いでいくのは、秋篠宮家のほうであるといえるでしょう。

週刊ポスト2006年11月4日号
「雅子様のご興味は展覧会などの見学に偏っているように受け止められてもしかたない。
厳しい取材規制が敷かれ、警備の警官の数も非常に多かった。
そのため、地方公務の大きな目的の一つである市民との触れ合いは十分にできませんでした」(宮内庁関係者)
皇太子夫妻の恒例地方公務にも欠席し、園遊会も欠席。
「千代田サイドはもはや怒ると言うより“呆れた”に近い感情。
皇后陛下の気遣いを理解する千代田サイドと雅子さまの体調を最優先する東宮職の溝は、
かつてないほど深まっている」(松崎氏)
一方、紀子妃はマスコミの予想より早くご公務に復帰された。
「紀子さまはそれほど強く、公務は皇族たるものの職務と自覚しているのです。
ずっと美智子さまをお手本にやってこられましたから」(皇室記者)
国民からも、雅子妃が紀子妃と比較されてしまうのは避けようがない。
適応障害から回復しつつあるとはいえ、雅子妃を取り巻く環境は厳しさを増している。

週刊新潮号数不明
今回のお忍び恵比寿イタリアンレストラン情報を(新潮に)流したのは東宮関係者。
秋の法曹関係者を招いて東宮でテニスをする会では、
昨年までは両陛下は(雅子さまに)気を使って皇居で着替えてから東宮に出かけていたが、
今年は雅子さまの体調が回復傾向にあったので、
東宮で着替えて愛子さまともゆっくり過ごせる段取りになっていたが、
江頭豊氏がお亡くなりになり中止になってしまった。

11月10日
恵比寿ガーデンプレイス近くの双葉時代の友人が営むブランド子供服セレクトショップで
池田礼子さん親子、愛子さまとともに貸切ショッピング。その後ランチ

週刊文春2007年1月4日・11日号
愛子さまが美智子さまへのご挨拶を欠席された当日、
保育参観では、愛子さまは非常にお元気でお疲れの様子は全くなかった。
昨年中座事件があった天皇誕生日だが、今年はご挨拶と食事の間が空けられていたため、
愛子さまは皇太子さまと一緒に皇居でご挨拶をして、一旦東宮御所に戻られ、
夕方東宮夫妻でご夕餐に出かけられた。これは愛子さまのおむずかり対策だろう。
野村東宮大夫はご挨拶と夕餐が離れているのは東宮職の要請ではないと22日の会見で弁明。

女性自身号数不明
学習院の餅つきに幕下力士が呼ばれた。これは今までなかったこと。
愛子さまは一日中四股を踏んでいた。
赤坂御所で散歩中の雅子妃が悠仁親王をベビーカーに乗せて歩いている紀子妃に遭遇し育児談義になることもある。