両陛下とお寿司

杉乃井ホテル:81年、両陛下に寿司や吸い物提供 
料理人2人、今も活躍 「大分のおいしさ楽しんで」−−別府 /大分
毎日新聞 9月18日(火)15時40分配信
81年9月に本県を訪れた天皇皇后両陛下(当時は皇太子、皇太子妃)に
寿司(すし)や吸い物を提供した2人の料理人が、別府市観海寺の杉乃井ホテルで今も活躍している。
2人は「観光客に新鮮な食材を味わい、感動していただきたい」と腕をふるう。
スギノイホールひかりのバイキングで寿司を握る坂本勝一さん(64)は当時、
貴賓室に寿司カウンターとネタケースを持ち込み、約2時間にわたり、
大分の魚を生かした寿司を両陛下にふるまった。
傍らで吸い物を提供したのは、今年7月、ホテル内にオープンした
和食会席料理「花水木」料理長の小野昭則さん(58)だ。
天皇陛下はマグロとアナゴ、皇后陛下は貝類がお好きで、
2人で43個も食べられ「ちょっと食べ過ぎたな」
とほほ笑まれたという。坂本さんが現在、寿司を握るカウンターの横には「両陛下もお召し上がり」の看板が。
宿泊客から、当時のことを尋ねられることも多い。
一方、花水木は「静かに食事を楽しみたい」というお客さん向けに新たに作られた。
小野さんは「フグや城下カレイなど大分のブランド品のおいしさを楽しんでほしい」と笑顔で語っている。
【祝部幹雄】
最終更新:9月18日(火)15時40分
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