即位の礼


両陛下、宮中三殿で「大前の儀」
2019.10.22 10:51
天皇、皇后両陛下は22日午前、皇居・宮中三殿で、
「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿の儀」などを執り行うことを奉告する儀式
「即位礼当日賢所大前(かしこどころおおまえ)の儀」に臨まれた。
この日は午前9時3分、帛御袍(はくのごほう)という束帯姿の天皇陛下が、
宮中祭祀(さいし)をつかさどる掌典長に続き、三殿中央の賢所に進まれた。
陛下は拝礼の後、即位礼正殿の儀などに臨む趣旨の「御告文(おつげぶみ)」を
日本古来の大和言葉(やまとことば)で読み上げられた。
陛下は皇霊殿、神殿にも同じ趣旨をご奉告。白い十二単(ひとえ)姿の皇后さまも続いてご拝礼。
皇嗣(こうし)秋篠宮さまをはじめ皇族方も参列された。
https://www.sankei.com/life/news/191022/lif1910220023-n1.html

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即位礼当日賢所大前の儀」に向かわれる秋篠宮ご夫妻ら(ロイター)


天皇陛下「象徴としてのつとめを果たす」 2000人参列し「即位礼正殿の儀」
毎日新聞2019年10月22日 13時37分(最終更新 10月22日 13時44分)
天皇陛下が即位を国内外に宣言される「即位礼正殿(せいでん)の儀」が22日午後1時ごろから、
皇居・宮殿「松の間」で執り行われた。陛下は高御座(たかみくら)に登壇し、
「憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います」と述べられた。
一連の即位儀式の中心となる国事行為の儀式で、180以上の国と国際機関などの代表者や三権の長、
各界の代表ら約2000人が参列した。
夜には宮殿で海外の賓客らを招いた祝宴「饗宴(きょうえん)の儀」が催される。
正殿の儀で、陛下は天皇専用の装束「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」をまとい、
皇后雅子さまは、側頭部のびんを大きく膨らませたおすべらかしの髪に
十二単(ひとえ)姿で御帳台(みちょうだい)に立った。

陛下は冒頭、「さきに、日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより皇位を継承いたしました」と
上皇さまの退位によって即位した経緯を述べた。
そのうえで「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添う」と誓い、
即位した5月1日の「即位後朝見の儀」で国民に向けて述べた内容を改めて表明した。
続いて、安倍晋三首相が高御座の前で「一同こぞって心からおよろこび申し上げます」と
祝辞にあたる寿詞(よごと)を読み上げた。
首相が数歩下がって「ご即位を祝し、天皇陛下万歳」と発声したのに続いて参列者が万歳を三唱した。
両陛下が退室し、儀式は約30分で終了した。
成人男女の皇族方も松の間に参列し、秋篠宮さまは赤みを帯びた黄色の束帯「黄丹袍(おうにのほう)」を着用し、
女性皇族は十二単姿で並んだ。公務から退いた上皇ご夫妻と96歳の三笠宮妃百合子さまは出席しなかった。

松の間正面の中庭には、安倍首相が揮毫(きごう)した「万歳旛(ばん)」など
色とりどりの旛(のぼり)が立てられた。宮内庁職員らも装束姿で整列する予定だったが、
雨天のため人数を減らして建物内に並んだ。
海外や国内各界の代表は、中庭を取り囲んだ春秋の間などで儀式に立ち会い、
設置された30台のモニターで進行を見つめた。
儀式では、皇位の証しとされる三種の神器のうち、剣と璽(じ)(まが玉)、
天皇の国事行為に使う印章の国璽(こくじ)と御璽(ぎょじ)が高御座に置かれた。
神話に基づく調度品の使用や天皇が首相を見下ろす形になることには、
憲法が定める国民主権や政教分離の原則に反しているとの指摘があるが、政府は平成の即位礼を踏襲した。

正殿の儀に先立ち、両陛下は午前9時ごろから皇居内の宮中三殿で、
即位の礼を行うことを皇室の祖先らに報告する
「即位礼当日賢所(かしこどころ)大前(おおまえ)の儀」などの皇室行事に臨んだ。
午後に予定されていたパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」は台風19号の被害に配慮し、
11月10日に延期されている。
平成の即位の礼は、昭和天皇の服喪期間を挟んで即位から約1年10カ月後に行われたが、
202年ぶりの退位によって即位から約半年で儀式の日を迎えた。
22日は今年に限り、祝日となった。【高島博之、和田武士、稲垣衆史】
https://mainichi.jp/articles/20191022/k00/00m/040/114000c

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即位礼正殿の儀に臨む、秋篠宮文仁さまの装束姿。
束帯は、皇太子が着用する「黄丹袍(おうにのほう)」。
垂纓(すいえい)の冠、天皇陛下から譲られた豊後国行平御太刀を身につけている
=2019年10月15日、東京・元赤坂の赤坂東邸、宮内庁提供
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即位礼正殿の儀に臨む、秋篠宮妃紀子さまの装束姿。
深紫亀甲(ふかむらさききっこう)の地紋に、白尾長鳥丸(しろおながどりのまる)を上紋とした唐衣、
紅固織物に松立湧の紋をあしらった五衣、
三重襷(だすき)の紋に桐竹鳳凰(ほうおう)の描絵をあしらった裳(も)といういわゆる十二単(ひとえ)姿
=2019年10月19日、東京・元赤坂の赤坂東邸、宮内庁提供
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新憲法下も「伝統」堅持 即位礼正殿の儀
2019.10.22 15:29
日本国憲法下で2回目となる「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿の儀」が22日、挙行された。
平成の代替わりの方式がほぼ踏襲された儀式は、一部に違憲性を指摘する声もあったが、
新憲法下でも変わらぬスタイルが定着したといえ、それを国内外に示した意義は大きい。
天皇陛下のお出ましの経路については、昭和以前に戻す形で伝統回帰を色濃くしており、
宮内庁幹部は「将来に残すべき儀式の在り方が確立された」と胸を張る。
「帳(とばり)を開けたときに陛下のお姿が初めて見える『宸儀初見(しんぎしょけん)』が伝統だ」。
代替わりから間もない6月、宮内庁側は、儀式の在り方を検討する政府の式典委員会に、内々でそう提案した。
「宸儀初見」は平安時代前期に編纂(へんさん)された「貞観(じょうがん)儀式」に記載され、
以降の即位の儀式ではこの方式が採られてきた。だが、挙行の舞台を京都・紫宸殿(ししんでん)から
皇居・宮殿に移した平成時は参列者に見えやすいよう、
上皇さまが事前に参列者前の廊下を通られる経路に変更された。
宮内庁側は今回、これを元に戻すよう提案。
式典委も、複数のモニターを設置できる見通しが立ったこともあり、
これを受け入れ、経路の「伝統回帰」を決めた。
儀式には、装束や宣明の方法など、時代に応じ変化してきた部分もかなりある。
皇后さまが昇られた「御帳台(みちょうだい)」も明治期まではなかった。
宮内庁幹部は「どの時点が本来の姿といえるのかは難しい」と話す。
ただ、一方で、「国民に受け入れられる伝統を尊重するのは当然だ」とも強調する。
政府・宮内庁が儀式の在り方に腐心する中、平成時と同様、儀式を「違憲」とする批判もあった。
陛下が天孫降臨神話に由来する「高御座(たかみくら)」から即位を宣言される形などが、
憲法の政教分離や国民主権に反するというものだ。一部識者やメディアは「議論不足」と指摘。
共産党は、党として儀式への参列を見送った。
これに対し、政府関係者の一人は「儀式に違和感を持つ国民はほとんどいないのが現実ではないか」
と冷静に受け止める。その証拠の一例として、京都に保管されていた高御座が、
東京の皇居へと平穏に移送された事実が挙げられる。
平成の際に、過激派をはじめ反対する勢力への対策で陸上自衛隊が空輸する厳戒態勢がとられたのとは対照的だ。
宮内庁幹部の一人も「一から儀式をつくるなら、一からの議論が必要だろう。
ただ、今回の儀式は長い歴史と、新憲法の下で議論を尽くした前回とを踏まえたものだ。
むしろ、将来につながる儀式の在り方が整ったといえる」と話す。
一方、儀式では皇位継承者の先細りという現実も改めて浮かび上がった。
参列された男性の成人皇族は平成の6方に対し、今回の令和は皇嗣(こうし)秋篠宮さま、常陸宮さまの2方のみ。
「男性皇族が少なくバランスを検討した」(宮内庁)結果、平成時に男性皇族6方が並んだ「松の間」左側には、
秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さま、次女の佳子さまの4方が並ばれた。
また、83歳の常陸宮さまは、装束を身につける負担が大きい高齢の皇族方への配慮が行われた結果、
えんび服を身につけられ、96歳の三笠宮妃百合子さまは参列を見送られた。
https://www.sankei.com/life/news/191022/lif1910220052-n1.html


両陛下のご装束姿を公開 眞子さま、佳子さま初の十二単
2019.10.22 13:49
宮内庁は22日、即位礼正殿の儀に臨まれた天皇、皇后両陛下、
秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さま、次女の佳子さまのご装束姿の写真を公開した。
天皇陛下のご装束は「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」と呼ばれる。
平安時代、嵯峨天皇が天子の御服と定めて以来、天皇のみが着用できる色の装束として伝わってきた。
頭には「立纓(りゅうえい)の御冠(おんかんむり)」をかぶられた。
皇后さまは「御五衣(おんいつつぎぬ)・御唐衣(おんからぎぬ)・御裳(おんも)」という、
いわゆる十二単(ひとえ)をご着用。一番上の唐衣は白と萌葱(もえぎ)色。
その下の薄紫色の表着(うわぎ)には、皇后さまのお印「ハマナス」の紋(もん)が入っている。
皇嗣(こうし)秋篠宮さまは皇太子の装束である「黄丹袍(おうにのほう)」を着用された。
儀式では陛下から譲り受けた歴代皇太子に伝わる
「豊後国行平御太刀(ぶんごのくにゆきひらおんたち)」を携えられた。
秋篠宮妃紀子さまの十二単には、皇室を象徴する「菊」と
秋篠宮さまのお印である「栂(つが)」の紋が入っている。
眞子さま、佳子さまも初めて十二単を身につけられた。
唐衣などは平成の即位礼正殿の儀で使われたものを再利用された。
女性皇族の十二単のご着用は、即位儀礼と結婚の際に限られるという。
https://www.sankei.com/life/news/191022/lif1910220036-n1.html

「即位礼正殿の儀」に臨まれる秋篠宮眞子さまと佳子さま=22日午後、皇居・宮殿(AP)
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文在寅大統領が天皇陛下に親書 「韓国料理お好き」と好意的報道も
2019.10.22 18:36
ソウル=桜井紀雄】韓国政府は22日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が
天皇陛下に外交ルートを通じて親書を送ったと明らかにした。内容は公表しなかった。
安倍晋三首相に対しても「即位礼正殿の儀」に出席した李洛淵(イ・ナギョン)首相が
24日に面会する際に手渡すという。韓国では、日韓関係が極度に冷え込む中、
李氏の即位礼正殿の儀出席と安倍首相との面会が関係改善の糸口になるかに注目が集まっている。
陛下については、平和や過去への反省を強調してこられた経緯から好意的な報道も目立っている。
聯合ニュースは、陛下が昨年3月にブラジルで開かれた世界水フォーラムで李氏と会われた際、
ビビンバなど「韓国料理がとても好きだ」と話されたと紹介。
「良い(日韓)関係が築かれることを願う」とも言及されたとし、
「韓日外交に肯定的に作用するとの期待混じりの見方もある」と報じた。
https://www.sankei.com/life/news/191022/lif1910220073-n1.html

銀座で「即位反対」デモ、警官と小競り合いも 3人逮捕
2019年10月22日18時57分
天皇陛下が即位を国内外に宣言する「即位礼正殿の儀」が執り行われた22日、
会場の皇居に近い東京・銀座周辺で、天皇制に反対するデモがあった。
数百人が「即位反対」の横断幕を掲げて行進し、
警備にあたっていた警察官と小競り合いになる一幕もあった。
警察官に暴行したとして、警視庁は、参加者の男女3人を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。
デモ隊は儀式終了後の午後3時すぎ、JR新橋駅前を出発。
11月に予定されている天皇、皇后両陛下のパレード「祝賀御列の儀」や
皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」にも反対し、
「やめろ」などと声を張り上げながら、1時間半ほどかけて約2キロを歩いた。
https://www.asahi.com/articles/ASMBQ5WQMMBQUTIL032.html

万歳旛など落下=強風にあおられ−即位礼正殿の儀
2019年10月22日15時56分
22日に行われた「即位礼正殿の儀」は雨天のため、皇居・宮殿の正殿前に広がる中庭には
26本の旛だけが並べられたが、万歳旛など3本の旛が儀式開始前に強風にあおられ落下した。
午前11時35分ごろには、正殿に向かって右奥にある菊花章大錦旛が落下。
しばらくして担当者が駆け寄り回収したが、再び掲げられることはなかった。
秋篠宮さまら皇族の入場が始まり、儀式開始まであと5分となった時には、
同じく右側中ほどの菊花章中錦旛と、最前列の万歳旛が相次いで落ちた。
雨のため武官の装束姿の「威儀の者」や、太刀、弓、盾などの「威儀物」を持った
宮内庁職員の数は大幅に減らし、宮殿の回廊などに控える「雨儀」と呼ばれる形式にしたが、
強風が想定以上だった可能性もある。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102200422&g=soc

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政府インターネットの中継から

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★虹
新時代の到来を祝う虹の架け橋 都心にかかる
日直主任日本気象協会 本社日直主任
2019年10月22日13:35
昨夜から雨が降り続いていた関東地方に虹のアーチがかかりました。
22日 新時代の到来を祝う虹のアーチ
きょう22日、雨が降り続いていた関東地方は、午後から急速に天気が回復し、
雲の切れ間から薄日が差して、午後1時頃、お台場から東京スカイツリーのある北西の方角には
虹のアーチがかかっているのが確認できました。即位礼正殿の儀のきょう10月22日。
新時代の到来を祝う虹の架け橋となりました。
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★黒煙相次ぐ

皇居近くで黒煙 トレーラーの事故 テロの可能性なし
2019年10月22日 8時09分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191022/k10012143281000.html
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伊勢湾岸道で7台関係の事故 数台炎上し15人けが 愛知 弥富
2019年10月22日 12時16分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191022/k10012143641000.html
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即位礼の夜のハイライト「饗宴の儀」 遅くまで祝宴
2019/10/22 18:34
天皇陛下の即位を祝う22日の一連の行事の中で、夜のハイライトとなるのが「饗宴(きょうえん)の儀」だ。
世界中から訪れた元首や王族を天皇、皇后両陛下が手厚くもてなす。祝宴は夜遅くまで続く。
出席者はまず、皇居・宮殿の「竹の間」で両陛下とあいさつを交わされる。
その後、日中に陛下が即位を宣明された「即位礼正殿の儀」の舞台となった、
宮殿内で最も格式が高いとされる「松の間」へと移動し、
陛下が上られた高御座(たかみくら)と、皇后さまが上られた御帳台(みちょうだい)を見学する。
さらに「春秋の間」に移って食前の飲み物を取り、宮内庁の楽部が演じる舞楽を鑑賞する。
その後、主会場となる「豊明殿」でメインの食事となる。
豊明殿は広さ915平方メートルと宮殿内で最も広く、国賓を迎えた宮中晩さん会などでも使われる。
豊明殿での食事が始まるのは午後9時ごろ。天皇陛下はえんび服、皇后さまはロングドレスを着用され、
皇族方も同席される。天皇陛下は天皇が装着する最高の勲章「大勲位菊花章頸飾(けいしょく)」を
首から下げられるなど、皇族方は各種の勲章も身にまとい、華々しい雰囲気の中で祝宴が進む。
食事の最中も雅楽の演奏が行われる。
1時間ほどで食事を終えると、再び春秋の間に移り、
食後の飲み物を口にしながら立食で懇談する「後席」が行われる。
豊明殿での宴席は着席形式で行われるため自由な移動ができず、
席が離れた賓客は両陛下と自由に会話を交わすのが難しい。
このため立食形式で2次会に当たる後席を開催することで、懇談の機会を確保する。
最後は両陛下が外国賓客とお別れのあいさつをされる。
すべての日程が終了するのは午後11時ごろとなる見通しだが、
別れを惜しんで話し込む賓客も多いとみられ、予定より時間がかかる可能性もあるという。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51272320S9A021C1EA1000/

「饗宴の儀」華やかに 外国元首らおもてなし
2019.10.22 23:30
天皇陛下のご即位を祝い、22日夜から皇居・宮殿で始まった祝宴「饗宴(きょうえん)の儀」。
今月31日まで4回に分けて開催され、「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿の儀」の参列者や配偶者らを招待。
天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が臨席し、食事をともにされる。
第1日のこの夜は、まず外国元首らが宮殿に招かれた。
えんび服姿の陛下と、ロングドレス姿の皇后さまは「竹の間」で参列者とあいさつを交わされ、
宴会場の「豊明殿」へ。シャンデリアが輝く会場には流麗な雅楽の調べが流れ、
キクやアイビーなどの草花を配した華やかな宴席が設けられた。
陛下は隣のブルネイのボルキア国王と、皇后さまはスウェーデンのカール16世グスタフ国王と和やかにご歓談。
祝宴は遅くまで続いた。
宴席に先立ち、参列者らには即位礼正殿の儀で天皇陛下が即位を宣明された玉座「高御座(たかみくら)」と、
皇后さまが昇られた「御帳台(みちょうだい)」を観覧する機会も設けられた。
そのほか、重厚な装束で舞う伝統舞楽「太平楽(たいへいらく)」などのもてなしも用意された。
饗宴の儀第2日の25日は、国会議員や海外日系人らを招いて着席形式で、
第3、4日の29、31日には各界代表らを招いて立食形式で催される。
https://www.sankei.com/life/news/191022/lif1910220100-n1.html

富士山が雪化粧 即位礼の間に雲が切れ 初冠雪発表
2019.10.23 12:29
山梨県内は23日、高気圧に覆われて朝から晴れとなり、雪化粧した雄大な富士山が青空に浮かび上がった。
22日は即位礼正殿の儀の間に雲が切れ、甲府地方気象台が初冠雪を発表していた。
富士山の初冠雪は観測データではなく甲府市の同気象台からの目視で確認するため、
実際に雪があっても天候が悪いと発表できない。
22日の県内は朝から雨が降り、富士山は見えなかったが、
即位礼正殿の儀が始まった午後1時過ぎに雲間から顔を出し、
安倍晋三首相が参列者と万歳三唱した直後の午後1時半ごろ、職員が雪を確認した。
その後、しばらくして富士山は再び厚い雲に覆われた。
富士山の初冠雪発表は平年より22日遅く、昨年より26日遅い。
東京都内でも即位礼正殿の儀が始まるころに雨がやんで晴れ間が広がり、皇居の上に虹がかかったことから、
ネット上では「奇跡」「三種の神器の一つである天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)が雲を呼び、
天照大神(あまてらすおおみかみ)が晴れさせた」といった書き込みが相次いだ。
https://www.sankei.com/life/news/191023/lif1910230024-n1.html

両陛下が外国王族もてなす茶会主催 上皇ご夫妻も出席
長谷文 2019年10月23日18時35分
天皇、皇后両陛下は23日、お住まいの赤坂御所で、
22日の「即位礼正殿の儀」に出席した外国王族をもてなす「茶会」を開いた。
宮内庁によると、スウェーデンのカール16世グスタフ国王ら18カ国31人の王族が参加。
秋篠宮ご夫妻ら9人の皇族方も出席した。
宮内庁によると、両陛下は二手に分かれて出席者に話しかけ、儀式参列の謝意を伝えたという。
茶会には両陛下の招待で上皇ご夫妻も加わった。上皇ご夫妻の旧知の王族が多く、旧交を温めたという。
茶会は、平成時は当時の両陛下と皇太子さまが別々に催した。
今回は接遇する皇室の人数が減っていることから、一度にまとめて開催することになった。(長谷文)
https://www.asahi.com/articles/ASMBR5410MBRUTIL02S.html

陛下「国民の幸せ祈る」
2019/10/25 13:15 (JST)10/25 13:16 (JST)updated
天皇陛下の即位を祝う祝宴「饗宴の儀」が25日、皇居・宮殿で開かれた。
外国賓客らを対象にした22日に続き2回目。
今回は安倍晋三首相ら三権の長、国会議員らが参加し、
天皇陛下が「国民の幸せと、国の一層の発展を祈ります」とあいさつされた。
饗宴の儀は29、31日にも全国の知事や駐日外国大使らを招いて催される。
出席者は宮殿・松の間で、即位礼正殿の儀で使われた玉座「高御座」を見学。
その後、大広間「豊明殿」に移り、天皇、皇后両陛下や皇嗣秋篠宮ご夫妻らと会食した。
平成の即位では、饗宴の儀は計7回催された。今回政府は両陛下の負担軽減と経費縮減のため計4回に減らした。
https://this.kiji.is/560302294639903841?c=39546741839462401

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「饗宴の儀」2日目 国内関係者ら参列
2019.10.25 12:46
天皇陛下のご即位を祝い、国事行為として行われる「饗宴(きょうえん)の儀」第2日の祝宴が25日、
皇居・宮殿であり、天皇、皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻をはじめ皇族方が
国会議員や各界代表ら参列者400人超と昼食をともにされた。
この日は国会議員のほか、元三権の長や元皇族、日本学士院・日本芸術院会員、海外日系人代表らが参列。
京都大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授や、
元号「令和」の考案者とみられる国際日本文化研究センター名誉教授の中西進氏らも招かれた。
正午過ぎ、モーニング姿の陛下とロングドレス姿の皇后さまが、
宴会場の「豊明殿」にお出ましになり、祝宴がスタート。
陛下が「ここにみなさんと饗宴をともにすることを誠に喜ばしく思います」とお言葉を述べられた後、
安倍晋三首相が祝詞を述べ、雅楽の演奏とともに日本料理の食事が振る舞われた。
饗宴の儀は、22日に行われた「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿(せいでん)の儀」の参列者や、
その配偶者らを招いて計4回開催。第1日の22日は正殿の儀に参列した外国元首ら約300人が出席した。
29、31日は各界代表や各国の駐日大使らを招いて立食形式で行われる。
https://www.sankei.com/life/news/191025/lif1910250025-n1.html

3回目の饗宴の儀=国会議員や知事ら参列
2019年10月29日16時22分
天皇陛下の即位を祝う「饗宴(きょうえん)の儀」の3回目が29日午後、皇居・宮殿で行われた。
今回から立食形式で開催され、天皇、皇后両陛下は皇族方と共に、
宮殿「豊明殿」に続いて「春秋の間」で会場内を回り、招待客と歓談された。
この日は国会議員や知事、各界代表ら約700人が参列。
天皇陛下は「国民の幸せと国の一層の発展を祈ります」とあいさつした。
出席者代表がお祝いの言葉を述べた後、乾杯が行われた。
国民栄誉賞受賞者の王貞治さん、福島、千葉両県知事らも参列した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102900861&g=ryl

駐日大使ら参列し饗宴の儀 陛下「世界の平和を切に祈ります」
2019.10.31 16:25
天皇陛下のご即位を祝う国事行為「饗宴(きょうえん)の儀」第4日の祝宴が31日、皇居・宮殿で開かれた。
この日は各国の駐日大使や、日本オリンピック委員会会長の山下泰裕氏ら各界代表が参列。
天皇、皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻をはじめ皇族方が立食形式の祝宴をともにされた。
陛下は「春秋の間」で、大使らを前に
「各国元首のご健康と各国国民の幸福、世界の平和を切に祈ります」とお言葉を述べられた。
同日で22日から計4回行われた饗宴の儀を終えた。
https://www.sankei.com/life/news/191031/lif1910310014-n1.html

4回目の饗宴の儀=駐日外国大使ら参列
2019年10月31日16時23分
天皇陛下の即位を祝う「饗宴(きょうえん)の儀」の4回目が31日午後、皇居・宮殿で行われた。
駐日外国大使夫妻や各界代表ら約450人が参列。
天皇、皇后両陛下は皇族方と共に、宮殿「春秋の間」に続き、「豊明殿」で招待客と歓談された。
天皇陛下は「即位礼正殿の儀を終え、ここに皆さんと饗宴を共にすることを誠に喜ばしく思います」とあいさつし、
出席者代表がお祝いの言葉を述べ、乾杯が行われた。
憲法上の国事行為として22、25日は着席形式で、29、31日は立食形式で開催。
164の国・機関などの248人を含め、国内から約1800人が参列した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019103101072&g=soc