2018年11月

守谷さん、絢子さんが両陛下に結婚を報告
2018.11.1 12:24
10月29日に結婚した日本郵船勤務の守谷慧(けい)さん(32)と
高円宮家の三女、絢子(あやこ)さん(28)は1日、
天皇、皇后両陛下のお住まいの皇居・御所を訪れ、両陛下に結婚式が無事終了したことを報告した。
2人を乗せた車は午前10時15分ごろ、皇居・坂下門に入った。
報道陣から「おめでとうございます」と声をかけられると、2人は会釈し、笑顔を見せていた。
守谷さんは8月、結納に当たる「納采の儀」を終えた際も、御所を訪れ、両陛下にあいさつしている。
https://www.sankei.com/life/news/181101/lif1811010023-n1.html

皇太子ご夫妻、灯台記念式典に=東京
皇太子ご夫妻は1日午後、東京都千代田区のホテルで開催された灯台150周年記念式典に出席された。
日本初の洋式灯台である観音埼灯台は、明治元年(1868年)のこの日に神奈川県横須賀市で起工した。
式典で皇太子さまは、孤島やへき地など厳しい環境で灯火を守ってきた人の苦労に言及した上で、
「我が国を囲む海が一層安全で、美しく、豊かであることを願います」とあいさつした。
(2018/11/01-17:14)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110100967&g=ryl

皇后さま、「せきぜんそく」のご診断
2018.11.1 17:48
宮内庁は1日、先月2日から風邪の症状が続いていた皇后さまについて、
侍医から同月下旬に「せきぜんそく」と診断され、
治療を受けられていることを明らかにした。
せきが断続的に出るほか、日中に微熱が出られることもある。
治療で症状は軽減し、ご公務の日程に変更はないという。
https://www.sankei.com/life/news/181101/lif1811010029-n1.html

天皇陛下、最後の文化勲章親授式 「誠に喜ばしい」山崎正和氏らをおねぎらい
2018.11.3 13:00
文化勲章の親授式が「文化の日」の3日、皇居・宮殿「松の間」で行われ、
租税法学の金子宏氏(87)、劇作・評論の山崎正和氏(84)ら5人に天皇陛下が勲章を手渡された。
来年4月の譲位を控え、陛下にとって最後の文化勲章親授式となられた。
他の受章者は、作曲の一柳慧(いちやなぎ・とし)氏(85)、陶芸の今井政之氏(87)、
情報工学の長尾真氏(82)。
式に続き、金子氏が受章者代表で感謝の言葉を述べると、
陛下は「長年、努力を重ね、大きな業績をおさめられ、文化の向上に尽くされたことを
誠に喜ばしく思います」とねぎらいの言葉をかけられた。
受章者は宮殿東庭で記念撮影に臨んだ後、宮内庁庁舎で記者会見。
山崎氏は「陛下手ずから勲章をいただき、平成最後の文化勲章をいただいたのだという実感が
強くわきました」と感想を述べた。今井氏は「世界に向かって陶芸の世界を、
日本の文化を披露していきたい」と今後のさらなる活動に意欲を見せた。
https://www.sankei.com/life/news/181103/lif1811030027-n1.html

高円宮妃久子さま 地域伝統芸能の全国大会に名誉総裁としてご出席 名古屋
11月03日 17:57 東海テレビ
伝統芸能を紹介し、その功績を表彰する大会が名古屋市で開かれ、高円宮妃久子さまが出席されました。
伝統芸能を継承するため毎年開かれている地域伝統芸能全国大会。
名誉総裁を務める高円宮妃久子さまが出席されて、名古屋で記念式典が行われました。
3日は伝統芸能の保存や発展などに功績のあった6つの個人や団体に賞が贈られ、
久子さまから記念メダルが贈られました。
表彰式の後には受賞団体や地元の団体などが伝統芸能を披露し、会場からは盛んに拍手が送られていました。
http://tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=66875&date=20181103

両陛下、文化勲章受章者ら招き茶会
2018年11月05日
今年度の文化勲章受章者と文化功労者を招いた天皇、皇后両陛下主催の茶会が5日、皇居・宮殿で開かれた。
茶会には、劇作家・評論家の山崎正和さん(84)ら文化勲章受章者と、
建築家の伊東豊雄さん(77)ら文化功労者の計20人が出席した。
天皇陛下は「今後ともそれぞれの分野の発展のために力を尽くされるよう願っています」とあいさつされた。
皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻も同席された。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20181105-OYT1T50070.html

秋篠宮さま 福島県へ 世界水族館会議出席
毎日新聞2018年11月6日 17時46分(最終更新 11月6日 17時46分)
秋篠宮さまは6日、「第10回世界水族館会議」の開会式に出席されるため福島県に入り、
南相馬市の県立小高産業技術高を訪問した。ロボット製作に励む生徒と交流し、
ボールなどを運ぶ競技ロボットの実演を見学。
生徒のアドバイスを受けながらコントローラーを操作してロボットを動かしていた。
同会議は約35カ国から水族館関係者や海洋学者らが集う。開会式は7日、いわき市の小名浜魚市場で開かれる。
秋篠宮さまは日本動物園水族館協会総裁を務めている。【山田奈緒】
https://mainichi.jp/articles/20181107/k00/00m/040/021000c

天皇陛下、最後の勲章親授式 今井敬氏らにご授与
2018.11.6 15:26
秋の叙勲の大綬章親授式が6日、皇居・宮殿「松の間」で行われ、
天皇陛下が今回最高位の桐花大綬章を受章した今井敬元経団連会長(88)や
斎藤十朗元参院議長(78)ら8人に勲章を手渡された。
来年4月の譲位を控え、陛下にとっては勲章を授与される最後の機会となった。
他に式に臨んだのは、旭日大綬章の大橋正春元最高裁判事(71)、平沼赳夫元経済産業相(79)、
高木義明元文部科学相(72)、千葉景子元法相(70)、鈴木政二元官房副長官(70)、
渡辺捷昭(かつあき)前トヨタ自動車社長(76)。
別枠の外国人叙勲では、天皇、皇后両陛下と親交が深いマレーシアのマハティール首相(93)が
桐花大綬章を受け取った。
式の後、今井氏が受章者代表で感謝の言葉を述べたのに対し、
陛下は「長年、それぞれの務めに精励し、国や社会のために、
また、人々のために尽くされてきたことを深く感謝しております」とねぎらいの言葉をかけられた。
https://www.sankei.com/life/news/181106/lif1811060022-n1.html

秋篠宮さま、世界水族館会議の開会式に出席
2018年11月07日
福島県を訪問していた秋篠宮さまは7日、いわき市の小名浜魚市場で開かれた
第10回世界水族館会議の開会式に出席し、帰京された。
日本動物園水族館協会総裁の秋篠宮さまは、開会式のあいさつで、
地球温暖化や自然災害の増加などの諸課題を解決するため、
「水族館が世界の人々をつなぎ、未来に向けた行動を促す場となる重要性も大きくなる」と英語で述べられた。
会議には、世界35か国・地域の水族館関係者や海洋学者ら約500人が参加し、
海洋環境問題や海洋生物の保全などについて、基調講演や研究発表が行われる。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20181107-OYT1T50126.html

皇太子さま、山形県入り 高校で園芸実習の様子を視察
2018年11月7日19時30分
皇太子さまは7日、全国農業担い手サミットの開会式などに出席するため、山形県に入った。
同日午後には上山市の県立上山明新館高校で、園芸実習の様子を視察。
シクラメンの葉の形を整える「葉組み」やヨーグルト作りを見て回り、
「有意義な生活を送ってください」と声をかけた。
8日には山形市で開かれる開会式に出席し、おことばを述べる。
皇太子妃雅子さまは9日に平成最後の園遊会を控えるため、体調を考慮して同行しなかった。
https://www.asahi.com/articles/ASLC64DKCLC6UTIL01H.html

皇后さまがコンサート鑑賞
皇后さまは7日夜、東京都港区のサントリーホールを訪れ、
ピアニストの内田光子さんによるコンサートを後半から鑑賞された。
皇后さまは世界的に活躍する日本の女性音楽家を支援しており、内田さんのコンサートにもたびたび足を運んでいる。
この日はシューベルト作曲のピアノソナタが披露され、皇后さまは客席から盛んに拍手を送っていた。
(2018/11/07-21:40)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110701267&g=ryl

皇太子さま、農業担い手サミットご臨席 若手農業従事者とご交流
2018.11.8 15:52
山形県を訪問していた皇太子さまは8日、山形市内で開かれた「第21回全国農業担い手サミット」の
開会式に臨席し「地域に活力を生み出している皆さんの輪が全国に広がり、
日本の農業が未来に向けて力強く発展していくこと」を願うとあいさつされた。
皇太子さまは同日夜、帰京される。
これに先立ち、皇太子さまは上山市内で若手の農業従事者とご交流。
しいたけなどを栽培する夫婦に「どんな点が大変ですか」などと質問されていた。
同市では養護学校でバザーのリハーサルなども見学し、
肢体不自由児に「上手に作ってありますね」と笑顔で声をかけられていた。
https://www.sankei.com/life/news/181108/lif1811080026-n1.html

三笠宮寛仁妃信子さまをお迎えして九州八県赤十字大会
2018.11.08 18:57
赤十字事業に貢献した人を表彰する九州八県赤十字大会が日本赤十字社名誉副総裁の
三笠宮寛仁妃信子さまをお迎えして8日、熊本市でありました。
10年ぶりとなる熊本での大会には九州各県から関係者約1400人が出席。
赤十字に寄付するなどした135の個人や団体に信子さまから金、銀の有功章が贈られました。
「お互いに寄り添い、より一層充実した活動を進められることを願います」と信子さま。
青少年赤十字メンバーで益城中学校3年の垣田如月さんと藤島大志さんが
「熊本地震からの復興を切に願うとともに、なお一層人道的使命の達成に向け行動します」と宣言しました。
https://www.tku.co.jp/news/

両陛下、明治150年特別展ご覧
2018.11.8 21:09
天皇、皇后両陛下は8日、東京都新宿区の明治神宮外苑にある聖徳記念絵画館で、
明治維新150年を記念した特別展「明治日本が見た世界」を鑑賞された。
同館では、幕末から明治にかけての歴史を描いた絵画を常設展示。
特別展では絵画とともに、日本初の女子留学生や、欧米を歴訪した岩倉使節団の資料を紹介している。
両陛下は特別展の担当者の説明を熱心に聞きながら展示をご覧に。
担当者によると、天皇陛下は「良いものを見せていただきました」と話され、
皇后さまは「明治は大きな時代でしたね」と感想を述べられていたという。
https://www.sankei.com/life/news/181108/lif1811080040-n1.html

園遊会

「テニスがしたくなりました」 紀子さま、大会観戦
2018年11月10日17時16分
秋篠宮妃紀子さまは10日、東京都昭島市で開かれたソニー生命カップ
第40回全国レディーステニス決勝大会(朝日新聞社など主催)の会場を訪れ、決勝戦を観戦した。
同大会への訪問は初めて。
テニス経験者の紀子さまは観戦後、大会関係者に「テニスがしたくなりました」
「長く続いてきたこの大会をこれからも続けていただきたい」などと話していたという。(緒方雄大)
https://www.asahi.com/articles/ASLCB3R8NLCBUTIL00K.html

佳子さま「すごく心に残りました」 少年の主張全国大会
中田絢子
2018年11月11日17時38分
秋篠宮家の次女、佳子さまは11日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれた
「第40回少年の主張全国大会〜わたしの主張2018〜」に出席した。
大会では、全国の応募者約52万人から選ばれた12人の中学生が、日頃感じている思いを発表。
佳子さまは客席でメモを取るなどして熱心に耳を傾けた。
 終了後、佳子さまは一人一人に、発表のきっかけや今後の夢をたずねるなどして交流。
吹奏楽部の一員として熊本地震の被災者向けに演奏活動をした坂本優さん(15)には
「すごく心に残る発表でした」と声をかけた。
「死にたい」と思うほどの激しいいじめを乗り越えた経験を涙ながらに語り、
「私は私らしく幸せになるために人生を駆け抜けていきます」と訴えた
山形県の岩淵礼姫(あやめ)さん(14)には、今後の目標をたずねた。
岩淵さんが「スクールアドバイザーを目指しています」と答えると、
佳子さまは「夢に向かって頑張ってください」と励ましたという。(中田絢子)
https://www.asahi.com/articles/ASLCC5HBYLCCUTIL00K.html

皇后さま、難民NGOコンサートに
皇后さまは13日夜、東京都千代田区の紀尾井ホールを訪れ、
国際NGO「難民を助ける会」の創立40周年記念チャリティーコンサートを鑑賞された。
 皇后さまはこれまでも同会主催のコンサートにたびたび出席。
この日は、ピアニストの仲道郁代さんと金子三勇士さんのデュオによる
ドビュッシーの「月の光」などを熱心に聞き、曲が終わるごとに盛んに拍手を送った。
(2018/11/13-21:21)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018111301187&g=soc

2018年11月13日
甘みも上々 森町で献上次郎柿の採果と梱包作業
皇室に献上する森町特産の次郎(治郎)柿の採果と梱包(こんぽう)作業が十二日、町内であった。
十三日に太田康雄町長らが宮内庁と東宮御所に届ける。
柿の献上は一九〇八(明治四十一)年、明治天皇が行幸で、静岡市に立ち寄った際、
大変気に入ったというのが始まりとされ、今年で通算百五回目となる。
この日朝、町職員が代々献上に携わる同町森の太田知宏さんの柿園で四百個を収穫。
JA遠州中央森町柿部会の二十三農家が収穫した分と合わせ、
計七百三十六個の最上級の柿を町民生活センターに運び込んだ。
マスク、白衣姿の町職員が慎重に一個ずつチェックし、特に形や色つやが良い百二十個を選別。
一つずつブラシできれいにして薄紙に包み、三つの桐(きり)の箱に収めた。
町によると、今季の次郎柿は平年以上に甘みが乗っており、上々の出来栄えだという。
(土屋祐二)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20181113/CK2018111302000019.html

皇后さま、日赤で記念式典に=「院内感染防止の父」生誕200年
皇后さまは14日午後、東京都渋谷区の日本赤十字社医療センターを訪れ、
ハンガリー人医師イグナーツ・ゼンメルワイスの生誕200周年を記念した式典に出席された。
皇后さまは日本赤十字社の名誉総裁を務めており、
来年5月以降は新皇后となる皇太子妃雅子さまに引き継がれる予定。
ゼンメルワイスは医療従事者が手の消毒をすることで患者への細菌感染を予防できることを証明し、
「院内感染予防の父」と呼ばれる。式典では、センターの中庭に設置された同医師の胸像の除幕式が行われ、
皇后さまは笑顔で拍手を送った。(2018/11/14-18:10)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018111401037&g=ryl

両陛下、被災者お見舞い 北海道地震の厚真町
2018/11/15 16:40
天皇、皇后両陛下は15日、北海道地震の被災地を見舞うため、北海道厚真町を日帰りで訪問された。
被災者や復旧活動に尽力した関係者約40人と面会し、土砂崩れ現場を視察。
両陛下の被災地訪問は西日本豪雨で被災した岡山、広島、愛媛の3県を訪れた9月以来。
両陛下は同町の公共施設で約30分にわたり、震度7を観測した当時の状況や避難生活について聞かれた。
家族を失った遺族には「大変なことでしたね」といたわられた。
天皇陛下は自宅が全壊し仮設住宅で暮らす戸田靖男さん(73)に「怖い思いをされましたね。
ご無事でよかった」と言葉をかけられた。
皇后さまは被災者の手を握り、警察や消防、自衛隊関係者には「お疲れはありませんか」とねぎらわれた。
特別機で北海道入りされた両陛下。機中から山肌が露出した厚真町の方面をじっと見入り、
同町に入ると土砂崩れの災害現場を見渡しながら、熱心に説明を聞かれた。
両陛下は同日、被災者支援のために金一封を北海道に贈られた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37797670V11C18A1CR8000/

両陛下が北海道地震お見舞い 厚真町訪問
毎日新聞2018年11月15日 17時12分(最終更新 11月15日 17時12分)
天皇、皇后両陛下は15日、北海道厚真町を訪ね、北海道胆振(いぶり)東部地震の被災地を見舞われた。
町の施設で遺族や被災者ら約40人と面会。
「よく耐えてこられましたね」「おつらい経験をされましたね」などといたわりの言葉をかけた。
同町は大規模な山崩れなどで36人が亡くなった。両陛下は、面会前に崩れた山を見渡す場所を訪問し、
宮坂尚市朗町長が説明する被害状況に聴き入った。天皇陛下は山を見渡し「大変でしたね」と話していた。
また、両陛下は同日、高橋はるみ知事に被災者支援として金一封を贈った。【山田奈緒】
http://mainichi.jp/articles/20181116/k00/00m/040/012000c

両陛下、被災者に寄り添われ 北海道地震お見舞い
2018.11.15 18:35
天皇、皇后両陛下が15日、北海道厚真町で9月の地震の被災地見舞いを果たされた。
豪雨、噴火などを含め自然災害が相次いだ平成の30年間。
両陛下はできる限り現地に赴き、苦難に耐える被災者に寄り添われてきた。
譲位まで半年を切る中、この日も従前と変わらぬ姿勢を貫かれた。
マイクロバスで同町入りした両陛下は、土砂崩れで多くの犠牲者を出した吉野地区周辺に立ち寄り、
見渡す限り地滑りの爪痕が広がる様子を目にされた。
発生直後の写真を示しながら説明する宮坂尚市朗町長を、天皇陛下は「本当に大変でしたね」と気遣われた。
救援活動拠点である施設では、遺族や被災者ら42人と懇談された。
子供と仮設住宅に入る女性を、天皇陛下は「環境が変わるとお子さんも大変なんじゃないですか」とご慰労。
自宅で被災した男性には「怖い思いをされたんじゃないですか」と声をかけられた。
皇后さまは車いす姿の高齢女性の前でかがみ込み、「落ち着かれましたか。お体は大丈夫?」と優しく語りかけられた。
仮設住宅への入居待ちで避難所生活が続く被災者の姿もあり、
陛下は支援にあたる女性警察官に「心の健康も大事でしょうね」と話された。
施設を立ち去る際、陛下はバスの中で立ち上がり、見送る被災者らに手を振り続けられていた。
6月に東日本大震災の被災地である福島県を慰問し、「両陛下の被災地訪問は一区切り」(側近)とみられたが、
西日本豪雨の発生を受け、9月に2週連続で岡山、愛媛、広島の被災3県に足を運ばれた。
厚真町へも早期の訪問を望み、降雪時期も見据え、ぎりぎりの日程で実現された。
宮内庁関係者は「在位中の災害被災地は、ご自身で見舞いたいとのお気持ちは強い」と推し量った。
https://www.sankei.com/life/news/181115/lif1811150028-n1.html

皇太子ご夫妻が樹木手入れ=即位前、最後の全国育樹祭
皇太子ご夫妻は17日午後、東京都臨海部の中央防波堤埋立地内にある「海の森公園予定地」を訪れ、
第42回全国育樹祭の「お手入れ行事」に出席された。
全国育樹祭は皇太子さまが毎年出席してきた「七大行啓」と呼ばれる恒例行事の一つで、
来年5月の即位前では今回が最後の機会。
翌18日、調布市で主要な式典が行われる。
会場に到着したご夫妻は、海の森公園の整備計画などに関するパネルを見学。
1996年5月に行われた第47回全国植樹祭で天皇、皇后両陛下が植樹したイチョウの木を、
のこぎりなどを使って丁寧に手入れした。
皇太子さまはこの後、都内のホテルに移動し、育樹祭関係者の懇談会に出席する。(2018/11/17-15:36)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018111700401&g=ryl

皇太子ご夫妻、全国育樹祭に「森林の継承、大切な務め」
2018年11月18日16時24分
皇太子ご夫妻は18日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開かれた
「第42回全国育樹祭」に出席した。
あいさつで皇太子さまは「森林を、健全な姿で次の世代へ継承し、
美しい国土と豊かな暮らしを未来へとつないでいくことは、私たちに課せられた大切な務め」と述べ、
各地で行われている緑化活動が「今後も多くの人々に支えられ、更に発展していくことを期待しています」と語った。
https://www.asahi.com/articles/ASLCL3257LCLUTIL006.html

皇后さま、新作能を鑑賞 親交あった故・石牟礼さん原作
島康彦
2018年11月18日17時13分
皇后さまは18日、東京都渋谷区の国立能楽堂を訪れ、
2月に亡くなった作家石牟礼道子さん原作の新作能「沖宮(おきのみや)」(朝日新聞社など後援)を鑑賞した。
皇后さまと石牟礼さんは親交があり、2013年10月には、石牟礼さんから皇后さまへの手紙が契機となって、
天皇、皇后両陛下と水俣病の胎児性患者との面会が実現した。
「沖宮」は天草(熊本県)が舞台で、長年の友人だった染織家の志村ふくみさんが衣装を監修した。
皇后さまは幻想的な作品に見入り、拍手を送っていた。(島康彦)
https://www.asahi.com/articles/ASLCJ51FNLCJUTIL01S.html

両陛下、国際生物学賞授賞式にご臨席
2018.11.19 11:56
天皇、皇后両陛下は19日、東京都台東区の日本学士院会館で、国際生物学賞の授賞式に臨席された。
同賞は昭和60年、生物学者だった昭和天皇の在位60年を記念し、生物学奨励のために創設された。
今回は自然史学が専門で、地球が誕生した頃の生命と環境に関する研究の
世界的リーダーとして活躍する米ハーバード大、アンドリュー・ノール博士が受賞。
両陛下は式典で盛んに拍手を送られた。
https://www.sankei.com/life/news/181119/lif1811190027-n1.html

眞子さま「緑の『わ』一層広がって」 交流のつどい出席
中田絢子 2018年11月19日18時45分
秋篠宮家の長女眞子さまは19日、東京都港区の明治記念館で、緑豊かなまちづくりに
貢献した市民団体や企業、自治体などを表彰する「第2回みどりの『わ』交流のつどい」に
出席した。「都市の緑を育むための多様な分野の知恵と工夫が積み重ねられ、分かち合われて、
緑の『わ』がより一層広がっていきますこと」を願うとあいさつした。(中田絢子)
https://www.asahi.com/articles/ASLCM4V64LCMUTIL012.html

信子さま、福島県の復興視察 三春で県民励ますメッセージ
2018年11月20日 08時00分
寛仁親王妃信子さまは19日、福島県三春町の県環境創造センターを訪れ、本県の復興状況を視察された。
21日まで3日間の日程で、中通りや浜通りを訪問する。
信子さまの来県は2016(平成28)年以来で8度目。
19日は同センター交流棟コミュタン福島で、角山茂章所長や職員から施設概要について説明を受けた。
内堀雅雄知事、鈴木義孝三春町長らが同行した。
信子さまは、東京電力福島第1原発事故を示す模型や、放射線教育コーナーを見学、
本県復興の歩みを伝える映像を視聴した。
スタッフの説明に何度もうなずき、復興を目指す県民の思いに寄り添った。
来館者が書き込む電子メッセージボードには「太陽が昇らない朝はない がんばろう福島」との言葉を寄せた。
信子さまに施設概要を説明した角山所長は「『子どもの教育にとって良い施設』と言っていただいた。
教育や研究を充実させ、県内外に発信したい」と話した。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181120-326848.php

皇太子さまがウィーンフィル鑑賞
皇太子さまは20日夜、東京都港区のサントリーホールを訪れ、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートを鑑賞された。
オーストリア出身の世界的指揮者、フランツ・ウェルザーメスト氏との共演。
ピアニストのラン・ラン氏がソロを務めるモーツァルトのピアノ協奏曲第24番や、
ブラームスの交響曲第2番などが披露され、皇太子さまは熱演に何度も拍手を送っていた。
(2018/11/20-21:49)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112001207

皇太子ご夫妻、PTA式典ご臨席
2018.11.21 17:28
皇太子ご夫妻は21日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で開催された
「日本PTA創立70周年記念式典」に臨席された。
皇太子さまは「今後とも皆さんが手を携えて、次代を担う児童・生徒たちの健全な育成のため、
家庭・学校・地域の懸け橋となり、一層力を尽くしていかれることを期待しています」とあいさつをされた。
式典ではPTA活動に尽力した団体や個人への表彰が行われ、皇太子妃雅子さまは笑顔で拍手を送られていた。
https://www.sankei.com/life/news/181121/lif1811210039-n1.html

信子さま、子どもたちにエール 浪江と広野の学校視察
2018年11月21日 10時30分
福島県を訪問中の寛仁親王妃信子さまは20日、浪江町のなみえ創成小・中と広野町のふたば未来学園高を訪れ、
東日本大震災、東京電力福島第1原発事故で甚大な被害を受けた地域で力強く歩む子どもたちを励まされた。
浪江町に4月に開校したなみえ創成小・中では、児童、生徒と交流した。
子どもたちが制作に携わったモザイクアート作品を見ると、「すごいですね」と感想を語った。
子どもたちは同町で24日に開かれる「十日市祭」で歌い上げる合唱曲を披露。
中学1年の生徒は「学校には10人しかいませんが、明るく過ごしています。
私たちの感謝の気持ちを込めて花束を贈ります」と、
町内で栽培されたトルコギキョウなどの花束を信子さまに手渡した。
生徒は「信子さまから『つらいこともあるだろうけれど、頑張ってね』と言葉を掛けてもらった。
これからの励みになる」と笑顔を見せた。
ふたば未来学園高では1〜3年の代表5人が地域の課題や自身の未来像について発表した。
生徒会長(2年)は「震災直後は町全体にがれきが広がり、悲しい気持ちになった」と振り返りながら
「避難所では知らない人と共同生活をしたが、人と関わることの大切さを学んだ」と
震災の教訓を将来に生かす決意を披露した。
信子さまは生徒たちの表情を真っすぐに見つめて発表を聞き
「つらい経験が必ず役に立つときがくる。できる限り応援していく」とエールを送った。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181121-327229.php

悠仁さま 小学校最後の音楽会
11月22日 19時17分
秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは、22日、小学校の音楽会に参加し、歌や楽器の演奏を披露されました。
悠仁さまが通われる東京・文京区のお茶の水女子大学附属小学校では、
毎年11月に全校児童が参加して音楽会が開かれています。
6年生の悠仁さまにとって今回が最後の音楽会となり、100人余りの同級生と一緒に紺色の制服姿で舞台に上がって、
およそ20分間、歌や楽器の演奏を披露されました。
このうち合奏では悠仁さまは、ソプラノリコーダーを担当し、ホルスト作曲の「木星」など2曲を披露されました。
また、合唱ではソプラノのパートを担当し、「風になりたい」など2曲を歌われました。
悠仁さまは、9月に2学期が始まってから21日まで、
音楽の授業や休み時間などに練習を重ねられてきたということです。
22日は、秋篠宮ご夫妻も保護者席から見守られ、
悠仁さまは、演奏が終わって会場から拍手が起きると同級生と一緒におじぎをされていました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181122/0021685.html

悠仁さま、歌と演奏を披露
小学時代、最後の音楽会 
2018/11/22 17:32
秋篠宮家の長男悠仁さまは22日、自身が通うお茶の水女子大付属小(東京都文京区)の音楽会に参加し、
同級生と共に合唱や楽器の演奏を楽しんだ。6年生の悠仁さまにとって、小学校の音楽会に参加するのは最後。
秋篠宮ご夫妻も他の保護者と一緒に鑑賞された。
悠仁さまは同級生約110人とリコーダーを演奏。ホルスト作曲の「木星」などを披露した。
合唱では「この地球のどこかで」と「風になりたい」のソプラノパートを担当した。
ご夫妻は曲の合間に笑顔で拍手を送っていた。
同校によると、悠仁さまは9月ごろから練習を重ねてきた。
https://this.kiji.is/438255916661769313?c=39546741839462401

陛下、最後の新嘗祭に 国民の安寧祈り
2018/11/23 20:10
天皇陛下は23日夜、国民の安寧と五穀豊穣(ほうじょう)を祈る宮中祭祀(さいし)「新嘗祭」に臨まれた。
新嘗祭は古来より歴代天皇から受け継がれてきた最も重要とされる儀式で、
2019年4月末に退位される陛下にとって今回が最後。
新嘗祭のルーツは、稲の収穫祭。現在は皇居・宮中三殿に隣接する「神嘉殿」で営まれており、
純白の「御祭服」という装束を着た陛下が新穀を神々に供え、食し、国民の安寧を祈られる。
儀式は午後6時から8時までの「夕(よい)の儀」と午後11時から翌24日午前1時までの「暁の儀」から成る。
宮内庁は健康への影響を考慮し、09年から陛下の拝礼時間を短縮。
14年からは「暁の儀」への出席がなくなったが、陛下は儀式終了の報告が入るまで御所で待機されているという。
陛下が担われてきた新嘗祭などの宮中祭祀は代替わり後、皇太子さまに全て引き継がれる。
即位後最初に臨む新嘗祭は「大嘗祭(だいじょうさい)」と呼ばれ、19年11月に執り行われる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38133620T21C18A1CR8000/

承子さま、迫力ある試合に拍手…スカッシュ観戦
2018年11月25日
高円宮家の長女、承子さまは25日、横浜市港北区の商業施設「トレッサ横浜」で開かれた
第47回全日本スカッシュ選手権の男子、女子決勝を観戦された。
今年2月に日本スカッシュ協会の名誉総裁に就任して以後、初めての観戦で、
承子さまは「素晴らしい試合となることを期待しています」とあいさつ。
4面ガラス張りのコートで行われた迫力ある試合に拍手を送られていた。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20181125-OYT1T50098.html

両陛下、ヨルダン国王夫妻と昼食=皇太子ご夫妻も面会
天皇、皇后両陛下は26日、来日しているヨルダンのアブドラ国王夫妻らを皇居・御所に招き、昼食を共にされた。
両陛下は正午ごろ、車で御所の玄関に到着した国王夫妻と、おいのオマル王子を笑顔で出迎えた。
宮内庁によると、国王は13回目の来日で、両陛下とはたびたび食事を共にしているという。
同日夕には、皇太子ご夫妻が国王夫妻と東京都内のホテルで面会。英語で懇談した。(2018/11/26-18:43)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112600612&g=soc

秋篠宮さま、2年ぶり来県 和倉で研究会出席
2018/11/27 01:53
秋篠宮さまは26日、七尾市和倉温泉の加賀屋で開催された第63回水族館技術者研究会に出席された。
石川県訪問は2年ぶり10回目で、平成では最後とみられる。
研究会に先立ち、同市ののとじま臨海公園水族館を訪れ、
展示されているジンベエザメや能登近海の豊富な魚を鑑賞し、にこやかな表情を見せた。
秋篠宮さまの石川訪問は、2016年5月の第100回記念高校相撲金沢大会(北國新聞社主催)に出席して以来となった。
研究会は秋篠宮さまが総裁を務める日本動物園水族館協会(東京)が主催した。
秋篠宮さまは福田豊同協会長の先導で会場入りすると、
全国の水族館51館から集まった飼育員ら約100人に笑顔で会釈し、最前列の席に着いた。
飼育員による水生生物の繁殖や生態調査などに関する研究発表に真剣なまなざしで耳を傾けた。
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20181127101.htm

両陛下、静岡を私的ご旅行 「ねむの木学園」ご訪問
2018.11.27 17:39
天皇、皇后両陛下は27日、私的旅行として静岡県を訪問し、
親交がある女優、宮城まり子さん(91)が運営する養護施設「ねむの木学園」(掛川市)などを見学された。
両陛下は昭和51年、先駆的な障害児教育を行う宮城さんと交流を持ち、
平成6年には当時、浜岡町(現御前崎市)にあった学園をご訪問。
今年は学園の50周年に当たり、再訪を強く希望されていた。
27日は同園敷地内にある美術館で、園生らが制作した絵画をご鑑賞。
天皇陛下は園生に「ずいぶん時間がかかったでしょう」と語りかけ、時折、膝をまげて熱心に見入られた。
皇后さまは花畑の絵に「なんだか織物みたい」とほほえまれていた。
両陛下が学園を後にする際、園生らは後ろを歩きながら歌で見送り、
両陛下は宮城さんと何度も握手を交わされていた。
続いて両陛下は袋井市に移動し、ベトナムの独立運動家、ファン・ボイ・チャウを支援した同市出身の医師、
浅羽佐喜太郎(さきたろう)氏の碑を見学された。
両陛下は昨年3月、同国を訪問した際、両氏の交流を記した碑をご覧になっている。
陛下はチャウについて、担当者に「どのくらい日本にいたんですか」などと質問を重ねられていた。
https://www.sankei.com/life/news/181127/lif1811270032-n1.html

皇太子さま、水害の国際シンポご聴講
2018.11.27 19:45
皇太子さまは27日、政策研究大学院大学(東京都港区)を訪れ、
水と災害に関する国際シンポジウム「歴史の教訓と世界の事例から学ぶ」を聴講された。
「水」問題の研究をライフワークとする皇太子さまは、会場の最前列にご着席。
今年の西日本豪雨の発生メカニズムや豪雨対策などについての報告があり、盛んに拍手を送られた。
各国の水害事例と課題を紹介するパネルディスカッションにも熱心に耳を傾けられた。
https://www.sankei.com/life/news/181127/lif1811270040-n1.html

秋篠宮さま、花嫁のれん館に
2018/11/27 16:48
石川県に滞在中の秋篠宮さまは27日、七尾市一本杉通りの「花嫁のれん館」を視察された。
旧加賀藩領で幕末から伝わる嫁入り道具「花嫁のれん」の展示を興味深げに見学し、
北陸独特の婚礼文化に理解を深めた。
金沢市出羽町の県文化財保存修復工房も訪問した。午後に小松空港から帰京する。
花嫁のれん館は2016年4月にオープンし、皇族が訪れるのは初めて。
秋篠宮さまは、鳥居貞利館長や不嶋豊和七尾市長らの出迎えを受け、
歓迎しようと集まった市民約300人に笑顔で手を振り、館内に入った。
秋篠宮さまは、常設展示室に飾られた明治から平成までの色鮮やかな「花嫁のれん」や
重箱などの嫁入り道具を一つ一つじっくりと見入り、
白無垢(むく)姿の女性による「花嫁のれんくぐり」の再現も見学した。
「花嫁のれんは今も続いているんですか」などと熱心に質問し、男性用ののれんの前では
「養子に行く時には『花婿のれん』なんですね」と楽しそうに話した。
秋篠宮さまから最後に「興味深い展示ですね」と声を掛けられたという鳥居館長は「大変光栄なこと。
これからも一本杉の商店街の皆さんと一体となって盛り上げたい」と喜んだ。
のれん館の裏に住む細川喜代さん(91)=同市一本杉町=は「この日を心待ちにしていた。
何度も手を振っていただいて、言葉にならない。
七尾でお目にかかれる日が来るなんて」と目を潤ました。
秋篠宮さまはこの後、県文化財保存修復工房を訪れ、谷本正憲知事らの出迎えを受けた。
表具修復室では、荒川神社(野々市市二日市)が所有する江戸時代の
「賤ケ岳(しずがたけ)合戦図絵馬」などの修復作業を見学した。
秋篠宮さまは、七尾市和倉温泉で開催された水族館技術者研究会に出席するため26日に石川入りした。
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/E20181127001.htm

皇室
両陛下、外国人学習支援センターを訪問
毎日新聞2018年11月28日 18時14分(最終更新 11月28日 19時43分)
静岡県を私的旅行されていた天皇、皇后両陛下は28日、浜松市の外国人学習支援センターを見学し、帰京された。
天皇陛下は、日本語の学習をしていたブラジルやインドネシアの出身者らに「もう苦労しなくなりましたか」と声をかけ、
皇后さまは「二つ(の国)を結ぶものになってください」と励ました。
また、陛下は同センターのボランティア研修で学んだポルトガル語を使って自己紹介した日本人に
「(海外出身者の)日本の滞在が楽しいものになるよう、
みなさんのご努力が大事だと思います」とねぎらった。【稲垣衆史】
https://mainichi.jp/articles/20181129/k00/00m/040/035000c

秋篠宮殿下53歳

皇太子ご夫妻、レセプションに=高円宮杯英語弁論大会
皇太子ご夫妻と高円宮妃久子さまは30日夕、帝国ホテル(東京都千代田区)で開かれた
高円宮杯第70回全日本中学校英語弁論大会の記念レセプションに出席された。
皇太子さまは会場の中学生らに「さまざまな経験を積み、海外の人と会った時に、
『話したい』『伝えたい』『分かり合いたい』と思える事柄を一つでも多く身に付けていってください」とあいさつ。
大会の入賞者が滑らかな英語スピーチを披露すると、雅子さまと盛んに拍手を送った。(2018/11/30-18:45)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018113001128&g=ryl

皇太子ご夫妻、英語弁論大会レセプションに
2018年11月30日 21:43
皇太子ご夫妻と高円宮妃久子さまは30日午後、中学生の英語弁論大会の記念レセプションに出席された。
皇太子ご夫妻と高円宮妃久子さまは30日午後、
都内のホテルで行われた中学校英語弁論大会の記念レセプションに出席し、皇太子さまは中学生にエールを送られた。
皇太子さま「伝えるべき内容を持つためには、まず自分の国の歴史や文化をよく学ぶと同時に、
世界の国々のことも学び、他の国の人々の状況についても、
豊かな想像力を持って思いを巡らす力を育んでいっていただきたいと思います」
大会の名誉総裁を務める久子さまも、英語を交えてスピーチされた。
皇太子さまは、大会に出場した中学生に「がんばりましたね」
「準備は大変でしたか」とねぎらいの言葉をかけられた。
http://www.news24.jp/articles/2018/11/30/07410566.html

平成最後の園遊会

天皇皇后両陛下 最後の園遊会 1800人余が出席
2018年11月9日 18時03分
秋の園遊会が開かれ、ピョンチャンパラリンピックのメダリストなど1800人余りが、
天皇皇后両陛下や皇族方と和やかなひとときを過ごしました。
来年4月の天皇陛下の退位を前に、両陛下が臨まれる最後の園遊会となりました。
園遊会は、両陛下の主催で、毎年、春と秋の2回、東京の赤坂御苑で開かれています。
来年の春の園遊会は、天皇陛下の退位を間近に控えて取りやめられるため、
両陛下が園遊会に臨まれるのは最後になりました。
9日は、雨の中の園遊会となりましたが、両陛下は、ふたりで1本の傘を握り、
寄り添うようにして招待された人たちと言葉を交わされました。
女性の皇族方は、色とりどりの和服で会場を彩られ、
療養中の皇太子妃の雅子さまは、15年ぶりに最後まで行事に臨まれました。
今回は、ピョンチャンパラリンピックで活躍した選手たちが招かれ、
アルペンスキーで金メダルを含む5つのメダルを獲得した村岡桃佳選手に、
天皇陛下が「よかったですね。本当にね」と話しかけられると、
村岡選手は、「たくさんの方々の温かいご支援のおかげで、
たくさんのメダルを持って帰ってくることができました」と笑顔でこたえていました。
また、皇后さまが、「スラロームでしたね。とても美しい滑り方で」と言葉をかけられると、
村岡選手は、「恐縮です。ありがとうございます」と話していました。
国際宇宙ステーションで科学実験に取り組んだ宇宙飛行士の金井宣茂さんが、
「無事にミッションを遂行して戻ってまいりました」と話すと、
天皇陛下は、「その後ご健康は大丈夫ですか」と気遣われました。
金井さんが、「すっかり元どおりの体になり、次に向けて頑張っています」とこたえると、
天皇陛下は、「どうぞ体を大事にしてね」と再び健康を気遣われていました。
ドラマや映画で数多くのヒット作を生み出した脚本家の三谷幸喜さんは、
日本の歴史をテーマにしたミュージカルに取り組んでいることを紹介しました。
天皇陛下から「なかなか構想も大変でしょう、長い歴史をね」と言葉をかけられると、
「歴史が好きなものですからとても楽しい仕事です」とこたえていました。
西日本豪雨で大きな被害を受け、9月に両陛下が見舞われた岡山県の伊原木隆太知事は、
天皇陛下から「大変でしたでしょう」と言葉をかけられると、
「陛下に直接お声がけ頂いたあと、何人も目を赤くしておりました。
岡山県あげて復旧復興に努めて参ります」と話していました。

園遊会に出席した1800人余りの人たちは、
庭園を回って記念写真を撮るなどして和やかなひとときを楽しんでいました。
宮内庁は、来年の秋の園遊会についても、皇太子さまの即位に関する儀式が続くため開催は難しいとしていて、
次に園遊会が開かれるのは再来年の春になる見通しです。
今回は、ピョンチャンパラリンピックで活躍した選手たちが招かれ、
アルペンスキーで金メダルを含む5つのメダルを獲得した村岡桃佳選手や、
スノーボードで金メダルと銅メダルを獲得した成田緑夢選手など、4人のメダリストが両陛下などと懇談しました。
また、国際宇宙ステーションで科学実験に取り組んだ宇宙飛行士の金井宣茂さんや、
ドラマや映画で数多くのヒット作を生み出した脚本家の三谷幸喜さんらも招待されました。
園遊会に出席した1800人余りの人たちは、庭園を回って記念写真を撮るなどして和やかなひとときを楽しんでいました。
宮内庁は、来年の秋の園遊会についても、皇太子さまの即位に関する儀式が続くため
開催は難しいとしていて、次に園遊会が開かれるのは再来年の春になる見通しです。

「優しいお気持ちをひしひしと感じる体験」
園遊会に出席した宇宙飛行士の金井宣茂さんは、「私に対して体の心配をしていただいて
本当に感激しております。国民の一人ひとりを見てお過ごしになられているんだなと、
温かな優しいお気持ちをひしひしと感じる体験でした」と話していました。

また、ピョンチャンパラリンピックのアルペンスキーで銀メダルを獲得した森井大輝選手は、
「両陛下がひとつの傘で歩かれている姿をみた時には、仲むつまじくていいなと思いました。
こういった姿を目にするのが、最後なのかなと思うとすごく寂しいと感じましたし、
お疲れ様でしたという思いもすごくありました」と話していました。

園遊会とは 招待者は
園遊会は、天皇皇后両陛下の主催で、毎年、春と秋の2回、東京の赤坂御苑で開かれています。
両陛下や皇族方が会場の日本庭園を回り、招待された人たちと言葉を交わされます。
園遊会は、明治13年に国際親善のため外交団を招いて開かれた秋の観菊会と
翌年に開かれた春の観桜会が前身とされています。
観菊会と観桜会は、戦争の影響で昭和12年の4月を最後に開かれなくなりましたが、
戦後、昭和28年の11月に、「園遊会」の名称で新たに開催されるようになりました。
当初は秋にだけ開かれていましたが、昭和40年からは今のように春と秋の年2回になりました。
園遊会に招かれるのは、総理大臣など三権の長や国会議員、都道府県の知事、
市町村長、各界の功績者、それにそれぞれの配偶者などで、毎回、2000人を超えます。
このうち各界の功績者は、産業や文化、芸術などの分野で功労のあった人で、各省庁が推薦します。
勲章や褒章などを受けた人たちのほか、オリンピック・パラリンピックのメダリストなどのスポーツ選手や、
芸能人、文化人などさまざまで、その時々の世相をあらわす人たちが、園遊会を華やかに彩ります。
来年の春の園遊会は、天皇陛下の退位を間近に控えて取りやめられるため、
両陛下が園遊会に臨まれるのは今回が最後になります。

園遊会に招かれると
園遊会の招待者に決まると、金ぱくがほどこされた菊の御紋入りの招待状が届きます。
招待状が入った封筒には、会場に入るためのチケットにあたる「参入券」のほか、
受付時間や会場の地図が記された案内の紙が同封されています。
案内の紙には服装についても記されていて、男子は、モーニングコート、
紋付羽織袴、制服、または背広、女子は、デイドレス、白襟紋付、または訪問着などと指定されています。
また、ただし書きとして「荒天時は中止」と書かれていますが、
平成に入ってから、天候を理由に中止になったことはありません。
園遊会の当日、招待された人たちは、午後1時から午後1時50分までの間に、
赤、桃、緑、黄といった「参入券」の色に応じて、指定の門から赤坂御苑に入ります。
受付で「参入券」を出して名札を受け取り、胸元などにつけます。
招待された人たちは、一般の人は原則入ることができない赤坂御苑の日本庭園で、
5つの池の周りを囲む玉砂利の敷かれた散歩道を自由に散策することができます。
春は新緑を、秋は紅葉を楽しむことができます。
会場では、宮内庁楽部の楽師が雅楽を、また、皇宮警察本部の音楽隊が民謡などを演奏します。
さらに、ジンギスカンや焼き鳥のほか、サンドイッチや洋菓子などが、ジュースや酒などとともにふるまわれます。
招待された人たちは、食事や会話を楽しんだり、写真を撮ったりして、思い思いの時を過ごします。

午後2時すぎに両陛下が会場に到着し、皇族方と丘の上に並ばれると、
皇宮警察本部の音楽隊が「君が代」を演奏し、
はじめに総理大臣や最高裁判所長官らが両陛下や皇族方にあいさつをします。
そして、両陛下が皇族方と丘から下り、2つの池の間にある中島通りをゆっくりと歩きながら、
およそ40分間、通り沿いに並んだ招待者と言葉を交わされます。
招待された人たちから両陛下や皇族方に話しかけるのは禁止されているわけではありませんが、
行わないことが慣例になっているため、両陛下や皇族方から言葉をかけてもらえればと、
早くから前列に並ぶ招待者の姿も見られるということです。
両陛下は午後3時ごろ、会場を離れられます。その後も園遊会は続きますが、
午後4時ごろ、終了を告げるアナウンスが会場に流れます。
招待者には、会場をあとにする際、お土産として、菊の御紋の焼き印が入った和菓子が手渡されます。

園遊会のおもてなし
園遊会の会場では、あちらこちらにテントが設けられ、さまざまな料理が、
お茶やジュース、酒などとともにふるまわれます。
サンドイッチやオードブルなど、都内の有名ホテルが手がける軽食のほか、
メイン料理の1つで招待された人たちに人気なのが「ジンギスカン」です。
栃木県にある皇室専用の御料牧場で育った羊の肉が使われていて、
宮中晩さん会などで提供されることがありますが、ふだん、一般の人が口にすることはないということです。
このジンギスカン、特徴は「たれ」にあります。
天皇皇后両陛下や皇族方の日々の食事を支える宮内庁の大膳課の職員が考案したもので、
しょうゆや日本酒、野菜、果物、それにスパイスなどおよそ30種類をブレンドして、
3年間、熟成させたということです。
また、御料牧場で育った国産の鶏の品種「はりま」の肉を使った焼き鳥も人気があるといいます。
羊の肉と鶏肉の料理をメインにしているのは、招待者が宗教上の理由から
食事を楽しめないことがないようにという配慮からだということです。
招待者が会場を後にする際には、お土産として和菓子が手渡されます。
この和菓子は、あんを、どら焼きに似た皮で包んだもので、菊の御紋の焼き印が入っています。
宮内庁の大膳課では全員の分を作りきれないため、都内の老舗和菓子店に作ってもらっているということです。
この店では、予約に限って一般にも販売していますが、園遊会で配られるものとは、
菊の御紋の形を変えているということです。

園遊会の名場面
園遊会は、平成に入ってからことしの春までに52回開かれ、延べ12万2700人余りが招かれました。
園遊会には、スポーツ界で活躍した人たちが数多く招かれてきました。
平成に入って初めて開かれた平成2年の春の園遊会では、千代の富士が、
天皇陛下から「1000勝を挙げられておめでとう」と言葉をかけられると、
「おかげさまで。日頃の稽古を怠りなくやっております」と緊張した様子で答えていました。
このあと、千代の富士は、報道陣から「今場所と比べてどちらが緊張したか」と尋ねられると、
「園遊会のほうが緊張する」と話し、ようやく笑顔がこぼれました。
ことし春の園遊会には、ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート男子シングルで
66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦選手が招かれ、
天皇陛下から「本当におめでとう。ずいぶん練習を重ねられたのでしょうね」と言葉をかけられました。
羽生選手は、「けがをしてしまい直前はうまく練習できませんでしたが、
その期間も学べることがたくさんあり、いい機会だったと思います」などと答えていました。

園遊会には、国民的人気キャラクターにゆかりのある著名人なども招かれました。
「アンパンマン」のシリーズで知られる漫画家のやなせたかしさんは、
平成3年の秋の園遊会で、天皇陛下に「きょうはアンパンマンの服を着ようかと思いましたが、
失礼に当たると思いやめました」と話し、周囲の笑いを誘いました。
平成5年の春の園遊会には、長寿の双子で国民的人気者だった「きんさんぎんさん」、
成田きんさんと蟹江ぎんさんが招かれ、天皇陛下から「お二人の元気な姿を
国民みんな大変喜んでいると思います」と言葉をかけられました。
このあと、きんさんは、「どきどきした」と、また、ぎんさんは、
「神様、仏様のようでした」などと振り返っていました。
平成9年の春の園遊会では、テレビドラマの水戸黄門役で知られる俳優の佐野浅夫さんが、
天皇陛下に、「きょうは、白いひげを落として諸国漫遊の旅先から参上いたしました」と話しました。
平成24年の秋の園遊会では、テレビアニメの「サザエさん」の声を長年担当してきた声優の加藤みどりさんが、
両陛下に「サザエでございます」と自己紹介しました。
平成の時代は、噴火や豪雨、地震や津波など自然災害に見舞われた時代ともいえます。
被災地の知事や市長などが園遊会に参加すると、両陛下は、被災した人たちの生活や
健康を気遣う気持ちを表すとともに、ねぎらいの言葉をかけられてきました。
平成5年の春の園遊会で、天皇陛下は、長崎の雲仙普賢岳の噴火災害の当時、
地元の島原市長を務めていた鐘ヶ江管一さんに、
「被災の方々、本当に大変だと察しております」と言葉をかけられました。
両陛下は、この2年前に、雲仙普賢岳の噴火災害の被災地を訪れ、被災者を見舞われていました。
鐘ヶ江さんは、「暑い中、お見舞いいただき、みんなが生きる望みを持ちました」と答え、
肩を震わせ涙をこらえながら深く頭を下げていました。

柔道金メダル 野村忠宏さんは
オリンピックの柔道で3連覇を達成した野村忠宏さんは、
1996年のアトランタ大会で初めてオリンピックの金メダルを獲得し、その年の秋に園遊会に招かれました。
園遊会で、野村さんは、天皇陛下から「いい成績をオリンピックで収められて
本当によかったですね」と言葉をかけられると、「試合前にけがをしましたが、
自分でできるかぎりのことをやりました」と緊張した面持ちで答えていました。
野村さんは当時を振り返り、「両陛下とお会いし、優しく温かい雰囲気で包み込まれるような
気持ちになりましたが、やはりすごく緊張しました」と話していました。
そして、「美しい庭園の中で、華やかな皆さんが、笑顔で少しそわそわしながら
園遊会の雰囲気を楽しむイメージがすごく残っています。
招かれたすべての方が幸せな思い出として大切にしていると思います」と話していました。
また、来年4月の天皇陛下の退位を前に、今回が、両陛下が臨まれる最後の園遊会になることについて、
野村さんは「今でもすごく思い出として残っているので、個人的にはさみしいです」と話しました。
そのうえで、「今も柔道に携わりながらいろいろな事にチャレンジしているので、
自分の第二の人生の中で、再び園遊会に招待いただけるような歩みができたらいいなと思います」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181109/k10011704761000.html


平成最後の園遊会 両陛下、時代彩る人々とご交流
2018.11.9 15:35
毎年春と秋の2回、天皇、皇后両陛下が催されてきた園遊会が9日、
平成として最後の機会を迎えた。過去の招待者には、スポーツ選手や科学者、芸能人など、
この30年間を彩った顔ぶれが並び、両陛下は時に心温まる、時に胸に染みる会話を紡がれてきた。
明治時代の「観菊会」「観桜会」に由来し、戦後に復活した園遊会。
平成以降では、昭和天皇が崩御した元年の春と秋、東日本大震災が起きた23年春など
7回取りやめになったが、今回を含め計53回催され、招待者のうちのべ約9万8千人が出席してきた。
フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手、
ノーベル医学・生理学賞の山中伸弥さんら誰もが知る実績の持ち主だけでなく、
100歳の双子だった成田きんさん、蟹江ぎんさん姉妹ら話題の人が呼ばれ、
両陛下とのほのぼのとしたやり取りに笑いが広がることもあった。
「どうぞよろしく、避難者のために努めてください」。
阪神大震災後の7年秋、天皇陛下は被災地から招かれた兵庫県知事だった貝原俊民氏をこう慰労された。
両陛下は事前に宮内庁幹部から招待者の説明を受け、
戦没者遺族や被災自治体の首長らが選ばれた際には欠かさず配慮される。
招待者には、農家や看護師、ボランティアなどその道一筋で地域社会に貢献してきた人も多く交じる。
関係者によると、このうち毎回2人ずつが会場の一角で待ち受けており、両陛下は立ち止まって声をかけられる。
両陛下のご提案で招待者の名札の文字を大きくしたこともあるという。
宮内庁は26年秋から80歳となった両陛下の負担軽減のため、招待者と交流するルートを変更し、
歩かれる距離を半分ほどにした。時間も短縮されると見込んだが、
実際には、両陛下はその後も従来通り1時間ほどかけて丁寧に回られる。
側近の一人は「五輪メダリストといったその年を象徴する人たちとの会話を楽しみにしている部分もあるが、
それぞれの分野で地道に活躍してきた人たちをねぎらう場としても大切にされてきた」と強調する。
https://www.sankei.com/life/news/181109/lif1811090023-n1.html


両陛下が最後の園遊会 雨の赤坂御苑
毎日新聞2018年11月9日 19時41分(最終更新 11月9日 20時34分)
天皇、皇后両陛下主催の平成最後の園遊会が9日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた。
両陛下は雨の中、一つの傘に入って招待した各界の功労者ら約1800人の間を歩き、
ねぎらいの言葉をかけられた。療養中の皇太子妃雅子さまも15年ぶりに最後まで出席し、招待者と歓談した。
天皇陛下は、国際宇宙ステーションに約5カ月半滞在した宇宙飛行士の
金井宣茂(のりしげ)さんを「ご健康は大丈夫ですか」と気遣った。
「元通りの体になりました。次のミッションに向けて頑張っております」と話す金井さんに、
皇后さまは「ようございました」と喜んだ。
脚本家の三谷幸喜さんは、ミュージカル「日本の歴史」に取り組んでいることを説明。
陛下に「構想も大変でしょう」と問いかけられ、「歴史が好きですから楽しい仕事です」と答えた。
皇后さまからは「楽しみがあるとようございますね」と声をかけられた。
皇太子さまと秋篠宮さまは、三谷さんが手がけたドラマのタイトルを挙げて会話したという。
雅子さまは、12年ぶりの参加だった15年秋以降は一部招待者との歓談にとどまっていたが、
今回は約400メートルの全行程を歩いた。
平成の園遊会への参加者は計約9万8800人となった。
来春の園遊会は天皇陛下の退位時期と重なるため実施されない。
両陛下は退位後は園遊会に参加せず、今回が最後の機会だった。【高島博之、稲垣衆史】
http://mainichi.jp/articles/20181110/k00/00m/040/087000c


両陛下主催の最後の園遊会、和やかに メダリストら出席
2018年11月9日19時21分
天皇、皇后両陛下が主催する園遊会が9日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、
平昌冬季パラリンピックの金メダリストや脚本家の三谷幸喜さんら約1800人が出席した。
来春の退位を控え、平成最後の園遊会。雨が降りしきるなか、両陛下は招待客と和やかに懇談した。
療養中の皇太子妃雅子さまは途中退席が続いていたが、
今回は2003年秋以来15年ぶりに全行程を歩き、招待客に声をかけた。
同パラリンピック・スノーボードの金メダリスト成田緑夢(ぐりむ)選手は
天皇陛下から「本当におめでとう」とねぎらわれ、
「(走り高跳びで)東京のパラリンピックを目指して頑張っています」と答えた。
東京電力福島第一原発事故の健康影響調査などに携わった山下俊一・福島県立医科大学副学長に、
陛下は「原子力は非常に微妙な問題ですね。よろしくお願いします」と声をかけ、
皇后さまは「福島の子供たちの健康はどうでございますか」と尋ねた。
各界で地道に取り組む人たちとも懇談。55年間、和服仕立職を務める加藤靜子さんは
自ら手がけたという大島紬(つむぎ)の古布を縫い付けた訪問着で出席。
皇后さまから「とても珍しい。大事になさっていますか」と声をかけられ、
「胸がいっぱい。これからは若い人を育てていきたい」と述べた。
即位後、両陛下は今回を含め53回の園遊会を主催。延べ約9万8800人が出席した。

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笑顔で招待客にあいさつをする天皇、皇后両陛下

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園遊会にのぞむ天皇、皇后両陛下、皇太子ご夫妻、皇族方

平成最後、秋の園遊会=パラ金メダリストら招待
天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が9日午後、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた。
天皇陛下の退位を控え、来年春の園遊会は日程の確保が困難なことから取りやめが決まっており、
今回が平成最後の開催となる。
平昌パラリンピックの金メダリストや脚本家の三谷幸喜さん、宇宙飛行士の金井宣茂さんら約1800人が出席。
両陛下や皇族方は雨の中、傘を手に声を掛けて回られた。
療養中の皇太子妃雅子さまは例年、体調への影響を考慮して途中で退出していたが、15年ぶりに最後まで出席した。
天皇陛下は、西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県の伊原木隆太知事に「良い復興ができるようにね」と激励。
国際宇宙ステーションでの長期滞在を終えた金井さんには「その後、ご健康は大丈夫ですか」と気遣った。
和服姿の雅子さまは、金井さんに「宇宙での小動物の飼育ミッションはいかがでしたか」と質問するなど、
一人ひとり時間をかけて笑顔で歓談していた。
歴史もののミュージカルを制作中という三谷さんは「構想も大変でしょう」と陛下に尋ねられ、
「歴史が好きなものですから、とても楽しい仕事です」と応じた。
皇族方からは「真田丸」や「古畑任三郎」といった作品を見ていたと言われたといい、
「(脚本家を)やっていてよかった」と感激した様子だった。
平昌パラリンピックで五つのメダルを獲得したアルペンスキーの村岡桃佳選手は、
皇后さまから「とても美しい滑り方で。おめでとうね」と声を掛けられた。
「すごく光栄。4年後に向けて気が引き締まりました」と話した。
会場には、10月に結婚して皇族の立場を離れた高円宮家の三女、守谷絢子さんも姿を見せた。
(2018/11/09-19:31)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110900855

2018年10月

皇太子ご夫妻、芸術祭公演鑑賞
皇太子ご夫妻は1日午後、東京都千代田区の国立劇場で、第73回文化庁芸術祭
オープニング公演の歌舞伎「通し狂言 平家女護島」を鑑賞された。
平家打倒を企て流刑になった僧、俊寛の悲劇を描いた近松門左衛門の作品で、
中村芝翫さんが俊寛と平清盛の二役を演じた。ご夫妻は全3幕の通し上演のうち
後半2幕を鑑賞し、迫真の演技に盛んに拍手を送っていた。(2018/10/01-17:18)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018100100874&g=soc

JICA独立行政法人国際協力機構
秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下並びに佳子内親王殿下がJICA帰国専門家にご接見
2018年10月1日
各国で活動したJICA帰国専門家4人が9月3日、東京・元赤坂の秋篠宮邸で、
秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下並びに佳子内親王殿下にお目にかかり、それぞれの活動を報告しました。
帰国した専門家は、2004年3月から4〜5人ずつ秋篠宮同妃両殿下にご接見を賜っています。
17回目となる今回は、アジア、アフリカ、南米で活動した4人がご接見を賜りました。
(中略)
ご理解とご関心を今後の励みに
ご接見を終えた4人は「最初は緊張したが、和やかで家庭的な雰囲気の中で
緊張が解けてお話しすることができた」「ご訪問経験をお持ちの国については
ご自分の見聞と関連付けてお話しされるなど、特に熱心にご質問いただいた」
「持参したパンフレットなどの成果物にも興味を持っていただき、感激した」と語りました。
https://www.jica.go.jp/topics/2018/20181001_01.html

絢子さま、久子さまの写真展に
高円宮妃久子さまと三女絢子さまは2日午前、東京都千代田区のJCIIフォトサロンで開かれた
久子さまの写真展「旅する根付」のオープニングセレモニーに出席された。
大学時代に写真部だった久子さまが、高円宮家のコレクションで
留め具として使う動物などをかたどった工芸品の「根付」を旅先などで撮影した作品48点を展示。
会場には次女の千家典子さんも姿を見せた。
久子さまはセレモニーで「宮さまと私とで大事にしてきたコレクションを、
少しでも多くの方に見ていただけたら」とあいさつ。
テープカットをした後、絢子さま、典子さんと一緒に会場を見て回った。
(2018/10/02-10:54)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018100200420&g=soc

眞子さま 初めて福井県ご訪問
10月02日 09時38分
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが1日から2日間の日程で福井県を訪問し、
福井国体の剣道の試合などを御覧になりました。
眞子さまは1日午前、福井県に入り、
午後から戦国大名の朝倉氏が拠点とした福井市の一乗谷朝倉氏遺跡を視察されました。
眞子さまが公務で福井県を訪問されるのは、今回が初めてです。
武家屋敷や商家を再現したエリアでは、染め物屋を再現した建物を視察され、
朝倉氏遺跡保存協会の岸田清会長が床に並べられたかめには
藍染めや草木染めに使う染料が入っていたことなど戦国時代の人たちの暮らしぶりを説明しました。
岸田会長は「すばらしいところですねと感激されていたようでした。
眞子さまの熱心なご様子にこの遺跡が重要な場所だと改めて認識しました」と話していました。
このあと眞子さまは福井市の県立武道館を訪れ29日開幕した福井国体の剣道競技、
成年男子の2回戦を御覧になりました。眞子さまは緊迫した空気の中で白熱する試合に、
「初めて剣道の試合を見ました。動きがとても速いので
選手も審判も動体視力が必要ですね」などと話されたということです。
眞子さまは2日は、越前市でソフトボールの試合などを観戦したあと東京に戻られる予定です。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20181002/3050000514.html

眞子さま和紙博物館を視察、福井
国体で競技観戦も
福井県に滞在している秋篠宮家の長女眞子さまは2日、越前市の「紙の文化博物館」を視察された。
この日は同市で国体のソフトボールの試合も観戦した。
博物館では越前和紙の歴史や制作工程を紹介しており、
眞子さまは和紙を手に取り「薄くてなめらかですね」と話した。
博物館前には地元の人が多く集まり、眞子さまは自ら歩み寄って握手を交わしたり、
保育園児の頭をなでたりしていた。
その後、ソフトボール成年男子の千葉県と岐阜県の試合を観戦。
案内した日本ソフトボール協会幹部に「迫力がありますね」と話したという。
この日午後に敦賀市で卓球の少年男子、女子の試合を観戦し、夜に帰京する。
2018/10/2 11:30
https://this.kiji.is/419683047362282593

秋篠宮ご夫妻が山口県へ、高齢者らと交流
秋篠宮ご夫妻が、全国都市緑化祭への出席のため山口県入りし、医療福祉施設で高齢者らと交流しました。
「今は何をしていらっしゃいますか」(秋篠宮さま)
2日午後、山口県入りした秋篠宮ご夫妻は、山口市にある複合型の医療福祉施設を訪問されました。
入所している高齢者らと交流したご夫妻は、それぞれ目線を合わせて施設での生活ぶりなどについてたずねるとともに、
「お会いできて嬉しかったです」「どうぞお大事に」と声をかけられていました。
これに先立ち訪れた岩国市では、鵜飼いの施設などを見学し、
集まった市民らに歩み寄って、にこやかに交流される場面もありました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3488361.html

秋篠宮ご夫妻来県 岩国・錦帯橋見学
2018年10月3日(水)掲載
全国都市緑化祭への出席と地方視察のため、秋篠宮ご夫妻が2日、山口県入りされた。
ご夫妻そろっての来県は2011年10月の山口国体以来7年ぶり3度目。1泊2日の日程で滞在する。
秋篠宮ご夫妻は同日午後に空路で岩国市の岩国錦帯橋空港に到着。
国の名勝・錦帯橋や岩国シロヘビの館などを視察後、山口市へ移動し、
済生会山口地域ケアセンターで施設利用者らと交流した。
錦帯橋では200人を超える市民や観光客らが日の丸の小旗を振って歓迎。
福田良彦岩国市長が橋の概要や歴史を説明した。
山口地域ケアセンターでは、特別養護老人ホームの入居者たちに秋篠宮さまが
「お元気でお過ごしください」、紀子さまが「お会いできてうれしいです」と笑顔で声を掛けた。
宿泊先の山口市湯田温泉のホテルでは、村岡嗣政知事から県政概要について説明を受けた。
3日は同市阿知須の山口きらら博記念公園で開かれる全国都市緑化祭の式典と
県木アカマツの記念植樹に臨み、美祢市の秋吉台と秋芳洞などを訪れた後、帰京される。
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2018/1003/3p.html

秋篠宮ご夫妻
山口で植樹 「全国都市緑化祭」式典に出席
毎日新聞2018年10月3日 12時23分(最終更新 10月3日 12時23分)
秋篠宮ご夫妻は3日、山口市阿知須の山口きらら博記念公園で開かれた「全国都市緑化祭」の記念式典に出席された。
秋篠宮さまは、「緑化推進運動の輪がさらに大きく、世代を超えて広がっていくことを祈念します」とあいさつ。
その後、地元小学生らと共に山口県木のアカマツを植樹した。
開催中の「全国都市緑化やまぐちフェア・山口ゆめ花博」の中心行事の一つ。
ご夫妻は式典後、1000万輪の花々が咲き誇る会場内を視察した。【祝部幹雄】
http://mainichi.jp/articles/20181003/k00/00e/040/256000c

皇后さま、行事取りやめ静養 風邪の症状
10/3(水) 11:39配信
皇后さまは、のどの痛みや微熱などの症状があり、3日に予定されていた行事を取りやめられた。
宮内庁によると、皇后さまは、2日からのどの痛みなどの風邪の症状が見られ、3日朝からは微熱もあるという。
皇后さまは、3日午前中に皇居内で予定されていた清掃ボランティアとの面会を取りやめ、
お住まいの御所で静養されているという。
皇后さまは9月、西日本豪雨の被災地を2週連続で見舞い、
先週末は、福井県での国体の開会式に雨の中、出席されるなど、地方への訪問が続いていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181003-00402262-fnn-soci

紀子さま、オランダへ…初の単独外国訪問
2018年10月03日 18時32分
宮内庁は3日、秋篠宮妃紀子さまが23〜28日の日程でオランダを訪問されると発表した。
結核予防会総裁として、同国ハーグで開かれる「第49回肺の健康世界会議」に出席される。
紀子さま単独での外国訪問は初めて。結核予防の活動に貢献したとして、
滞在中には会議の主催団体から名誉会員の称号が授与される。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181003-OYT1T50086.html

秋篠宮ご夫妻 全国都市緑化祭に
10月03日 21時19分
緑豊かな街づくりを目指す「全国都市緑化祭」が、秋篠宮ご夫妻も出席されて、
山口ゆめ花博が開かれている山口市の会場で行われました。
「全国都市緑化祭」は、国土交通省などが緑豊かな潤いある街づくりを進めようと、毎年、各都市で開催しています。
ことしは「山口ゆめ花博」が開かれている山口市の「山口きらら博記念公園」で開催され、
関係者およそ500人が集まるなか、秋篠宮ご夫妻も式典に出席されました。
秋篠宮さまは、あいさつの冒頭、7月の豪雨やその後の台風など各地で相次ぐ災害に触れ、
「山口県をはじめ被災地の方々にお見舞い申し上げ、
各被災地の復旧と復興が進むことを心から願っています」と述べられました。
また、「都市を彩る木々や草花は、美しい景観の形成や生物多様性の保全、
防災性の向上など多くの機能を持っています。人と自然が共存し、
自然と調和した街づくりが広がることを願っています」と述べられました。
続いて地元の小学生10人が「私たちは地域の皆さんとともに緑を守り育てきらきらと輝く未来に残し、
つなげていくことを宣言します」と元気よく宣言しました。
そして、秋篠宮ご夫妻は山口県の木であるアカマツを地元の小学生2人とともに記念に植えられました。
また、美祢市にある国の特別天然記念物で国内最大級の鍾乳洞「秋芳洞」も訪れ、
地元のガイドから洞窟の成り立ちなどの説明を受けられました。
お二人は、夕方、山口県での日程を終え東京に向かわれました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20181003/4060001216.html

ご結婚控えた絢子さまが福井視察
福井国体ご観戦、右近家にも
2018年10月4日 午後9時25分
10月29日に結婚式を控えている高円宮家の三女絢子さまは4日、福井国体に合わせて来県された。
結婚に伴い皇室を離れるため、今回が最後の国体ご視察となる。
訪問先で多くの県民から祝福を受け、にこやかに手を振られていた。
越前町営朝日総合運動場では、ホッケー少年女子1回戦の岩手―北海道の試合を観戦された。
試合終了後、両チームメンバーが一列になって絢子さまにお辞儀をすると、
席から立ち上がって拍手を送り、健闘をたたえられた。
説明役を務めた日本ホッケー協会の中曽根弘文会長によると「大変楽しませていただきました」と述べられたという。
県ホッケー協会会長の内藤俊三越前町長は「すばらしい施設ですねとお褒めの言葉をいただいた」と感激していた。
観戦後、会場近くの沿道で婚約を祝福する大勢の県民の姿を見掛けると、絢子さまは車を降りて手を振られた。
この後向かわれた南越前町の北前船主の館・右近家前の沿道にも
「御婚約をお慶び申し上げます」との看板が掲げられ、地元の子どもたちや町民約230人が出迎えた。
絢子さまは子どもたちに近づき笑顔を見せられた。
同町の女性(68)は「おめでとうございますと申し上げたら、
ありがとうございますとお声を掛けていただいた。とても品があり、お幸せそうだった」と感動した様子だった。
館内では、右近家のメインシップ「八幡丸」の模型などを見学し、同家が飛躍した歴史に理解を深められた。
絢子さまは「こちら(の建物)で生活していたんですか」「この辺りの海は荒れますか」など
次々と質問されていた。日本海洋少年団連盟の名誉総裁でもあり、
説明役を務めた河野北前船研究会の右近恵会長は取材に「船のことをよくご存じでした。
(お人柄は)柔らかな感じで素晴らしい方でした」と話した。
県内滞在2日目となった絢子さまの母、高円宮妃久子さまは、
バスケットボールやライフル射撃など4競技を観戦された。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/713033

2018.10.6 11:40
皇太子ご夫妻、大分ご訪問 国文祭などご臨席へ
皇太子ご夫妻は6日、国内最大級の文化の祭典「第33回国民文化祭」と
「第18回全国障害者芸術・文化祭」の開会式に臨席するため、大分県に入られた。
ご夫妻は同日午後、大分市内の美術館で肢体の不自由な作家が手掛けた切り絵作品を見学した後、
開会式に臨まれる。式典後は開会式に出演した高校生らと交流される場も設けられた。ご夫妻は7日に帰京される。
http://www.sankei.com/life/news/181006/lif1810060015-n1.html

皇太子夫妻が大分で合唱団見学
毎日新聞2018年10月7日 20時35分(最終更新 10月7日 20時35分)
皇太子ご夫妻は7日、大分県津久見市で、地元で活動し、国民文化祭に出演する
「津久見樫の実少年少女合唱団」の練習を見学された。
合唱団は幼児や小中学生、高校生ら約100人。皇后さまが高校時代に作詞された
「ねむの木の子守歌」など5曲を披露した。皇太子さまは子どもたちに
「よく合っていましたね」と感想を伝え、21日の本番に向けて「ご成功をお祈りしています」と話した。
雅子さまは、団長で県立佐伯豊南高2年の薬師寺千帆さん(17)に「愛子も歌が好きです」と笑顔で声をかけた。
ご夫妻はその後、別府市で情操教育のためのコンサートを鑑賞し、帰京した。【稲垣衆史】
https://mainichi.jp/articles/20181008/k00/00m/040/049000c

2018.10.6 22:42
秋篠宮家の佳子さまが鳥取ご訪問 眞子さまはテニス観戦
秋篠宮家の次女佳子さまは6日、鳥取県米子市で7日に開催される
全国高校生手話パフォーマンス甲子園の開会式に出席するため、羽田発の民間機で同県に入られた。
7日夜に帰京される。一方、姉の眞子さまは東京都内でテニスを観戦された。
佳子さまはこの日、南部町のフラワーパーク「とっとり花回廊」をご視察。
温室でコチョウランやハイビスカスなどを見て「きれいですね」と話し、集まった来園者に笑顔で手を振られた。
夜には手話甲子園に出場する聴覚障害者の高校生らと交流し、手話で激励された。
眞子さまは6日午後、東京都調布市にある武蔵野の森総合スポーツプラザで、
テニスの楽天ジャパン・オープン男子シングルス準決勝の外国人選手同士の試合をご観戦。
日本テニス協会の名誉総裁を務める眞子さまは熱戦に拍手を送られた。
http://www.sankei.com/life/news/181006/lif1810060042-n1.html

信子さま、瑶子さま福井国体ご視察
白川文字学、若狭の民俗にご関心
2018年10月7日 午前7時00分
寛仁親王妃信子さまと次女の瑶子さまが10月6日、
福井県で開かれている福井しあわせ元気国体に合わせて来県された。
お二人はそれぞれアーチェリーや空手道などを視察されたほか、若狭の民俗・歴史などにも触れられた。
信子さまは、福井市でアーチェリー競技を観戦された。
全日本アーチェリー連盟の宮崎利帳(としはる)会長職務代行者によると、
信子さまは競技に造詣が深く「弓はかつてアルミニウムでしたが、今はカーボンですね」と
道具の進化もよくご存じだったという。
福井市の県立図書館も視察された。白川文字学の室(へや)では同市出身の文化勲章受章者、
故白川静さんが生涯をかけ漢字の成り立ちを解き明かした情熱や研究の足跡について、
西川一誠知事らから説明を受けた。県教育委員会の担当者が、
小学校の授業で白川文字学が取り入れられていることを紹介し
「福井の子どもたちは白川先生のことが大好きです」と説明すると、
信子さまは「とても身近なのですね」と感心された様子だった。
嶺南に足を運ばれた瑶子さまは、敦賀市で空手道、小浜市で重量挙げを視察した後、
県立若狭歴史博物館(小浜市)を訪問。
この日始まった企画展「うきたつ人々 幕末若狭の祭礼・風俗・世相」などを見学された。
案内役を務めた垣東敏博館長によると、幕末の女性が使ったかつらや髪飾りに興味を持たれたという。
展示全体を通じては、若狭地方が京の都とつながりが深く、豊かな地域だったという説明にも関心を示された。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/714368

2018.10.7 17:41
陛下、障害者太鼓をご鑑賞 皇后さまは風邪でお取りやめ
天皇陛下は7日、東京都文京区で開かれた日本太鼓全国障害者大会を観覧された。
皇后さまも同席予定だったが、2日から風邪の症状が続いているため大事を取って取りやめられた。
陛下は、知的障害や聴覚・視覚障害のある人たちが息を合わせて太鼓を演奏するのに耳を傾け、
さかんに拍手を送られた。観覧後には参加者らと懇談し、「太鼓は面白いですか」などと声をかけられていた。
http://www.sankei.com/life/news/181007/lif1810070035-n1.html

2018.10.7 20:24
佳子さま、手話でごあいさつ 高校生パフォーマンス甲子園
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは7日、鳥取県米子市で行われた
第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園の開会式に臨み、手話で
「これまでの練習の成果を十分に発揮されることを期待しています」とあいさつをされた。
佳子さまは平成26年の第1回以降、英国留学中の昨年を除き、毎年、大会開会式に出席されている。
http://www.sankei.com/life/news/181007/lif1810070038-n1.html

佳子さま、手話で「熱意に感銘」…高校生大会
2018年10月07日
秋篠宮家の次女佳子さまは7日、鳥取県米子市で開かれた
「第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席された。佳子さまの大会出席は2年ぶり4度目。
佳子さまは開会式で、「高校生が熱意を持って手話パフォーマンスに取り組む姿に感銘を受けています。
聴覚に障害のある方々と、手話に対する理解が一層深まることを願っています」とあいさつし、
全て手話でも伝えられた。
舞台では、予選を通過した20チームが手話を使ったダンスや演劇、大喜利などを披露。
客席を巻き込んだパフォーマンスでは、佳子さまも笑顔で加わられた。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20181007-OYT1T50098.html

「佳子さまの手話は、なめらかで…」驚く高校生
2018年10月07日
鳥取県米子市で7日に行われる「第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席するため、
6日に県入りされた秋篠宮家の次女佳子さまは、同市のホテルで開かれた交流会で、
大会に出場する高校生と笑顔で歓談。「頑張ってください」と手話を交えて激励された。
交流会には、出場校の生徒ら約300人が出席。佳子さまは「どのような発表をされるのですか」と質問し、
「優勝を目指して頑張ってください」とエールを送られた。
県立米子東高2年の生徒(16)は「佳子さまの手話はなめらかで、相当練習されたと思う」と驚き、
「笑顔で話してくださり、緊張がほぐれた。本番で全力が出せる」と声を弾ませた。
交流会前に訪問された南部町の「とっとり花回廊」では、スタッフが佳子さまのお印「ゆうな」の花を飾って歓迎。
佳子さまは写真を撮影されたといい、西田雄二園長は
「『花が好きで、とても楽しかったです』とおっしゃっていた。喜んでもらえて光栄です」と話していた。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20181007-OYT1T50047.html

佳子さまが和傘の制作作業を視察 鳥取・米子市[2018/10/07 23:23]
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまは6日から訪問していた鳥取県で、
200年の歴史がある伝統工芸品の和傘の制作作業を視察されました。
佳子さまは7日午後、鳥取県米子市淀江町の「和傘伝承館」を訪問されました。
江戸時代から制作が始まった「淀江傘」をスタッフから受け取ると「きれいですね」と話しながら、
伝統技術を肌で実感されていました。この淀江傘の制作技術は米子市の無形文化財に指定されています。
佳子さまは傘の紙張りや色付けなどの作業を視察するとともに職人たちと懇談し、
夜には東京の赤坂御用地に戻られました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000137912.html

秋篠宮ご夫妻が年縞博物館ご視察
10月08日 20時53分
秋篠宮ご夫妻は9日の福井国体閉会式出席のため8日から2日間の日程で福井県を訪問し、
8日は福井県若狭町で9月オープンしたばかりのしま模様の地層、「年縞」をテーマにした博物館を視察されました。
秋篠宮ご夫妻は8日午後、若狭町の福井県年縞博物館を視察し、博物館の中川毅研究マネージャーの案内のもと、
最大の呼び物となっている長さ45メートル、過去7万年分の年縞をご覧になりました。
中川研究マネージャーが、展示されている年縞は三方五湖のひとつ、
水月湖の底に火山灰などが積み重なってできたしま模様の地層で、
保存状態が非常にいいため化石や地層などの年代を測定する際の
国際的な基準として認定されていることなどを説明すると、ご夫妻は時折質問しながら熱心に話を聴かれていました。
中川研究マネージャーは「秋篠宮ご夫妻は年縞ができるメカニズムや
火山の噴火時期を年縞から読み取る方法などについて熱心に質問されていました。
ガラスに保存された年縞を見て『きれいですね』とおっしゃっていただきうれしく感じました」と話していました。
秋篠宮ご夫妻は9日は福井国体の閉会式出席後、東京へ戻られる予定です。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20181008/3050000584.html

秋篠宮ご夫妻、選手ねぎらわれ拍手
福井国体、閉会式ご臨席
2018年10月10日 午前7時10分
秋篠宮ご夫妻は10月9日、福井しあわせ元気国体の総合閉会式に臨席された。
青空が広がる福井県福井市の9・98スタジアム(県営陸上競技場)で、
大会期間中に熱戦を繰り広げた全国の選手らに惜しみない拍手を送り、健闘をたたえられた。
ご夫妻は午前中、陸上の少年男子B3千メートル決勝を観戦された。
会場に選手がコールされると、プログラムで選手名などを見ながら拍手。
レースが始まると、真剣なまなざしでトラックを走る選手を応援された。
残り100メートルでは、ゴールを目指す全選手を拍手で激励された。
総合閉会式では、入場行進する選手らに、温かい笑顔を浮かべながら拍手をしたり、
手を振ったりして労をねぎらわれた。
その後、秋篠宮さまは福井県の市田龍生都選手(自転車少年男子、科学技術高)に天皇杯を、
紀子さまは福井県の荻野紗和選手(ボート少年女子、美方高)に皇后杯を手渡された。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/715876

秋篠宮ご夫妻が酒造見学 国体閉会式に出席の傍ら
2018年10月10日
福井県を訪れた秋篠宮ご夫妻は九日、国体の総合閉会式などに出席する傍ら熱心に各地を視察された。
永平寺町の酒造会社「黒龍酒造」で日本酒造りの説明を興味深く聴き、
同町の県立大では、最新の恐竜研究の成果に耳を傾けた。
黒龍酒造では、ご夫妻とも白衣姿で日本酒を醸造する仕込み室を見学。
水野直人社長(53)が米の表面を半分以上削る大吟醸の精米工程を解説すると、
秋篠宮さまは「随分と削ってしまうのですね」と話し、仕込みタンクの容量なども質問していた。
紀子さまは八日夜、宿泊した福井市内のホテルで黒龍の大吟醸を味わったといい、
視察後の取材で水野社長は「『大変おいしくいただきました』と感謝の言葉をいただきました。
福井の米と酒を発信できて光栄に思います」と感激した表情だった。
県立大では恐竜学研究所の東洋一所長(69)が、断層撮影(CT)などを駆使した
「デジタル古生物学」と呼ぶ手法で、勝山市から発掘された岩石を調べ、
コンピューター上で原始的な鳥類の全身骨格化石を復元する研究を進めていると説明した。
秋篠宮さまは全身骨格の模型を見て、原始的な鳥類には進化元である恐竜の要素が残っていることに気が付いた。
ナマズ研究者として著名な秋篠宮さまはニワトリの起源も研究しており、
東所長は「よく勉強されていて驚かされました」と感心していた。
ご夫妻は九日朝、福井市の県営陸上競技場で陸上競技を視察。
午後に再び同競技場に戻って福井国体の総合閉会式に出席し、小松空港から東京に戻った。
(尾嶋隆宏、藤井雄次)
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20181010/CK2018101002000029.html

「任務に全力」決意新た 第16回国民の自衛官表彰式 三笠宮家の彬子さまがご臨席
2018.10.10 23:32
国際活動や災害派遣などで著しい功績のあった自衛官を顕彰する「第16回国民の自衛官」の表彰式が10日、
三笠宮家の彬子さまをお迎えし、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ケ谷で開かれた。
式に出席した産経新聞社の飯塚浩彦社長が、今年は西日本豪雨や北海道地震など
大規模災害が多発したことに触れ、「今、この瞬間にも救援や復旧作業などの活動に
尽力されている自衛隊の方々に深く敬意を表するとともに、
被災地の皆さまの安全と一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます」とあいさつした。
彬子さまはお言葉の中で、西日本豪雨での自衛隊員や幹部候補生の活動をご紹介。
「今までの受章者の中にも、誰一人として特別なことをしようとか、名を上げようと
何かをされていた方はおられませんでした。災害派遣などの任務も当たり前のやるべきこととして
取り組んでくださっていることに感銘を受けました」と述べられた。
(以下省略)
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/181010/plt18101023320023-n1.html

来春の園遊会取りやめ=退位控え日程確保困難−宮内庁
宮内庁の山本信一郎長官は11日の定例記者会見で、
例年4月に開催されている天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会について、来年は取りやめることを明らかにした。
4月末の陛下の退位を控え、日程の確保が困難なことが理由。
このため、両陛下主催の園遊会は、11月9日に実施される秋の園遊会が最後となる。
長官は、来年秋の恒例の園遊会についても、皇太子さまの即位の礼や大嘗祭があることから、
実施は難しいとの見方を示した。(2018/10/11-15:51)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101100849&g=soc

2018.10.12 18:22
皇太子さま、障害者スポーツ大会ご臨席で福井県へ
皇太子さまは12日、全国障害者スポーツ大会の開会式臨席などのため、福井県入りされた。
この日はあわら市にある繊維素材メーカーを視察した後、福井市にご移動。
同大会に出場する同県選手団の激励会に臨席し、電動車いすで陸上競技に出場する牧野勇樹さん(25)に
「どういうところが難しいですか」と尋ねられた。
13日に開会式であいさつし、知的障害者によるバスケットボール競技をご観戦。
14日には若狭町の水月湖で確認された約7万年分の堆積層「年縞(ねんこう)」を見学し、帰京される。
http://www.sankei.com/life/news/181012/lif1810120024-n1.html

2018.10.13 17:57
皇太子さま、障スポ開会式ご臨席
福井県を訪問中の皇太子さまは13日、福井市の県営陸上競技場で行われた
全国障害者スポーツ大会の開会式に臨み、「東京パラリンピックにおいて
活躍される選手が数多く誕生することを期待しております」とあいさつをされた。
別会場では、知的障害者によるバスケットボール競技をご観戦。大会のボランティアとも交流し、
文字情報で聴覚障害者を支援する女性に「訓練が必要なんでしょうね」と語りかけられた。
http://www.sankei.com/life/news/181013/lif1810130031-n1.html

2018.10.14 19:37
皇太子さま、福井県からご帰京
全国障害者スポーツ大会の開会式臨席などのため福井県を訪れていた皇太子さまは14日、
敦賀市で、相手が転がしたサッカーボールを蹴って得点を競うフットベースボール競技を観戦するなどし、帰京された。
若狭町では水月湖で見つかり、世界最長とされる約7万年分の堆積層「年縞(ねんこう)」の博物館をご見学。
堆積物の違いでしま模様に見える展示に「すごいきれいですね」と感心されていた。
http://www.sankei.com/life/news/181014/lif1810140042-n1.html

トキ放鳥から10年 眞子さま 式典に出席 新潟 佐渡
2018年10月14日 17時48分皇室
国の特別天然記念物のトキの野生復帰から10年を迎えたことを記念する式典が、
14日、秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまも出席されて新潟県佐渡市で開かれました。
日本生まれのトキは平成15年に絶滅しましたが、佐渡市では、中国から譲り受けたトキを繁殖させて
平成20年から自然に放し続け、これまでに合わせて308羽が放鳥されています。
放鳥を始めてからことしで10年を迎え、14日、記念の式典が開かれました。
式典には秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが出席し
「佐渡におけるトキの野生復帰はいったん絶滅した種を再び生息地に導入するという
世界的にも貴重な取り組みだと聞きました。生物の多様性やトキにとっても人にとっても
大切な環境を守ることにつながると期待しています」などと述べられました。
また、眞子さまはこれに先立ち、佐渡市のトキの飼育施設を訪れ、
飼育されているトキを窓越しに観察されました。
眞子さまは、木から飛び降りたトキの羽の色を見て
「美しいですね。トキ色は好きな色です」などと話されていました。
佐渡市では15日、眞子さまも出席されて19回目のトキの放鳥式が行われます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181014/k10011671321000.html

野生復帰10周年、記念のトキ放鳥へ 眞子さまら出席
古西洋 2018年10月15日12時35分
一度絶滅した国の特別天然記念物トキの野生復帰10周年を祝う放鳥式が15日、
新潟県佐渡市で開かれた。トキを育て、保護してきた地元の関係者や、トキを提供してきた中国の代表団、
秋篠宮家の長女眞子さまらが見守るなか、11羽のトキが淡い桃色の羽を広げて飛び立っていった。
この日の放鳥に向けては、佐渡トキ保護センターや東京都多摩動物公園など
各地の飼育施設で生まれた19羽が、6月下旬から佐渡市の野生復帰ステーションで訓練されてきた。
高く速く飛ぶ力やエサの捕り方などの能力を身につけたトキの中から、放鳥されるトキが選ばれた。
環境悪化や乱獲から、国内産トキは2003年に絶滅。中国産トキ5羽から人工繁殖を繰り返し、
08年からトキの放鳥が始まった。12年に放鳥されたトキのつがいからひなが生まれ、
16年には自然界で生まれ育ったつがいから初めて「自然界2世」が誕生した。
環境省によると、佐渡島で生息するトキは推定約350羽に増えたという。
今後は安定的な繁殖のために遺伝的多様性の確保が期待されており、
17日には中国から新たに2羽が佐渡トキ保護センターにやってくる。
佐渡島ではトキのえさとなるドジョウなどの生き物が絶えないよう、農薬を減らした稲作を普及させるなど、
官民あげた環境づくりに取り組んできた。(古西洋)
https://www.asahi.com/articles/ASLBH2HWGLBHUOHB002.html

とき色羽ばたかせ大空に 野生復帰10年で放鳥式
2018.10.15 13:26
181015.jpg
トキの放鳥式に参加された秋篠宮家の長女、眞子さま=15日午後、新潟県佐渡市

国の特別天然記念物トキの野生復帰から10年を記念して15日、
新潟県佐渡市の両津運動広場で放鳥式が開かれ、市内で飼育された11羽のトキが次々に飛び立った。
環境省と県、市の共催で、秋篠宮家の長女眞子さまも出席され、トキの入った箱のテープをカットした。
トキが2003年に日本で絶滅して以降、中国産の個体の繁殖が始まり、
環境省が08年から10年間で放鳥してきた飼育個体は308羽。
今年9月現在、野生下での個体数は推定約350羽に達し、定着化も進んでいる。
市などによると、近年はケージから自然に飛び立つのを待つ方法が取られていたが、
今回は多くの人が放鳥作業に参加できるよう、
1羽ずつ箱に入れた状態から飛び立たせる「ハードリリース」方式を10年ぶりに採用。
トキは箱のテープが切られると、淡い桃色を表す「とき色」の羽を見せながら飛んでいった。
9月25日に放鳥から10年を迎え、今月14日には同市で記念式典やフォーラムが開かれた。
17日には中国から約11年ぶりにトキ2羽が提供される。
https://www.sankei.com/life/news/181015/lif1810150027-n1.html

皇太子さま福井で撮影した写真持参
雅子さまの福井旅行のお話も
2018年10月15日 午前7時20分
皇太子さまは10月12日に福井しあわせ元気大会(全国障害者スポーツ大会=障スポ)に合わせて
11年ぶりに福井県に来県、14日までの3日間滞在された。
西川一誠知事によると、皇太子さまがかつて訪れた三方五湖や
熊川宿(若狭町)の写真を持参されたり、皇太子妃雅子さまが学生時代に
東尋坊や永平寺に旅行したことを話されたりするなど、福井での思い出を披露されたという。
随従した西川知事によると、13日の昼食時、皇太子さまは
山頂からの三方五湖や熊川宿を撮影した写真など4、5枚を見せられた。
1983年の初の来県時にご自身で撮影されたものという。これらの写真は14日の若狭町での昼食の際も披露された。
宮内庁の枝慶侍従は「(各地への行啓で)毎回、(その土地の写真を)
持って行かれるかどうかは分からない」としながらも、
「今回は機会があればお見せしようと思われていたと思う」と述べた。
また、今回同行されなかった雅子さまに触れ、
「(雅子さまは)学生のころ東尋坊や永平寺を訪れており、
一緒に訪問できなかったのは残念だ」とのお気持ちを話されたという。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/719009

秋篠宮ご夫妻、津波被災者を哀悼…世界湖沼会議
2018年10月15日 19時15分
湖沼の環境保全などについて世界の研究者や市民らが話し合う「世界湖沼会議」が15日、
茨城県で開幕し、同県つくば市のつくば国際会議場で行われた開会式に秋篠宮ご夫妻が出席された。
秋篠宮さまは「湖沼に関係する様々な立場の人々が意見交換する機会は意義深い。
今回の会議は、湖沼を望ましい姿で後世に引き継ぐため大きな役割を果たすでしょう」とあいさつされた。
冒頭では、インドネシア中部スラウェシ島で先月発生した地震・津波の被災者に哀悼の意を示された。
同会議の国内開催は17年ぶり。19日までの期間中、約50か国・地域から約4000人が参加し、
最終日には「いばらき霞ヶ浦宣言2018」を採択する予定だ。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181015-OYT1T50106.html

皇太子ご一家 映画試写会

彬子さまに名誉博士号=国士舘大で学位贈呈式
三笠宮家の彬子さま(36)は17日、国士舘大から名誉博士号を授与された。
宮内庁によると、彬子さまの名誉博士号取得は初めて。
英オックスフォード大では博士号(哲学)を取得されている。
この日、同大で学位贈呈式に臨んだ彬子さまは
「今までの自分の研究や活動を初めて公に評価していただいた。
本当にうれしくありがたく思います」と述べた。
(2018/10/17-16:30)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101700912&g=ryl

皇后さま84歳誕生日

両陛下、「春日権現験記絵」ご覧に ご養蚕の生糸で復元 
2018.10.22 12:58
天皇、皇后両陛下は22日、皇居・東御苑の三の丸尚蔵館を訪れ、
鎌倉時代の絵巻「春日権現験記絵(かすがごんげんげんきえ)」を鑑賞された。
同絵巻は春日大社に伝わり、明治時代に皇室に献上された。劣化が進み、
宮内庁が平成16年度から13年かけて修復した。
表紙部分などの修復には、皇后さまがご養蚕(ようさん)で育てられた
日本純産種の蚕「小石丸」の生糸が使われた。
保護に役立ったという説明を聞いた天皇陛下は「よかったね」と皇后さまをおねぎらいに。
皇后さまも関係者に「大きなお仕事をありがとうございました」と感謝された。
https://www.sankei.com/life/news/181022/lif1810220031-n1.html

紀子妃殿下オランダご訪問

眞子さま27歳に 婚約延期も公務に励まれる
2018.10.23 00:09
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは23日、27歳の誕生日を迎えられた。
国際基督教大学(ICU)時代の同級生、小室圭さん(27)との婚約内定後の一連の儀式が延期される中、
この1年間も国内外の公務に励まれた。
眞子さまは今年7月、日本人移住110周年記念式典臨席などのためブラジルを公式にご訪問。
8月に鳥取県で大山開山1300年の記念式典に、今月には福井県で国体の競技観戦や
新潟県でトキの放鳥事業開始10年の記念式典にいずれも単身で臨まれていた。
小室さんとのご婚約は昨年9月に内定したが、正式な婚約となる「納采の儀」前の
今年2月に一連の儀式が平成32年に延期された。
小室さんは8月に渡米し、3年間の予定でロースクールに留学している。
小室さん側をめぐっては、週刊誌が昨年末以降、小室さんの母親と元婚約者との間の金銭トラブルを報道。
秋篠宮ご夫妻が小室さんと母親に、現状では納采の儀を行うことが困難との考えを伝えられていたことが分かっている。
宮内庁幹部は「お二人の気持ちを十分にうかがいながら、お支え続けていくということに変わりはない」としている。
https://www.sankei.com/life/news/181023/lif1810230003-n1.html

眞子さま27歳誕生日、両陛下にごあいさつ
2018.10.23 12:47
23日に27歳の誕生日を迎えた秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは同日、皇居・御所を訪れ、
天皇、皇后両陛下にあいさつをされた。
午前11時50分ごろ、半蔵門から車で皇居に入る際には、
沿道の人から「おめでとうございます」と祝福の声が上がり、眞子さまはにこやかに会釈をされていた。
https://www.sankei.com/life/news/181023/lif1810230021-n1.html

天皇、皇后両陛下、記念レセプションに=常陸宮ご夫妻も出席−世界文化賞
天皇、皇后両陛下は23日午前、東京都港区のホテルオークラ東京で開かれた
高松宮殿下記念世界文化賞30周年記念レセプションに出席された。
主催する日本美術協会総裁の常陸宮さまと同妃華子さまも同席した。
レセプションには、フランスの女優カトリーヌ・ドヌーブさん(75)や
イタリアの指揮者リッカルド・ムーティさん(77)ら、今年の受賞者らが参加。
両陛下と常陸宮ご夫妻は一人ひとりと握手を交わし、笑顔で懇談していた。
(2018/10/23-11:34)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102300489&g=ryl

明治150年式典に300人=天皇陛下は出席せず
政府は23日、明治改元150年を記念した式典を東京・永田町の憲政記念館で開いた。
安倍晋三首相ら三権の長や国会議員ら300人余りが出席。
1968年に佐藤栄作内閣が開催した明治100年式典は日本武道館で約1万人が参加し、
昭和天皇と香淳皇后も招かれたが、今回は天皇陛下や皇族は出席せず、規模も縮小された。
首相は式辞で明治時代について、「列強が植民地支配を進め、わが国は国家存亡の危機に直面していた」と指摘。
近代国家の建設に取り組んだ先人に敬意を表し、
「今を生きる私たちも、これを誇りに力強く歩んでいかなければならない」と強調した。
100年式典では昭和天皇がお言葉を述べた。内閣府によると、今回は皇室関係者の出席を求めなかった。
菅義偉官房長官は記者会見でその理由について
「150年という節目を踏まえ、適切な対応を取った」と述べるにとどめた。
共産、自由、社民各党の議員は式典を欠席した。
共産党の小池晃書記局長は22日の記者会見で
「明治150年の前半は侵略と植民地支配の負の歴史だ。
それと戦後を一緒にして丸ごと肯定する立場に立たない」と語った。
(2018/10/23-17:55)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102300608&g=pol

政府が明治維新150年を祝う式典 天皇陛下は出席せず
二階堂友紀
2018年10月23日13時30分
明治維新150年を祝う政府の記念式典が23日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた。
10月23日は元号が慶応から明治に改められた日にあたり、
与野党の国会議員や各界の代表者ら約350人が出席した。
安倍晋三首相は式辞で「明治の人々が勇気と英断、たゆまぬ努力、奮闘によって、
世界に向けて大きく胸を開き、新しい時代の扉を開けた」と強調。
そのうえで「若い世代の方々にはこの機会に、我が国の近代化に向けて生じた出来事に触れ、
光と影、様々な側面を貴重な経験として学びとって欲しい」と述べた。
佐藤栄作内閣のもとで開かれた明治100年式典の際は、
昭和天皇と香淳皇后が出席したが、今回天皇、皇后両陛下は出席しなかった。
宮内庁は「政府からお声がけがなかった」(西村泰彦次長)としている。
共産党は「明治150年の前半は侵略戦争と植民地支配に向かった負の歴史。
丸ごと祝い、肯定するような行事には参加できない」(小池晃書記局長)として欠席した。(二階堂友紀)
https://www.asahi.com/articles/ASLBR35NBLBRULFA002.html

地域医療強化へ決意 寛仁親王妃信子さま出席 日赤県支部130周年で式典
[2018/10/24]
日本赤十字社群馬県支部の創立130周年と、新築移転した前橋赤十字病院の落成を記念した、
県赤十字大会が23日、前橋市のベイシア文化ホールで開かれ、約千人が節目を祝った。
開催は27年ぶりで、活動に貢献した664人を表彰した。
日赤名誉副総裁の寛仁親王妃信子さまも出席され、式典後は6月に稼働した病院を視察した。
式典で支部長を務める大沢正明知事は式辞を述べ、「地域医療はもとより救急医療、災害医療を強化していく。
今後とも皆さまの期待に応えられるよう尽力する」と決意を新たにした。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/87789

三笠宮さま薨去から2年で墓所祭 絢子さま、皇族として最後のご拝礼
2018.10.27 16:55
三笠宮さまが薨去(こうきょ)されてから2年となった27日、
豊島岡(としまがおか)墓地(東京都文京区)で墓所祭が営まれ、
三笠宮妃百合子さまをはじめとする皇族方が参拝された。
孫で高円宮家の三女、絢子(あやこ)さまも拝礼し、
29日に結婚するのを前に皇族として最後の墓参を済まされた。
絢子さまは29日、明治神宮(渋谷区)で日本郵船勤務の守谷慧(けい)さん(32)と結婚式を挙げられる。
この日の祝詞(のりと)では、絢子さまのご結婚についても読み上げられた。
95歳の百合子さまは車いす姿で参列し、墓前では立ち上がって玉串をささげられた。
https://www.sankei.com/life/news/181027/lif1810270034-n1.html

百歳で亡くなった三笠宮さま偲ぶ「墓所祭」
2018年10月27日 17:36
2年前に100歳で亡くなった三笠宮さまの「墓所祭」が東京・文京区の豊島岡墓地で行われ、
皇族方が参列された。
27日は、2年前、100歳で亡くなった天皇陛下の叔父にあたる三笠宮さまの命日。
午後、文京区の豊島岡墓地で「墓所祭」が営まれ、三笠宮妃百合子さまをはじめ、
2日後に結婚式を控えた孫の高円宮家の三女・絢子さま、三笠宮家の彬子さまや瑶子さまら
6人の皇族方が、宮内庁の職員らと共に参列された。
95歳を迎えた百合子さまは、車いすからゆっくりと立ち上がり、玉串をささげて墓所に拝礼された。
続けて、彬子さまや瑶子さまら皇族方が拝礼し、三笠宮さまを偲(しの)ばれた。
http://www.news24.jp/articles/2018/10/27/07407812.html

勅使参向のもと秋季例大祭 畏き辺りよりの幣帛奉り 靖國神社
平成30年10月29日付 1面
東京・千代田区の靖國神社(小堀邦夫宮司)では、十月十七日から二十日まで秋季例大祭が執りおこなはれ、
十八日の当日祭では、勅使参向のもと畏き辺りよりの幣帛が神前に奉られた。
第三日祭の斎行された二十日には、瑶子女王殿下が御参拝になられた。

安倍総理は真榊 議員らの参拝も
安倍晋三内閣総理大臣は、秋季例大祭にあたり真榊一基を奉納。
同日午前八時には、超党派の国会議員で組織する「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」
(会長=尾辻秀久参議院議員)が参拝をおこなひ、衆議院議員四十三人(代理五十三人)と
参議院議員二十八人(代理二十二人)の計百四十六人が参加した。
https://www.jinja.co.jp/news/news_010319.html


両陛下高知県ご訪問

高円宮絢子さまご結婚

紀子妃殿下オランダご訪問

秋篠宮妃 紀子さま 初めてお一人で外国訪問へ
4月27日 5時34分
秋篠宮妃の紀子さまが、結核予防の国際会議に出席するため、ことし10月、
オランダを訪問される方向で調整が進められていることがわかりました。
紀子さまお一人での外国訪問は初めてのことになります。
関係者によりますと、紀子さまは、ことし10月下旬にオランダのハーグを訪れ、
「結核予防会」の総裁として、結核や肺疾患の予防に取り組む国際団体が主催する
「肺の健康世界会議」に出席される方向で調整が進められているということです。
この中で紀子さまは、長年にわたって結核予防に功績のあった個人や団体を表彰する
「秩父宮妃記念結核予防功労賞」の「世界賞」の表彰に臨まれる見通しです。
紀子さまは、結核予防会の総裁を20年余りにわたって務め、
毎年、各地で開かれる全国大会に出席するなど、結核の予防活動に取り組まれています。
紀子さまは、これまでに秋篠宮さまやご家族と34回にわたって外国を訪れ、
ことしも6月に秋篠宮さまとアメリカのハワイを公式訪問される見通しですが、
皇族としてお一人で外国を訪問されるのは初めてのことになります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180427/k10011419191000.html


紀子さま、オランダに出発=初の単独海外訪問
秋篠宮妃紀子さまは23日未明、オランダのハーグで開かれる「第49回肺の健康世界会議」などに出席するため、
民間機で羽田空港を出発された。紀子さまが単独で海外を訪問するのは初めて。
紀子さまは公益財団法人結核予防会の総裁を務めている。
今回は私的訪問の位置付けで、24日に世界会議の開会式、
25日に秩父宮妃記念結核予防世界賞の授与式にそれぞれ出席する。
26日には国際結核肺疾患予防連合から名誉会員の称号を授与される式典に臨み、28日に帰国する予定。
(2018/10/23-04:57)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102300120&g=ryl

紀子さまオランダへ 結核予防国際会議 お一人で外国訪問は初
10月23日 6時57分
秋篠宮妃の紀子さまはオランダで開かれる結核予防の国際会議に出席するため、
23日未明、羽田空港を出発されました。
紀子さまがお一人で外国を訪問されるのは初めてです。
紀子さまは羽田空港で宮内庁の幹部などから見送りのあいさつを受けたあと、
23日午前零時すぎ、オランダに向けて出発されました。
紀子さまは日本の「結核予防会」の総裁として、
現地時間の24日、ハーグで開かれる「肺の健康世界会議」の開会式に出席されます。
翌25日、結核予防に功績のあった個人や団体を表彰する「秩父宮妃記念結核予防世界賞」の表彰式に臨み、
みずから賞を授けておことばを述べられます。
紀子さまはまた、20年余りにわたる結核予防の活動が評価され、
会議を主催する国際団体から贈られる名誉会員の称号の授与式にも出席されます。
紀子さまが皇族としてお一人で外国を訪問するのは初めてで、
滞在中、オランダの「結核予防会」の総裁を務めるマルグリート王女と交流を深めるほか、
子育ての福祉施設や子どもの本の博物館を視察するなどして、今月28日に帰国されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181023/k10011681741000.html

紀子さま、国際結核予防連の名誉会員へ 王族や皇族で初
斎藤智子
2018年10月23日10時33分
秋篠宮妃紀子さまが、国際結核肺疾患予防連合から「名誉会員」の称号を贈られることになった。
長年の予防活動への貢献が国際的に評価された。王族や皇族では初めてという。
23日未明、オランダ・ハーグでの授与式(26日)に出席するため日本を出発した。
紀子さまは24年前、日本の結核予防会の総裁を秩父宮妃から引き継いだ。
眞子さまを育て、おなかに佳子さまがいた時期。
「はじめは結核についての知識もなく、ゼロからのスタートでした」と振り返る。
全国各地で結核予防の活動を担った関連団体「結核予防婦人会」の毎年の講習会に参加し、
最先端の研究や海外の状況などの講義を、
各都道府県代表の女性たちの一番後ろの席で熱心にメモを取って学んできた。
この数年は、自身が学んだ情報を会員にも共有してもらおうと、
閉会前の30分間に手作りの画像などでレクチャーもしている。
同会の木下幸子会長(81)は「開会のあいさつなどをすれば総裁の仕事は終わりのはずですが、
全行程を受講されていく。背筋が伸びる思いです」と話す。
2010年から複数回、婦人会のメンバーや女子大学生ら計約千人を対象に結核予防に関する意識調査を実施し、
社会心理学的な手法で解析して博士論文にまとめた。学会で発表し、
受理したお茶の水女子大は13年、紀子さまに博士号(人文科学)を授けた。
国際的に評価されているのは、日本での取り組みをアジア諸国などに広めている点だ。
結核は日本でかつて、若者や働き盛りが命を失う「国民病」と恐れられた。
高度成長期の1962年でも人口10万人あたり500人以上が新たに発症していた。
だが2017年には13・3人に減少。フィリピン322人、タイ102人、韓国72人、
中国55人(いずれも16年)などと比べ格段に低い。
成功事例を役立ててもらおうと、結核予防会は途上国などから長年、大勢の研修生を受け入れてきた。
自国に戻れば感染症の専門医や役人となり結核と向き合う人たちだ。
紀子さまは研修生を秋篠宮邸に個人的に招き、励ましてきたという。その数は80カ国、千人以上に上る。
26日の授与式後には、カンボジアやミャンマーなどの「卒業生」がハーグに駆けつけ、
紀子さまを祝福する予定という。
紀子さまは「全国各地で結核予防のため地道に活動してこられた大勢の様々な方々を代表して
一緒に(この称号を)いただけるものと受け止め、感謝しております」と話している。

日本の罹患率、米国の5倍近く
日本で結核は劇的に減ったとはいえ、日本の罹患(りかん)率は今も米国の5倍近い。
日本は年2千人以上が結核で死ぬ「中蔓延(まんえん)国」で、決して結核は「過去の病」ではない。
特に最近目立つのが若い世代の患者だ。結核研究所の石川信克・名誉所長(76)によると
20、30代で発症する患者のほぼ半数が外国人。外国人が患者数を押し上げる傾向は近年先進国に共通する。
発症に気付かず薬を飲まなければ周囲に菌をまき散らすし、
中途半端に薬をやめれば薬の効かない耐性菌を増やすリスクもある。
政府は外国人が入国する際の検査を強化する方針を打ち出したが、入国後あらたに発症する人もいるため、
それだけでは不十分と石川さんは指摘する。
「世界の結核患者を皆で力をあわせて積極的に減らしていかない限り、日本の患者もゼロにできないんです。
自国のことだけやっていては100年もたっても結核は撲滅できない」
結核は、天皇陛下も二十歳前の皇太子時代に一時期、患った。
故・秩父宮雍仁(やすひと)さまは結核で長期の療養生活を送った後、亡くなっている。(斎藤智子)
https://www.asahi.com/articles/ASLBM5W6ZLBMUTIL04V.html

紀子さま オランダ到着 お一人で初の外国訪問
10/24 13:16
秋篠宮妃・紀子さまは結核予防の国際会議に出席するため、オランダに到着されました。
紀子さまが1人で外国を訪問されるのは初めてです。 
23日にオランダのハーグに到着された紀子さまは、オランダのマルグリート王女とともに
結核予防の国際団体が主催する夕食会に出席されました。
結核予防会の総裁を務める紀子さまは、24日には「肺の健康世界会議」の開会式に出席されます。
また、滞在中は子育ての支援施設や子どもの本の博物館などを視察し、28日に帰国されます。
紀子さまが秋篠宮さまと結婚して以来、1人で外国を訪問されるのは今回が初めてです。
https://www.asahi.co.jp/webnews/ann_i_000139201.html

紀子さま、オランダで「二大課題」活動 長年心を寄せる
ハーグ=斎藤智子2018年10月25日10時20分
オランダを訪問中の秋篠宮妃紀子さまは24日(現地時間)、
ハーグで「第49回肺の健康世界会議」開会式に参列した。
結核やぜんそくなどの問題に取り組む「国際結核肺疾患予防連合」(本部・パリ)の主催。
結核予防会総裁を務める紀子さまは、オランダの結核予防会総裁であるマルグリート王女とともに出席。
力を合わせ結核をなくそうと呼びかける王女の開会の辞に拍手を送った。
紀子さまは同日、アムステルダム市の親子健康センターも視察。
出産直後から学齢期までの子どもの心身の健康や発達、若い親の子育てへの悩みまで総合的に対応できる拠点で、
スタッフや親子に熱心に質問した。「結核の撲滅」と
「親子(母子)の健康」は紀子さまが長年心を寄せる二大課題。(ハーグ=斎藤智子)
https://www.asahi.com/articles/ASLBT24HPLBTUTIL001.html

紀子さま、初の単独海外訪問 オランダで「健康会議」出席
2018年10月25日 10時01分
【ハーグ共同】オランダ訪問中の秋篠宮妃紀子さまは24日、
同国西部ハーグで開かれた「第49回肺の健康世界会議」開会式に出席された。
1990年に秋篠宮さまと結婚し皇族になって以降、単独で海外を訪れるのは初めて。
28日に帰国する。
同会議には世界各地から研究者や医療従事者、市民団体関係者らが集まり、
肺の健康に関するシンポジウムやワークショップなどを実施。
開会式にはオランダのマルフリート王女も出席した。
紀子さまは結核予防会(東京都)の総裁を務めており、
25日にはハーグで行われる秩父宮妃記念結核予防世界賞授与式に出席し、あいさつする予定だ。
https://this.kiji.is/427995809087849569

オランダ・ハーグで開かれた「肺の健康世界会議」開会式の会場に到着された
秋篠宮妃紀子さまとオランダのマルフリート王女=24日(共同)
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紀子さま、結核予防賞を授与=オランダ
【ハーグ時事】オランダを訪問中の秋篠宮妃紀子さまは25日午前(日本時間同日午後)、
ハーグで秩父宮妃記念結核予防世界賞授与式に出席し、
パキスタンのムハンマド・アミール・カーン博士に同賞を授与された。
紀子さまは授与に先立ち、「結核に苦しむ人々を助けるため不断の努力を傾ける方々に
心から敬意を表します」などと英語であいさつした。
同賞は、結核予防に功績のあった個人や団体を表彰するもので、半世紀以上にわたり
公益財団法人結核予防会の総裁を務めた故・秩父宮妃勢津子さまの功績をたたえ、1997年に創設された。
(2018/10/25-18:17)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102501085&g=soc

秩父宮妃記念結核予防世界賞授与式に出席された秋篠宮妃紀子さま=25日、オランダ・ハーグ
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紀子さま オランダで「結核予防賞」をパキスタン医師に授与
2018年10月25日 19時25分
オランダを訪れている秋篠宮妃の紀子さまは、結核予防の国際会議に出席し、
結核予防に功績のあった個人を表彰する「秩父宮妃記念結核予防世界賞」を
パキスタンの医師に授けられました。
紀子さまは、日本の「結核予防会」の総裁として、現地時間の24日、
オランダのハーグにある国際会議場で開かれた「肺の健康世界会議」の開会式に出席されました。
そして、翌25日午前、会議のなかで行われた「秩父宮妃記念結核予防世界賞」の表彰式に臨まれました。
この賞は、結核予防に功績のあった個人を毎年表彰するものです。
表彰式で、紀子さまは英語で「今後、社会のあらゆるレベルにおいて、異なる分野の人々とも協力しながら、
結核をなくすための取り組みに参画し、行動していくことが、
これまで以上に求められます」と述べられました。
そのうえで、ことしは、パキスタンの医師で、
結核の治療と予防に取り組んできたムハマド・アミール・カーンさんが選ばれたことを紹介し、
功績をたたえ、アミール・カーンさんに表彰状を手渡されました。
受賞したアミール・カーンさんは「結核に対する私の一生の仕事の中で
名誉ある賞をいただき感銘を受けています。
母国パキスタンだけでなく世界でも貢献していきたいです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181025/k10011685841000.html

紀子さま 国際結核肺疾患予防連合の名誉会員に
2018年10月27日 7時11分
結核予防の国際会議に出席するためオランダを訪れている秋篠宮妃の紀子さまは、
長年、日本の「結核予防会」の総裁を務めてきた功績などから、
会議を主催する国際団体の名誉会員に選ばれ称号の授与式に臨まれました。
紀子さまは今月23日からオランダを訪れ、
ハーグの国際会議場で開かれている「肺の健康世界会議」に出席されています。
紀子さまは、日本の「結核予防会」の総裁を20年余りにわたって務められるなど長年の功績が評価され、
会議を主催する「国際結核肺疾患予防連合」の名誉会員に選ばれました。
現地時間の26日、称号の授与式が行われ、紀子さまは大きな拍手の中、
ステージに上がり名誉会員の称号を記した証書を受け取られました。
そして英語でスピーチし、名誉会員に選ばれた喜びと関係者への感謝を表したうえで、
「結核がなくなり、世界の人々がより健康になるための歩みを進めるため、
国際結核肺疾患予防連合と共に努力を重ねてまいりたいと思います」と述べられました。
紀子さまは子どもの本の博物館を視察するなど国際親善につとめ、今月28日に帰国されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181027/k10011688061000.html

紀子さまに「名誉会員」称号…再会喜ぶ場面も
2018年10月27日
【ハーグ=大前勇】オランダを訪問中の秋篠宮妃紀子さまは26日午後(日本時間27日未明)、
ハーグで開かれている「肺の健康世界会議」を主催する国際結核肺疾患予防連合から、名誉会員の称号を授与された。
結核予防会総裁として発展途上国に日本の取り組みを伝えたことや、結核予防に関する意識調査を論文にまとめ、
博士号を取得されたことなどが評価された。
紀子さまは、同連合のジェーン・カーター前会長から称号の証書を手渡された後、
英語でスピーチし、「結核がなくなり、世界の人々がより健康になるため、
努力を重ねてまいりたいと思います」と述べられた。
その後、紀子さまは市内のホテルで開かれた各国の医療関係者らとの懇親会に出席。
結核予防会の国際研修で来日した際、宮邸に招いて懇談した若手専門家の姿もあり、再会を喜ばれていた。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20181027-OYT1T50073.html

紀子さまに「名誉会員」の称号授与 国際結核予防連
ハーグ=斎藤智子
2018年10月27日10時50分
オランダ訪問中の秋篠宮妃紀子さまは26日、ハーグで開かれた第49回肺の健康世界会議で、
国際結核肺疾患予防連合(本部・パリ)の「名誉会員」の称号を授与された。
結核撲滅に向けた国際的貢献や研究実績が認められた。王族や皇族の受賞は初めてという。
紀子さまは「結核がなくなり、世界の人々がより健康になるための歩みを進めるため、
努力を重ねていきたい」などと英語であいさつした。
その後の懇親会では、日本の研究施設で学んだ経験のある卒業生ら約20人が世界各地から集まり、
紀子さまを祝福した。
元研修生でザンビアから駆けつけた政府の結核対策責任者のムシャンクニ・フィリさん(39)は
「再びプリンセスに会えて本当にうれしい。お祝い申しあげる」と話した。(ハーグ=斎藤智子)
https://www.asahi.com/articles/ASLBT5X26LBTUTIL051.html

名誉会員を受賞した紀子さま=26日、ハーグ市
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紀子さま、ハーグの「子どもの本博物館」を視察
2018年10月27日
【ハーグ(オランダ西部)=大前勇】オランダを訪問中の秋篠宮妃紀子さまは27日午前(日本時間27日午後)、
ハーグ市内の「子どもの本博物館」を視察された。
紀子さまは英語の絵本の翻訳を手がけた経験があり、
外国訪問のたびに現地の絵本作家らと交流されるなど児童書への造詣が深い。
紀子さまは、オランダの人気絵本の場面が再現された部屋を見学した後、
地元の児童書関連団体の代表者らと懇談された。
紀子さまは、現地での5日間の日程を終え、27日午後(同28日未明)、帰国の途に就かれる。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20181027-OYT1T50130.html

紀子さまが帰国
「第49回肺の健康世界会議」出席などのためオランダのハーグを訪問していた秋篠宮妃紀子さまは
28日午後、羽田空港着の民間機で帰国された。
ハーグでは秩父宮妃記念結核予防世界賞授与式にも出席するなどした。
紀子さまの単独海外訪問は初めてだった。(2018/10/28-15:55)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102800378&g=soc

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

平成30年10月17日(水)
文仁親王同妃両殿下 神嘗祭賢所の儀(賢所)
文仁親王妃殿下 オランダ国ご旅行につき天皇皇后両陛下へご挨拶(御所)
平成30年10月18日(木)
文仁親王妃殿下 '結核研究所名誉所長,結核予防会代表理事(結核対策に関する世界の取組について)(宮邸)
平成30年10月19日(金)
文仁親王妃殿下 オランダご旅行につきご参拝(賢所)

平成30年10月23日(火) 〜 平成30年10月28日(日)
オランダご旅行 http://www.kunaicho.go.jp/page/gaikoku/show/21

平成30年10月29日(月)
文仁親王妃殿下 オランダご旅行からご帰国につきご参拝(賢所)
平成30年10月31日(水)
文仁親王妃殿下 オランダご旅行からご帰国につき天皇皇后両陛下へご挨拶(御所)
http://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/show/3?quarter=201804

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

紀子さま初の海外単独訪問で皇嗣妃への第一歩 背中を押した眞子さまの一言
斎藤智子2018.11.6 07:00
結核の予防活動への貢献で、国際団体から「名誉会員」の称号を受けた秋篠宮妃紀子さま。
海外への初の単独訪問は実り多き学びの旅となり、未来への一歩を踏み出した。
6日間の「学びの旅」は、人々を癒やし、力づけた旅でもあった──秋篠宮妃紀子さま(52)の
初の単身でのオランダ訪問は、謙虚に、誰からも丁寧に学んでいこうという姿が、
出会った各国の人々に大きなインパクトを与えた。
「あ、昨日会った女の人だ」
紀子さまを見つけて、金髪の女の子が声を上げた。紀子さまはかがんで目線をあわせ、
「また会ったわね。どこに泊まっているの」
10月25日。ハーグで開かれていた第49回肺の健康世界会議(24〜27日)での一場面だ。
主催は国際結核肺疾患予防連合(本部・パリ)。世界の結核予防関連団体が加盟する国際組織で、
紀子さまは日本の結核予防会総裁として、開会前夜の夕食会から参加した。
この日、空いていた時間帯に紀子さまが目指したのは、結核患者への差別克服をテーマにしたシンポジウムだった。
オープンスペースに、小さな半円形の階段状の座席が設置され、即席のミニコロッセオといった雰囲気だ。
紀子さまはその一番下段の隅に、さりげなく腰掛けた。黒っぽいパンツスーツの服装も態度も自然体だから、
マスコミがいなければ誰も「プリンセス」とはわからない。
パネリストは皆、結核に感染し、克服した女性たちだ。
インド、南アフリカ、と様々な国の人たちが次々につらかった体験を訴えた。
「もう一生結婚できないのではと苦しんだ」
インドの女性はそう言って声を詰まらせた。
「病気が治っても、隣には座りたくないというのが皆の本音ですから」
今は結婚して2児の母という彼女は、「病気だったことを隠しては差別は解決しないことを学んだ」と続けた。
紀子さまは時々メモを取りながら、最後まで真剣に耳を傾けた。その最中にも、観客は会場を出たり入ったり。
紀子さまのすぐ脇に足を入れて、上の座席へとのぼっていく人もいる。
予定がすべて終わり、主催者が「プリンセスへ感謝」と話すと、「えっ」と息をのむような声があがった。
「プリンセスに耳を傾けてもらったことに、力をもらいました」
登壇した女性たちは、紀子さまとの記念撮影の後、満面の笑みを浮かべた。
会場を移動する時、紀子さまはすたすたと、とても早足だ。階段も軽やかにのぼり下りする。
長男の悠仁さま(12)と時には小屋にも泊まる登山を繰り返しているから、そもそも健脚なのだ。
ごった返した中へも自然に歩み入る。護衛を担う皇宮警察は、思わず駆け足になる。日本ではまず見られない光景だ。
途中で声をかける人がいると必ず足を止め、正面から顔を見て話を聴く。
ホテルに戻るのを遅らせて、説明を聞いたこともあった。
資料をそっくりもらっていくのは「結核予防婦人会の皆様にもお見せしたいから」だ。
午前と日中が空いていた26日には、午前と午後、二つのシンポジウムを聴講した。
一番前の席で耳を傾け、メモを取る。終了後は講演者全員と握手をし、言葉をかわすのは毎度のことだ。
「私たち日本人の参加者はもちろんですが、私たちにもまして、海外の参加者が妃殿下にとても元気をいただいている」
こう話すのは、二つのセッションで紀子さまが聴講した、世界保健機関(WHO)医官の錦織信幸さん(46)だ。
WHOスタッフのモニカ・ディアスさん(36)も言う。
「ふつうの来賓は、来たら話をして帰って終わり。あんなに丁寧に全部聴いて
一人ひとりに握手をし声をかけてくれて、みんな感銘を受け、喜んでいる。
プリンセスのおかげで今年の大会は皆、高揚しています」
だが、これが、紀子さまの自然体だ。
結核予防会の関連団体であり全国各地で結核予防の担い手となって活動してきた「結核予防婦人会」が、
都内で開く恒例の泊まりがけの「中央講習会」では、紀子さまは毎年、その全行程に参加し受講する。
最新の話題を専門家が講義する際は、一番後ろの席でメモを取りつつ耳を傾ける。
班ごとに分かれ、ゲーム形式で結核予防の具体策を学ぶ時間にはすべての班を回ってゲームに加わり、
女性たちの話を聴いていく。
2010年からは複数回、そんな婦人会のメンバーや女子大生ら計約千人に結核予防に関する意識調査を実施し、
心理学的な手法で分析して博士論文にまとめた。
受理したお茶の水女子大学は13年、紀子さまに博士号(人文科学)を授与した。
そうした研究者の実績もあわせて認められ、26日には、主催者の国際結核肺疾患予防連合から
「名誉会員」の称号を贈られている。
これまでの受賞者は、結核に取り組む世界の第一線の医師が大半を占めるから、異例の受賞だ。
もちろん、皇族や王族では他に例がない。
ふだんは「賞を授ける側」なのが、「いただく側」にまわり、さぞ緊張したのではないか。
紀子さまは24年前に総裁に就任した時、結核に関する詳しい知識は、ほとんどなかったという。
その後、結核の予防活動に取り組む各地の婦人会の女性たちや、医師、保健師らと交流する中、
知識にもまして彼らの生き方に強いインパクトを受けた。
「私のほうがいつも励ましをいただいている」
と繰り返し感想を漏らしてきた。
受賞直後の英語のあいさつでもこうした人々のことに触れ、
「取り組みを進めていくことの重要性について学ぶとともに、この分野に携わることへの励ましをいただいた」
と改めて感謝をささげた。
結婚して初めて皇族の一員となったころ、紀子さまの苦労は並大抵ではなかったろう。
顔にはなかなか出さないタイプだが、つらいこともあったはずだ。
「妻」として、秋篠宮さま(52)が直接言えないこともてきぱきと周囲に言うことで、
憎まれ役になったこともあろう。眞子さま(27)、佳子さま(23)、
悠仁さまの3人の母としての活動も、忙しかったはずだ。
そんな中、今回は秋篠宮さまに留守を頼んでの、結婚後初めての単独での海外訪問だった。
長女の眞子さまはすでに複数回、一人で海外を訪れており、「海外への単独訪問では先輩」の立場。出発前には、
「一人での仕事があっても、いいのではないかしら」
と眞子さまから励まされたとされ、今回の旅で、紀子さまはさらに自信を深めたに違いない。
来年は天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に伴い、秋篠宮さまは「皇嗣(こうし)」に。
紀子さまも「皇嗣妃」となり、新しい未来を切り開く。(朝日新聞社会部・斎藤智子)
※AERA 2018年11月12日号
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https://dot.asahi.com/aera/2018110500059.html?page=1

両陛下高知県ご訪問


最後の「三大行幸啓」、両陛下の区切りの旅に 高知ご訪問
2018.10.27 17:40
天皇、皇后両陛下は27日、全国豊かな海づくり大会の式典臨席などのため、高知県に入られた。
各都道府県が毎年持ち回りで開催する全国豊かな海づくり大会は、
植樹祭、国民体育大会と合わせて「三大行幸啓(ぎょうこうけい)」と称され、
両陛下が地方を訪問し、国民と触れ合われる大切な機会となっていた。
今年は植樹祭と国体への臨席を終えており、来年4月の譲位を控えられた天皇陛下と皇后さまにとって
「区切りの旅」となる。両陛下は27日、高知市内の宿舎に到着すると
いつも以上に何度も振り返って集まった約600人の住民に手を振り、歓迎の声に応えられた。
水産資源の保護や、海・河川の環境保全などを目的とした海づくり大会は、
三大行幸啓の中で陛下が唯一、皇太子時代から臨席されてきた行事だ。
両陛下は昭和56年の第1回大会以降、63年を除き毎年、開会式にご臨席。
近隣県の被災地訪問を組み合わせるなどして、全国を回ってこられた。
元側近によると、ハゼの研究者としても知られる陛下は皇太子時代、
海づくり大会などの地方公務に赴いた際には、近隣に川があると午前4時台にご起床。
胴付長靴を身につけ、ハゼの採集に励んだ後、宿舎で朝食をとり、公務に向かわれていたという。
「当時は生活排水による河川の汚染もひどく、陛下はハゼの採集、
研究から自然環境の大切さに思いをはせられていた。海づくり大会は、まさに陛下が育ててこられた行事」。
元側近はそう回想する。
熊本県で開かれた平成25年の大会で、水俣(みなまた)市を訪れた両陛下は、
メチル水銀によって引き起こされた公害病「水俣病」患者とご懇談。
偏見から病気を公表してこなかったという患者の訴えに、
陛下は「真実に生きるということができる社会をみんなで作っていきたい」と述べられた。
19年の滋賀県の大会では、陛下が米国から持ち帰った外来魚が琵琶(びわ)湖の生態系を乱したことに触れ、
「食用魚としての期待が大きく、養殖が開始されましたが、
今、このような結果になったことに心を痛めています」と心情を吐露されたこともある。
今回の訪問では海づくり大会で恒例となっている稚魚の放流のほか、
海底の堆積物を研究する施設のご視察などが予定されている。
来年以降の海づくり大会は新天皇となる皇太子さまが引き継がれる見通し。
https://www.sankei.com/life/news/181027/lif1810270037-n1.html

両陛下、高知県ご訪問 林業大学校をご視察
2018.10.27 17:31
天皇、皇后両陛下は27日、第38回全国豊かな海づくり大会の式典臨席などのため、高知県に入られた。
同日は香美(かみ)市で林業従事者を育成する林業大学校を視察し、
同校校長で建築家の隈(くま)研吾氏から特殊なパネルを用いた木造校舎の説明を受けられた。
欧州ではビルにも使われる技術との説明に、天皇陛下は「日本でもできますか」
「日本は地震があるからヨーロッパとは違いますよね」と熱心にご質問。
続いて20〜60代の生徒が作製した「道の駅」の模型を見学し、
皇后さまは「皆さんで考えを出し合われてね」と声をかけられた。
ご滞在は2泊3日の日程で、式典は28日に開催される。
https://www.sankei.com/life/news/181027/lif1810270036-n1.html

両陛下、最後の「海づくり」臨席
第1回から欠かさず参加
全国豊かな海づくり大会の式典会場に到着し、
出迎えた人たちに手を振られる天皇、皇后両陛下=28日午前、高知市(代表撮影)
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高知県に滞在中の天皇、皇后両陛下は28日、高知市のホールを訪れ、
第38回全国豊かな海づくり大会の式典に臨席された。
両陛下は皇太子夫妻当時の1981年に開かれた第1回から足を運び始め、
89年の天皇即位後は毎年欠かさずそろって参加してきた。
大会臨席とそれに合わせた地方視察は、既に今年も出席した国体、全国植樹祭と並び、
「三大行幸啓」と称される毎年取り組む重要な公務だったが、
来年4月に陛下が退位するため、今回が最後の機会となった。
式典では高知県の尾崎正直知事が
「自然や環境を守り続ける気持ちや行動の大切さを次の世代にしっかりと伝えていきたい」とあいさつした。
https://this.kiji.is/429104742695978081?c=39546741839462401

両陛下 「全国豊かな海づくり大会」最後の出席 高知
2018年10月28日 16時46分
水産資源の保護や海の環境保全などを呼びかける「全国豊かな海づくり大会」が、
天皇皇后両陛下も出席されて高知県で開かれました。
来年4月の天皇陛下の退位を前に、両陛下が臨まれる最後の「海づくり大会」となりました。
38回目となることしの大会は、「森・川・海かがやく未来へ水の旅」がテーマで、
午前中、両陛下も出席されて高知市で開かれた式典には、全国の漁業関係者など700人近くが参加しました。
式典では、高知県の尾崎知事が、「森・川・海のつながりを意識しながら、
自然や環境を守り育てる気持ちや行動の大切さなどを次の世代にしっかりと伝えていきたい」とあいさつしました。
続いて、ウミガメの保護に取り組む地元の小学生たちが、
「これからも、森・川・海、すべてがつながっていることを忘れずに自然を大切にします」
などと力強く決意を述べると、両陛下は笑顔で拍手を送られていました。
両陛下は、午後には初めて土佐市を訪れ、漁港につくられた公園で
大漁旗を掲げた漁船などの海上パレードによる歓迎を受けられました。
このあと、両陛下がイサキとイシダイの稚魚を海に放流されると、
参加者たちは豊かで美しい海づくりへの誓いを新たにした様子でした。
両陛下は、会場をあとにする際、拍手で見送る出席者たちを振り返って、
別れを惜しむように何度も手を振られていました。
天皇陛下は、昭和56年の第1回大会から皇后さまと「海づくり大会」に出席し、
即位後は毎年欠かさず足を運んできましたが、
来年4月の退位を前に、今回が両陛下で臨まれる最後の大会となりました。
来年以降は、新たに即位する皇太子さまと雅子さまが出席されることになります。

両陛下の大会への関わり
「全国豊かな海づくり大会」は、水産資源の保護や海の環境保全の大切さを広く呼びかけ、
漁業の振興を図ることを目的に、昭和56年に初めて大分県で大会が開かれ、
その後は毎年、各都道府県の持ち回りで開かれています。
天皇陛下は、昭和天皇が闘病中だった昭和63年の大会を除いて、毎回、皇后さまと大会に臨まれてきました。
このうち、第1回大会の式典では、産業の発達と都市化が海の汚染をもたらしたことに触れ、
「私たち日本人は海の環境をよりよいものとし、乱獲をつつしみ、
海の資源が維持されるようつとめなければなりません」と述べられました。
そのうえで、「つくり育てる漁業を発展させ、長期的視野に立って
漁業の管理を推進していくことが大切であります」と呼びかけられました。
以来、平成20年の大会まで式典でおことばを述べ、海の環境を守りながら、
水産資源を持続的に利用することが大切だという考えを繰り返し表されてきました。
海に面していない県で初めて開かれた平成19年の滋賀県の大会では、
外来魚の繁殖でびわ湖の漁獲量が減っていることについて、
「外来魚の中のブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰り、
水産庁の研究所に寄贈したものであり、当初、食用魚としての期待が大きく、養殖が開始されましたが、
今、このような結果になったことに心を痛めています」と述べられました。
両陛下は、大会で稚魚の放流行事にも臨まれてきました。
熊本県で開かれた平成25年の大会では、初めて水俣市を訪れ、
かつて工場排水の有機水銀で水俣病が発生した水俣湾にヒラメとカサゴの稚魚を放流されました。
また、水俣病で亡くなった人たちを慰霊するとともに、
語り部として被害を伝える患者や遺族らと懇談してこれまでの苦労に思いを寄せられました。
天皇陛下は、魚類分類学の研究者としての顔をのぞかせることもあり、
北海道で開かれた昭和60年の大会の際、早朝に胴長とジャンパー姿で会場のサロマ湖に入り、
研究のためのハゼを捕獲される場面も見られました。

大会主催者「心から感謝」
長年、「全国豊かな海づくり大会」の運営に携わってきた全漁連=全国漁業協同組合連合会の
長屋信博代表理事専務は「大会が始まったころは『とる漁業』が中心で、
稚魚の放流など資源を増やしていく取り組みはようやく本格化していく段階だった」と振り返ったうえで、
「天皇陛下が先を見通して第1回大会から『つくり育てる漁業』の重要性を述べられ、
全国の漁業者が取り組みを進めたことで今の漁業の礎が築かれました。
心から感謝の意をあらわしたいです」と話しました。
そして、「魚類の研究を通じて水産資源の保護や環境保全の重要性を感じられていた
天皇陛下のおことばは漁業に携わる私たちの心に響き、
取り組みに生かさなければと感じることがたくさんありました」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181028/k10011689081000.html

両陛下、高知で「海づくり」式典最後のご臨席
2018.10.28 17:19
高知県を訪問中の天皇、皇后両陛下は28日、
高知市で行われた第38回全国豊かな海づくり大会の式典に臨席された。
来年4月30日の天皇陛下の譲位を控え、両陛下が海づくり大会に臨まれるのは最後の機会となった。
式典では地元小学生らが自然環境を大切にする決意を述べると、両陛下は笑顔で拍手を送られていた。
続いて両陛下は土佐市に移動し、漁港の公園に設けられた会場で、
カツオ一本釣漁船などによる漁法の紹介をご見学。
船上から手を振る漁業関係者に、両陛下も手を振って応えられていた。
イサキとイシダイの稚魚も放流された。
https://www.sankei.com/life/news/181028/lif1810280045-n1.html

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両陛下、最後の三大地方行事訪問から帰京
2018年10月29日
全国豊かな海づくり大会に出席するため、高知県入りしていた天皇、皇后両陛下は29日、
南国市の高知大海洋コア総合研究センターを視察し、同日夕、特別機で帰京された。
同センターでは、日本海の海底で掘削された数万年分の地層試料「コア」を見学。
天皇陛下は「色々新しい研究ができるでしょうね」、
皇后さまは「面白い研究を進めてください」などと説明者に伝えられた。
三大地方行事と呼ばれる海づくり大会、全国植樹祭、国民体育大会への両陛下の出席はこの訪問で最後となった。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20181029-OYT1T50150.html

皇后さま84歳誕生日

『皇后陛下お誕生日に際し』(平成30年)
http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/21(全文)

皇后さま84歳誕生日「新しい御代の安泰祈り続ける」
2018.10.20 07:00
皇后さまは20日、84歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、宮内記者会の質問に文書で回答し、
来年4月末の天皇陛下の譲位後は、皇太子さまが「陛下のこれまでと変わらず、
心を込めてお役を果たしていくことを確信しています」と強い信頼を寄せた上で、
陛下とともに「新しい御代の安泰を祈り続けていきたい」とつづられた。
皇后さまが質問に対し、公にお気持ちを述べられるのは今回が最後の機会とみられる。
皇后さまは来年4月で60年を迎えるご結婚からの歳月をご回想。
結婚に際して陛下から告げられた「立場としての義務は最優先であり、私事はそれに次ぐもの」
という言葉のままに陛下は過ごされたとし、
「次第に国と国民への信頼と敬愛を深めていかれる御様子をお近くで感じとる」日々を感慨深く振り返られた。
一方、皇太子妃、皇后という立場は「決して易しいことではありませんでした」と率直な心情も吐露された。
「時に厳しく、しかし限りなく優しく寛容」という陛下に改めて謝意を示し、
すべての公務から退かれても「変わらず、国と人々のために祈り続けていらっしゃるのではないでしょうか」と記された。
https://www.sankei.com/life/news/181020/lif1810200006-n1.html

皇后さま きょう84歳の誕生日
2018年10月20日 6時33分皇室
皇后さまは20日、84歳の誕生日を迎えられました。
来年4月の天皇陛下の退位を前に、皇后として迎える最後の誕生日です。
皇后さまは誕生日にあたって記者の質問に文書で回答を寄せられました。
この中で皇后さまは、この1年に相次いだ地震や豪雨などに触れ、
「災害により犠牲になられた方々を心より悼み、残された方々のお悲しみを
少しでも分け持てればと思っています」と述べられました。
そして「被災者の静かに物事に耐える姿、そして恐らくは一人一人が大きな心の試練を経験しているだろう中で、
健気に生きている子ども達の姿にいつも胸を打たれています」と記されました。
皇后さまは天皇陛下が来年4月で退位されることについて「5月からは皇太子が、陛下のこれまでと変わらず、
心を込めてお役を果たしていくことを確信しています」と述べられました。
そして「私も陛下のおそばで、これまで通り国と人々の上によき事を祈りつつ、
これから皇太子と皇太子妃が築いてゆく新しい御代の安泰を祈り続けていきたいと思います」とつづられました。
続いて皇后さまは、結婚以来60年近く変わることのなかった天皇陛下の姿勢に触れながら
「義務を一つ一つ果たしつつ、次第に国と国民への信頼と敬愛を深めていかれる御様子を
お近くで感じとると共に、新憲法で定められた『象徴』のお立場をいかに生きるかを
模索し続ける御姿を見上げつつ過ごした日々を、今深い感慨と共に思い起こしています」と記されました。
そしてご自身については「皇太子妃、皇后という立場を生きることは、
私にとり決して易しいことではありませんでした」と振り返ったうえで
「与えられた義務を果たしつつ、その都度新たに気付かされたことを心にとどめていく
ーそうした日々を重ねて、60年という歳月が流れたように思います」と述べられました。
皇后さまはまた、天皇陛下の退位後について「陛下の御健康をお見守りしつつ、
御一緒に穏やかな日々を過ごしていかれればと願っています。そうした中で、これまでと同じく
日本や世界の出来事に目を向け、心を寄せ続けていければと思っています」と記されました。
そして北朝鮮による拉致問題を例の1つに挙げ、「これからも家族の方たちの気持ちに
陰ながら寄り添っていきたいと思います」とつづられました。
皇后さまは最後に、公務を離れたあとの暮らしについて「これまでにいつか読みたいと思って求めたまま、
手つかずになっていた本を、これからは一冊ずつ時間をかけ読めるのではないかと楽しみにしています」
などと語り、「残された日々を、静かに心豊かに過ごしていけるよう願っています」と結ばれました。
皇居では20日、皇族方や衆参両院の議長らも出席して皇后さまの誕生日の祝賀行事が行われます。

弱い立場の人に心寄せられ
昭和9年10月20日に誕生された皇后さま。
戦争が続く中で幼少期を過ごし、戦後の復興期に青春時代を送られました。
聖心女子大学を卒業した年の夏、軽井沢のテニスコートで当時皇太子だった天皇陛下と出会い、
24歳で結婚されました。
一般の家庭から皇太子妃が選ばれたのは初めてで、結婚の祝賀パレードに50万人を超える人たちが詰めかけるなど、
多くの国民から祝福を受けられました。
天皇陛下と国内外で公務に励みながら3人のお子さまを手元で育て、新たな皇室像を示されました。
昭和天皇が崩御して天皇陛下が即位されると、54歳で皇后となられました。
一貫して、被災者や病気や差別に苦しむ人、障害のある人など、
社会で弱い立場にある人たちに心を寄せられてきました。
平成7年の阪神・淡路大震災では、皇后さまが被災地に持参されたスイセンの花が復興のシンボルとなりました。
東日本大震災では、被災から間もない時期から7週連続で東北3県などを回り、
その後もたびたび被災地を訪ねて被災した人たちを見舞われています。
日本赤十字社の名誉総裁として医療や福祉の関係者をねぎらうとともに、
数多くの福祉施設やハンセン病の療養所などを訪れて入所者をいたわられてきました。
障害者のスポーツにも高い関心を持ち、長野パラリンピックでは
選手たちの健闘をたたえるウエーブに参加されました。
皇后さまは天皇陛下とともに全国各地に出かける一方で、去年、初めてベトナムを訪問するなど、
これまでに58か国を訪ねて国際親善に尽くされました。
また天皇陛下とともに先の大戦の歴史と向き合われてきました。
戦後50年を迎えた平成7年には「慰霊の旅」に出かけ、被爆地の広島と長崎、
地上戦が行われた沖縄などを訪ねられました。
さらに戦後60年には太平洋の激戦地サイパンを、戦後70年にはパラオのペリリュー島を訪れ、
犠牲者の霊を慰められました。
皇后さまは文学や音楽に造詣が深く、とりわけ児童文学に大きな関心を寄せ、
絵本など児童図書の普及に取り組む人たちを後押しされてきました。
平成14年には、児童図書の世界大会が開かれたスイスをお一人で訪問し、
児童文学への思いを語られた講演が大きな反響を呼びました。
一方で皇室の伝統も大切に受け継ぎ、世の中の出来事や家族への思いを短歌で表現するとともに、
明治以降、歴代の皇后が続けてきた皇居での養蚕にも熱心に取り組まれてきました。

全都道府県を複数回訪問
皇后さまの誕生日に合わせて、天皇皇后両陛下がお住まいの御所で
日本地図をご覧になる映像が公開されました。
この日本地図は、両陛下がこれまで訪れた場所にピンで目印をつけているもので、
皇太子夫妻の時に訪れた場所には青色のピンが、
天皇皇后として訪ねられた場所には赤色のピンが立てられています。
両陛下は、天皇皇后としてすべての都道府県を複数回訪れていて、
この日は北海道から沖縄まで並ぶ数多くのピンを眺めながら、これまでの訪問を振り返られていたということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181020/k10011678881000.html

新しい御代の安泰を祈りたい…皇后さま84歳に
2018年10月20日
皇后さまは20日、84歳の誕生日を迎え、これに先立ち、宮内記者会の質問に文書で回答された。
陛下は天皇として「全身」と「全霊」で務めたが、加齢と共に「全身」で、という部分が果たせなくなると感じ、
退位を巡る気持ちを伝えられたと振り返られた。
「皇太子妃、皇后という立場を生きることは、決して易しいことではありませんでした」とつづられた。
義務を果たしつつ新たに気付かされたことを心にとどめていくうち、「60年という歳月が流れた」という。
代替わり後は、陛下のそばで、皇太子ご夫妻が築かれる「新しい御代みよ」の安泰を祈り、
穏やかな日々を過ごせるよう願われている。
国内外の出来事にも関心を寄せ続けられる。北朝鮮による日本人拉致被害者問題を挙げ、
「平成の時代の終焉しゅうえんと共に急に脳裏から離れてしまうものではない」との考えを示された。
宮内庁によると、皇后さまが誕生日に際して記者会の質問に回答するのは、今年が最後となる。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20181019-OYT1T50166.html

陛下と二人三脚、語録で振り返る30年のお歩み 皇后さま84歳
2018.10.20 07:02
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皇后さまが20日、皇后として最後の誕生日を迎えられた。
平成の30年間、天皇陛下と二人三脚で国内外の隅々を訪れ、戦没者慰霊、被災地見舞い、
高齢者・障害者福祉などに励み、国民に寄り添われてきた。
その心中を披露される貴重な機会が、誕生日の文書回答や節目の記者会見だった。
「陛下のお気持ちに添い、人々の幸せを祈って過ごしてまいりたい」。
平成2年12月、陛下の即位関連儀式を終えられての記者会見。
同席した皇后さまはこう述べ、皇后としての基本姿勢を示された。
3年の雲仙普賢(ふげん)岳噴火を皮切りに5年の北海道南西沖地震、7年の阪神大震災と立て続けに災害現場へ。
8年10月の文書回答では「国の大切な折々にこの国に皇室があって良かった、と、
国民が心から安堵し喜ぶことの出来る皇室でありたい」とつづられた。
東日本大震災、熊本地震と被災地訪問は続き、陛下の譲位まで半年余りとなった今年9月にも
西日本豪雨の被災3県に強行日程で赴き、北海道地震のお見舞いも11月中に計画される。
偏見や差別に苦しんだハンセン病の元患者を慰め、障害者たちにも温かいまなざしを向けられた。
「少しでも社会の諸問題への理解を深め、大切なことを継続的に見守り、
心を寄せ続けていかなければならないのではないか」(11年11月、ご即位10年の記者会見)
陛下と同様、先の大戦中に疎開を経験された皇后さま。
戦後70年を翌年に控え、戦災地の沖縄、長崎両県で慰霊された26年10月の文書回答で
「絶えず平和を志向し、国内外を問わず、争いや苦しみの芽となるものを
摘み続ける努力を積み重ねていくことが大切ではないか」と訴えられた。
29年6月に譲位を可能とする特例法が成立。10月の文書回答では、
国内各地への訪問が最後の機会になるかもしれないとして、
「それぞれの土地の美しさを深く感じつつ、旅をいたしました」と振り返られた。
翌月の鹿児島県訪問により、平成以降だけで47都道府県を2度ずつ巡られた。
21年11月。陛下のご即位20年の会見で隣に座った皇后さまは、
次世代を担う皇太子さま、秋篠宮さまへの期待感を語られていた。
「二人がお互いを尊重しつつ、補い合って道を歩み、家族も心を合わせてそれを支えていってくれることを信じ、
皇室の将来を、これからの世代の人々の手にゆだねたい」
https://www.sankei.com/life/news/181020/lif1810200007-n1.html

拉致問題「脳裏から離れず」 被害者家族に寄り添う 皇后さま84歳
2018.10.20 07:02
皇后さまは宮内記者会の質問への文書回答で、北朝鮮拉致問題について
「平成の時代の終焉と共に急に私どもの脳裏から離れてしまうというものではありません」として、
被害者家族に陰ながら寄り添っていきたいとの思いを示された。
陛下の譲位後も国内外の出来事に目を向け、心を寄せ続けていくと言及する中で、
唯一の具体例として拉致問題を挙げられた。
横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(82)は
「日本の大きな問題を考えてくれている」と感謝。家族会代表で田口八重子さん(63)=同(22)=の兄、
飯塚繁雄さん(80)は「心配してくださり、ありがたい。被害者の帰国につながるとうれしい」と語った。
被害者5人が帰国した平成14年10月の文書回答でも、拉致問題に触れられた皇后さま。
「何故私たち皆が、自分たち共同社会の出来事として、この人々の不在を
もっと強く意識し続けることが出来なかったか」と自省を込めて嘆き、
「今回帰ることのできなかった人々の家族の気持ちは察するにあまりあり、
その一入(ひとしお)の淋しさを思います」と帰国がかなわなかった被害者家族を慰められていた。
https://www.sankei.com/life/news/181020/lif1810200009-n1.html

皇后さまの84歳お祝い 皇居の祝賀行事に皇太子ご夫妻ら
2018.10.20 12:36
皇后さまが84歳の誕生日を迎えられた20日、皇居の御所や宮殿には、
皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方や閣僚が訪れ、祝賀行事が行われた。
 天皇、皇后両陛下のお住まいの御所で河相周夫侍従長ら侍従職職員による祝賀が行われたのを皮切りに、
宮殿では閣僚、山本信一郎長官ら宮内庁幹部が祝意を伝える行事に出席。
皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さま、次女の佳子さまらも訪れ、お祝いのあいさつをされた。
正午からは、両陛下と皇族方、元皇族らが集まられる祝宴の場も設けられた。
夕方には、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまと秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまも御所を訪ねられる。
夜は、皇太子ご夫妻と秋篠宮ご夫妻、両陛下の長女の黒田清子さん夫妻が御所に集まり、
両陛下を囲んで夕食をともにされる。
https://www.sankei.com/life/news/181020/lif1810200042-n1.html

皇后さま84歳祝う夕食会
御所で皇太子ご夫妻ら
2018/10/20 19:41
皇后さまの84歳の誕生日を祝い、天皇、皇后両陛下を囲む夕食会が20日夜、皇居・御所で開かれ、
皇太子ご夫妻と秋篠宮ご夫妻が出席された。長女の黒田清子さん夫妻も同席した。
これに先立ち、同日夕には皇太子ご夫妻の長女愛子さま(16)と
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(12)が御所を訪れ、両陛下にお祝いのあいさつをした。
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまと次女佳子さまは午前中に訪れ、祝意を伝えた。
https://this.kiji.is/426329602005533793


  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

「美智子さまが安倍首相を痛烈批判」 誕生日文書裏読みの真相
永井貴子2018.10.24 07:00
10月20日、皇后さまとして最後の誕生日を迎えた。
この日、皇居・御所でのお茶会に招かれた末盛千枝子さんは、
皇后さまとは20年にわたる親交を育んでいる絵本編集者である。
「しばらく体調を崩されておられましたから、お茶会でも、少し風邪気味のご様子でした。
しかし、いつも通り、晴れやかな表情で振る舞っておられました」
末盛さんが住む岩手県八幡平市の特産であるりんどうの花を女官に預けたところ、
りんどうはすぐに御所に生けられた。
末盛さんは、美智子さまのこまやかな心遣いに気持ちが温まったと振り返る。
美智子さまが誕生日に公表した文書は、過去と比べ、
より自身の心情や陛下とのやり取りなど私的な思いをつづった部分が多く、
「ごく自然な印象を受けた」(元テレビ朝日の宮内庁担当記者の神田秀一さん)との感想を漏らす人も多い。
一方で公表直後から、安倍首相への痛烈な批判メッセージが隠されていたのではないか、とする
「裏読み」が誕生日当日からメディアの間で話題になった。
記者たちが注目したのは、皇后さまが陛下にお叱りを受けた時のことを、
「大変な瓜田に踏み入るところでした」と表現し、
宮内庁が注釈で「君子行」の一節である「瓜田に履を納れず」と入れた部分だった。
「モリカケ問題で安倍首相が口にしていた『李下に冠を…』という一節を指したものではないか。
退位を巡る宮内庁と安倍政権の一連のやり取りや政権の皇室への
姿勢に対するメッセージではないかというものでした」(両陛下の知人)
だが、皇后さまを知る人たちの多く、そうしたうわさをこう否定した。
「このお話は過去にも皇后さまよりうかがったことがあります。
加えて、皇后さまや私の世代では、マクワウリはとても懐かしいものですから、
思い出としてお話した以上の、深い意味はないと思います」(皇后さまの知人のひとり)
他方、注目を集めたのが約60年前のご成婚と皇后としての覚悟を振り返った部分だった。
〈二十四歳の時、想像すら出来なかったこの道に招かれ、大きな不安の中で、
ただ陛下の御自身のお立場に対するゆるぎない御覚悟に深く心を打たれ、おそばに上がりました〉
そして、言葉少なに触れるにとどまったが、皇太子さまと雅子さまが築く新しい御代の安泰を祈った。
皇后さまの別の知人は、「皇后さまは、〈皇太子妃、皇后という立場を生きることは、
私にとって決して易しいことではありませんでした〉といった感じで、
皇室に生きる上での覚悟のお言葉を幾つもお使いです」
と、皇太子ご夫妻へ向けて応援のメッセージのようにも感じた、と印象を漏らした。
両陛下は9月、西日本豪雨の被災地を自衛隊のヘリコプターで2回訪問している。
この時期は天候が不安定で、何度も日程が変更された。
「出発の20分前に、予定が決まることもあるのね」
皇后さまは、末盛さんにお見舞いの時の様子をこう話したという。
「陛下は84歳、皇后さまも同じ年におなりになった。77歳の私でも想像がつきません。
常に、国の象徴として人々に寄り添うお覚悟に、ただ驚きました」
天皇陛下も12月には天皇として最後の誕生日を迎える。
どのようなメッセージを公表するのか、注目が集まっている。(本誌・永井貴子)
※週刊朝日2018年11月2日号を加筆
https://dot.asahi.com/wa/2018102300065.html?page=1

2018年9月

関東大震災 95年 秋篠宮ご夫妻も出席し追悼大法要
毎日新聞2018年9月1日 12時54分(最終更新 9月1日 13時24分)
1923年の関東大震災から95年となる1日、犠牲者を追悼する大法要が、
東京都墨田区の都立横網町公園内の慰霊堂で営まれた。遺族や都の関係者のほか、秋篠宮ご夫妻も出席した。
長谷川明副知事は「防災事業を総点検し、各事業のスピードアップとグレードアップを図ることで、
東京の防災に万全を期したい」とする小池百合子知事の追悼の辞を代読した。
父方の祖父母が犠牲になった中央区の森佳子さん(83)は
「今があるのは祖父母のおかげ。いろいろな場所で突然災害が起こっているが、
犠牲者が出ないでほしい」と祈りをささげた。(共同)
https://mainichi.jp/articles/20180901/k00/00e/040/291000c

関東大震災から95年を迎え、東京都慰霊堂で営まれた大法要に出席された秋篠宮ご夫妻=
1日午前、東京都墨田区(代表撮影)
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皇太子さまが帰京
静養のため、8月25日から栃木県那須町の那須御用邸付属邸に滞在していた皇太子さまは1日午後、帰京された。
同行した雅子さまと愛子さまは、さらに数日間滞在する。(2018/09/01-18:49)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090100515&g=ryl

秋篠宮ご夫妻、関東大震災の犠牲者を悼む法要に参列(2018/09/01 19:04)
関東大震災から95年を迎えた1日、秋篠宮ご夫妻が都内で営まれた慰霊法要に参列されました。
ご夫妻は、午前10時から東京・墨田区で
95年前の9月1日に起きた関東大震災の死者らを弔う秋季慰霊大法要に参列されました。
正午前に発生した関東大震災では、各地で炊事の火が燃え広がったことによる大火災や家屋の倒壊などで、
10万人以上の死者・行方不明者が出ました。また、神奈川県内に滞在していた皇族3人が亡くなっています。
ご夫妻は1時間ほど参列し、お一人ずつ焼香して拝礼されました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000135301.html

佳子さま、情報五輪に 高校生に英語でエール
2018.9.2 13:08
秋篠宮家の次女佳子さまは2日、茨城県つくば市にあるつくば国際会議場を訪れ、
世界各国の高校生らがプログラミング技術を競う大会「第30回国際情報オリンピック」の開会式に出席された。 
式典で佳子さまは英語であいさつに臨み、集まった高校生らに
「お互いにベストを尽くして、頑張ってください」とエール。各国の代表団が紹介されると、笑顔で拍手を送った。
終了後には、日本代表の高校生らと交流の場も設けられた。
大会は約80の国と地域から高校生らが参加。日本代表は昨年のイラン大会で初めて、
獲得メダル数と総得点がトップとなっている。
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/180902/lif18090213080010-n1.html

佳子さま、国際情報五輪の開会式に出席 笑顔で激励
多田晃子
2018年9月2日16時37分
秋篠宮家の次女佳子さまは2日、茨城県つくば市で開かれた
「第30回国際情報オリンピック(IOI)日本大会」の開会式に出席した。
同大会は、87の国や地域で選抜された中高生らが数理情報科学の能力を競うプログラミングコンテスト。
開会式で佳子さまは「皆さん一人一人がこのIOIで最善を尽くすことを望みます」などと英語で述べた。
開会式後は、日本代表選手団に声をかける場面も。
「どういうきっかけで興味を持って始められたんですか」などと質問し
「大会、頑張って下さい」と笑顔で激励していた。(多田晃子)
https://www.asahi.com/articles/ASL923H6VL92UTIL001.html

2018.9.2 12:06
絢子さま、婚約後初公務に 青森で海洋少年団視察
高円宮家の三女、絢子さま(27)は2日、日本海洋少年団連盟の名誉総裁として
母の久子さま(65)と共に青森県八戸市の八戸港を訪れ、八戸海洋少年団の訓練の様子を視察された。
絢子さまにとって、日本郵船社員の守谷慧さん(32)と8月12日に結納に当たる「納采の儀」を済ませて以降、
初めての公務。結婚式は10月29日に東京・明治神宮で催される。
絢子さまは、港で待ち受けた人々に笑顔で手を振りながら八戸海上保安部の巡視艇に乗り込み、
オールを使って舟をこぐ訓練に励む子供たちを海の上から見守った。
その後は近くのホテルに移り、手旗の訓練も視察。
絢子さまは今年2月、久子さまから名誉総裁を引き継いだ。
皇室典範の規定で、女性皇族は結婚で皇室を離れるため、公務に臨む機会は残りわずかで、
10月に福井県を訪れて競技を視察する国体が最後の地方公務となる見通し。
http://www.sankei.com/life/news/180902/lif1809020010-n1.html

皇太子妃雅子さまと長女の愛子さま帰京
皇太子妃雅子さまと長女愛子さまは3日夕、静養先の那須御用邸付属邸(栃木県那須町)から帰京された。
皇太子さまは1日に帰京している。(2018/09/03-18:41)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090300905&g=soc

悠仁親王殿下12歳

信子さま ワークライフバランスと女性の健康について講演
2018年9月7日 14時56分
三笠宮寛仁妃の信子さまは皇宮警察本部の護衛官らを対象に、
ワークライフバランスと女性の健康について講演されました。
これは天皇皇后両陛下と皇族方の護衛などにあたる皇宮警察本部の施設で開かれ、
護衛官らおよそ300人が参加しました。
信子さまは、ワークライフバランスの啓発や女性が健康に働くためのサポートを行う
NPO法人の名誉会頭を務めていて、ワークライフバランスと女性の健康について講演されました。
この中で信子さまは、皇宮警察本部の担当者が初めてついたころを振り返り
「男性ばかりで、どこにでもついて行くことに驚きと不自由さを
少し感じたことを記憶しています」と話されました。
皇宮警察本部では4年前に全国の警察組織で最も早く女性護衛官の割合が1割を超えたということで、
護衛官らは信子さまの話に熱心に耳を傾けていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180907/k10011616481000.html

2018.9.8 09:12
【ラグビー】秋篠宮さまが名誉総裁就任へ 19年W杯日本大会
ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の名誉総裁として、
秋篠宮さまが就任されることが8日、関係者への取材で分かった。
W杯開催の意義や注目度から日本大会組織委員会と宮内庁が調整。
来年春の代替わりに伴って皇位継承順1位の「皇嗣」となり、
皇太子と同じ役割を担う秋篠宮さまに要請することになった。
10日の組織委理事会で報告される見通し。
ラグビーW杯は世界的に五輪・パラリンピック、サッカーW杯に次ぐ規模のスポーツイベントに位置付けられる。
秋篠宮さまが就任されることで、ラグビー界の伝統国・地域以外では
初開催となる日本大会の価値を国内外に示す狙いがあるとみられる。
来年9月20日の開会式に出席することが想定され、直後には日本代表とロシア代表の開幕戦が行われる。
皇室とラグビーはつながりが深く、故秩父宮が日本協会の総裁を務めたほか、
故三笠宮の長男で、12年に亡くなった寛仁親王も名誉総裁を務めた。
天皇、皇后両陛下も日本選手権、日本代表戦を観戦されたことがある。
http://www.sankei.com/life/news/180908/lif1809080014-n1.html

秋篠宮家のご日程
平成30年9月6日(木)
文仁親王妃殿下並びに悠仁親王殿下 悠仁親王殿下お誕生日につき天皇皇后両陛下へご挨拶(御所)
北海道胆振東部地震による被害に鑑み,宮邸でのお誕生日のお祝い行事はお控えになりました。
平成30年9月11日(火)
文仁親王妃殿下 文仁親王妃殿下お誕生日につき天皇皇后両陛下へご挨拶(御所)
北海道胆振東部地震による被害に鑑み,宮邸でのお誕生日のお祝い行事はお控えになりました。
http://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/show/3?quarter=201803

天皇陛下、最後の稲刈り
2018/9/12 18:37
天皇陛下は12日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で稲刈りをされた。
2019年4月末に退位されるため、昭和天皇から引き継ぎ毎年行ってきた稲作の収穫作業は今回が最後。
19年5月以降は、新天皇となる皇太子さまが継承される。
この日の陛下は長袖の開襟シャツにグレーの長ズボン姿。
鎌を持って腰をかがめ、5月に植えたもち米の「マンゲツモチ」と
うるち米の「ニホンマサリ」計100株を慣れた手つきで丁寧に刈り取られた。
宮内庁によると、今年の作柄は平年並みで、猛暑の影響は少ないという。
収穫されたコメは、11月の新嘗祭などの祭祀(さいし)に奉納される。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3527659012092018CR8000/

紀子さまが日本赤十字社の大会に
09月12日 19時22分
日本赤十字社青森県支部の創立130周年を記念した大会が、
秋篠宮妃の紀子さまをお迎えして青森市で開かれました。
大会には、日本赤十字社の名誉副総裁を務める紀子さまが出席されました。
紀子さまが青森県を訪問されるのは、東日本大震災の直後・平成23年5月に八戸市などを訪れて以来です。
大会で紀子さまは、北海道で震度7の揺れを観測した地震の被災地に
青森県支部が医師などを派遣したことにふれ、
「皆さまの速やかなご対応を心強く思います。赤十字の尊い使命を達成するため、
互いに手を携えて、より一層充実した活動を進められることを願うとともに、
赤十字の精神が多くの人々に理解され、赤十字活動の輪が広がっていくことを
願ってやみません」と述べられました。
大会ではこのあと活動の発表が行われ、紀子さまはにこやかに耳を傾けられていました。
大会のあと紀子さまと言葉を交わした十和田市赤十字奉仕団の福村トクヱ委員長(77)は、
「皆さんと一生懸命活動していることが元気の源です、とお伝えしました」と話していました。
また、赤十字の活動をきっかけに保育士になる夢をもったと発表した
五所川原商業高校3年の笹森風花さん(18)は、
「『保育士の勉強を頑張って下さい』と笑顔で励ましていただきました」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20180912/6080002320.html

紀子さま7年ぶり来青 日赤支部の式典出席(2018/09/13 08:30)
日赤名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さまが12日、
日赤青森県支部の創立130周年を記念した式典出席のため、青森市を訪問された。県内を訪れるのは7年ぶり。
式典で紀子さまは、国内で発生した地震や豪雨などの災害に触れながら、
「赤十字の精神が多くの人々に理解され、赤十字運動の輪が広がっていくことを願ってやみません」と述べた。
式典には県内の赤十字関係者約800人が出席。県支部長の三村申吾知事が
「決意を新たにし、世界の平和と人類の福祉向上に貢献するため努力することを誓う」とあいさつ。
赤十字活動に功績のあった224個人・団体の代表に、紀子さまから赤十字有功章が授与された。
続いて114個人・団体に社長感謝状が贈られた。
十和田市赤十字奉仕団の福村トクヱ委員長(77)と五所川原商業高青少年赤十字メンバーの笹森風花さん(18)が、
炊き出し訓練や障害者との交流などこれまでの活動を発表した。
式典後、紀子さまから「これからも高校生みんなで団結して頑張って」と声を掛けられたという笹森さん。
取材に「優しくて話しやすい方だった」と笑顔を見せた。
http://www.daily-tohoku.co.jp/kiji/201809120P218801.html

2018.9.13 10:58
両陛下の呉・倉敷ご訪問、14日に延期 現地天候悪化で
宮内庁は13日午前、同日予定されていた天皇、皇后両陛下の西日本豪雨被災地ご訪問について、
現地の天候の悪化により14日に延期すると発表した。
両陛下は自衛隊のヘリを利用し、広島県呉市と岡山県倉敷市を訪れ、
仮設住宅や災害対応拠点などを回る予定だったが、ヘリによるご移動が困難になったためという。
宮内庁は天候の状況をみながら、14日に改めてご訪問の可否を判断する。
http://www.sankei.com/life/news/180913/lif1809130018-n1.html

皇太子さまフランス御訪問

2018.9.14 06:00
【皇室ウイークリー】(556)陛下、手際良く最後のお稲刈り 皇太子さま、仏で女児とご交流
天皇陛下は12日、皇居・生物学研究所の隣にある田んぼで、恒例の稲刈りをされた。
皇居内での稲作は昭和天皇から引き継がれた行事で、在位中は最後の機会となった。
刈り取った稲は自ら種もみをまき、田植えをしたもので、陛下は鎌を片手に手際良く稲を刈り取られた。
皇太子さまは現地時間7日夕、日本との友好160周年を迎えたフランス・リヨンにご到着。
側近によると、日本を発つ前日に起きた北海道の地震の被害と犠牲者の拡大に心を痛め、
滞在中、周囲に最新の状況を報告するように求められていたという。
8日はリヨン近郊で、現地の日本人の子供たちが国語や算数などを学ぶ補習授業校をご視察。
帰り際、見送った幼稚園生の女児から「プリンスですか」と質問があり、
王冠がないことを指摘されると、「持ってくればよかったな」と話して笑いを誘われた。
その後、リヨン市長主催の昼食会が開かれた際、会場の市庁舎上空に飛行機雲で
「日本」と描かれるサプライズがあり、側近によると、
伝え聞いた皇太子さまは「どうやってやったんでしょうか」と驚嘆されていたという。
宿泊先ホテルでは、リヨンや近郊で暮らす日本人とご懇談。
サッカー女子日本代表主将でリヨンのクラブチームに所属する熊谷紗希さんが
2020年東京五輪などでの活躍を誓うと、「期待しています」と語りかけられた。
9日にはブルゴーニュ地方サントネにあるワイナリーを訪れ、ブドウ畑を見た後、
貯蔵庫で白と赤のワインを試飲し「すごくおいしいですね」と笑顔を見せられた。
昼食には4代目当主の妻で日本人の久美子さんによる地元料理が振る舞われたという。
ナノテクノロジー分野の最先端開発拠点を視察するため10日に足を延ばしたグルノーブルは、
皇太子妃雅子さまが学生時代に短期留学でフランス語を学ばれた経験があり、
留学先の大学で日本語を教える女性と面会した際には、「非常に良い思い出を持っています」との
雅子さまのお気持ちを伝えられていた。
11日はパリの障害者施設「レ・ザミ・ド・カレン」をご訪問。7歳の女児が皇太子さまの両手を握り、
左右に揺らしてダンスを始めると、皇太子さまも笑顔を浮かべて動きに合わせられていた。
12日、パリ近郊にあるベルサイユ宮殿で開かれたマクロン大統領夫妻主催の晩餐(ばんさん)会に臨み、
日仏関係の招待客と交流を深められた。大統領が冒頭、
西日本豪雨や北海道の地震被害への見舞いの言葉を述べると、皇太子さまは返礼のスピーチで
「親愛と連帯の情に大変心を打たれました」と謝意を示された。
これに先立ち宮殿内のオペラハウスで、日本文化を紹介する「ジャポニスム2018」のプログラムである能の
「幽玄(ゆうげん)」をご鑑賞。演出した宮本亜門さんによると、3Dを使った手法などに皇太子さまは
「大変興味深い」と感心されていたという。
寛仁親王妃信子さまは7日、皇居内の皇宮警察学校でワークライフバランスと女性の健康についてご講演。
身の回りを守る護衛官が初めてついた昭和54年当時を振り返り、
「男性職員ばかりで、どこにでもついて行くことに驚きと
不自由さを少し感じたことを記憶しております」とのエピソードを披露された。
三笠宮家の彬子さまは8日、三笠宮記念財団の総裁として記念行事に臨むため、トルコにご出発。
高円宮妃久子さまの長女、承子さまは10日、勤務先である日本ユニセフ協会への募金で新設された
小学校などを視察するため東ティモールに向かわれた。
http://www.sankei.com/life/news/180914/lif1809140001-n1.html

三笠宮彬子さまトルコご訪問

両陛下、岡山に到着 西日本豪雨の被災者をお見舞い
多田晃子、島康彦 2018年9月14日12時33分
天皇、皇后両陛下は14日、西日本豪雨の被災者を見舞うため、羽田空港から岡山空港に特別機で到着した。
当初は広島、岡山両県を訪問する予定だったが、悪天候のため広島県を取りやめ、岡山県のみとした。
両陛下は20日に愛媛県の被災地訪問を予定。広島県については、改めて検討するという。
今回のお見舞い訪問は両陛下の強い意向で実現した。両陛下は発生直後から被災地を気にかけ、
侍従長を通じて犠牲者への哀悼や被害者へのお見舞いの気持ちを現地に伝えたり、
私的旅行や那須御用邸での静養を取りやめたりしてきた。
また、広島、岡山、愛媛の知事や日本赤十字社の社長らを皇居・御所に招いて被害状況について説明を受け、
福岡を含む被災4県に宮内庁を通じてお見舞いの金一封を贈っている。(多田晃子、島康彦)
https://www.asahi.com/articles/ASL9C4Q00L9CUTIL01M.html

両陛下 倉敷市真備町を訪問
09月14日 19時22分
天皇皇后両陛下は14日、7月の豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町を訪れ、
被災した人たちを見舞われました。
両陛下は、14日正午前、特別機で岡山空港に到着し、
自衛隊のヘリコプターに乗り換えて倉敷市真備町に入られました。
そして、豪雨で堤防が決壊した小田川に出向き、
堤防の上から大きく壊れた住宅や水につかった田んぼなどを視察されました。
天皇陛下は、説明役を務めた倉敷市の伊東香織市長に「どのぐらいまで水につかったのですか」と尋ねられ、
伊東市長は「屋根まで水がきて、屋根の上から救出された人もいます」と答えていました。
続いて両陛下は、支援活動の拠点となっている真備総合公園の体育館で、被災した人たちを見舞われました。
天皇陛下は、母親を亡くしたという51歳の男性に「おいくつでしたか」と尋ね、
男性が「76歳です」と答えると、痛ましい表情で「残念ですね」と話されていました。
皇后さまは、自宅が水につかった女性に
「つらくいらっしゃいましたね。よくご無事で」などと言葉をかけられていました。
両陛下は、また、警察や消防、自衛隊など、災害の対応にあたった人たちにも、
「ご苦労さまでした」とか、「大勢の方を救って頂いて有難うございます」などと言葉をかけられていました。
両陛下は、14日午後3時すぎ、岡山空港を特別機で出発し、東京に戻られました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20180914/4020001352.html

皇太子ご夫妻、水の国際会議に
皇太子ご夫妻は16日午後、東京都江東区の東京国際展示場で開催された
第11回国際水協会(IWA)世界会議の開会式に出席された。
皇太子さまは英語であいさつ。
冒頭、北海道での地震にお見舞いの言葉を述べた上で、水問題では豪雨や干ばつなど
水関連災害への対応も重要な課題となっていると指摘。
「歴史から学んだ知恵と、現代の優れた技術を活用し、
国際社会が連携して行動することが求められております」と話した。
IWA世界会議は、各国から上下水道や水環境などの専門家が集まり、
世界が抱える水問題について情報共有するのが目的で、日本では今回が初開催。
展示会も行われ、21日までの期間中に世界100カ国以上から専門家ら6000人が参加する予定。
(2018/09/16-17:21)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091600345&g=soc

福岡アジア文化賞3氏に授賞 賈監督「大賞は光栄」 [福岡県]
2018年09月21日 06時00分
アジアの学術研究や文化の発展に貢献した個人・団体を表彰する福岡アジア文化賞
(福岡市など主催)の授賞式が20日、福岡市・天神のアクロス福岡であった。
大賞を受賞した中国の映画監督、賈樟柯(ジャジャンクー)氏(48)は
「20年の映画制作に対する励ましで光栄。中国人の福岡での暮らしに興味を持っており、
機会があれば福岡でロケをしたい」と喜びを語った。
アジア経済研究の第一人者である学習院大教授の末廣昭氏(67)が学術研究賞を受賞。
芸術・文化賞を受賞したインドの歌語り「パンダワーニー」奏者の
ティージャン・バーイー氏(62)は演奏を披露した。
式には秋篠宮ご夫妻が出席。秋篠宮さまは「賞を通じてアジア諸地域に対する理解、
国際社会の平和と友好が一層促進されることを祈念します」と述べられた。
22日には中央区の市科学館6階で市民フォーラムがあり、午前11時から末廣氏、
午後4時からティージャン氏がそれぞれ講演する。空きがあれば当日参加も可。
無料。受付係=(※電話番号省略)
=2018/09/21付 西日本新聞朝刊=
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/451294/

眞子さま「優しい気持ちに」 日本伝統工芸展を鑑賞
9/21(金) 13:03配信
秋篠宮家の長女眞子さまは21日午前、東京・日本橋三越本店で開催中の公募展
「第65回日本伝統工芸展」(朝日新聞社など主催)を鑑賞した。
眞子さまは日本工芸会の総裁を務めている。この日は総裁賞に選ばれた
「四分一象嵌打出銀器(しぶいちぞうがんうちだしぎんき)」などの作品を見て回り、
「形が柔らかくてきれいですね」「優しい気持ちになります」と感想を話していた。
同展は10月1日まで。無料。(島康彦)
https://www.asahi.com/articles/ASL9N4GQVL9NUTIL01Y.html

2018.9.21 13:59
両陛下、豪雨被災地見舞いで愛媛ご訪問
天皇、皇后両陛下は21日、西日本豪雨の被災地を見舞うため、羽田発の特別機で愛媛県に入られた。
日帰りの訪問で、現地の移動には陸上自衛隊のヘリを使い、広島県の被災地も見て回られる。
両陛下は松山空港に到着後、浸水被害で5人が死亡した愛媛県西予(せいよ)市にご移動。
仮設住宅に入居する被災者を見舞い、災害対応に尽力した関係者をねぎらわれる。
その後、ヘリで広島県呉市に移り、大規模な土砂災害があった地区を車中から視察、仮設住宅も慰問される。
両陛下は20日に両県を訪問する予定だったが、現地の天候不良により延期されていた。
http://www.sankei.com/life/news/180921/lif1809210020-n1.html

皇太子ご夫妻、高齢者施設訪問
皇太子ご夫妻は21日午後、東京都墨田区の高齢者施設「東京清風園」を訪問された。
敬老の日にちなんだ恒例の訪問で、デイサービスの利用者や、施設入居者と交流した。
同施設は、特別養護老人ホームやケアハウスのほか、デイサービスなどの在宅サービスも提供している。
ご夫妻は、入居者による手芸のクラブ活動などを見学。
100歳の女性入居者に対し、皇太子さまは「おめでとうございます」、
雅子さまは「お体に気を付けて元気に過ごされてください」などと気遣った。
雅子さまは入居者の女性から毛糸でできた動物のマスコットを渡されると、
笑顔で「ありがとうございます」と答えた。
皇太子ご夫妻は2015年、秋篠宮ご夫妻と共に敬老の日とこどもの日にちなんだ施設訪問を
天皇、皇后両陛下から引き継いだ。(2018/09/21-17:16)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092100920&g=soc

天皇皇后両陛下 愛媛と広島の豪雨被災地をお見舞い
2018年9月21日 17時50分
天皇皇后両陛下は21日、西日本豪雨で甚大な被害を受けた愛媛県と広島県を訪れ、
被災した人たちを見舞われました。
両陛下は、正午前に特別機で松山空港に到着し、自衛隊のヘリコプターに乗り換えて、
愛媛県南部の西予市に入られました。
西予市では市内を流れる肱川が氾濫して広い範囲が浸水する被害に見舞われ5人が死亡していて、
両陛下は、まず、川を見渡せる多目的施設のテラスで、市長から当時の状況について説明を受けられました。
市長が「700戸近くが浸水被害にあいました」と話すと、天皇陛下は、厳しい表情で「
大変でしたね」などとこたえ、水につかった家々を見渡されていました。
続いて両陛下は、60世帯近くが避難生活を送る市内の仮設住宅を訪ねられました。
そして、被災した人たちに歩み寄り、天皇陛下は、「大変でしたね」とか、
「ご家族は皆ご無事で」などと話しかけられ、皇后さまは、
「少し落ち着かれましたか」などといたわりの言葉をかけられていました。
また、天皇陛下が幼い子どもの手を優しく握られたり、
皇后さまに言葉をかけられたお年寄りの女性が涙をぬぐったりする場面も見られ、
両陛下は、被災当時、ボランティアとして活動した地元の高校生たちにも、
「ありがとう」などと繰り返し感謝の言葉をかけられていました。
このあと、両陛下は、ヘリコプターで瀬戸内海をわたって、午後3時すぎ、広島県呉市に到着されました。
そして、土砂崩れや川の氾濫で大きな被害を受け、市内で最も多い12人が犠牲となった天応地区に向かわれました。
両陛下は、バスの中からシートで覆われた土砂崩れのあとを見て、
「大変な被害だったのですね」と話し、被害の大きさを実感された様子だったということです。
両陛下は、このあと仮設住宅のそばの公園に集まった被災者に言葉をかけて回られました。
天皇陛下は、自宅に水が迫る様子を語る被災者に「ずいぶんと怖い思いをされましたね」と応じられ、
皇后さまは「よく耐えて下さいましたね」などと話しかけられました。
また、警察や消防、自衛隊などの災害対応にあたった人たちにも歩み寄られ、
天皇陛下は「非常に多くの人を助けられご苦労さまでした。皆さん頼りにされたことでしょう」などと、
ねぎらいの言葉をかけられていました。
宮内庁によりますと、両陛下は、訪問を待っている人たちの気持ちを大切にしたいと考えられてきたということで、
先週から計画されてきた広島県の被災地については、3度の延期の末、ようやく訪問が実現しました。
両陛下は、今夜、東京に戻られます。

西予市長 「復興に向けた大きな力」
天皇皇后両陛下が愛媛県西予市の被災地を見舞われたことについて、
管家一夫市長は「両陛下は、被災した人や復興に尽力している人たちに『体に気をつけてください』と
優しいお言葉をかけてくださいました。復興に向けて大きな力をいただきました」と話していました。

被災者「励みに頑張る」
愛媛県西予市の仮設住宅で子どもや夫と暮らしている32歳の女性は
「両陛下から『よく頑張って子供たちを守ってくれました』などと言葉をかけていただきました。
仮設住宅での生活ですが、きょうを励みに家族で頑張っていきたいです」と話していました。
また、ボランティアで住宅のがれきや土砂の撤去などを行っている高校3年生の男子生徒は、
両陛下から「ほこりがたつなど悪い条件の中でよくやってくれてうれしい」とか、
「ありがとう」などと言葉をかけられたいうことで、
「なかなかお会いできないので緊張しましたが話しやすかったです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180921/k10011639421000.html

天皇ご一家 皇居の畑で恒例の「お手刈り」
日テレNEWS242018年09月22日18時33分
天皇ご一家が、毎年恒例となっている皇居の畑の陸稲やあわの「お手刈り」をされた。
皇太子さまと雅子さまは22日午後4時前、皇居に到着された。
ご夫妻は、沿道の人たちに手を振り笑顔を見せられた。
また、それに先だって秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さま、長男の悠仁さまもシャツ姿という軽装で皇居に入られた。
この「お手刈り」は、毎年行っているもので、天皇皇后両陛下は、ご一家で、皇居にある畑に陸稲やあわの種をまき、
秋にはまた集まって刈り取ることを恒例とされている。
以前公開された映像では、愛子さまや悠仁さまも一緒にご一家そろって刈り取りをされている様子が分かる。
今年も5月に皇太子ご夫妻や秋篠宮ご一家が皇居を訪れ、種をまかれた。
http://www.news24.jp/articles/2018/09/22/07404735.html

皇太子ご夫妻、国際会議に=障害児施設も訪問−福岡
皇太子ご夫妻は25日、福岡県入りし、福岡市の国際会議場で開催された
「第4回世界社会科学フォーラム」の開会式に出席された。
同フォーラムは、環境や格差問題などについて各国の社会科学の研究者らが討議する会議で、
日本では初開催。皇太子さまは英語であいさつし、
「会議が実りある成果を上げ、掛け替えのない地球の持続可能な未来のために
大きく貢献することを願います」と話した。
これに先立ち、ご夫妻は同県新宮町にある障害児施設を視察。
雅子さまは、平行棒で歩行訓練をする脳性まひの女児に対し、
「よく頑張りましたね」と笑顔で話し掛けた。(2018/09/25-18:13)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092500966&g=soc

2018.9.25 19:02
皇太子ご夫妻、福岡県ご訪問
皇太子ご夫妻は25日、福岡県を訪れ、福岡市の福岡国際会議場で開かれた
世界社会科学フォーラムの開会式に臨席された。
皇太子さまは環境問題などが議論されることを踏まえ、
「持続可能で平和な未来を維持することは、人類の責務」などと英語であいさつされた。
これに先立ち、ご夫妻は新宮町の障害児向け医療施設「粕屋新光園」で、
脳性マヒの手術を受けた女児が歩行訓練に取り組む様子などを見守られた。
日程は1泊2日で、26日には朝倉市に足を運び、昨年7月の九州北部豪雨の復興状況を視察される。
http://www.sankei.com/life/news/180925/lif1809250026-n1.html

秋篠宮ご夫妻が福井国体閉会式に
眞子さま、ご公務の来県は初
2018年9月26日 午前7時20分
宮内庁と福井県は9月25日、福井しあわせ元気国体・大会(全国障害者スポーツ大会=障スポ)に合わせた
皇族のご来県日程を発表した。秋篠宮ご夫妻は、10月9日に福井市の
9・98スタジアム(県営陸上競技場)で行われる国体総合閉会式に臨席される。
国体期間中、秋篠宮家長女の眞子さま、故寛仁親王の長女彬子さま、高円宮妃久子さま、
高円宮家三女の絢子さま、故寛仁親王の次女瑶子さま、寛仁親王妃信子さまが来県される。
眞子さまの公務としてのご来県は初めて。絢子さまは今秋に結婚するため、最後の国体ご視察となる。
久子さまは障スポ期間中に再度来県し、10月15日の閉会式に臨席される。
秋篠宮ご夫妻そろっての公務での来県は、2002年7月に福井市で開かれた
全日本高校馬術競技大会への臨席以来16年ぶり。秋篠宮さま一人では大野市で
07年10月に開かれた湧水保全フォーラム全国大会臨席、紀子さま一人では
04年3月に福井市であった結核予防全国大会臨席で来県されている。
公務外では眞子さま、長男の悠仁さまとともに、13年8月に勝山市の福井県立恐竜博物館を訪問されている。
久子さまは今年7月、日本赤十字社県支部創立130周年記念行事臨席で来県された。
彬子さま、絢子さま、瑶子さま、信子さまは初のご来県となる。
天皇、皇后両陛下は9月29日の国体総合開会式、皇太子さまは10月13日の障スポ開会式に臨席される。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/706874

皇太子ご夫妻、被災者お見舞い=昨年の九州北部豪雨−福岡
福岡県を訪問中の皇太子ご夫妻は26日午前、昨年7月の九州北部豪雨で被害を受けた同県朝倉市を訪れ、
被災者をお見舞いされた。
ご夫妻は午前11時ごろ、朝倉市の応急仮設住宅「林田団地」に到着。
家屋が全壊した被災者の夫婦に対し、皇太子さまは「ご家族は大丈夫ですか」、
雅子さまは「大変でしたね。大事になさってください」などと話し掛けた。(2018/09/26-11:52)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092600624&g=ryl

2018.9.26 09:57
高御座を東京に移送 「即位礼正殿の儀」に向け初の陸送
来年10月22日に皇居・宮殿で行われる「即位礼正殿(そくいれいせいでん)の儀」に向け、
皇太子さまが即位を宣言される舞台となる「高御座(たかみくら)」と、
新皇后となる皇太子妃雅子さまが立たれる「御帳台(みちょうだい)」が26日午前、
保管先の京都御所(京都市)から皇居内に移送された。
大正時代に製作された高御座が、陸路で運ばれるのは初めて。
今年度中に漆の塗り直しや金具の修復などが行われ、来年の本番に備える。
宮内庁は前日から移送に向けた準備を開始。25日には約30人の作業員が、
京都御所の紫宸殿(ししんでん)から解体・梱包(こんぽう)された部品など
約250個を計8台のトラックに積み込んだ。
同日午後11時ごろ、京都御所を出発したトラックは26日午前9時40分ごろ、皇居・乾門に到着した。
高御座の京都から東京への移送は、昭和から平成の代替わりの際に続き2回目だが、
前回は即位の礼を阻止しようとする過激派のテロ事件が頻発しており、
陸上自衛隊がヘリコプターで空輸する厳戒態勢がとられた。
宮内庁は今回の移送について「社会情勢が変化しており、陸送が可能」と判断。
民間の運送会社に委託する一方、警備当局とも調整を重ねてきた。
http://www.sankei.com/life/news/180926/lif1809260024-n1.html

秋篠宮さまが畜産農家など視察
09月26日 19時06分
秋篠宮さまは26日、静岡県を訪れ、県内の畜産農家などを視察されました。
全国規模の農業団体「大日本農会」の総裁の秋篠宮さまは、
会が功績者として表彰した県内の農家などの視察のため静岡県を訪問されました。
このうち午後は、浜松市北区で地元のブランド牛の「みっかび牛」を飼育している畜産農家を訪問されました。
秋篠宮さまは、牛舎や堆肥の加工場を視察され、畜産農家の和田正美会長から
牛の種類や牛ふんを堆肥に処理する方法などの説明を受けていました。
また、秋篠宮さまは「えさには何が入っているのですか」や「ここの牛は暑さに強いのですか」などと
熱心に質問されていたということです。
案内した和田会長は「秋篠宮さまから専門的な質問をされたので、密度の濃い話ができるように心がけました。
家族みんなで迎えられたことは宝物です。これからも家族で力を合わせて頑張っていきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20180926/3030000591.html

2018.9.26 22:56
皇太子ご夫妻、福岡県からご帰京 九州北部豪雨被災地ご視察
福岡県を訪れていた皇太子ご夫妻は26日、昨年7月の九州北部豪雨で
35人の死者・行方不明者を出した朝倉市で復興状況を視察し、帰京された。
足を運んだ仮設住宅では、同市や隣接する東峰村の被災者らに
「お体をお大事に」「ご家族は大丈夫ですか」と丁寧に声をかけ、慰労された。
豪雨で自宅が流され、近くの介護施設で暮らす古賀チトセさん(97)。
皇太子妃雅子さまは古賀さんの手を両手で包み込み「長生きしてくださいね」と語りかけられた。
皇太子さまも手を重ねられた。チトセさんのひ孫で
生後7カ月の士来嗣(たくじ)君を雅子さまがあやされる場面もあった。
皇太子さまから「何か困ったことはありませんか」とお尋ねがあった東峰村の高倉徳(みのる)さん(87)は
「元の生活に戻れるよう、頑張ります」と応じ、懇談後に「元気をもらった」と笑顔を見せていた。
http://www.sankei.com/life/news/180926/lif1809260045-n1.html

皇太子同妃両殿下行啓に係る宮内庁との共同会見 
平成30年9月25日(火曜日) 掲載日:2018年9月26日更新

(記者)行啓主務官にお伺いします。妃殿下は、これまで限られた空間で人と会われるということについては、
行事をこれまで見送ってこられたと思いますが、
今回、レセプションに出席されたというのは、一歩、これまでの行事の事例を踏まえても、
前進したと捉えてよろしいのでしょうか。

(行啓主務官)一概に、これをもって前進したと申し上げることが適切かどうかというのは分かりかねますが、
今回のレセプションへのご出席に関しましては、例えば人数も、結果的に15名の方がいらっしゃったということで、
そういったこともお伝えしながら、お出ましになれるというご判断でお出ましになられたという流れでございます。
一概に、じゃあ、これをもってこれまでより前進したのかというと、
なかなかそうとも一概には言えないのかなと思っております。

(記者)レセプションへのご出席は、もともとぎりぎりまでわからないということで
対応されていたという理解でよろしいですか。

(行啓主務官)そうですね。レセプションの始まる前のご休憩の中で
ご相談させていただいて最終的に決まったということです。
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/site/chiji-kisha/rinji-kishakaiken20180925.html

皇太子ご夫妻、国際青年交流会議にご臨席
2018.9.27 17:02
皇太子ご夫妻は27日、東京都千代田区のホテルニューオータニを訪れ、「国際青年交流会議」に臨席された。
同会議はご夫妻のご成婚を記念して平成6年度から毎年開催。
今年は国際交流のため海外に派遣された日本人青年と、ラオスやチリなど6カ国の外国人青年が
「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマに議論した。
ご夫妻は津波など「水災害」について討論する青年9人の席にご参加。
一人一人と握手を交わし、皇太子さまは「すばらしいディスカッションでした」、
皇太子妃雅子さまは「興味深かったです」などと英語で感想を述べられていた。
続く懇親会には、皇太子さまお一人で臨み、各国青年らと言葉を交わされた。
http://www.sankei.com/life/news/180927/lif1809270036-n1.html

皇太子夫妻、国際青年交流会議に
若者の討論に耳傾ける、東京
18/9/27 18:33
皇太子ご夫妻は27日、東京都千代田区のホテルで開かれた「国際青年交流会議」に出席された。
日本と外国の若者らの討論に同席し、
皇太子さまは「興味深く、有意義な時間でした」と若者らに英語で話した。
会議はご夫妻の結婚を記念し、1994年から毎年開催。
今回はラオスやチリなど6カ国の若者が招かれ、日本の若者らと討論などで交流した。
ご夫妻は討論の一つに同席し、日本と6カ国の若者ら9人が「水と災害」をテーマに
自国での経験や課題を英語で話し合う様子を見守った。
雅子さまは災害弱者について話したベトナムの女性に「地域の災害対応は大事ですね」と話していた。
https://this.kiji.is/417971756419761249?c=39546741839462401

両陛下、台風の影響で国体から1日早い帰京に
福井県を訪問中の天皇・皇后両陛下は国民体育大会の開会式に出席されますが、
台風の影響によりその後の日程を取りやめ、1日早く帰京されることになりました。
両陛下は28日から福井県入りしていて、午後から福井市で、
陛下の退位を前に最後の出席となる国体の開会式に臨まれます。
今回の訪問は当初2泊3日の予定で、30日は国体のフェンシング競技を観戦するなどして帰京される予定でした。
しかし、台風24号の影響により両陛下は開会式後の日程を取りやめ、29日夜、帰京されることになりました。
30日は特別機が飛行できないリスクがあることや、
地方自治体や警察が台風への対応に備える必要があるためだということです。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3485835.html

天皇皇后両陛下 退位前最後の国体開会式に
2018年9月29日 19時05分皇室
国体=国民体育大会の開会式が、29日、天皇皇后両陛下も出席されて福井市で開かれました。
来年4月の天皇陛下の退位を前に、両陛下が臨まれる最後の国体となりました。
福井国体の開会式は、福井市の県営陸上競技場で両陛下も出席されて開かれ、
雨の降る中、全国47の都道府県の選手団およそ4000人が南から順に入場行進しました。
このあと、オリンピックの聖火に当たる炬火(きょか)が会場内でリレーされて炬火台にともされると、
1万人近くの観客から大きな拍手が送られました。
そして、いずれも福井県代表の、陸上の北川貴理選手となぎなたの渡辺啓乃選手が
「しあわせ・元気を全国に届けられるように、競技に全力を尽くすことを誓います」と選手宣誓をしました。
式典の前には集団演技も行われ、子どもからお年寄りまで2000人以上が参加して、
さまざまなスポーツの動きを取り入れたダンスなどを披露し、両陛下は盛んに拍手を送られていました。
国体は、来月9日まで福井県内の各地で開かれ、2万人以上が参加して37の競技で熱戦が繰り広げられます。
両陛下は30日、フェンシングの競技を観戦してから帰京する予定でしたが、
台風の影響で特別機が運航できないおそれがあるほか、自治体や警察も対応に備える必要があるため、
開会式のあとの予定をとりやめて29日夜、帰京されました。
来年4月の天皇陛下の退位を前に、両陛下が国体に臨まれるのはことしが最後となり、
来年以降は新たに即位される皇太子さまと雅子さまが出席されることになります。

天皇陛下と国体
国体は、終戦の翌年の昭和21年、スポーツの普及や選手の育成などを目的として、
戦火を免れた京都市を中心に最初の大会が開かれ、その後は毎年、各都道府県の持ち回りで開かれてきました。
天皇陛下は、昭和天皇から受け継ぐ形で、即位後、毎年、皇后さまと秋の国体に臨まれてきました。
皇太子だった当時も含めると、73回の大会のうち58回にわたって足を運ばれたことになります。
そして、天皇として、平成20年の大会まで開会式に寄せるおことばを述べられました。
この中で天皇陛下は、選手を激励するとともに、国体が戦後のスポーツの普及と振興に果たした役割に触れ、
関係者に対する敬意やねぎらいの気持ちを繰り返しあらわされました。
戦後60年の平成17年に開かれた大会では、国体が、戦争による荒廃の中で、
スポーツの復興を願う人々の熱意によって生まれたとしたうえで、
「厳しい状況下、さまざまな困難を乗り越えての開催であり、
かかわった先人の努力はいかばかりであったかと察せられます」と述べられています。
天皇陛下は、皇后さまとともに開会式に出席したり競技を観戦したりする一方で、
大会の役員が集まる懇談会にも出席するなど、スポーツの振興に取り組む人たちとの交流も大切にされてきました。

元説明役「特別な感謝状 お渡ししたい気持ち」
国体の開会式などでの両陛下への説明役を10年にわたって務めた日本スポーツ協会の泉正文副会長は
「両陛下から、スポーツは国にとって非常に重要だというお言葉を端々で伺うとともに、
開会式のあとでいつも『ことしもとってもいい開会式でしたね』とねぎらって頂き、励みになりました」と振り返りました。
そのうえで、「毎年大会に出席して頂いたことで、開催に向けた力をもらい、
スポーツの普及の大きな礎になったように感じています。
国体では、30年間参加した人を功労者として表彰していますが、これだけ長くご出席頂いた両陛下には、
特別な感謝状をお渡ししたい気持ちです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180929/k10011649591000.html

2018.9.29 19:37
両陛下、国体開会式ご臨席
福井県を訪問中の天皇、皇后両陛下は29日、県営陸上競技場(福井市)で開かれた
国民体育大会の総合開会式に臨席し、帰京された。
滞在は30日までの予定だったが、台風24号の影響を考慮し、1日短縮された。
29日はあいにくの雨の中、両陛下は2千人超による音楽やダンスのパフォーマンスに拍手を送り、
各都道府県の選手団に手を振って応えられた。
来年4月30日の譲位を控え、両陛下の国体ご臨席は今回が最後の機会となった。
来年、茨城県で開かれる国体には新天皇に即位した皇太子さまが出席される見通し。
開会式後は大会関係者らと面会し、天皇陛下は茨城県の知事に「良い大会になるといいですね」と声をかけられていた。
http://www.sankei.com/life/news/180929/lif1809290027-n1.html

皇太子さまフランス御訪問

「相互理解の一助に」=皇太子さま、フランス訪問前に会見
皇太子さまは5日午後、7日からのフランス公式訪問を前に、お住まいの東宮御所で記者会見し、
「今回の訪問が、将来の相互理解と友好関係を深めていく上での一助となるよう願っております」と述べられた。
会見では、フランスが19世紀以降、交易や技術交流などで日本の近代化に大きな役割を果たしたことも紹介。
「今回の訪問を通じて、わが国とフランスの間に培われてきた交流の歴史に思いをはせたい」と語った。
雅子さまが同行を見送ったことについては、
「依然として体調には波もありますので、外国訪問を含め活動の幅がすぐに広がるわけではありません」と説明。
「外国で暮らした経験、あるいは仕事で外交に携わってきたことは必ず役に立つものと思います」と期待を寄せた。
(2018/09/05-19:58)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090501135&g=soc

2018.9.5 22:41
新天皇像 陛下が「基礎」 皇太子さま、国際親善でご見解
皇太子さまは5日、フランスを7日から公式訪問するのを前に東京・元赤坂の東宮御所で記者会見に臨まれた。
来年5月の即位後、新天皇として担う国際親善について、
天皇陛下が築き上げられてきたことが「基礎」とした上で、
「自分に何ができるかということを常に、真剣に考えていきたい」と述べられた。
フランスへの公式訪問は初めてで、皇太子として最後の外国ご訪問となる見通し。
皇太子さまは国際親善のための外国訪問が「皇族が果たすべき役割の中で重要な柱」とし、
将来を見据えて外国との相互理解の促進に努められてきた天皇、皇后両陛下の気持ちを引き継ぐ姿勢を示された。
今回は日本との友好160周年を迎えたフランス側の招待で、日本文化を紹介する記念行事に参加し、
能や歌舞伎を鑑賞される機会もある。皇太子さまは、日本の伝統文化や最近のポップカルチャーの評価について
「実際に肌で感じ取れることを楽しみにしています」と述べられた。
療養中の皇太子妃雅子さまも招待を受けたが、同行を見送られており、
皇太子さまは「大変残念に思っております」と雅子さまの気持ちを代弁された。
一方で、国際親善が外国訪問に限らず、日本での賓客のもてなしや
国際的な行事への出席などの形もあると前置きし、新皇后となられる雅子さまが
「外国で暮らした経験、あるいは仕事で外交に携わってきたことは必ず役に立つ」と期待を込められた。
https://www.sankei.com/life/news/180905/lif1809050033-n1.html


018.9.7 11:51
皇太子さま、フランスへご出発
皇太子さまは7日、日本との友好160周年を迎えたフランスを初めて公式訪問するため、
政府専用機で羽田空港を出発された。リヨンとパリに滞在しながら各地を巡り、15日に帰国される。
来年5月の即位を控え、皇太子としての外国ご訪問は最後となる見通し。
7日夕(日本時間同日夜)に同国南東部ブルゴーニュ地方のリヨンにご到着。
リヨンは明治期に養蚕業を通じ、日本との交流が深く、皇太子さまは8日に現地の織物博物館を視察される。
9日には近郊のワイナリーに赴き、ブドウ畑や貯蔵庫を見て回られる。
10日にパリに移り、12日にはマクロン大統領を表敬訪問し、大統領主催の晩(ばん)餐(さん)会に臨まれる。
滞在中、日本文化を紹介する「ジャポニスム2018」で能や歌舞伎の公演を鑑賞するほか、
エッフェル塔の記念ライトアップで点灯役を務められる機会もある。
http://www.sankei.com/life/news/180907/lif1809070021-n1.html

皇太子さま、パリに到着 リヨン空港で滑走路に男侵入
09/11 09:19 更新
【リヨン、パリ共同】フランスを訪問中の皇太子さまは10日夕(日本時間11日未明)、
南東部のリヨン空港から政府専用機でパリに到着された。
リヨン空港では出発前、警察に追跡されていた車が滑走路に侵入、運転していた男が拘束される事件があった。
滑走路は閉鎖され、多数の便が欠航となったが、政府専用機の運航に支障はなかった。
皇太子さまは11日に、パリのアンバリッド(廃兵院)で歓迎行事に出席。
国民議会副議長主催の昼食会であいさつする。
14日までの滞在中、マクロン大統領との会見や日仏友好160周年の関連行事に臨む。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/227034

皇太子さま「王冠、持ってくれば良かったね」園児に笑顔
リヨン=中田絢子2018年9月8日20時46分
皇太子さまは7日、政府専用機でフランス南東部のリヨンに到着した。日仏友好160周年を記念した訪問。
8日はリヨン近郊で、日本国籍を持つ現地の子どもが通う「リヨン補習授業校」を訪れ、子どもたちと交流した。
補習校には幼稚園児から中学生までの120人が在籍。視察を終えて学校を出る際、
見送りに出たバイウ江美里ちゃん(4)が「頭が違う」と指摘。
周囲の先生らが「王冠がないからでは」と言うと、
皇太子さまは「ああ、持ってくれば良かったね」と笑顔で返し、和やかな雰囲気に包まれた。(リヨン=中田絢子)
https://www.asahi.com/articles/ASL957T95L95UTIL05Z.html

2018.9.9 10:13
皇太子さま仏リヨンの織物博物館に なでしこ熊谷選手を激励も
フランス滞在中の皇太子さまは8日午後(日本時間同日夜)、南東部リヨンで織物博物館を視察された。
リヨンは18世紀に絹織物産業の最盛期を迎え、19世紀後半には養蚕業を通じて日本とも交流した。
博物館で当時のリヨンで織られた日本風の模様の布を見た皇太子さまは
「お互いが刺激し合って交流を深めていたんですね」と感心していた。
その後、現地で暮らす日本人らと懇談。サッカー女子日本代表の主将で
フランス1部リーグのリヨンに所属する熊谷紗希選手には
「チームをまとめるのは大変ですか」と質問し「ますますのご活躍を」と激励した。
夜には内務大臣主催の夕食会にも出席した。(共同)
http://www.sankei.com/life/news/180909/lif1809090019-n1.html

皇太子さま、ワイナリー視察=日帰りでブルゴーニュ地方に−仏
【リヨン時事】フランス公式訪問中の皇太子さまは9日、
滞在している南東部のリヨンから日帰りでブルゴーニュ地方のサントネ村を訪れ、
ワイナリー「ドメーヌ・フルーロ・ラローズ」を視察された。
このワイナリーはグランクリュ(特級)のぶどう畑を所有する1872年創業の老舗。
皇太子さまは「きょうこちらにうかがうのを楽しみにしておりました」と
経営者のニコラ・フルーロさんにあいさつした後、収穫の時期を迎えた広大なぶどう畑を見学した。
続いて、敷地内の地下にあるワイン貯蔵庫に入り、整然と並べられたワインのたるやボトルを見て回った。
100年前に造られたワインも保管されており、
皇太子さまは「たるの木はどういう木を使っているんですか」などと興味深そうに質問。
2015年に造られたワインを試飲した際は、色や香りを確かめながら
「すごくおいしいですね」と笑顔で話していた。(2018/09/09-21:31)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090900467&g=soc

皇太子さま、仏のワイナリー視察 「おいしいですね」
サントネ=中田絢子2018年9月9日22時11分
フランス訪問中の皇太子さまは9日、ブルゴーニュ地方のサントネ村を訪れ、老舗ワイナリーを視察した。
4代目のニコラ・フルーロさんの案内でブドウ畑を歩き、今年の出来栄えなどについて説明を受けた。
ワインだるが並ぶ地下の貯蔵庫では代表的なワインを試飲。「すごくおいしいですね」と話した。
貯蔵庫には所狭しと樽(たる)が並び、100年前につくられたワインも。
ニコラさんの妻で、日本人の久美子さん(51)は
事前の取材に「祖先を尊敬し、努力を惜しまないこのブルゴーニュ地方の気風も伝えたい」と話していた。
(サントネ=中田絢子)
https://www.asahi.com/articles/ASL981PK5L98UTIL001.html

皇太子さま、ブルゴーニュのブドウ畑を視察
2018年9月9日 23:34
日仏友好160周年でフランスを公式訪問している皇太子さまは、
ブルゴーニュの老舗ワイナリーを訪れ、ブドウ畑を視察された。
皇太子さまは、現地時間9日午後、フランスを代表するワイン文化に触れるため、
ブルゴーニュ地方サントネ村のブドウ畑を訪問された。
収穫期を迎えてたっぷり実ったブドウを前に、皇太子さまは、ブドウの品種や出来具合などの説明を受けられた。
その後、ワインの貯蔵庫に移動した皇太子さまは、木の樽での保存の仕方や、
100年前のものなど年代物のワインについて聞き、このワイナリーを代表する白と赤のワイン4本を試飲された。
皇太子さまはパリに移動後、マクロン大統領主催の晩さん会などに臨まれる予定。
http://www.news24.jp/articles/2018/09/09/07403680.html

仏訪問の皇太子さま、最先端の研究開発拠点を視察
フランスを公式訪問中の皇太子さまが、ヨーロッパを代表する最先端の研究開発拠点を視察されました。
現地時間10日午前、皇太子さまが訪問されたのは、
フランス南東部グルノーブルにあるマイクロ・ナノテクノロジー分野を中核とした最先端の研究開発拠点です。
皇太子さまは、有機ELを使って様々な情報をメガネに映し出す技術などを興味深そうに見て回り、
「フランスの最近のテクノロジーの進捗は著しいですね」などと話されていたということです。
また、グルノーブルは、雅子さまが学生時代にフランス語の語学研修に来た場所で、
皇太子さまは、グルノーブル大学の関係者に「雅子も大変良い思い出だった」と話されていました。
この後、皇太子さまは、政府専用機でパリに入られました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3469522.html

パリで「友好実感」と皇太子さま
仏語でスピーチ
【パリ共同】フランス滞在中の皇太子さまは11日午前(日本時間同日午後)、パリで歓迎行事に出席された。
午後には国民議会副議長主催の昼食会に招かれ、
「長い歴史の中で両国民が紡いできた強固な友好関係を実感しております」とフランス語でスピーチした。
パリ中心部のアンバリッド(廃兵院)での歓迎行事後には、パリ近郊の日本人学校を訪問。
小学4年の社会科授業で「水の使われ方」についての児童らの発表を聞いた皇太子さまは
「世界中の水についていろんなことを学んでください。水を大切にね」と語り掛けた。
2018/9/11 20:32
https://this.kiji.is/412209421513393249

訪仏の皇太子さま フランス語でおことば 昼食会で
毎日新聞2018年9月11日 20時31分(最終更新 9月11日 21時39分)
【パリ山田奈緒】フランス滞在中の皇太子さまは11日、
パリ市内で国民議会(下院)の副議長主催の昼食会に出席され、
「フランスに長く在住する日本人の方々や、日本と手を携えて活躍するフランス人の方々のお話を伺い、
両国民の強固な友好関係を実感しております」とフランス語でおことばを述べた。
皇太子さまは中学時代からフランス語を学んでいる。
前日まで南東部の都市リヨンに滞在していて、パリでの日程はこの日が初日。
昼食会に先立ち、アンバリッド(廃兵院)で歓迎行事が行われた。
仏政府の閣僚の出迎えを受け、儀仗(ぎじょう)隊を閲兵した。
https://mainichi.jp/articles/20180912/k00/00m/040/074000c

皇太子さま、パリの公園散策=カメラ片手、風景楽しむ
【パリ時事】フランス公式訪問中の皇太子さまは12日、パリ市内の観光名所リュクサンブール公園を散策された。
この日は晴天に恵まれ、皇太子さまは「ボンジュール」と声を掛けたパリ市民に笑顔で応じるなどして、
園内の雰囲気を楽しんでいた。
グレーのジャケット姿の皇太子さまは、愛用のコンパクトカメラを片手に、園内を約30分間散策。
居合わせた日本人女性らに「旅行されているのですか?楽しんで」と声を掛けたり、
公園の風景を写真に収めたりと、終始リラックスした様子だった。
皇太子さまはこれに先立ち、パリ市内にある「ネッカー小児病院」を視察。
数日前に盲腸の手術を受けたばかりという少女(15)の病室を訪れ、
「早く良くなるといいですね」とお見舞いの言葉を掛けた。
 続いて、病院の付属研究所などに留学している日本人研究者らと面会。
「日本では小児科の先生が少なくなっていますが、フランスではどうですか」などと質問して回った。
(2018/09/12-23:08)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091201118&g=ryl

皇太子さま 仏大統領を表敬訪問し 晩さん会に
2018年9月13日 7時04分
フランスを公式訪問中の皇太子さまは、マクロン大統領を表敬訪問したあと、歓迎の晩さん会に臨まれました。
皇太子さまは、現地時間の12日午後6時半すぎ、ベルサイユ宮殿に到着し、
出迎えたマクロン大統領と笑顔で握手を交わされました。
続いて懇談に移り、両国の国旗の前で大統領と親しく言葉を交わされました。
そして、皇太子さまは、大統領とともに、日本とフランスの友好160周年を記念して開かれている
イベント「ジャポニスム2018」の企画の1つの能を鑑賞したあと、大統領が主催する歓迎の晩さん会に臨まれました。
晩さん会には両国の政府関係者などおよそ100人が招かれ、はじめにマクロン大統領がスピーチし、
西日本豪雨や北海道の地震を受けて、日本との連帯の気持ちを示しました。
続いて、皇太子さまがあいさつに立ち、日本国民への親愛と連帯に対する感謝の気持ちを表されました。
そのうえで、フランスを訪問して長い歴史の中で両国民が織りなしてきた強固な友好関係を実感しているとして、
「『ジャポニスム2018』等の機会を通して、日仏間の交流がさらに飛躍し、
両国民の絆がますます深まることを期待しています」と述べられました。
このあと乾杯が行われ、皇太子さまは大統領夫妻などと和やかに歓談されていました。

マクロン大統領 被災者に連帯の気持ち示す
フランスを公式訪問中の皇太子さまを歓迎する晩さん会を主催したマクロン大統領は、
「皇太子さまをここにお迎えできるのは私と妻、
そしてここにいるすべてのフランス人にとって、とても名誉なことです」と述べました。
そして、「7月に日本を襲った豪雨という試練に対してフランスの支援と友情を表明します。
北海道で起きた地震による苦難についても悲しく思っています」と述べ、
西日本豪雨や北海道で震度7の揺れを観測した地震などの被災者に対する連帯の気持ちを示しました。
このほか、日本とフランスの友好160周年を記念して開かれている「ジャポニスム2018」について、
「両国の限りなく続く絆、歴史、発見をさらに深める機会になることを確信しています」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180913/k10011627581000.html


皇太子さまエッフェル塔の点灯式出席
毎日新聞2018年9月14日 10時17分(最終更新 9月14日 11時09分)
【パリ山田奈緒、賀有勇】フランス滞在中の皇太子さまは13日夜(日本時間14日未明)、
エッフェル塔のライトアップの点灯式に出席された。
塔の前にある国立シャイヨー劇場で皇太子さまが点灯ボタンを押すと、
パリのシンボルに、白や赤の光を使って日の出の様子が浮かび上がった。
ライトアップはパリで開かれている日本博「ジャポニスム2018」の一環。
皇太子さまは演出を手がけた照明デザイナーの石井幹子(もとこ)さん(79)と
長女の石井リーサ明理(あかり)さん(47)に「大変素晴らしいですね」と声をかけた。
点灯式に先立ち、パリ市立プチ・パレ美術館で同行記者団の取材に応じ
「フランスのみなさんの日本に対する関心の深まりを強く感じました」と今回の訪仏の感想を語った。
https://mainichi.jp/articles/20180914/k00/00e/040/247000c

2018.9.14 08:10
【皇太子さま仏ご訪問】「若い人同士の交流が友好親善の増進に」 一問一答
7日からフランスを公式訪問している皇太子さまは現地時間13日午後、
パリの美術館「プティ・パレ」で開催中の伊藤若冲展を鑑賞した後、
同行した宮内記者会の取材に応じられた。一問一答は以下の通り。

--滞在中、数多くの行事に臨まれましたが、振り返って印象に残っていることや感想をお聞かせください

「まず最初にこの度の北海道での地震により亡くなられた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、
ご遺族の皆様、そして被災された方々にお見舞いを申し上げます。
今回、日仏修好通商条約160周年という年に初めてフランスを公式訪問することができましたことを
大変うれしく思っております。今回ご招待いただいたフランス国政府に対して心からお礼を申し上げます。
私にとっては以前に、留学中にフランスを訪問したことはありますが、
今回7回目にして初めての公式訪問となりました。
昨晩はベルサイユ宮殿において、マクロン大統領ご夫妻に大変心温まる晩餐(ばんさん)会を催していただき、
大統領ご夫妻の心温まるおもてなしに心から感謝致します。そしてまた、最初に訪れたリヨンにおいても、
コロン内相はじめ多くの方々に本当に温かく迎えていただいたこと、
また、国民の皆様にも大変温かく迎えていただいていること、それに対して心から感謝致します。
今も申し上げましたように、フランスには以前留学中も含めて6回にわたって訪問をしておりまして、
そしてフランスのこの美しい景色、そして豊かな文化、歴史と伝統に満ちあふれたこの国のことについては
以前から私も承知しておりましたけども、今回こういう形でもって訪れてみまして、
フランスの方々が日本に対して非常に大変高い関心を寄せていただいていること、
そしてより多くの方が日本について知ろうとしておられるということを大変実感いたしました。
そしてまた、今回、場所としては例えばグルノーブルですとか、それからもちろんパリにおいても、
色んな場所で施設を訪問しましたけれども、それぞれの場所でもって日本人の方々も多く活躍しておられ、
そしてまたフランスでもっても、日本にゆかりのある方々とも多くお会いすることができました。
こういった多くの方々が相互に理解をさらに深め、そして日本の一般の方々も、
多くの方々がさらにフランスに対して関心を寄せられるようになると本当に良いと思います。
この日仏修好通商条約160周年というこの年、ジャポニスム2018年もありまして、
いろいろ各地でもってさまざまな行事が行われますけども、そういった諸行事を通じて、
日仏間の相互理解がさらに深まることを心から願っておりますし、
またこのたびの私の訪問が、そのための一助になるのであればと思っております。
さらに話を続けますと、日本とフランスとの関係は言ってみれば
絹を紡ぐということによって始まったわけですけれども、今回いろいろな施設を訪れてみまして、
そういった交流が文化、それから芸術、そしてさらに先端技術の分野においてもさらに深められて、
言ってみれば、美しいいろいろな色の下糸が紡がれて美しい織物が出来上がってくると、
そういうふうな過程を何か私自身目の当たりにしているような感じがして、大変うれしく思いました」

--即位前最後の外国訪問となる可能性がありますが、殿下にとって改めて国際親善というのはどういうもので、
即位後の在り方について今回の訪問でヒントになるようなものはございましたでしょうか

「国際親善というのは、それぞれの国の人々がお互いの国を理解し、そして協力し合って、
そしてそういった良い関係を次の世代に語り継いでいくという、非常に重要な基盤となっていると思います。
そういう意味でも、皇室の場合でも両陛下がなさっておられますように、常に相手国と、
それから日本との歴史に思いを致して、そしてお互いの相互理解、
そして友好親善の増進にするためにはどうしたらいいかということを常に心に留めながら、
各地での諸行事に臨んでおられることと思います。私もそのような両陛下のなさりようをこれからも学び、
従ってそういうものを引き継いでいきたいと思います。
そしてまた、さらに言いますと、国と国との関係というのは、これはもう一人一人の、
人と人との関係によるものだと思います。今回もフランス国内でさまざまな、日本人で活躍している方、
そしてまた日本にゆかりのあるフランスの方々とお話をしまして、
そして、それぞれの皆さんがそれぞれの国に対して非常に強い思いを持たれていることを肌で感じました。
そのような良い関係、これを次の若い世代の人たちにもぜひ引き継いでいってもらいたいと思いますし、
そういったまた若い人たち同士の交流が今後さらに、
日本とフランスとの友好親善の増進につながるものではないかと思っております。

--日本人学校の小学生の授業で殿下が水についてお話しされました。
ああいう場面はあまりないことだと思うのですが、どういうお気持ちでお話しされたのでしょうか

「たまたま参観した授業で水について、しかも子供たちがいい内容のある発表をしておりました。
それから学校の方からも何かコメントが…というお話もありましたし、
私自身も水の問題に取り組んできておりますし、次の世代を担う若い子供たちがやはり水問題について
より知識を深めてほしいという気持ちは強くありましたので、簡単ではありましたけれども、
私の方から私の思うことについてお話をさせていただきました」

--日本語を学ぶ生徒の学校へのご訪問も含めて、若い世代と交流を深める機会も
今回の旅では多かったかと思いますが、今回の旅を通じて日本、フランス両国の
次世代を担う若者に対する思いを新たにされたことはありますか

「以前にもお話をしたことがあるかもしれませんが、いまはインターネットとか
さまざまな通信手段が発達していって、世界は本当に、例えば、
日本にいても世界中のさまざまな情報がすぐに手に取るようにわかるような時代になったと思います。
でもやはり、世界というのは行ってみなければわからないということがたくさんあると思います。
私自身もやはり留学生活を通じて、イギリスに行ったからこそわかること、新しい発見、
新しく学んだこと、色んな事があったと思います。そういう意味でもより多くの人たちが海外に出て、
そして自分の目でさまざまなものを確かめて、そして学んでいってもらいたいという風に思っています。
そして、そういうことを通じて相手国を知ることによってお互いの国の理解も深まり、
それが結果的に国際親善というものの発展につながっていくのではないかと思います」

--今回、各ご視察先ですごく歓迎が大きかったなという印象を持ちました。
また、殿下ご自身も例えば補習校でのお声かけですとか、
あるいは障害者施設で手を取って一緒にリズムを取られるですとか、
目線を合わせて向き合っていらっしゃったなという印象だったんですけれども、
今回のご訪問で、国際親善の在り方というところで、手応えというものはございましたでしょうか

「先ほどもお話しましたように、やはり今回伺ってみて、
やはりフランスの皆さんの日本に対する関心の高まりというもの、これを私自身強く感じました。
それは1カ所に限らず、本当に訪問した各場所でそういうものを感じました。
そういうものをやはり受けて、私自身も微力ではありますけれども日本とフランスとの友好親善の増進に
少しでもお役に立てればという気持ちで今回の滞在中、過ごしてまいりました」

--このところ殿下は若い世代の国際親善、そういった思いをつないでいくんだという話をたびたび話されているように、
若い世代に視点を向けたお話を繰り返しされていますけど、そういったものはどんどん積み重ねられてきたものなのか。
来年即位を迎えられますけれど、そういったご自身の今後の活動に向けたもの、
こうしていこうというふうに固まりつつあるということなんでしょうか

「それについてはやはり、私自身ももちろん留学もありましたし、少しずつそういうものを通して、
世界というものも、自分自身の世界も広がってきたと思いますし、また自分自身も年齢を重ねながら、
やはり次の世代の方々の活躍ということに、少しずつ考えを及ぼすようになってきたんだと思います。
ですから、だんだんいろいろな自分自身も経験を積むことによって、次の世代のことも考える必要が出てくる、
考えてくることが大切になってきたというふうに自分自身、自覚してきている、そういうことだと思います」

--次世代という意味で言うと、マクロン大統領も年齢的には次世代の政治家かと思いますし、
殿下とお親しくお話しているのを拝見しましたけども、マクロン大統領のご印象は

「私も今回マクロン大統領とは初めてお会いしましたが、やはり若い世界のリーダー、
若いリーダーとして本当にフランスの国のことを考えて、フランスの国に対して奉仕をする。
そしてどういうふうに国を、フランスを導いていったらいいかということを真剣に追い求めておられて、
そしてまた諸外国との関係についても、非常に真剣に考えておられる。
そういったことが言葉の節々に感じましたし、私自身もそういう面で
今回マクロン大統領と初めてお会いをしまして、本当にいろいろなことを学ぶことができたように思います。
それと同時に非常に心温まる、しかもベルサイユ宮殿という場所でもって、
昨晩は晩餐会を開いていただいたわけですけども、マクロン大統領ご夫妻の非常に細かいお心遣い、
そういったものを大変ありがたく思いました」
http://www.sankei.com/life/print/180914/lif1809140004-c.html


2018.9.15 11:45
皇太子さま、フランスからご帰国
フランスを訪問していた皇太子さまは15日午前、羽田着の政府専用機で帰国された。
日本との友好160周年を迎えての初の公式訪問で、7〜14日にリヨンとパリにご滞在。
マクロン大統領夫妻主催の晩餐会で日仏の招待客と交流するなど友好親善に励まれた。
帰国後、宮内庁東宮職を通じ、日仏関係が養蚕・絹織物から始まったことを踏まえ
「交流分野が広がるにつれて、様々な色に染まった糸も生まれ、
今や、多彩な色の糸が織りなす美しい織物に発展しつつあることを、とてもうれしく思います」との感想を示された。
http://www.sankei.com/life/news/180915/lif1809150020-n1.html


2018.9.15 11:47
皇太子さま「自然体」の国際親善 フランスご訪問
皇太子さまが即位前最後の外国訪問とみられるフランスへの旅を終えられた。
国内外で長年力を入れる子供たちと触れ合われる機会を多く持ち、
時々での臨機応変の振る舞いは、新天皇の飾らない人柄として好意的に受け止められた。
国際親善のあり方を「自然体」(側近)のつながりに見いだされようとしている。
「地球は水の惑星ですが…」。滞在5日目の11日に視察されたパリ近郊の日本人学校。
皇太子さまは小学4年の授業で水の使われ方についての発表を聞いた後、
感想を求められ、おもむろに話し始められた。
ライフワークの「水問題」に関する即席のご講義。13日に取材に応じた皇太子さまは
「次の世代を担う若い子供たちが水問題について知識を深めてほしいという気持ちは強くあります」と説明された。
同校の帰り際には、女子生徒に「フランスの友達にも日本のことを伝えてください」とも語りかけられた。
取材に「国際親善は互いの国を理解し協力し合って、良い関係を次の世代に語り継いでいく重要な基盤」
「国と国との関係は人と人との関係」と強調された皇太子さま。
補習授業校、日本語を教える現地校などの視察先でも日仏両国の子供たちと交流された。
要人との食事会でも皇太子さまらしい気遣いを見せ、
公にされずに学んでいた相手の母国語・フランス語でのスピーチをご披露。
一方で「若い世界のリーダー」と評した大統領との初対面の場では通訳抜きの英語で会話し
「隠し事なしの人柄が伝わり、距離を縮められた」(側近)。
現在はスペイン語の習得も目指されている。(伊藤真呂武)
http://www.sankei.com/life/news/180915/lif1809150021-n1.html

皇太子殿下のご感想
平成30年9月15日(土)
フランスご訪問を終えて
http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/show/31#135

悠仁親王殿下12歳

2018.9.6 05:00
悠仁さま12歳 戦争学び平和への思いご継承 下級生のお世話も
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、12歳の誕生日を迎えられた。
お茶の水女子大付属小学校の6年生となり、下級生と活動する班のリーダーをご担当。
放課後に友人らと「手打ち野球」を楽しむなど、活発に学校生活を送られている。
夏休みには、広島市の平和記念公園で折り鶴を供えるなど、天皇陛下の平和への思いも継承されている。
宮内庁によると、悠仁さまは1〜6年生で構成し、学校行事の準備などに取り組む班のリーダーとなり、
低学年のお世話をされている。
放課後は学校で、バットを使わず素手でボールを打つハンドベースボール(手打ち野球)に
熱中されているという。
夏休みには調査課題に取り組むため、秋篠宮妃紀子さまと各地の施設を訪ねられた。
社会科の戦争に関する学習で、初めて平和記念公園をご訪問。
原爆の子の像に、ご家族や宮邸職員と作った折り鶴をささげたほか、
広島平和記念資料館を見学し、被爆体験者の話に耳を傾けられた。
理科の課題では、火山や地震、防災について調べるため、新潟県糸魚川市の博物館を訪問し、
噴火の仕組みや日本列島の成り立ちについて学ばれたという。
来年の代替わり後、皇位継承順位第2位となられる悠仁さま。
6月にはご家族でインドネシアとの国交樹立60周年記念コンサートを鑑賞し、
公務に臨まれるご両親の姿を間近で見る機会も持たれた。小学校卒業後の進路は、ご家族で相談を重ねられているという。
https://www.sankei.com/life/news/180906/lif1809060003-n1.html

赤坂御用地内で、カメラを手にする秋篠宮家の長男悠仁さま=8月10日、東京・元赤坂の赤坂御用地(宮内庁提供)
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赤坂御用地内で、シャボン玉を作る秋篠宮家の長男悠仁さま=8月10日、東京・元赤坂(宮内庁提供)
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悠仁さま、12歳に…夏休み中は各地巡る
2018年09月06日 05時00分
秋篠宮ご夫妻の長男で、お茶の水女子大付属小6年の悠仁さまは6日、12歳の誕生日を迎えられた。
宮内庁によると、6年生になってから1日も休まず登校されている。
下級生の面倒をみる機会が増え、放課後には手打ち野球を楽しまれている。
8月の林間学校では、福島県の裏磐梯高原の湿原をトレッキングし、自然に親しまれた。
夏休み中は火山や地震、戦争をテーマに各地を巡られた。
広島市では原爆死没者慰霊碑に拝礼後、被爆者から話を聞かれた。
新潟県糸魚川市では博物館で火山噴火の仕組みなどを学び、周辺の断層も見学された。
宮邸では、トマトやオクラなどの野菜を栽培。土の状態や肥料の種類にも気を使われた。
収穫された野菜はご一家の食卓に上っているという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180906-OYT1T50009.html

悠仁さま、12歳の誕生日 野菜や田んぼ作り、熱心に
緒方雄大、島康彦
2018年9月6日07時33分
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁(ひさひと)さまが6日、12歳の誕生日を迎えた。
お茶の水女子大付属小学校の6年生。宮内庁によると、1〜6年生で構成する縦割り班のリーダーとして
下級生の世話をしたり、放課後に友人と手打ち野球を楽しんだりするなど、充実した学校生活を送っている。
野菜作りや田んぼ作りにも熱心で、生き物がすみやすい環境になるように工夫しているという。
宮内庁は卒業後の進路について、「ご家族でご相談を重ねられている」としている。

戦争の記憶継承、大切さ学ぶ
悠仁さまは平成最後の夏、戦争の歴史と積極的に向き合った。
8月8日には秋篠宮ご夫妻と、都内のホテルで開かれた沖縄戦を考えるつどいに出席した。
「鉄血勤皇隊」として戦争に動員された少年の遺書などの展示に見入り、
負傷兵の看護にあたった中山きくさん(89)の体験談を聞いた。
中山さんは「次世代の人が同じ過ちを繰り返さぬよう、私は伝え続けています」と話すと、
悠仁さまはうなずいたという。
2日後の10日には、紀子さまと広島市を訪れた。原爆死没者慰霊碑や広島平和記念資料館に足を運んだほか、
被爆者の山本玲子さん(80)から体験談を聞いた。山本さんは「天皇陛下が体現していた平和への思いを受け継ぎ、
『二度と戦争はしない』というメッセージを伝えていってもらいたい」と期待している。
宮内庁はこうした経験を踏まえ「戦争の記憶と記録の継承の大切さについてお考えを深められたようです」としている。
これまでも秋篠宮ご夫妻は悠仁さまが折々に戦争や平和について学ぶ機会を設けてきた。
天皇、皇后両陛下から戦時中の体験を聞いたり、原爆投下の日などにはご一家で黙禱(もくとう)を捧げたり
悠仁さまはご夫妻とともに2013年に沖縄県で慰霊碑に供花したほか、
16年には長崎市の平和公園で「原爆落下中心地碑」に供花した。
昨夏には紀子さまと東京・小笠原諸島を訪れ、戦争の痕跡を巡った。(緒方雄大、島康彦)
https://www.asahi.com/articles/ASL945GC6L94UTIL02G.html

元気に登校、充実の日々=悠仁さま、12歳に
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまは6日、12歳の誕生日を迎えられた。
お茶の水女子大付属小学校の6年生で、宮内庁によると、進級後1日も学校を休むことなく元気に登校。
最近は、放課後に学校でハンドベースボールを頻繁に楽しむなど充実した日々を過ごしている。
夏休みの理科の課題に出された火山・地震や防災に関する自主研究では、
8月中旬に母の紀子さまとともに新潟県糸魚川市の「フォッサマグナミュージアム」を訪問。
鉱物などの展示を見て火山の噴火の仕組みや日本列島の成り立ちについて学んだほか、
火砕流の再現実験にも参加。周辺にある地層や断層も訪れ、採取した火山灰を顕微鏡で観察した。
また、戦争に関する施設を訪れて調べる社会科の課題のため、7月末には東京都の戦傷病者資料館「しょうけい館」を見学。
戦傷病者が使った義手の模型を触り、その労苦について理解を深めた様子だったという。
8月上旬には、初めて広島市の平和記念公園と平和記念資料館を訪問。
ご家族と作った折り鶴をささげたほか、資料館では被爆者の話も聞いた。
学校の行事として8月下旬には2泊3日の林間学校に参加し、福島県会津若松市と裏磐梯高原に滞在。
期間中には座禅も体験した。
来年4月からは中学生になるが、進学先について宮内庁は「
ご家族で相談しているが、具体的な進路は承知していない」としている。
悠仁さまは来年5月の皇太子さまの新天皇即位に伴い、秋篠宮さまに次ぐ皇位継承順位2位となる。
(2018/09/06-05:24)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090600198&g=soc


秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さま 12歳の誕生日
2018年9月6日 8時16分皇室
秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは、6日、12歳の誕生日を迎えられました。
宮内庁によりますと悠仁さまは、大きな病気にかかることもなく健やかに成長されています。
この春、小学6年生に進級してから1日も休むことなく登校していて、
最高学年として1年生から6年生の各学年1人ずつでつくる縦割り班のリーダーを務め、
下級生の行動を見守り世話をされる機会が増えているということです。
夏休みには、1学期に社会科で学んだ戦争などについて、
関係する施設を訪ねて調べた結果をまとめる課題が出され、
先月、母親の紀子さまとともに広島市の平和公園や原爆資料館を初めて訪問されました。
悠仁さまは、原爆の被害についての展示を見たり、被爆者から直接話を聞いたりして、
戦争の記憶と記録の継承の大切さについて、ご自身の考えを深められたということです。
また、6月には、秋篠宮ご一家の公的な活動として、
日本とインドネシアの国交樹立60周年を記念したコンサートを鑑賞し、
出演したインドネシアや東日本大震災の被災地の子どもたちと交流されました。
小学校は今月3日から2学期が始まっていて、悠仁さまは元気に通学されています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011612371000.html


2018.9.6 17:25
悠仁さま誕生日、両陛下にごあいさつ
6日に12歳の誕生日を迎えた秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは同日、
秋篠宮妃紀子さまとともに皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下にあいさつをされた。
午後4時55分ごろ、半蔵門から車で皇居に入る際には、沿道の人から「おめでとうございます」と祝福の声が上がり、
ネクタイ姿の悠仁さまは、にこやかに会釈をされていた。
http://www.sankei.com/life/news/180906/lif1809060024-n1.html

公文書クライシス 宮内庁のファイル所在不明 人事や給与

公文書クライシス 宮内庁のファイル所在不明 人事や給与
毎日新聞2018年8月17日 14時00分(最終更新 8月17日 14時00分)
宮内庁の職員人事や給与、マスコミ対応など26項目をとじ込んだ公文書ファイル1件が、
所在不明になっていることが毎日新聞の閲覧請求で明らかになった。
このファイルは、公文書管理法で永久保存が義務付けられ、市民が請求すれば閲覧できる。
誤って廃棄されたのかどうかも分からないといい、同庁書陵部は「大変申し訳ない」としている。
所在が分からなくなっているファイルは「重要雑録 平成9年度」。1997年度に作成された、
天皇、皇后両陛下が南米を訪問された際に裏方として尽力した人たちのリスト
▽同庁職員の各種手当に関する調査結果▽テレビ番組への取材協力−−に関する記載などが含まれているという。
本紙は6月、「重要雑録 平成9年度」を含む85〜99年度の公文書ファイル14件に関して、
宮内庁に内容の閲覧請求を行った。
いずれも宮内公文書館に移管され、永久保存となった公文書だ。同庁は閲覧に向けた準備を進めていたが、
同ファイルだけ所在が分からないという。
このファイルは、2013年11月に宮内公文書館の所蔵資料目録に登録され、請求があれば閲覧できるようになった。
書陵部によると、その時点では書陵部庁舎内の書棚で保管されていることが確認できていた。
宮内公文書館では、明治期以降、宮内省、宮内府、宮内庁が作成・取得し、
永久保存すべきだと判断された文書を所蔵している。
所蔵件数は約9万1000件に上る。【後藤豪】
http://mainichi.jp/articles/20180817/k00/00e/040/273000c